スタッフブログ

新勉強会ラインナップの名前が決定しました。

こんにちは、友部です。
前回のブログでもお伝えしましたが、
来年度は、RBC勉強会に新ラインナップが追加される予定です。
会員の会員による会員のための勉強会ラインナップです。
現在のRBC勉強会は、外部の講師をお招きして、
その方に講義をして頂くスタイルです。
マインド→知識→スキルというように、
年間を通しての大きなフェーズ分けがあり、
それぞれに分類される個別のテーマが、設定されています。
来年度、新たに追加しようとしている勉強会は、
RBC会員が講師となり、
他の会員に向けて、講演・グループワークなどを実施する勉強会です。
フェーズ分けはせずに、個別のテーマを、設定します。
その勉強会の名前が、決まりましたので報告します。
「RBCアドバンス」です。
RBCの基本勉強会を通してインプットをしてきた会員の皆様が、
今度は自分が講師となってアウトプットをしていく、
そんな進化を願っての「アドバンス」です。
詳細については、また改めて告知をしていきますので、
お楽しみにどうぞ。
会員登録がまだの方は、こちらへ。
次は樋口くんです。

『CPU使用率』

こんにちは。のむらです。
PCをつかっている時に、
PCの中のファンがフル回転する時があると思います。
で、画面上では処理が重くなっているようになります。
そういうことが頻発すると、
「このマシンのスペックが足りないんじゃないかな」
と思って、マシンの買い替えを検討したりすることと思います。
では、常にCPU使用率が1%とか2%とかで推移してれば良いか、
といえば、それは、行う処理に対して、マシンがオーバースペックなわけです。
IT企業にお勤めの方は詳しいかも知れませんが、
CPU使用率をいかに100%に近づけるか?
というのがハードウェア構成の観点として重視されたりします。
それは、どんな構成にするのが、最も合理的であるか?
という点で非常に大事なことです。
さて、コンピュータの動きというのは、
脳の動きにたとえられることもあります。
とはいえ、私たちの脳は、既存のコンピュータと比べ物にならないくらい
ハイスペックなマシンです(笑)
しかも、脳の持つスペックをフルにつかって一生を終える人なんて、全然いません。
ということは、私たちの脳にとっては、
「CPU使用率を上げること」
というのは、一生の課題かも知れません。
では、実際のところ、どうやってCPU使用率を上げるか?
といえば、
「頭を使って考える」ということにおいて
・間断なく(時間的な視点で)
・よりたくさんのことを(時間当たりの使用率という視点で)
この2つのことが大事なのだと思います。
では、どうしたら
・間断なく
・よりたくさんのことを
頭を使って考えることができるか?
といえば、
「習慣です」
というのが結論だと思います。
しかしながら、習慣というのは、ある程度の「環境選び」
をしないと、身につきませんし、進化も深化もしません。
その意味において、手をつけやすい部分というと、
「従来であれば頭を使っていない時間」
ではないでしょうか?
(80点を100点にするのはたいへんですが、10点を30点にするのはもっとカンタンです)
なればこそ、土曜日に早起きして、勉強会に参加する、
というRBCの活動は非常に有意義です(と、自画自賛してみます♪)
また、皆さんにご案内した、プレゼン大会も、
とても良い機会になると思います。
「CPU使用率を上げよう」というあなたは、RBCへの会員登録をどうぞ!
明日は友部くんです。

SIDAサイクル

こんにちは、吉村です
みなさんは【SIDAサイクル】についてご存知でしょうか?
実は私も先日初めて聞いたのですが、結構面白かったので、ご紹介します。
まず初めに、【PDCAサイクル】についてはもうすっかり有名になりましたね。
Plan/Do/Check/Action/の頭文字をとったもので、
このサイクルを日々実施する事により、生産性向上に繋がると言われています。
では、【SIDAサイクル】とはなんでしょうか?
これは、
 ・Sense「感じる」
 ・Interpret「理解する」
 ・Decide「決定する」
 ・Action「実行する」
と言う意味です。
つまり、変化の激しい今の時代にのんびりと【計画】を立てる余裕なんてなく、
この変化の波を敏感に察知する能力が非常に重要になってきている、という事です。
ですので、その波を【感じて】⇒【理解して】⇒【決定して】⇒【実行する】
のサイクルで実施する事が【SIDAサイクル】の考え方です。
いかがでしょうか?
みなさんもこの【SIDAサイクル】の中でも「Sense(感じる)」能力を
磨いて、それを正しく理解し、決断し、実行してみてはいかがでしょうか?
RBCにご興味のある方・勉強会に参加されたい方はまず会員登録をお願いします
※会員限定、毎月4回のメルマガを配信中。
明日は野村さんです。お楽しみ!

簡単に作れるバレンタイン&ホワイトデーのお菓子のレシピ?チョコレートプリン編?

こんにちは。
以前掲載した「バレンタインにぴったり!簡単に作れるチョコレートチップクッキーのレシピ」
えらく好評のようで、一週間に900人くらいの方に
ご覧をいただいているようで、ありがとうございます。
もうちょっとバレンタインには間に合わないかもしれませんが、
もうひとつ、チョコレートを使ったお菓子のレシピを掲載しますので、
もしよければ、参考にしてみてくださいね。
「チョコレートプリン」
<材料・デミタスカップ約5個>
(プリン本体)
クーベルチュールチョコレート50g
牛乳150CC 卵黄2個分
グラニュー糖40g バニラオイル数滴
ココアパウダー15g 生クリーム100cc
*チョコレートは普通のチョコレートでも代用できますが、
個人的にクーベルチュールチョコレートがお勧めです。
(飾りつけ)
生クリーム適量 いちご適量
1.チョコレートが板状の場合は、細かく刻んでおく。
2.鍋に牛乳を入れて少しあたためる。
3.2を1に入れ、チョコレートがやわらかくなったところで、ゴムベラで混ぜる。
4.別のボールで卵黄を泡だて器でほぐし、グラニュー糖、バニラオイルを加えてよく混ぜ合わせる。
5.ココアパウダーを茶漉しでこしたものを4に混ぜる。
6.5に3を加えて、よく混ぜ合わせる。
7.さらに生クリームを加えて静かに混ぜ合わせ、デミタスカップに注ぐ。
8.オーブンを160度で予熱する。
9.天板にお湯を1?2cm注いで、余熱されたオーブンで25?30分程度湯せん焼きにする。
10.出来上がったら粗熱をとって、冷蔵庫でよくひやす
11.出来上がり!
お好みで生クリームやイチゴなんかをトッピングしても美味しいと思います。
ちなみに、完成品は、↓です。
20080211-Image057.jpg
時間がなくて、まだ盛り付けの途中です。
これから、会社の女性上司の誕生日プレゼントになる予定です。
味見中の私↓です(笑)。
20080211-Image056.jpg
味見をしてみたら、かなりカカオの味が濃厚で、
とってもクリーミーなプリンになりましたよ!
バレンタインのお返しに、ホワイトデーに作ってみてもいいかもしれませんね。
(この場合、彼女より上手に作らないこともひとつポイントかもしれませんが…)
ぜひ一度お試しあれ!
?ビジネスクリエーターのレシピ!?
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明日は吉村君です。

欲望の創出

1月に東京都港区にあるオフィスに異動したのだが、
オフィスが入っている建物の1階にコンビニがある。
これがクセモノで、
なまじ1階にあると、
以前までは買いたいと思ったけれど、
コンビニまで行くのが面倒だから買わないでいたものを、
今では平気で買ってしまったりする。
1日平均のコンビニ利用回数や利用金額が
2倍?3倍になった気がする。
ここで思うのは、
以前まではコンビニを目と鼻の先にたてたりして、
何の意味があるのだと思いきや、
コンビニが建つことにより、
その半径数メートルに住んでいる人や働いている人の
利用額が上がるのではないかということだ。
つまり、一定のパイがあるのではなく、
コンビニがあることにより、
新たなマーケットができるのではないかということ。
マーケティングなどを勉強している人にとっては
こんなことあたりまえなのだろうな…。
日々の生活のなかで、
ビジネスの視点を常に養いたい。
☆RBCにご興味のある方・勉強会に参加されたい方はまず会員登録をお願いします☆
あしたはRBCのテツドウ王子☆村上くんです。
おたのしみに!

お酒=×、点滴=△

こんにちは。満木です。
また風邪をひきました。
会社の中で風邪をひいている人が多く、気をつけねば・・・と思っていた
すきから風邪をひいてしまいました。
定時のベルがなった瞬間にPCの電源をきり、会社と同じビルにはいっている
クリニックに駆け込みました。
(医者) 「熱もあるし、咳も出てるので、抗生物質と熱を下げるお薬と
      咳をおさえる薬と、薬で胃が荒れないよう胃薬を出しましょう」
(わたし)「速攻で治したいんですけど」
(医者) 「じゃ、じゃあ・・・強めの抗生物質を出しましょう。
      あと温かいものを食べてくださいね。鍋とかうどんとか」
(わたし)「温かいもの・・・お酒は?」
(医者) 「オサケ・・・?」
(わたし)「はい。温まったり・・・しませんか?」
(医者) 「そうですねー・・・温まるとは思うんですけど・・・
       薬も飲みますし、胃が荒れるんで控えられたほうがいいでしょうねぇ」
(わたし)「はい。控えます。。」
前から気になりつつ、なんか怒られそうで聞けなかった質問を
温厚そうなお医者さんだったので、思い切ってぶつけてみました。
学生時代に体育会な部活に所属していて、風邪をひいたというと、
「飲めば治る!麦の栄養をとれ!」
とビールを差し出されていたのですが、
逆効果だったということがよぉくわかりました。
(わたし)「あのぉ、ほんとうにすぐ治したいんですけど、
      点滴とかにんにく注射とか・・・やってみるのはどうなんでしょう?
      なんか同じフロアーに点滴専門店とかありますよね?」
(医者) 「んー・・・もうひいちゃってますからねぇ。今やってもあんまりねぇ。
      点滴なんかは継続的にすると効果があるけど、即効っていうのはねぇ」
(わたし)「そうですか。。」
そう。このクリニックの系列で点滴専門店が最近オープンしたのです。
「デートの前に一本!」「大事なプレゼンの前に10分点滴!」という
謳い文句なのですが・・・
あれ?即効性ないんですか・・・?
まあ、薬がかなりきいて元気になったので、よいのですが。
勉強も薬も継続が大事ということで、
2月の勉強会のお申し込みがまだの方はこちらからどうぞ。
明日は大久保くんです。

筋肉質たれ

こんにちは、樋口です。
筋肉質になること。
これは非常に難しいです。
自分のライフスタイルを仕事・タイムテーブル・食事・睡眠など克明に分析したうえで個々に対応できるようにコンサルティングする。
私も前述した加圧式ベルトを使っているのですが、
どうも脂肪燃焼している感じがしません。
一方で筋肉はついているようなので、
体格は一回り大きくなってしまいました。。。
実は昔は痩せようとひたすら泳いでいました。
1日2km弱×5日くらい。
しかし痩せませんでした。
実は浮力を使うため脂肪がつくそうな。
北島康介も腹筋が「バッキーン」とはなっていないでしょうw
難しい題ではありますがそれに対応した解決提案ができていなかったようで、
目的にアプローチするためのコンサルティングとしては失敗ですね。
まぁそんな自分が嫌ではないのですが。
では会社にとって筋肉質であることとは・・・
PRESIDENTの記事では
「棚卸資産の回転日数が30日を切ったら筋肉質、
60日を越えたらメタボ症候群」
だそうで。
売上高の何日分の在庫を持っているか、
棚卸資産をどうやって減らすのか。
やみくもに作り続ければ在庫は溜まります。
一方で作らなすぎれば欠品になり、CSに関わります。
製販計画をどう練り直してサプライチェーンを再構築するか・・・
在庫を起点に問題がどこにあるのか捉えなおし、
製販計画を練り直すのもまたひとつの観点なのだと感じました。
原因に対応するような解決策を提示しないと、
逆効果になってしまう場合がありますね。
自分の体型はさておき会社の場合は、
他の方に大いなる迷惑がかかりますから、
気をつけなければなりませんね。
どのような事象であろうとも、
思考プロセスを伴うものならばコンサルティング思考に
当てはめて考え直すことができるようですね。
脳を活性化させて筋肉質になりたいかた、
RBCへの会員登録をどうぞ。
※会員限定、毎月4回のメルマガを配信中。
明日は満木さんです。

来年度は、RBC会員も講師をします。

こんにちは、友部です。
本日は、今後のRBCについて、フライングぎみのお話をします。
詳細は、勉強会やメールやWEBで、告知がされると思いますが、
来年度は、RBCが大きく変わっていきます。
その変化の一つに、勉強会ラインナップの拡充、があります。
会員の会員による会員のための勉強会ラインナップが追加されます。
会員の方自身が講師となり、
他の会員に向けて、講演・グループワークなどを実施する勉強会です。
テーマは、年間でのストーリーを設けてそれに基づくのではなく、
講師毎に個別に設定する予定です。
RBC会員は、非常に多様な業界で活躍しています。
会員が各人毎のバックグラウンドを活かしながら、アウトプットをしていく場は、
話すほうにも聴くほうにもメリットのある、すてきな集いになるのではないかと
思っています。
現在、
講師になりたい方を、募集しています。
自分のしてきた事が、第三者にどう感じられるのか、どう影響を与えるのか、
それを知り、体感し、フィードバックを受けられる場は、そうそうありません。
我こそは、と思う方、ぜひスタッフまでご連絡ください。
ご質問も受けつけています。
※勉強会への申込フォームの「ご意見・質問等」に記入し、
 問い合わせ頂いても結構です。
会員登録がまだの方は、こちらへ。
次は樋口くんです。

『自分の強み』

こんにちは。のむらです。
例えば就職活動では、「自己PR」をする機会があったと思います。
その時には、「自分の強みが何か?」ということを考えたことと思いますが、
そもそも、「強み」って何でしょうか?
仮に、
「カツゼツが良い」
という強みがあったとします。
しかし、
「カツゼツが良い」
ということだけでは、
「それが強みなのか弱みなのか」
が分かりません。
まぁ、「良い」と書いてあれば強みだろう、という読み方もあるのですが、、
地球上の全ての人が「カツゼツが超良い」ということであれば、
「カツゼツが良い」は弱み以外のなにものでもありません。
「強み」というのは、どこまでいっても相対的なものですので、
「自分の強み」を考える時には、
それを相対化して考える必要があります。
思うに、最近よく耳にする
「自分の強みが分かりません」とか、
「自己実現に向けてどうしたら良いか」、
という話も、自分を絶対化して分析していることに起因するような気がします。
セミナーなんかでも、
参加者を絶対化して差し上げて、予言者みたいな感じで
ポジティブな未来を示してあげれば、
途端に、参加者を強烈なファンにすることができます。
(RBCでは、参加者の本質的な成長を第一に考えていますので、
この手の手法は取り入れておりませんが、
ビジネス的には、そういう設計をした方が儲かりますね。)
自分を相対化してみる、というのは、なかなかに難しいことでもあります。
それは、ビジネスモデルにおいても然りで、
手塩にかけて育て上げた、練りこんだビジネスや企画であれば、
もう、思いっきり感情移入しちゃっていますので(笑)
なかなか相対化してみることは難しいかも知れません。
ただ、本当に「自分/自社/自プロジェクトの強み」を見つけ出そうとすれば、
そこには、相対化した視点が不可欠です。
会員の皆さまには、プレゼン大会のエントリーについて
お知らせしたところですが、そうやって
「自分自身(の考えること/考えられること)を他者に向けて表現する機会」
を、大事にしていくことで、自分の強みも明確になることと思います。
強制はしませんが、エントリーした方が、あなたにとっては成長や学びが大きいと思います。
(しかも、次のチャンスは12ヶ月も先ですし。。)
「自分の強みを明確にしたい!」という方は、RBCへの会員登録をどうぞ!
明日は友部くんです。

出来る人の特徴

みなさん、おはようございます。吉村です。
先日、ネットで面白い物を発見しました。
仕事ができる人の意外な特徴ランキングらしいのです。
1 年代の違う友人・知人が多い
2 有給休暇をきちんととっている
3 残業をしない
4 プライベートを大事にしている
5 人に仕事をふるのがうまい
6 自分の言葉を持っている
7 簡単な言葉で話す
8 雑学を知っている
9 おもいやりがある
10 清潔感がある
11 お酒を飲みながらのコミュニケーションが得意
12 どっぷりはまっている趣味を持っている
13 自分に似合うファッションを分かっている 自己分析が出来る
14 ものを大事に(長く)使う
15 夜遊び好き
16 こだわりの一品を持っている 時計、かばんなど
17 お金に執着しない
18 じっとしているのが苦手
19 外見は地味
20 プライベートで話すと口下手
いかがでしたか?みなさんはいくつ当てはまりますか?
私は・・・・・【秘密】です(笑)
これを参考にして、どんどん出来る人へとシフトしていきましょう!
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明日は野村さんです。お楽しみ!