スタッフブログ

体が資本

こんにちは。
スタッフの阪倉です。
最近、体の重要性をよく感じます。
私は今ギリギリ20代ですが
まわりの年上の先輩の話を聞くと
体が資本であることを実感します。
仕事ができると評判だった人が
不摂生により体を壊し、退社した話。
体が弱く、自分のやりたいことができずに
後悔している先輩。
共通するのは己を知るということだと思います。
お酒を飲める人もいますが、飲めない人もいます。
睡眠時間が短くていい人もいれば、長時間寝ないとダメな人もいます。
「無理するのと、頑張るのは違う」
己を知りながら、日々成果を求めていきたいと思います。
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明日は中島さんです。

世界一の資産を持つ国は日本?

こんにちは。八須です。
今日は下記の記事について。
世界各国の本当の「富」:日本はまだまだ豊か
これまで、国家の富(資本)が統一された尺度で測定されたことはありませんでした。
(その代わりにGDP=売上が広く利用されています)
この記事では、2008年時点の各国の資産を国連が測定した結果が紹介されています。
それによると、日本は人的資本と社会資本(インフラ)によって自然資本の少なさをカバーし、
アメリカを上回る世界一の資本大国であるということです。
ちなみに2位はアメリカ、3位はカナダ、4位はノルウェー、5位はオーストラリアだそうです。
アメリカは人的資本が多く、カナダ・オーストラリアは自然資本(いわゆる資源)が多く
ノルウェーは人的資本と社会資本が多いですね。
この調査結果から出てくる考え方は、GDPは各国が持つ資本の運用の結果である、という見方です。
たとえば石油が出る国は、石油=自然資本を売ることでGDPを増やします。
自然資本は使えばなくなります。社会資本もそこまで単純ではありませんが、使えば劣化していきます。
しかし人的資本は使っても劣化しませんし、むしろ価値は向上するはずです。
そう考えれば、日本はもっとうまく資産運用ができるのではないでしょうか。
産業ごとの非効率をなくしたり、産業間の垣根を取っ払ったり、より有望な産業に
力を入れたり、せっかく素晴らしい資本があるのですから、もっとうまくそれを使えば
よりよい生活ができるのではないかと思います。
わたしたちも、自分という資本をうまく運用していきたいですね。
明日は阪倉さんです。

考えて走る

おはようございます、樋口です。
フットワークの軽さの一方で細かいミスが多い・・・
というコメントを受けることがあります。
確かにそれは一理あります。確かに、一度や二度ではない。
かといって「ミスが多い人間」とラベルを貼られるのはイヤだし、
自分でもそう思い始めるとドツボに入りそうなので、
そのへんは前向きに思考回路を入れるように心がけています。
そんな私もミスをすると大概凹みます。
ものすごく凹みます。
自己責任という意識が強くなればなるほど、傷口は染みるようになります。
そして、ミスがひとつあると、なぜか連鎖していくように感じてしまうのは
ある一種のカラーバス効果なのか、もしくは全てが連携しているのか。
ボトルネックを手繰ると不注意というところに行きあたるのだろうか。
だからといって行動すること、チャレンジすることを諦めてはいけない。
ここで萎縮するとマイナスの連鎖が加速するだけ。
反省は態度で示さないといけないし、
それはミスを注意してくれたりリカバリしてくれた人に対して、
最大の敬意であると思います。
だからこそ、これをクスリに学びのアンテナを研ぎ澄まし、
行動の量と質を上げまくっていきたいです。
そして、スピードとセンスと精度のうち、
後者ふたつにフォーカスして挑んでいきたいと思います。
「考えて、走る。そしてチャレンジする。」
オシム元日本代表監督のこの言葉。
全てが凝縮されているのかもしれませんね。
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明日は八須さんです。

『ビジネスの表と裏』

こんにちは。のむらです。
今日は、いつものシリーズではありません。
RBCの話シリーズでもありません。
前回の話に関連する話題を続けてみます。
どんな物事にも表があれば裏がある。
人目につくことがあれば、人目につかないことがある。
これは、言われれば「そうだよね」ということだと思います。
ただ、ビジネスの勉強会をやっていたり、
ニュースを見たりインターネットで情報を検索すると、
そういう当たり前のことが忘れられるような気がします。
というのが、
たとえば、ある会社のある事業がうまくいきました、
という話は、起業家や経営者、はたまた、現場の社員の目線で語られることが殆どです。
ニュース系のメディアでもだいたいそうです。
それは、そのニュースの読者がそういう層だからなのですが、
仮に、投資家の目線で見れば、全く違うストーリーがあります。
もちろん、投資家目線の話題を投下すること自体が、
誰も得しないわけですから、そういうニュース記事は、なかなかつくられないわけです。
というか、記事の作成者が投資家ではなかったりするので、
書けるかどうかという次元の話もあるんですが。。。
これはほんの一例です。
もっと色々な切り口で表と裏というのがあります。
知識を増やし、スキルを磨く。
そして一生懸命努力する。
これはもう、大前提です。
これをすっ飛ばすのは論外なのですが、
しかし、能力や労力の投下と、成果というのは、
完全一致はしません。
というのが、もし全ての人の能力が同じだとしても、
やってくるチャンスは人によって違います。
ですから、成果は全然違うのです。
実は、能力を上げたりがんばるというのを表面だとしたら、
なぜそのチャンスがこの人に来ているのか?が裏面です。
そういうことは「教わって理解するようではどのみちダメだ」という意見もあります。
確かに、表面のことであれば、
正直、お金さえ出せば誰でも教えてもらえます。
高額なセミナーや研修に出て、みっちりがんばれば良いです。
しかし、何気ないやりとりの中で
「これ、気づくかな?」
みたいな分野であれば、
そもそも勉強会のような場でどうこうするということ自体、
方法論が間違ってるかも知れません。
ただ、RBCにとっては、勉強会は目的ではありません。
あくまで、ビジネスクリエーター輩出の手段です。
形式も模索中ではありますが、
そういう裏面も視野に入れながら様々な企画ができればと、
日々考えています。
そういう意味では、何でも話せる友達とかがいるのは大事なことですね。
今の人間関係を離れて、良い仲間をつくりたい人には、
クレド講座
の参加も良いですね。
ビジネスクリエーターナイトでの出会いもそうですね。
これらの中に、道がありそうだと、漠然と手応えはあるのですが、もうひと息ですね。

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明日は樋口くんです。

料理の創造性

こんばんは、吉村です。
最近BSチャンネルの258chの番組を録画して、後日見てますが、、、
トップシェフっという番組がすごく面白いです。
内容は至ってシンプルで、隔週に与えられた課題に挑戦し、
選考に漏れた方が一人ずつ脱落する方式です、
毎回与えられた課題に対して、創造的な手法で取り込む姿を見ると
普段のビジネスでも色々見習う部分もあります。
限られた時間の中で、どう工夫するかなど色々勉強になりますね。
興味あれば、ぜひ見てみてください。
明日は野村さんです。お楽しみ!

「アナログ」と「デジタル」の使い分け

こんにちは、RBCスタッフの大久保です。
個人的な趣味の一つに「整理整頓」があるのですが、
整理整頓の際に心がけていることが
「可能な限り何もない状態にすること」です。
モノが無ければ、散らかることが無いからです。
そのため、モノが無い状態にするために
「モノが発生しないようにする」
「発生したモノは極力捨てる」ようにしています。
「モノが発生しないようにする」というのは、
たとえばレンタルで済むものはレンタルで済ませる、ということです。
CDやマンガは最近レンタルで済ませています。
また、「発生したモノは極力捨てる」というのは、
たとえば紙の資料や本などは、スキャナーでデジタル化して、
どんどん捨てるようにしています。
そうすると「何をデジタル化するべきか、
何をアナログで残すか」を考えるようになります。
結局、アナログで残すものとしては
「ToDoを整理するための付箋」と「自分の思いを書き残すメモ」が残りました。
「ToDoを整理するための付箋」は
物理的にあることで、「まだ残っている」感があるため、
やるべきことを確実にやるのに役だっています。
また、デジタル化を進めていっても、
「思いを書き残す」という行為だけは手書きにこだわりたいと思っています。
(そのようなときにはモンブランのペンを使うようにしています)
整理整頓については、まだまだ研究の余地ありなので、
今度勉強会などでお会いしたときには、
あなたの整理整頓術をお聞かせ頂ければと思います。
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明日は吉村君です。
お楽しみに!

「愛」と日本人

こんにちは。小沢です。
昨日、とある場所で「愛」に関する本を2冊紹介してもらいました。
ひとつは日本人の著者が書いた複雑で様々な形の愛を取り扱ったもの。
もうひとつは、アメリカ人の著者が書いた愛について書いたもの。
どちらも愛がその本の中での重要な役割になっているのですが、
日本人の著者が書いた本の中の愛は、愛する対象も形も様々で色々な感情が混ざり愛を表現しています。
一方、アメリカ人の著者が書いた本の中では、愛する対象=家族、友人と非常に単純で、もっともそれが著者にとって重要であると言い切っています。
この2冊を単純比較することは無茶ぶりかもしれませんが、知り合いの方がこんなことを言っていました。
日本人に「愛」という概念ができたのは明治のころ。
西洋から「Love」というものが「輸入」されてできました。
日本における「愛」の歴史はたかだか100年程度。
だから、愛の定義もわかっていないし、実際に腹にも落ちていないし、様々な解釈がなされるし、様々な使われ方をすると。
日本では、「愛している」という言葉自体、「愛」なのか「恋」なのか、はたまただたの「欲」なのかわからない状態でとらえられていたりもします。
いや、そもそも「愛している」ってあまり言いませんね。笑
結婚も昔は家と家をつなぐものという契約の意味あいが強く、
愛を貫き通そうとすると、家族から総すかんを食らったり、こそこそと駆け落ちしなければならなかったり。
制度的に「愛」が抑圧されている文化だったのですね。
そりゃ「愛」という概念が日本に定着しにくいわけです。
しかし、現代になり、純粋に「愛」を語り、貫くこともやりやすい時代になりました。
それでも、やはり結婚と(恋)愛は別物、ということもありますが、
まあこれは結婚に「愛」以外のものを、親や家ではなく、本人自身が多く求めるからですね。笑
さてみなさんは、パートナーに「愛」と何を求めますか?
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明日は大久保さんです。

【プロの知恵袋】のど飴よりもXX

【プロの知恵袋】のど飴よりもXX
みなさん
なかしーです。
今年の年初でしょうか、珍しく風邪を引いたような感じで体調が悪くなりました。
その時の医者とのやり取りです。
医者の知恵袋:【のど飴よりは、ガム。】
——————
医者:「風邪だね。薬はどうする?」
中島:「出来ればあんまり薬は飲みたくないんです。」
医者:「そうだよねー、医者のあたしが言うのもなんだけど、薬なんて飲まないからねー。もうここ十数年風邪なんて引いてないさ。ガッハッハ。」
中島:「すごいですね、何か秘訣は有るんですか?」
医者:「あたしは外に出るときは必ずガムを噛んでて、喉についた菌は唾液で胃に流し込んじゃうんだよ。
中島:「へー!なるほど。のど飴とかじゃないんですね。」
医者:「あんなのなんか喉乾くだけで意味ない意味ない。あ、ガムはね、大きい方がいいよ。小さいの複数とか。あたしはノータイムだね。最近は駅の売店とかにしか売ってないから、有る駅見つけたら買い込んでるよ。ガッハッハ」
中島:「へー!じゃぁ、帰り買って帰りますよ。」
医者:「じゃぁ薬は出さないでおくよ(笑)」
中島:「はい(笑)」
——————
ということで、のど痛いな・・・。と思ったときは、ガム噛んで自分の唾液を喉に流し続けてケアするという手も有るようです。ご参考まで。
医者の知恵袋:【のど飴よりは、ガム。】
体調管理はビジネスの基本中の基本です。自分にあった管理方を持っておけるといいですね。

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ここまで来た自販機! なんとメガネが!

こんにちは!
スタッフの阪倉です。
知る人ぞ知る、メルマガ編集長でもあります。
ここまで自販機がきました! なんとメガネが売られるようです!
JINSを運営するジェイアイエヌは7月2日、ショッピングセンターでメガネの自動販売機の設置を開始するとのこと。
パソコン用メガネJINS PC専用の次世代自動型新店舗JINS Self Shop(ジンズセルフショップ)を
ららぽーとTOKYO BAY(千葉県船橋市)、イオンモール名取(宮城県名取市)の2か所に設置するもの。
今後も、自動販売機を増設する予定だそうです。
以前、バナナの自販機をご紹介しましたが、
とうとうここまで!という感じですね。
自分が自販機で何まで買うかという境界線があいまいになってきた
気がします(笑)
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RBCの模範会員・・・

こんばんは、樋口です。
6月29日?7月1日に向けてフル稼働で動きました。
意外と体力がもったのは、トレーニングでしっかり体力をつけていたからだと思います。
・ 6月29日(金)
上司の赴任前最終日イベント
→ 土井英司さんの出版戦略勉強会
→ 懇親会
→ RBC Lite勉強会第3回「ビジネスクリエーターナイト
ここでオールします。
・ 6月30日(土)
行きつけイタリアン「オステリアサンテ」にてランチをしつつビジネス談義
→ 立教大学のOBOG訪問会にゲストとして参加して4回講演
→ そのまま懇親会
→ 昨年の就職活動支援プログラム受講生からの謝恩会
→ その二次会@バー
・ 7月1日(日)
朝は食材の買い出し
→ 200人バーベキュー@野川公園をフル回転で満喫。
(マグロやチョウザメの解体ショーや、海老の踊り食い、流しそうめん、鬼ごっこまでw)
実は、イベントごとは、RBCを起点とした活動がほとんどなのです。
RBCの勉強会で知り合った方々から誘われたイベント、
RBCの定例勉強会講師でいらしたかたから紹介されたかたのイベント、
RBCの活動そのもの・・・。
人の繋がりを促進させることのできる場だと痛感しました。
同時に、私たちスタッフが会員として先駆者であることが、
会員や、今後会員になる方々にとっての道標となり、
周りのひとの人生が活性化する秘訣なのだと確信しました。
だからこそ、前に進もうと思っています。
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明日は八須さんです♪