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クラウドソーシングで働き方が変わる!?~ランサーズ秋好社長に聞く~
こんにちは。八須です。
今日は、来月のLiveで講師をお願いした、ランサーズ株式会社秋好社長と打ち合わせしてきました。
ランサーズは最近注目を集めている「クラウドソーシング」のプラットフォームとして日本での草分け的存在で、2008年からサービスを行っていますが、一昨年くらいから急速に伸び始め、現在ユーザー数14万、依頼総額は73億円を超えているそうです。
クラウドソーシングとは(Wikipediaより)
クラウドソーシング(英語:crowdsourcing)は、狭義では不特定多数の人に業務を委託するという新しい雇用形態。ウェブサービスのトレンドの一つでもある。群衆(crowd)と業務委託(sourcing)を組み合わせた造語。
ランサーズ秋好社長においでいただくのは10/5(土)のLiveです。予定を空けて、告知をお待ちください!
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明日は松葉佐さんです。
こんにちは。のむらです。
最近、今さらながらではありますが、
「インターネットが発明されて世界のルールが変わった」
という話を色んなところでしています。
大学1年生の頃、といっても、私が大学に入ったのは
2000年ですから、けっこう前の話です。
確か「情報リテラシー」というタイトルの授業がありました。
内容的には、AppleやIBMが何年に何というマシンを売り出したかといった
コンピュータに関する歴史を振り返って、
一問一答式の期末試験では、それらの名前や年代を丸暗記しているかどうかを試す、
その試験の結果で単位が出る
と、
こう言っては何ですが、内容から試験、単位認定の考え方まで
情報リテラシーの低い人の頭の使い方全開なプログラムだったように思います。
情報リテラシーというのは、情報の取扱に関する思考法を含めたスキルですから、
そもそも私たちを取り巻く情報環境というのを知るところから考えてみるべきでしょう。
ということで、この話です。
97年くらいまでは殆ど同じだった
消費可能情報量と選択可能情報量が、10年くらいでもの凄いギャップになりました。
さらに付け加えると、情報の増加スピードは早くなるか、遅くなるか?
で言えば、必ず早くなるので、このギャップは益々大きくなるでしょう。
まず、この環境の変化を知るか否かというところで、
インターネットが発明されたことにより、
世の中が変化したことの重要なポイントを理解しているか否かという話になるでしょう。
幸か不幸か、殆どの方はそういうことを理解せずに、
FacebookやLINEをつかっています。
そうして自分の情報処理ができる24時間というのを
ジャンクな情報の処理に費やしています。
もし、たまたまこの投稿を見てこの事実にようやく気づいた方がいたら、
儲けもんです。
これだけで、かなり多数の人よりも未来に行けました。
今日、インターネットが発明されたことを知りました。
情報が膨大になって、情報の生み出されるスピード、流通スピードが速くなり続けると、
「モノを知っている」
ということよりも、
「既にある情報をつかってどんな問題をどう解決するか?」
という、
覚えることよりも考えることが人間の仕事になりました。
80年代であれば、マッキンゼーやボストン・コンサルティングのような
コンサルファームが持っているフレームワークを知っている人は
神がかり的な情報を持っていたと言えるかも知れませんが、
今は、それらの会社の人が持つ知見も8割近くまではGoogle検索で
手に入れることができるでしょう。
結局、大事なことは、
情報をいかにたくさん暗記するかではなく、
必要な情報に速く正確に到達し、その情報をつかってどんな課題を解決するか?
というところにあります。
そのために必要な情報に速く正確に到達できたり、
ゴミ情報に時間を奪われないようにしたり、
というのが、インターネット発明後の情報リテラシーでしょう。
検索エンジンに適切なキーワードを入れることで、
必要な情報に速く到達する。
その際に、そもそも打鍵数を減らす、なんてことも有効なわけでして、
その対策の一例が「グーグル日本語入力」だったりします。
先日、某所で堀江貴文さんの講演会に出席したのですが、
この時に、会場の方に「グーグル日本語入力つかってる人は?」と
挙手を求めてみたら、その普及率の低さに唖然としました。
5%以下くらいだったと思います。
出席者は皆さんビジネスパーソンだったのですが、
グーグル日本語入力を使えば、打鍵数は半分くらいには減るでしょう。
メールを書いたりドキュメントにタイプする時間が単純に半分になるわけです。
※細かい説明は端折りますが、そのメカニズムたるや、
インターネットの力をガッツリ活用しています。
なので、帰りが遅い、仕事が終わらない、と悩んでいる方で、
グーグル日本語入力をつかっていない方がいましたら、
一刻も早く、インターネットが発明されたことの恩恵を受けましょう。
インターネットが発明されたということが、言葉だけ先行していて、
ネットとリアル
のように、インターネットの中か外かという世界の切り方をする人が多いですが、
今、
手紙とリアル
とか
電話とリアル
なんていう世界の切り方をする人はなかなかいません。
結局、インターネットが発明されたという事実は
まだまだ十分に理解されていないのだと思います。
それが十分に理解された時には、
ネットとリアル
という世界の切り方はしないでしょうし、
インターネットにある情報を外部記憶装置としてうまくつかうようになるでしょうし、
そして、
グーグル日本語入力をPCにインストールして、
もう少し早く仕事を終わらせるようになるでしょう。笑
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明日は八須くんです。
こんにちは、スタッフの大久保です。
今回も映画レビュー(ネタバレなし)を書きます。
今日は『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』です。
【あらすじ】
ある夏の日、5年前に事故で死んでしまったはずの“めんま”こと芽衣子が現れる。かつて、仲良しグループ“超平和バスターズ”を結成していた6人組。芽衣子のほかの5人は、高校生になっていた。事故の日以来、離れ離れになっていった彼らだったが、芽衣子が彼らの前に現われた理由を探すために再び集まる。
(引用元:シネマトゥデイ)
【オススメ度】
★★★☆☆(星3つ) ※あくまでも個人的な感想です。
【レビュー】
もともと、フジテレビのノイタミナ枠で放送されていたアニメ。
「ノイタミナ」という言葉自体、知らなかったのですが、
つい最近友達に勧められて、テレビ版を鑑賞し、
良いタイミングで劇場版も公開されたので、観てきました。
泣く人のために、来場者にはアニメのキャラクターが書かれたティッシュボックスが配られるという気配り(?)。
実際に、映画館では結構な人が泣いていました。
(私は残念ながら、泣いている人を冷静に観察するほど冷静でした…涙)
内容は、テレビ版の総集編プラスアルファで、テレビ版を観ていなくてもある程度分かる優しい作りになっています。
この映画で特筆すべきは、アニメの舞台として設定されている秩父のいくつかの箇所をリアルに描いているところ。
ドラマが放送されると、ロケ地めぐりということが行われ、それなりの経済効果がロケ地にはあるわけですが、それをアニメでやったわけですね。
私が毎日利用している西武池袋線はがっつりそのPRに協力していて、駅にポスターが貼ってあったり、電車内につり革広告があったりと、積極的に宣伝していました。
興行収入は以下のとおり。1位『風立ちぬ』2位『マン・オブ・スティール』に続く、3位とはさすがですね。
3位に『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』が初登場。全国64スクリーンで公開され、土日2日間の成績は動員16万1225人、興収1億9817万7700円をあげた。舞台のモデルになった埼玉県秩父市にファンが押し寄せる聖地巡礼現象を巻き起こすなど人気を博している。
(Movie Walkerより引用)
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明日は野村君です。
こんにちは。小沢です。
今月の勉強会はコミュニケーションについて学びます。
タイトルは
慶應義塾大学の超人気講師から学ぶ心からの「コミュニケーション法」
http://businesscreators.jp/event/2402.html
講師にEna Communication Inc. 代表&慶應義塾大学藤沢湘南キャンパスの超人気講師、
樋栄ひかる先生をお呼びします。
ひかる先生は実は大学教育の改善のためにも尽力をつくされている人であります。
学生だけでなく、教員に対してもより楽しく効果的に授業ができるようなコミュニケーション法をたくさん教えてくれます。
その一部を私もゼミで実践してみたのですが、学生たちがとても良い雰囲気になり、その後の授業もとても楽しかったです。
大学の教員というと、なんだか小難しい感じがしますが、不良講師の私としては、
やはり教員自ら、「これ、めっちゃおもろい!ぜひ学生とシェアしたい!学生にも興味もってもらいたい!」とか思いながら授業するのが良いと思うんですよね。
本人が一番楽しまないと楽しくないし、学生にそれをわかりやすく伝えようとも思わないわけです。
私はニヤニヤしながら、ろくでもない授業をやっているわけですが、それでもやっぱりそのニヤニヤ感が学生に伝わって、
「それもっと学びたいです!」って言ってくれる学生がでてくると、より一層ニヤニヤが止まらなくなるもんです。
とはいえ、それが力不足のため、全員にはうまく伝わらないのです。
ひかる先生の授業を受けて、誰よりも本人が一番楽しんでいること、それにつられて学生までめっちゃ楽しんでいること、
そして、その伝え方がうまいこと、など色々学べました。
まだまだひかる先生には教えて欲しいことがあるのですが、いかんせんご多忙な身です。
というわけで、私がぜひ授業を受けたいという思惑もあり、今回の勉強会にお呼びさせていただきました。
参加される皆さんは、一緒に楽しみながら学びましょう。
当日もよろしくお願いします。
明日は大久保さんです。
こんなこといいな できたらいいな
あんなゆめ こんなゆめ いっぱいあるけど
先日行ったビジネスクリエーターズeasyのご案内で告知させて頂きましたが、改めまして新スタッフの松葉佐です。
宜しくお願い致します。
出だしからいきなりですが、昔懐かしの、ドラえもんの初期OPの歌詞で始めさせて頂きました。
昨日の3Dプリンターとはかけ離れた内容になりますが、東京タワーにて開催されている「藤子・F・不二雄展」に行ってきました!
キテレツ大百科やパーマンにオバQなど色んなの作品の展示がありましたが、藤子・F・不二雄先生と言えばやっぱりドラえもんですね♪
写真のドラえもんはなんと等身大らしいです!
実はドラえもんの身長は129.3cmなんです!知ってましたか!?
それにしても写真のようにドラえもん尽くし(笑)
好きな人には堪りませんね♪
ドラえもんの四次元ポケットの様に便利さには敵いませんが、皆様にお役にたつ情報を提供できるように努めていきます。
宜しくお願い致します!
明日は中島さんです。
こんばんは。八須です。
今日はBC/EasyでFab Cafe Tokyoに行ってきました!
Fab Cafeとは?
世界で広がっている「ものつくり革命」のムーブメント、”FAB”。そこには、大量生産やマーケットの理論に制約されない「FABrication(ものづくり)」と「FABulous(愉快な、素晴らしい)」の2つの意味が込められており、そのネットワークはすでに世界20カ国、50カ所以上に拡大しています(2011年4月時点)。
FabCafeはその”FAB”スピリットを楽しく、おいしく、わかりやすく伝える場所。若いエネルギー溢れる渋谷という場所で、レーザーカッターをはじめ様々なデジタル工作機械を備えることで、多くの人々がワクワクしながら新しいものづくりを楽しむ空間を提供します。また、インターネット回線と電源を無料開放。クリエイティブなコ・ワーキングスペースとしても広くご利用いただけます。
まずは2階の3Dプリンターショールームを見学。
これは人体などの3Dデータを撮影する機械。
こちらで開発したものだそうで、世界に1台しかないそうです。
Perfumeの3Dデータ撮影などにも使われたとか。
色々な3Dプリンター。カラフルなのが一番安くて15万円。
さらに安いのだと10万円を切るものもあるそうですよ。
手前にあるのは3Dプリンターで作ったもの。
なんでも作れちゃうんですね~。
1階のカフェに戻り、Fab Cafeと「fab」ってなに?というお話。
そしてレーザーカッターを使ってコースターを作ります。
「eit」のところが光ってるのわかりますか?強いレーザー光で焼き目をつけています。
できあがり!
Fab Cafe Tokyoは普通のカフェとしても使えるものづくりカフェです。
3Dプリンターとか個人でのものづくりに興味のある人は
ぜひ一度行ってみてください!
Fab Cafe Tokyo
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明日は今回のEasyの企画者、新スタッフの松葉佐さんです!
おはようございます、樋口です。
突然かもしれませんが、
8月末をもってビジネスクリエーターズのスタッフを退任することになりました。
2006年1月に立教ビジネスクリエーター塾(当時)の勉強会に参加させていただき、
12月にスタッフになって7年弱。
多くの経験をさせていただきました。
なかでも、経営の視点を常にもって行動すること、
主体性を発揮して周囲を巻き込んでいくこと、
当たり前のように継続することについては、
この場で学び、自分の大いなる強みとして昇華させることができました。
スタッフの皆さん、そしてビジネスクリエーターズの活動を通じて
出逢っていただいた皆さん、本当にありがとうございました。
今後は、ビジネスクリエーターズのいち会員として、
ライブ等の場でお会いすることもあるかと思いますが、
引き続きよろしくお願い致します。
自分自身もこれからは新しいフィールドにチャレンジして、
研鑽していきます。
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明日は八須さんです。
こんにちは。のむらです。
グローバル化や国際競争力ということが言われてからというもの、
いわゆる先進国との教育の違いやスタートアップ環境の違いというのを
けっこう批判的に言われがちなのが日本です。
とはいえ、私は単純に先進諸国の後を追いかけるのもどうかと思っています。
例えば、
アメリカではこうだ、シリコンバレーではこうだ、
と言われたところで、あまりそれを真似ることや、
それらと日本のギャップを批判することは、
思慮不足じゃないかと感じています。
確かに、教育システムの違いはありますし、
金融機関に従事する人々の考え方というか温度差というのも感じます。
ただ、アメリカを引き合いに出すのであれば、
そもそも、国の歴史が違いすぎるので、
時間感覚やメンタリティはずいぶんと違うのも必然だと思います。
アメリカ合衆国であれば、建国から300年ちょっとです。
日本には1000年企業があったりするわけで、
そもそもアメリカ合衆国の歴史を3回くらい繰り返せるような
事業者がいたりします。
昨今の日本の税制を考えると、
事業者として歴史があるからといって、
必ずしも富が蓄え続けられる仕組みでも無いのですが、
家族経営というか、家制度的な考え方も相まって、
株主価値を最大化するような企業経営はあまり馴染みがなかったりもします。
株主側も株主価値ということに比較的鈍感な面もあるでしょう。
そういう意味で、各所に少しずつ特殊性があるわけですから、
現在の環境をよく見て、それに合ったことを考えるのが良いと、
私は思っています。
新しいことにチャレンジする際、
いくつかの資源が必要です。
大きく分けると、
・チャレンジ精神
・お金、モノ、技術、情報、人(経営資源)
になるのですが、
日本の現状を見るに、大企業には経営資源がかなり眠っています。
これとチャレンジ精神を掛け算することで、
新しいチャレンジが生まれるわけですが、
社歴の長い大企業が多く、
人口増と高度経済成長期を経て、
富を蓄えていたりします。
そして、新卒入社という制度と終身雇用という(そのうち崩れる制度ですが)信仰があります。
就活生と毎年お会いしていますが、
大企業、終身雇用、福利厚生の充実。
正直なところ、こういう志向の就活生は多いですし、
年々その信仰は根強いものになっています。
(受験やシューカツというイベントで人生を決めちゃうような価値観の方が多いです。)
このようなメンタリティの若者が大企業に集まります。
大企業には経営資源が今のところ豊富ですが、
それを食うための競争がシューカツであり、
入社後の長い(という前提の)時間です。
ここで、大企業の体質を変えなければ!
という意見の方もけっこういらっしゃいますが、
それは大企業で働いたことがあると、
安易には要求できないように思います。
入社の時点で、
できるだけ波風立てずに、定年まで素晴らしい福利厚生に恵まれて働きたい、
それなりの役職までは出世しておきたい、
仕事と家庭の両立、ワーク・ライフ・バランスというのが大事です
なんてイメージを持っている方に、
「成功事例は?」と聞かれて、「そんなの自分がこれからつくるんです」
というメンタリティを持たせるというのは、
けっこうミスマッチも甚だしいと思います。
だいたい、新しいチャレンジは、「成功事例」と言われるようになる保証はありません。
だから、ある程度は多産多死な状況をつくる必要もあります。
大企業にいる方にガンガンそういうことをさせてしまうと、
エラーが増えるかも知れません。
それは大企業に入る動機とは相反しています。
(私も大企業にいたことがありますから、分からなくはないです)
そういうわけですから、
私たちのように、よく分からない外部の人間、
チャレンジ精神にあふれているというか、
新しいことをどんどんやっていきたいと思っている層の人間が、
大企業の経営資源を活用して新しいことをやる。
うまくいったら、大企業でそのために動いてくれた方々の出世のネタとして
つかってもらえれば良いですし、
ダメだったら、外注先の我々の責任にすれば良い。
そういう仕切りで色んなことをしかけるのが、
メンタリティ等を変えずに実行できる現実的な方法だと思っています。
ひとつ、壁があるとしたら、
会計監査の話です。
これもまぁ、肥大化した監査法人等の飯のタネという事情もあるでしょうから、
制度の矛盾を指摘しても時間の無駄です。
素直に、グループ子会社をトンネル会社にしたりして、
今の飯のタネは守ってあげながらチャレンジするということになるでしょう。
こうすれば、
チャレンジ精神のある人と、豊富な経営資源を掛け算することができます。
もし、日本を豊かにしたいと考える人がいるならば、
悪者探しをして批判するよりも、
こういう現実解を実行していけば、良いと思います。
そういう現実的な人とは、
ぜひ、一緒にお仕事をしたいと思う今日このごろです。
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明日は樋口くんです。
こんにちは、スタッフの大久保です。
今回も映画レビュー(ネタバレなし)を書きます。
今日は『モンスターズ・ユニバーシティ』です。
【あらすじ】
人間の子どもたちを怖がらせ、その悲鳴をエネルギー源として用いるモンスターの世界。そこに暮らすモンスター青年マイクは、明朗活発でポジティブな思考の持ち主だったが、仲間よりも体が小さくてルックスもかわいいことに劣等感を抱いていた。これでは子どもたちを絶叫させる“恐がらせ屋”にはなれないと、世界中のモンスターが憧れを抱く名門大学「モンスターズ・ユニバーシティ」に入学。期待に胸を膨らませる彼だが、そこにはサリーを筆頭に大きくて姿が恐ろしい“恐がらせ屋”のエリート候補生があふれていた。
(引用元:シネマトゥデイ)
【オススメ度】
★★★☆☆(星3つ) ※あくまでも個人的な感想です。
【レビュー】
ピクサーらしい、安定した作りでした。
今年の夏は何かとジブリの『風立ちぬ』が話題になっていましたが、
実は同じくらいこの映画はヒットしていて、興行収入が70億円を超え、
100億円突破も時間の問題とされています。
それは、『風立ちぬ』がどちらかと言えば、大人向けのアニメだったことに対し、
モンスターズ・ユニバーシティは、幅広い層に受けるように作られています。
キャラクターはかわいく、ストーリーは単純明快なので、子どもにも受け、
でもチームの仲間割れが起きた際のリーダーシップのとりかたや
困難なことがあったときの乗り越え方など、大人が観ても学ぶところも多い映画となっています。
マイナスポイントを敢えてあげるとすれば、安定したつくりである分、
観ているうちにエンディングが分かってしまうところ。
しかし、それを補って余りあるほどのキャラクターの魅力や
ストーリー展開などは純粋に面白い映画でした。
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明日は野村君です。
こんにちは。小沢です。
アメリカに行って困ったのは、みやげ物を何を買うか、ということです。
見回しても、だいたい都内にあるんじゃないかと思うものばかり。
スイーツをみても、これ食べ物の色じゃないですよね、というものだったり、見るからに大味そうなものが多く。
困り果てていたときに、素敵なお茶屋をみつけました。
それがTEAVANAです。
ウェブページをみてもわかる通り、オリジナルの緑茶や中国茶や紅茶を売っています。
お茶用の鉄瓶や陶器なども売っており、パッケージもエキゾチックです。
店頭で試飲をたくさん行っており、飲んでみたら、これまた非常に美味い!
フルーツがたんまり入り、いくつかを店頭でブレンドしてもらいお土産に購入することができます。
失礼ですが、アメリカっぽくないです。繊細で美味しいのです。
かつ、日本にまだ出店しておらず、アメリカ、カナダ、メキシコに店舗があるようです。
少々お値段はしますが、茶葉ゆえに2年間保存がきくというのもいいですね。
日本にあればお客さんがたくさんくるでしょう。
日本にあれば、土産としての価値はゼロになるわけですが・・・
茶こそ日本、と思っていただけに、アメリカにこんな美味しいお茶屋があるのはびっくりしました。
意外な感じですが、土産ものに困ったときはぜひ。
明日は大久保さんです。