明けましておめでとうございます。満木です。
新年いかがお過ごしでしょうか?
今年は4日をお休みにして仕事はじめは7日という方、けっこう多いのではないでしょうか?
わたしがまさにそうなのですが、気分一新がんばるゾーという気持ちと
また闘いの日々だひえーっという気持ちとがいりまじっています(笑)
昨年はひたすら種を蒔き続けた年でした。
(たびたび占いネタで恐縮ですが)
六星占術的にも大殺界から種子に変わり、
ふむふむたしかに種を蒔いてるなぁと感じました。
年末に評判の占い師さんに観ていただいたところ、
そちらは占星術とタロットなのですが、
今年は「種蒔きの時期」なのだそうです。
またですか?まだですか?という気もちょっぴりしますが、
種は蒔き続けないと花が咲かなくなってしまいますもんね。
確かに蒔き続けているおかげで、大輪の花とはいわないまでも、
いつも彩り豊かに花が咲いていて楽しませてもらっています。
人生はネタ作り、種を蒔いてなんぼのもん。
ええ、今年も蒔いて蒔いて蒔き続けます。
ということで今年もどうぞよろしくお願いします!
こんばんは、樋口です。
今年も何卒宜しくお願い致します。
今日はビジネス書の話。
会社でPRESIDENT&dan-chuの定期購読を始めたのですが、
そのときに付録でついてきた本を少しずつ読んでいます。
———————————-
『トップ経営者が伝授する!プロの勉強法』
———————————-
経営者たるために何を学ぶべきか、どうココロを持つべきか。
そういったことが多くの角度から記載されています。
その中でセコム最高顧問の飯田氏の一言が気になりました。
【ビジョンと日常業務を一致させる細部の積み重ね】
(P24)
これが組織の構成員には必要だそうです。
【組織の一員として】
組織を動かしているのはその労働者。
わたしも端くれながらそのひとり。
ただ日常業務のなかで全社最適だとか社会貢献だとか、
社是を意識することを心がけると共に、
それを課内・部内に啓蒙していかなければならない、
そんなことを新年に考えさせられました。
弊社は結構強い理念を持っているようなので、
その点拠所があってやりやすい面はあります。
【組織立ち上げのうえで】
一方でいま立ち上げて軌道に乗せようとしている組織の、
理念づくりや啓蒙には相当の力が必要ということも
考えさせられるのです。
「形より入って心に至る」とはいったものの、
根本を形作る理念をしっかり持っていないと
組織そのものの安定性を欠くのでしょうね。
人を動かすということは膨大なエネルギーが必要です。
その原型を作る作業に携われることもまたひとつの喜びですね。
【年のはじめに】
個人として向かうべきゴール/テーマを決めておけば、
そこに全ての活動を帰結させればよいわけですから、
楽なものです、言うだけならw
実践するのがまた難しいんですよね。。。
今年もいくつかのビジョンをもってやっていきたいですね。
具体的には・・・
・ロジスティクスのコンサルティングレベルをあげる
・英語/音楽のレベルアップ
・内面/外面から自分を磨く
一部軌道修正もありうりますが、
こんな私をRBC共々今年も宜しくお願い致します。
刺激を増やして明確なビジョンを持ちたいかた、
是非RBCへの会員登録をどうぞ。
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新年明けましておめでとうございます。
立教ビジネスクリエーター塾スタッフの庄司です。
さぁ、2008年ですね!
皆様にとって2007年はどんな年だったでしょうか。
また、2008年はどんな年にしたいと思っているでしょうか。
きっと、皆様一人一人、いろいろな思いを抱いていることと思います。
さて、私自身は約1年前に、このスタッフブログの中で自分の1年を振り返るにあたって、大切にしている「言葉」を紹介しました。
http://www.rikkyo.biz/staffblog/item_140.html
ということで、今回も、今年を迎えるにあたって、自分が心に刻んでいこうと思う「言葉」を紹介させていただきたいと思います。
成功とは到達すべき目的地ではなくて、前進し続けるプロセス
これは、本田健さんが著書の「一瞬で自分を変える方法」の中で書かれている言葉です。私は、この「前進し続けるプロセス」という言葉がすごくしっくりきました。成功したいと思うけれど、自分なりに頑張っても成功は遠い気がしてならなかったのですが、でも、「成功」とはプロセスなので、「まだ成功できない、まだ成功できない」と思って努力している間の「プロセス」が実は「成功」なんですよね。そう思ったら、もっと頑張れる気がしてきました。
「すべての学習は前倒し」を合言葉に一日でも早く知識を身につける
これは、鮒谷周史さんが著書「仕事はかけ算」の中で書かれている言葉です。私自身の悪い癖の1つに、いつも「ぎりぎり」もしくは「ちょっと遅れ」というのがあります。毎回毎回反省しているのですが、なかなか治らない・・。今年こそは、すべて「前倒し」を目標に頑張りたいと思います。
みなさまにとってもよい1年になりますように♪
今年もどうぞRBCをよろしくお願いいたします。今年も引き続き勉強会を開催していきますので、ぜひまだ会員登録されていない方は、ご登録ください。メールマガジンによるお得な情報、勉強会のお知らせを配信いたします。
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こんにちは。のむらです。
年の変わり目ということで、
RBCの今までとこれからについて、
個人的に振り返ってみます。
RBCは立ち上がりから3年半が過ぎ、
そのうちの直近1年半は、代表として関わってきました。
少し、かっこ悪い話にもなりますが、
最初からいた人間として、
組織作りに関することを書いてみます。
皆さんも、ほぼ漏れなく読まれているように思いますが、
ビジョナリー・カンパニー 2 – 飛躍の法則
には、強く、永続的な成長をする組織と、
そうでない組織の違いについて説明されています。
この中の原則で、
「まず、バスに乗るべき人」
という話がありました。
身も蓋もない話ですが、ビジョンよりも先に、まずメンバーが
大事であるということです。
というのも、適当にメンバーを集めて組織のビジョンを議論したところで、
ろくな結論が出ませんし、100歩譲って、すばらしいビジョンを描けた
ところで、それを具現化することが出来ないから、
その点において、「まずメンバー」という話になります。
ここについては、4年近くかかっての軌道修正が必要だった、
というのが、正直なところです。
おそらく、立ち上げ当時からの会員の方からすれば、
「やるべきだったのにやっていなかったこと」
が、今年度になってやっと動き始めたのを目の当たりにしたことと思います。
その経験から、
皆さんが、今後、組織やチームをつくる時には、
「最初のメンバー」
は、とても神経をつかって考えるのが良いと思います。
大きくは、以下の観点でしょう。
・その組織が行う事業を推進する能力が高いこと
・仮に、1人になっても、自ら考えて行動できること
・根本的な価値観が共有できること
よく、縁があったりということで、安易に組んでしまうこともあるかと思いますが、
ここはとてもシビアに、ドライに考えた方が良いと思います。
(この点は、立教の弱点でもあると感じます。裏を返せば、人当たりが良いのですが。。)
先日、古いメールを読み返してみたのですが、
1年目の頃は、人為的、体制上の理由から、
結果に直結しない稼動がいかに多いかが分かりました。
頭数を揃える為のメンバー集めであれば、
そんなことはせずに、1人でやり始めるべきでしょう。
また、メンバー1人でやり出したことは、
そこに情熱と信念がなければ、絶対に頓挫します。
逆に、1人で出来ない(つまり、情熱や信念が足りない)ことに、
他人を巻き込むのは、迷惑でしかありません。
そういう意味では、「1人で出来る」という情熱と信念を持ち合わせ、
さらに、
価値観を共有できたメンバーで何かを始める、
というのが、
組織作りの肝である、というのが、
前半3年くらいでかなり知らされたことです。
その点において、機能的には、
このブログリレーなんかは、
「公開テスト」の場にもなっていました。(結果的に)
ブログを書くのは基本的に1人です。
誰にも見られていない時に、どんなことが出来るのか?
人に見られて、指示通りに動く人は、まだ自立していない人。
組織も人数が増えれば依存する人が出てくることがあるでしょうが、
そういう人が増えると、人間でいうところの、脂肪が増えます。
人間の如く、脂肪ゼロにはならないでしょうが、
自立したメンバが増えれば、とても強い、筋肉質な組織になります。
今までのRBCを振り返るに、
体脂肪率が下がり、筋肉質になってきた、
というのが、特に今年度に入ってからの傾向です。
それは、スタッフ組織のみならず、
毎回の勉強会についても言えます。
最も大きかったのは、
勉強会の日程が、土曜日の午前になったことです。
この条件で開催すると、
・土曜日に早起きする
・(基本的に)アルコールの入る会にはならない
・頭の回転が最も良い時間帯に勉強する
ということを踏まえての参加となり、結果的には、
熱気や勉強会への参加意欲の更なる上昇が起こりました。
いずれにしても、この筋肉質な組織をつくることは、
組織の立ち上げ、運営上は、常に意識すべきことであると
考えています。
※正直なところ、「組織作り」というテーマでRBCの振り返り
をするだけで、軽く2時間は喋れる自信があります。(笑)
そして、今後のことですが、
最も大きなポイントは、RBCがさらに強い力で継続できるように
組織面でさらなる改革を行うことです。
08年度は、制度面でも業務面でも、もう1段上のレベルを目指します。
当然、運営スタッフも1つ上のレベルに成長しなければ、
今年度の感覚では、筋肉だったものも、脂肪になってしまうこともあるでしょう。
年明けからは、ギアを2段ほど上げていきます♪
皆さん、お楽しみに♪
明日は、庄司さんです。
ギアを一緒に上げていくそこのあなた!
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アンケートのご意見欄に「RBC会員」と書くと、
いいことがあるかも…。
(あくまで、あるかもなので、期待しないで下さいね・笑)
今年の私のブログは今日で最後です。
今年一年めぐりあえた人、仕事、出来事全てに感謝したいと思います。
2008年もどうぞ宜しくお願いいたします。
明日は吉村さんです。
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先日RBCで行われた津吹さんの勉強会のなかで
紹介された『ビジョナリー・カンパニー2』を
再度読み直したら、冒頭のこの言葉に心を打たれた。
「良好は偉大の敵である」
悪い状態のときは必死に「良好」を目指すが、
「良好」までいってしまうと、そこに落ち着いてしまう。
だからこそ「偉大」な人や会社はほんのわずかなのだ。
この言葉を肝に銘じて、来年の計画をたてたいと思う。
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次は村上くんです。
お楽しみに☆
こんにちは。満木です。
今日は仕事納めでした。
あと3時間で冬休み?あと2時間で冬休み?と
るんるん心の中でカウントダウンしながら仕事をしていると
げほげほっとかコンコンとあちらこちらから聞こえてきます。
気が抜けて疲れが出たんでしょうかね?(もしくは忘年会疲れ?)
わたしはここ2年連続で年末か年始に入院しているので
カーオブザイヤーでもなし、3年連続でもなんのいいこともないので
このお正月こそは健康に乗り切りたいと思います。
とりあえず実家でごろごろしつつ野菜の摂取に努めようと固く決意した矢先に
「お正月はすきやき食べる?」と母からの誘惑が・・
固く決意をしたところです。
そんな簡単にゆらいでいいはずはありません。
「食べる食べる♪」と返事をしてしまいました。。
まあ、白菜とお葱もいっしょにいっぱい食べるということで・・。
来年は勉強するぞ、と決意している人、会員登録がまだでしたら
決意が揺らぐ前にどうぞ会員登録を。
明日は大久保くんです。お楽しみに!
こんばんは、樋口です。
12月ももう終わりですね。
皆さんあと実働何日かカウントダウンに入って折られるかと思います。
私も社会人2年目が終わろうとしております。
社会人になって頻出すると感じる単語が以下の2つです。
?現場 ?棚卸
私なりに解釈してみますと・・・
?現場
とりあえず現場現場とよく言われます。
織田裕二が叫んでいた単語です。
私は製造業で働いておりますので、
生産の現場、販売の現場、在庫の現場と、
数々の現場を持っています。
どちらかというと請負業者を経由して現場オペレーションを行う立場にいるわけで、
なかなか現場の気持ちがわかりづらいのが正直なところです。
実際に現場に出かけ、現認し、現物に触れ、現実を見つめる。
そういった泥臭いリアルな作業の積み重ねが仕事を創り出す。
もちろん別途勉強することは必要なのですが。
?棚卸
会社の商品棚卸に携わっているという点もあり、
この単語には非常に敏感になっています。
棚卸とか誤差といった単語には過剰に反応しますのでご注意くださいw
最近はデータだけではなく資産価値として倉庫で管理している資産がどういう位置づけなのか、というバランスシート的な発想が身についてきました。
日々の業務に落とし込んで考察できるようにしたいですね。
棚卸って結構日常でも使う単語ですし、使い勝手も結構よいですね。人脈棚卸、業務棚卸、
そして自分自身が今までやってきたことを棚から卸して考察を加える・・・
これって就職活動のときに繰り返しやった自己分析ってものと同義なのでしょう。
自分自身の資産価値ってなんなのか・・・
そういった生活レベルにも落としこめる単語、奥が深いですね。
皆さんも年の瀬の今日、少し立ち止まって今年一年間の行動を棚卸してみてはいかがでしょう。
今後に向けて大きなステップとなること間違いないでしょう。
学生時代なかなか触れることのできなかったこれらのキーワードが今自分のテーマとなっている。
これっていわゆる成長なんですかね。
そんなことを考えつつ今年もカウントダウン、
皆さんあと一息頑張りましょう♪
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明日は、満木さんです。
こんばんは。立教ビジネスクリエーター塾スタッフの庄司です。
本日、12月23日。
ちょっとした縁で、お呼ばれした逗子の楽団のクリスマスコンサートにお手伝いで出演しました。
地元の小さなホールで開かれたこのコンサート。
本当にアットホームな温かい雰囲気のコンサートになりました。
お客さんの歌と一緒に演奏した「きよしこの夜」
ホールの中に響いた楽器の音とお客さんの声は、なんとも言えない感動がありました。
音楽の力というのは本当に偉大ですね。
音楽を通して、その場の空気が一体になる。
こういう機会をいただいたのも、今の楽団の方からの紹介による「縁」。
これからも「縁」を紡いで、たくさんの出会いと経験をしていきたいですね。
「縁」を紡ぎたい方はぜひRBCに会員登録ください♪
こんにちは。のむらです。
最近、「残業」について考えてみました。
巷では、「不払い残業」なる言葉が話題になり、問題視されていました。
とはいえ、これは問題の本質ではないと思うのは私だけでしょうか?
そもそも、「残業」が生まれること自体が問題なのだと思います。
それはなぜか?
■個人レベルで見た場合
予定していた時間までに、やるべきことが終わっていないので、
作業の進め方(もしくは、作業を進める力)に問題がある可能性がある。
とはいえ、「どうやったって間に合いません」と言い張る人もいるでしょう。
■作業チームレベルで見た場合
どうやっても納期に間に合わないタスク振り分けになっているとすれば、
タスクの振り分け方に問題がある可能性がある。
とはいえ、「そんなこといっても、そもそも人数が足りないから」という人もいるでしょう。
■体制づくりの観点で見た場合
カンタンに人を連れて来れないということは、
その場には「採用力」(細かく言えば、交渉力)が足りないという問題を抱えている可能性がある。
※人の調達は事業拡大の命綱とも言えます。
とはいえ、「採用力は申し分無いが、人を増やす予算が無いのです」という人もいるでしょう。
■営業的な観点で見た場合
予算内で採用する力・体制の適切さ・作業の進め方ともに問題が無いと仮定した場合、
予算規模が間違っていることになる。
つまり、適切な価格で販売が出来ていないという問題を抱えている可能性がある。
とはいえ、「この値段じゃないと売れないから」という人もいるでしょう。
■ビジネスモデルから見た場合
適切な価格で販売することが出来ないのであれば、
それは、そもそもサービス/商品自体のポテンシャルが足りない可能性がある。
つまり、やっているビジネス自体に問題がある可能性がある。
とはいえ、「ウチは○○屋だから」と、会社の事業ドメインを盾に、ビジネスモデルの修正/再考をしない人もいるかも知れません。
また、「どのプレイヤーも儲からない市場(もしくは時期)なんですよ」と諦めている人もいるかも知れません。
■事業ドメインから見た場合
もし、市場が絶対に縮小し、その中で得られる利益も100%縮小するのであれば、
そんな市場に居続けるという経営判断しかできない、という問題がある可能性がある。
※ちなみに、上記のような市場だと断言できないのであれば、前項の言い訳はウソになります。
必ず工夫の余地があるはずです。
と、以上のことを考えてみると、
「残業」というのは、発生した時点で、事業のどこかに問題があることを示唆していることになります。
そして、この問題をそもそも「問題だ」と認識していないと話しにならないのですが、
「問題である」と認識した上でなお、関連する全てのプレイヤーが他責で考えていたら、
全く良くならないわけです。
大体、全てのプレイヤーの「他責の声」を組み合わせると、見事なまでに話が矛盾します。
ビジネスクリエーターたる者、残業代がどうだとかいう表面的な話ではなく、
何が問題なのか?を本質的に見ていきたいものです。
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