こんにちは、樋口です。
「ココロとカラダを休める」とはよくいったもの。
この二元論では当てはまらない場合、
新しく「感情」というベクトルを付け加えるとよいらしい。
そんな話を大学の頃の友人が教えてくれました。
確かに精神といっても幅が広い。
いままでは精神のなかに感情というエッセンスを
内包して捉えていたのですが、
外的要因を主因とする感情を別途カテゴライズすることで対処方法を選びやすくなります。
こういうカテゴライズは新鮮で嬉しいので次々取り入れていきたいですね。
ひとによって物事の切り口は異なります。
この切り口を自分のなかに吸収したり、
検証することで自分の幅を広がることができそうです。
やはり人と人とのコミュニケーションが基本だと、
改めて感じさせられたのでした。
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明日も樋口が投稿します。
こんにちは 友部です。
新聞で、来月末に衆議院議員選挙があるのでは、
という見出しが躍りました。
私も、そろそろなのかとおもいます。
私の周囲の関係者の人もあわただしいからです。
面白いのは、政党それぞれに集客方法が異なることです。
ある党は、渋谷のダイニングスペースを借り切って、
若手の被選挙人の応援をする集いをしたり、
また、ある党は、池袋にまつわる人をとにかく
呼び集める事をしたり、
こういうイベントを介して得た印象によって、
人々の投票行動に差がでるのだと思いました。
規模の大きな事をしようとしたとき、
自分の言動が、周囲に与える影響のマネジメントをすることも
大切なのだと感じました。
明日は、樋口君です。
こんにちは。のむらです。
昨晩の話ですが、私が講師を務めている就活生向けプログラムに
参加した学生さんと話していて出てきた話です。
「どうしたらモテるようになるでしょうか?」
というご質問を頂きました。(笑)
実は、この質問に対する回答は極めてシンプルでして、
「自分がモテると思っている人がモテます。そうでない人はモテません」
と、これ以上でもこれ以下でもないものです。
こんなことを言うと、「??」な顔をされました。。
やれ、お金持ちになれば、、とか、有名な企業に入れば、、とか、
清潔感のある髪型やファッションだ、、とか、肉体美、、とか、笑顔でいれば、、とか、
飲み会なんかで細かいことに気を遣えば、、とか、車の運転がうまければ、、とか、
面白い話をすれば、、とか、聞き上手になれば、、とか、頭の回転が速くなれば、、とか、
ちゃんとハンカチとティッシュを持っていれば(?)、、とか、300円以上のおやつを食べさせる、、とか、、、、
そんな感じのコメントを期待していたのかも知れません。
どれも、間違いではないかも知れませんが、現実的には、
これらの要素の有無と、モテ/非モテに、キレイな相関関係はなかったりします。
例えば、「気遣いが出来る人」でも、モテる人、非モテな人、どちらもいたりします。
「自分がモテると思っている人がモテます。」
ということは、いわゆる成功法則の基本と同じです。
「自分はモテる」
と思っている人は、
「モテる人らしい行動」
をスタンダードにして物事を決断していきます。
一方で、
「自分はモテない」
と思っている人は、
「モテない人の基準」
で、物事を考え、行動します。
例えば、合コンなんかに行って、結果がイマイチだった場合、
前者の場合は、「これは何かの間違いだ!!」(笑)と思うのですが、
後者の場合は、「やっぱりね。。。」と、そこで完結してしまいます。
この差はとても大きいです。
ってな話をしてました。
(就活の話じゃないじゃん、、、という言われる気もしますが、、就活だって同じです。
「絶対にうまく行く」と思っている人はうまくいく人の基準で行動する、たったそれだけのことです。)
そうはいっても、コミュニケーションスキルの分野にも絡みますので、
有用な原理原則やスキルは色々とあります。
ただし、上述のメカニズムから、
いわゆる「モテ本」の読み方も、正しい読み方と間違った読み方があります。
(正)モテる自分の行動を体系的に理解するために読む
(誤)モテない自分がモテるようになるために読む
圧倒的に後者のスタンスで読んでしまう方が多いのですが、これは大間違いです(笑)
と、続ければ延々とこういう話が出来るのですが、タダ働きするのも何なので、
このへんにしておきます。
ひょっとしたら、そのうち教材にして売るかも知れません。(笑)
※内容に加えて、研究開発費用も加味すると、かなり高額にしないと割に合わないとは思いますが。。。w
気が向いたら、また書くかもしれません。
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明日は友部くんです。
みなさん、こんにちは。吉村です。
先週末に開催されたG7により、アメリカやEU諸国の金融機関に対して
政府からついに公的資金が注入されました。
これにより、昨日の東京証券取引上の株価は過去最大の上昇率で終了し、
なんとか持ち堪えることができました。
先日、金融機関に勤めている友人とディナーもかねて、色々ディスカッション
して来ました。
もちろんコンフィデンシャルにより詳細は教えてくれませんでしたが、
世界の内部事情は想像を絶するほどすさまじいものだったそうです。
その一部を表してるかもしれませんが、以下のサイトに暴落中の株価を呆然と
眺め、立ち尽くしている人や泣いてる人などの写真が掲載されています。
52 Sad Expressions from the Financial Crisis
間違いなく歴史の1ページに残る今回の金融危機を私たちは絶対に忘れてはいけません。
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先日会社近くのセブンイレブンにいったときのこと。
食後のデザートにエクレアを食べたくてレジに持って行ったところ、
いつもと違うレジの音が・・・。
「お客様申し訳ありません、こちらの商品はまもなく賞味期限でして・・・」
と店員さん。
「今の時点では期限切れてないんでしょ?すぐ食べますし。」
廃棄されるのはもったいないし、食べたい人がいるんだし、いいような気がしたので、
(実は何個か棚にあったエクレアの中で1番チョコがついてたからというのは秘密。)
私はそう伝えました。
すると、店員さんは
「規則で売れないんです」と頑なにいうのです。
仕方なく、店員さんに促されるままチョコがあまりついてない・・・
じゃなくて、新しい賞味期限のエクレアを買って食べました。
コンビニのPOSシステムの凄さに驚くと同時になんだかもったいなさを感じました。
世界的な食糧危機が叫ばれる中で、
賞味期限間近の商品を安く売るような商売ってできないですかねぇ。
でも、リスキーな商売ですかねぇ。
コンビニで廃棄されるエクレアを前に心を痛める今日この頃です。
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明日は吉村くんです。
以前から私は「住まい」にこだわりを持っている。
将来、どういう場所に住むか、
部屋はいくつあって、インテリアはどういうものがいいのか。
なぜこんなにこだわるのだろうと考えていたら、
ふと思い出しのは自分の祖父のことだ。
私の父が5歳のときに他界したらしいが、
東京の東武東上線・成増の駅前に広大な土地を持っていたらしい。
(それこそ西友があるあたり・・・)
見たことも会ったこともない祖父だが、
以前から自分の中でどこか意識していたのかもしれない。
『マイ・ゴール』という本があるが、
この本には過去の自分を掘り下げることによって、
自分の生涯の目標を見つけられると書いてある。
200以上もの質問に対して
答えていくことで自分を掘り下げていくのだが、
その中には父や母についての質問もある。
自分が何をやりたいか・何をやるべきか悩んでいる人が多いが、
意外と自分のルーツである、両親や祖父母をたどっていくと
それが見つかるのかもしれない。
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以上、大久保でした。
明日は村上君です。
お楽しみに!
こんにちは、樋口です。
資産形成の必要性については
最近多くの著書が出版されています。
『金持ち父さん・貧乏父さん』に始まり、
『お金は銀行に預けるな』に至るまでの著書、
そして巷に溢れるマネー誌の数々。
為替、投資信託、株式、先物・・・
多岐に渡る知識を知っておくだけでセンスになります。
金融知識とセンスの有無によって、
生活が豊かになるか貧しくなるかが簡単に決まると思うと、
やはりサボらずに金融の勉強はしておくべきだと感じます。
日経新聞ひとつを読むにせよ、
仕事で分岐点に差し掛かり判断を要求されるときも、
経済/金融を大局で捉える力は
大きな判断材料として方程式を提示してくれることでしょう。
単なるお金儲けの手段以外の価値がそこにはあります。
守銭奴になってはいけませんが、
お金の大切さを感じながら豊かにしておきたいですね。
以上、倹約家がお伝えしましたw
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明日は、大久保さんです。
こんにちは、樋口です。
以前書いた話ですが、私は日記を三種類書いています。
<三点盛り>
?ノート型の日記(かれこれ18年ほど)
?プライベートブログ(4周年突破、日々更新中)
?RBCスタッフブログ(もう2年になりますね。いまは週二回)
毎日書かないと気持ち悪いレベルになっています。
日々のルーティン業務として自分のなかに定着させています。これぞ習慣づけ。
毎日アンテナを張り続けなければならないのですが、
慣れてしまうと簡単なものです。
『平成!進化論』や『発想源』の域には届きませんが、
続けることにこそ価値があると思ってやっていきたいです。
日記をこうも毎日書いていると気付くことがあります。
特に公の場に文章を曝さざるを得ないblogの場合、
・特に凹凸のなかった日はアイデア出しに困る
・ネタに困っているときは刺激の少ないときや、
モチベーションの低いとき
・友達と会ったときはスラスラと筆が進む
・会社の仕事のことばかり考えていたときは、
具体性に富んだ日記を書けない(社外秘ですし)
・一方で仕事にゆとりを持ちつつも集中したときは、
普遍的なセオリーに落とし込んだ文章が書ける
・ショックの大きかったときは自戒の念を込めて書ける
・RBCの勉強会に参加したときはやたらに筆が進むw
どうやら自分のバロメーターとして機能しているようです。
自分で作ったもので自分をチェックさせる、
これこそ自分のなかにある鏡なんでしょうか。
茂木健一郎さんに感化されたかもしれませんw
自分なりのものさしでバロメータを作るのは、
チェック機能として大きく作用してくれるようです。
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こんにちは、友部です。
さて、次回のアドバンスですが、
テーマと日付がきまりましたので、速報です。
10/25(土) 14:30頃スタートで、1?2時間をかけて、
「クレーム対応術」について、学ぶ回となります。
BtoCおけるクレーム対応をベースとしますが、
これって、BtoBにおけるクレーム系の対応にも活かせる話に
なると思います。
詳しいお知らせは、別途ご案内します。
興味をお持ちいただけた方は、お繰り合わせください。
こんにちは。のむらです。
私には、多くの素晴らしい先輩がいらっしゃいます。
それらの方々に、色々とアドバイスを頂いたりします。
おかげ様で、ビジネスマインドや種々の知識、
また、細かいスキルを磨き続けることができます。
先日、とあるメールを頂いたのですが、
久々に画面を見て絶句してしまいました。
(5秒くらいフリーズしました。笑)
というのも、僭越ながら、そのメールを見て、
言いたいことが山ほどあったのですが、
その方が私よりも年長の方でしたので、
指摘するのが憚られたからです。
(後輩や、自社のスタッフであったら迷わず叱っていたでしょうが。。。)
こんなことを感じた時に、若さという財産を失うことのリスクが
深く思い知らされました。
私も、1年、また1年と過ごしていくうちに、先輩よりも
後輩の方が多くなっていくでしょう。
そうすると、段々とアドバイスやご指摘を頂ける方が減っていく。
なればこそ、若いうちにどれだけ先輩からのご指導を頂けるか?
ということがとても大事であると改めて知らされました。
もちろん、後輩から学ぶことも多いのですが、
やはり、後輩の立場で考えると、先輩に対して問題点を指摘するのは
とても気が引けるだろうなぁ、と思います。
先輩の声を大事にしたい、と考えさせられた、今日この頃です。
ビジネスクリエーターとしての先輩を増やすには、
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明日は友部くんです。