こんにちは、樋口です。
今日は満木さんのピンチヒッターで登場です。
ついつい無意識のうちに自分の業界の言語を使ってしまうこと、
ありませんか?
私は学生時代からそういった傾向が顕著です。
あまり、よいことではありません。
最近もPASMOで最寄り駅の改札でエラーが発生したときに、
「早く出庫処理してください!」と言ってみたり、
「ザギンでチャンネーとシース」(やりすぎか・・・)
業界の方にはわかる単語ではあれ、
偏った言語ですよね。。
最近の若者のコミュニケーション低下云々は叫ばれていますが、
人のこといえませんね。。
自分の立ち位置が好きなのはよいことであるし、
よい仕事の成果に繋がることなのかもしれないけれども、
常に客観的視線を見失いようにしていたいですね。
RBCの定例勉強会に参加しているメンバーは
立教という繋がりはあるかもしれませんが、
多くの業界のかたが参加していらっしゃいます。
会員登録の後に勉強会に是非ご参加ください。
明日は、大久保さんです。
こんにちは、樋口です。
最近私は仕事で「いかにサボるか」を考えています。
・・・ただ怠慢したいわけではなくて、
業務設計という観点から考えているのです。
例えばVBAを組んでデータベースから簡単に情報が抽出できるのならばハンドインプット業務は付加価値を失い、
スピードと精度という新しい付加価値が発生します。
そのために残業が発生しているというのなら尚更です。
ここで鍵となるのは小さなエネルギーで効果を倍増させるということです。
一般的にはてこの原理と呼ばれるこの技法。
本田直之さんのレバレッジシリーズなど、、
単行本や雑誌などでかなり取り上げられていますね。
省エネで大きな力を発揮する手法、
自動化で業務効率化できるような業務設計、
大変参考になります。
業務効率アップのヒントは勉強会にあります。
是非RBCへの会員登録を。
明日も樋口がお届けします。
こんにちは。のむらです。
例えば、コンビニで「1050円です」と言われた時に2000円を出します。
その時、
「2000円お預かりします」
と返ってきます。
ここで、2000円ではなくて、1050円を出した場合、
「1050円、ちょうど頂きます」
となります。
が、
「1050円お預かりします」
と言われることがあります。
これは、店頭におけるオペレーションマニュアル上は、
間違いとして定義されていることが多いと思います。
と、思いきや、
よくよく考えてみると、
そうも言えないんじゃないかなぁ?と思ったのです。
というのも、
店頭販売価格1050円に対して私が1050円を出した場合、
そのうちの50円は税金、つまりは公金なわけで、
店舗側が私のかわりに50円を納税します。
(中学校の社会の授業を思い出しますがw)
となると、「お預かりします」という方が、厳密なんじゃないかなぁ?
と、最近そんなことを考えたのでした。
よく、「ファミレス言葉」と言われたりしますが、
「間違った日本語」というのも、ちょっと見方を考えると
正しい場合もあるのかも知れません。
典型的な「ファミレス言葉」を取り上げると、、
例えば、レストランの店員さんがオレンジジュースを運んできた時、
「オレンジジュースになります」
と言うと、
「じゃあ、今は何なんだ!?いつオレンジジュースになるんだ!?」
ということになるそうですが、これも一考の余地があるかも知れません。
厳密な意味では、「グラスに黄色い液体が入った状態」だけでは、
それがオレンジジュースであるか、少なくとも私の世界においては決まっていません。
もっと言うと、店員さんが「オレンジジュースです」と言っても、
実はパプリカジュースかも知れません。(って、そんなんあるのか!?)
おそらく、私がオレンジジュースをオレンジジュースであると認識するのは、
味を感じた時だと思います。
となると、「オレンジジュースになります」という予告も、認識のプロセスを考えると
かなり妥当な表現なのかも知れません。
と、くどくどと書いてみましたが、そういう言葉をつかう側にそこまでの意図があるかどうかは、
聞いてみないと分かりません(笑)
ただ少なくとも、何でもワンパターンの解釈というのは、寂しい気がします。
瞬時にたくさんの解釈をできることが、物心共に豊かなビジネスパーソンの第一歩ではないかと思います。
豊かなビジネスパーソンに向けて、
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明日は友部くんです。
みなさんこんばん、吉村です。(今名古屋に飛ばされてます・・・)
最近、夏だからなのかダイエットブームなのかはたまた戦闘民族の血筋を
引いてるのか判りませんが・・・【軍隊の食事】が流行しているみたいです。
通称「ミリメシ」
引用:
「ミリメシとは、軍隊や自衛隊で支給される携帯保存食や料理のこと。
栄養価の高いクッキー、缶詰のパスタやシチュー、レトルトパックのステーキのほか、
自衛隊ならタクアンの缶詰というふうにそれぞれのお国柄が反映されている。」
う?ん、果たして美味しいのでしょうか・・・なぞです。
今度RBC合宿の時に、スタッフ内で一番グルメな村上さんに試食して欲しいですね!(笑)
はたして・・・☆何個でしょうか?楽しみです!
参考文献:世界のミリメシを実食する
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明日は野村さんです。お楽しみ!
先日、某友人のブログで知ったのですが、
東急電鉄の売店で、
ビジネス書の売れ筋を取り扱う
「ヨンデルとサガーデル文庫」というのが
できたそうです。
(ニュース参照)
確かに、駅の売店って雑誌とかは多いですが、
ビジネス書とかなかったですもんね。
本当に差が出るかどうかは、
読んでる本人次第な気もしますが、
東急線沿線の皆様、ぜひお試しください。
ワンカップとツマミが似合う常磐線沿線在住の
村上でした。
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明日は吉村君です
僕は比較的、大企業に勤めているが、
ベンチャーで働いている人の話を聞くと
その違いにとても驚く。
ベンチャーは、
組織というものがなく、
仕事はひとりひとりの裁量に任せられている。
だから俗に言う「根回し」などは必要なく、
管理者を通さなくても担当者通しで
ものごとを決定できる。
その反面、あまりにも混沌としすぎていて、
勤務管理などは無いに等しいそうだ。
それ比べて大企業は
ガチガチの組織で成り立っている。
何をするにしても上司の決裁が必要だし、
質問ひとつでも組織を通して行わないといけない。
窮屈きわまりないが、
組織がしっかりしているからこそ、
連絡やトップの命令が伝わるのがスピーディーだったりする。
大企業の中に所属しているとデメリットばかりが目につくが、
比較してみて良い点がわかる。
こういった経験が今後役に立つのだ。
目的意識を持ちながら、常にアンテナを高くしていれば
当たり前に接しているものから
多くの学びを得ることができることに感謝したい。
社外の人とのコミュニケーションもできる
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以上、大久保でした。
明日は村上君です。
おたのしみに!!
こんにちは。満木です。
8月15日は言わずと知れた終戦記念日です。
学校に通っていたころだと戦争について考える授業が催されたりしますが
社会人になってからは忙しい一日のひとつになってしまいがちで、
夜家に帰ってきてテレビのニュースで気づいたりなんてことも多々あります(恥)
終戦記念日の過ごし方って、
?半旗を掲げる(家庭ではあまり見ませんが・・)
?正午に黙とうを捧げる
くらいで、お月見のように団子を食べるとか
特に何をするっていうことはないですよね。
満木家では、終戦記念日は戦時中をしのんですいとんを食べるのが習わしです。
すいとんそのものをもはや知らない人もいるかもしれませんね。
小麦粉を練って、キャベツや大根などといっしょに出汁で煮込んだものです。
昔からあるものですが、戦時中にお米などが不足していたため食べられていました。
戦時中と違って具材が豊富かつ母の腕がいいせいかしのべないくらいおいしかったですが。。
今年の終戦記念日は、一日社内をはしりまわって、夜は飲みに出ていたので
終わる直前に気がつきました。
というのも、別の意味での終戦記念日だったのです。
5年間勤めた会社を退職しました。
週明けからまたすぐに戦地を移して開戦なのであまり終戦!というかんじでもないですが、
意味深い日となりました。
さ、明日は大久保くんです。お楽しみに!
★今週末はアドバンスです。
まだの方は今すぐお申込みを♪
こんにちは、樋口です。
繰り返しになりますが、来週土曜日のRBCアドバンスでは
講師を務めさせていただきます。
「ディベート入門」と題し、
クリティカルシンキングの勉強を行います。
世界を股にかけて活躍するビジネスパーソンになりたいと幼い頃から強く思い、
大学で英語ディベートを始めました。
英語でのディベートのトレーニングはなかなかやりがいのある作業でした。
論理的に考える癖を身に付けるだけではなく、
全国大会で入賞したり、
第57回日米学生会議に参加したりと、
国際舞台で活躍することができました。
結果としてグローバル展開する企業の
ロジスティクス部門に奉職し、
輸出入の仕事に携わることができています。
そんな夢を適えてくれたディベートを皆さんとしてみたいと思います。
少しでも皆様のヒントになればと思います。
RBCでば勉強会の講師も募集しております。
会員登録をまずどうぞ。
明日は、満木さんです。
こんにちは。のむらです。
以前、起業家に必要な資質を『スライディング』から
考察してみました。
これは、経営における守備の部分です。
一方で、攻撃にあたるのはどんな要素か??
というのを考えてみました。
ひとつだけ挙げるとしたら、タイトルの通りですが、
「決断する」
ということじゃないかと思います。
人生は決断の連続だといわれます。
それは、ホントにその通りで、私たちが送っている全ての時間は、
自身の決断の通り、それ以上でもそれ以下でもありません。
先日のオリンピック、日本VSナイジェリアは、そういうことをかなり考えさせられました。
ナイジェリアの2得点は、いずれも素晴らしいゴールでした。
詳しい話は別のところで既にしているので端折りますが、
ナイジェリアの選手が、「ここ」というシーンで一気にスピードを上げて、
前がかりになりました。
その姿を見ていて、ビジネスも同じだと思いました。
大抵の場合において、あれこれと細かいことを考えていたら、
そのうちに時間が経って、チャンスと思っていた状況が、
全然チャンスではなくなってしまうことが多いです。
ビジネスを立ち上げる、というレベルの話に限らず、
小さな作業だって同じだと思います。
こうした方が良いかな?
なんてことをあれこれ考えてみても、正直なところ、
ファーストインプレッションとは大差がなかったりします。
そりゃそうです、同じ人がやることなら、短期間で急激にアウトプットなんか変わりません。
ですから、決断に必要な時間というのは、本当のところは、一瞬なのだと思います。
また、今度は日本の選手を見ていて思ったことなのですが、
自分でシュートを打たないシーンが目立ちました。
正直なところ、あと何本か打てばもう1点くらい取れたような気がします。
ただ、自分で打つ前に味方を探してしまっていました。
これではまた、時間がかかってしまって、相手の守備が堅くなってしまいます。
起業家についても同じことが言えます。
というか、これは起業家としては最重要ポイントだと思うのですが、
「自分で決める」
ということです。
ビジネスを立ち上げて牽引する、
企業のリーダーとなる、
ということから逆算すると、「自分で決められない」という人は、
起業家になってはいけないのだと思います。
どんな決断にももちろん、リスクが伴いますが、
それを受け入れずに起業家になるのは、それは不可能な話です。
また、これは能力やスキルとはほぼ全く関係がないので、
チームメンバーとして優秀だとか、そういうこととも関係ありません。
人生に対するスタンスなのだと思います。
なので、あくまで個人的な見解まかせにはなりますが、
私は、「自身の決断に関するお伺い」は厳禁だと思っています。
(逆に、そういうお伺いが来ても、私なら困るというか呆れてしまいます。。。)
ぜひ、「ここ」というシーンでは前がかりでいたいものです。
前がかりになれる第一歩として、
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明日は友部くんです。
みなさんこんばんは、吉村です。夏休み如何お過ごしでしょうか?
キャンプ・海外旅行・遊園地・海など日ごろの疲れを吹っ飛ばすほど、エンジョイしたいですね!
私は・・・聞かないでください(泣)来週にまた島流し・・・
さて、今全世界で注目しているスポーツ大会と言えば・・・もちろんオリンピック!
1986年の第1回アテネ大会から始まり、今大会で29回を数えますが、
毎回の象徴となるものが多々ありますが・・・
一番印象的なものはやはり【オリンピック・トーチ】ではないでしょうか。
その時代の潮流やメッセージをデザイン反映し、世界中の人々に強いインパクトを与えてるかと思います。
(※北京オリンピック・トーチには「Cloud of Promise(誓いの雲)」という意味が込められているそうです。)
そんな歴代の【オリンピック・トーチ】って興味ありませんか?
はい、ここにあります!(ニューヨーク・タイムズ!さすが!)
こうやって見ると・・・本当に多種多様なデザインがありますね。
頑丈で強固そうな昔の形からモダンでスタイリッシュな現在の形に至るまでの変遷が、
一同に見られます!圧巻です!
みなさんはどれが一番好きですか?これこそ一番はどれですか?
私は2000年シドニー大会のオリンピック・トーチが一番お気に入りですね☆
次のオリンピックでは一体どのようなデザインになるのでしょうか?楽しみです。
(※2010年バンクーバーオリンピック/2012年ロンドンオリンピック)
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明日は野村さんです。お楽しみ!