こんにちは。のむらです。
少しだけお仕事の話です。
値付けや価格決定というのは、
商品やサービスを販売する際には、
とても重要なポイントです。
ちなみに、モノが売れない2つの大きな理由は、
1.値段が分からない
2.買い方が分からない
だったりします。
まさか!?と思うかも知れませんが、
販売資料や提案書、販売サイトを見てみると、
意外とこの2つがうまくいっていないものは多いです。
さて、それは余談ですが、
値付けや価格決定をする時に、
広告費を考えていないケースはけっこう多いです。
これは、意外と苦労します。
特に、何もしなくてもバカ売れするような商品やサービスでは無い場合は、
これがボトルネックであることもけっこうあります。
天才的ではない商品で、事業として回るかどうかというのは、
このあたりで決まる場合も多いです。
仮に、代替できる商品がある場合でも、
顧客がいて、広告費をかければ顧客に到達できるのであれば、
そこまで含めた一連の流れで事業ができます。
よく、スタートアップ系の案件では、
広告費をつかわないと売れないものはダメだ、
みたいな話もありますが、
そういう考え方でうまくいくサービスの多くは、
そもそも、調達している資金の桁が違ったりもします。
日本でシリコンバレーの真似事のような話をする人もいますが、
だいたい、シリコンバレーで出てくる案件の、
いわゆる奨学金みたいなお金の半分も出さずに、
そういう話をして、世界と競争する、というのは、
ちょっと無理があるような気がします。
そこまでいかずとも、
値付けや価格が、事業として回るような構造になっていれば、
それなりの規模の事業にはなります。
そもそも、
何かやりたい、くらいの動機であれば、
しっかりと事業として回るようなことを
ちゃんと考えたほうが良いように思います。
いや、いわゆるアントレプレナーということでいうと、
世の中にある問題を、
他者ができないorやらない方法で解決する
というところから逆算するだけなので、
大きく資金調達できる環境が無いのであれば、
事業として回る方法をちゃんと考えたほうが良いでしょう。
値付けの時によく見る失敗は、
安いほうが売れるだろう、ということで、
薄利な価格にしてしまうことです。
顧客に到達するまでにかかるコストを見積もっていないケースが
けっこう見受けられます。
インターネットが普及したことで、
カンタンにモノを売るという場に参加できるようになりました。
ただ、なればこそ、
インターネットを介して顧客に到達するにはいくらかかるのか?
ということの見積はとても大事です。
よくある詰んでる相談が、
この商品をインターネットでどうにか売れませんか?
みたいな話です。
インターネットは確かに便利なのですが、
だからといって、完全に無料の道具ではありません。
ですから、それを見越した値付けが必要です。
一般的な通販でしたら。
最近、そういう話をチラホラ聞くので、
できることなら、値段を決める前に相談してください、
と思うことが多いです。
まだの方は、ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。
明日は樋口くんです。
こんにちは、スタッフのスタッフの大久保です。
書籍や雑誌などをPDF化する「自炊」は既に珍しいことではなくなってきていますが、
自炊の際には書籍などの側面を裁断する必要がありました。
しかし、今回雑誌・書籍を裁断しなくても読み取れるスキャナーが発売されました。
文庫本などには向いていないものの、雑誌や新聞のスキャンには最適ですね。
紙媒体からデジタル化される流れが一気に早くなりそうですが、
今後の動向に注目したいと思います。
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明日は野村君です。
こんにちは。小沢です。 先日、無事に学祭が終わりました。 毎度、何を出店するかはチームに分かれて学生が自ら考えプレゼンして、最も評価の高いものを投票して決定し、それを出店します。 どうせなら、売れるものを出店したいのですが、何が売れるのかについて頭を悩ませます。 私としては、初詣や花火などの出店をみると、ついベビーカステラなど甘いものが食べたくなるのですが。 今回は、焼き鳥、焼きそば、お好み焼きなどご飯ものが売れていたようです。 というのも、学祭は初詣や花火など目的があるのではなく、学祭そのものを楽しむことがメインです。 色んな店を見て回るためある程度の時間をその出店のなかで過ごします。 となると、ご飯もそこで食べることになります。 一方、初詣や花火に私が行く場合、いかんせん混んでいるものですから、ご飯は別の空いているところで食べてくるのが常でした。 となると、おやつ感覚のものが出店では欲しくなるわけですね。 全員が同じ行動をするわけではないのですが、学祭の場合はある程度の時間を学内で滞留してくれる可能性が高いので、ご飯もののほうが売れる可能性が高いのではないかということです。 結局のところ、学祭の場合、その日の天候と競合の状況に強く影響されるんですけどね。笑 明日は大久保さんです。
こんにちは、なかしーです
先日、とある方からのご招待で、東京競馬場に行って参りました。
しかも、馬主(うまぬし)さんの為のVIPエリアでの観戦です。最上階からの壮大な眺めです。
このエリアは、ホテルのラウンジみたいになっていて、個室がたくさん有るわけです。それぞれの部屋は20人程のキャパでしょうか。それが何部屋もありました。そしてこのエリアに入るにはドレスコードがあるので、皆さんいかにもな出で立ちです。(気のせいか、お客さん側の女性がみんな美人なような。。)
まぁ、、中々の非日常でしたが、そういうのが日常な人達がいるんだよなぁ、、と改めて思い、やっぱりそういうのが好きだなぁと感じた今日このごろです。馬には興味は無いけれど、そういう処でおすまし顔する事に憧れる田舎者(ミーハー?)なのはもはや隠せません(笑
でもまぁ、そういう当たり前の基準を上げるための体験をちらほら頂ける事は大変有難いなぁ、、と思います。紹介してもらえた事に感謝し、そしてそれを次に繋げて行きたいと思いました。頑張ります。
BCからもそういう機会も作って参ります。おしらせメルマガが届く会員登録はこちらからどうぞ!
明日は小沢さんです
みなさん、こんにちは。
スタッフの阪倉です。
今月は私が勉強会を担当します!
題して
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「ビジネスホテルをミシュラン星付きにした女性社長が語る改革の秘訣! 」
http://businesscreators.jp/event/1671.html
です!
■6月の勉強会「Live」は?
「ビジネスホテルをミシュラン星付きにした女性社長が語る改革の秘訣! 」
と題して「庭のホテル東京」 代表取締役 木下彩さんをお招きします。
<木下 彩氏 プロフィール>
1982年(昭和57年) 上智大学外国語学部英語学科 卒業
有名ホテルに勤務後、結婚。
グループホテルである静岡グランドホテル中島屋勤務等を経て、
1994年(平成6年) 株式会社東京グリーンホテル(現 株式会社UHM)に取締役として入社、
翌年には代表取締役に就任。
2009年(平成21年) 5月に庭のホテル 東京を新築オープンし、
2011年(平成23年) 4月より同ホテル総支配人を兼務
木下さんは家業のホテル経営をお継ぎになり、
ビジネスホテルをミシュラン星付きにした素晴らしい方です!
今回はその改革の秘訣をお聞きします。
■水道橋・三崎町にミシュラン星付きホテルがあるのをご存知ですか?
東京駅から電車で7分。
水道橋、三崎町に実はミシュラン星付きの
素晴らしいホテルがあります。
目の前を通るだけで、そのたたずまいに息を
のんでしまう緑あふれるエントランス。
黒を基調とし、木や石の自然を感じられるロビー。
広々とした部屋には大きな障子窓があり、
程よい光が気持ちを癒してくれます。
海外の利用者からも絶大な人気を誇る
隠れた名ホテル、それが「庭のホテル」です
「庭のホテル 東京」
http://www.hotelniwa.jp/
実は知る人ぞ知る、素晴らしいホテルです。
私も個人的に利用しており、大好きなホテルです。
ぜひ「Live」へのご参加お待ちしております!!
↓お申込みはこちら↓
http://businesscreators.jp/event/1671.html
新規会員登録は今すぐこちらから
明日は中島さんです。
こんにちは。八須です。
今日は富士山のお話。
富士山入山料、今夏から試行へ…1000円程度
先日、世界遺産登録が確実となった富士山ですが、今年の夏から入山料1,000円を徴収することになったそうです。むしろ今まで無料だったんだ…とちょっとびっくりしましたが、今でさえ夏休みの時期などは明け方に大渋滞が起こるらしい(日の出を見るため)ので、世界遺産になったらますますすごい混雑になってしまうのでは…と思いました。いよいよとなったら入山制限とか、予約制とかになるかもしれませんね。
と言っている自分は富士山には五合目(車で行けるところ)までしか行ったことがありませんが…(笑)
明日は阪倉さんです。
こんばんは、樋口です。
国民的イベントとまで言われるのは大袈裟かもしれませんが、
動員7万人以上の年間恒例イベントといえばそう表記してもおかしくはない。
先週土曜日はAKB48の第5回選抜総選挙でした。
私は外出した帰りにジムに立ち寄って上半身に加圧トレーニングをして、
ランニングマシンで走り込んでいるときにテレビで観ました。
結果は意外といえば意外だったのかもしれませんが、
速報値から比べると、サプライズ&大抜擢という要素は
そこまでなかったのかもしれません。
篠田麻里子の卒業発表と宮澤佐江のSNH一本宣言くらいか。
私は3年連続で投票をさせていただきました。
シングル「さよならクロール」を3枚購入したのは、
「応援」というものを科学するためです。
決して、AKBヲタだからではありません。MIXもできません。
3枚のCD&DVDは、会社の同僚と後輩と元上司にプレゼントしました。
同封されたブロマイド写真は回収しましたが。
(同僚が暫く返却を渋ってましたw)
投票券のうち1票は、別の同僚Fに貸したところ、勝手に投票されました。
貸した私が悪いのですが、許せません(投票先は、板野友美)。
1票は浪速の歌姫、山本彩@NMB48に。さや姉です。
そして1票は当然、指原莉乃@HKT48に投じました。
大分は大騒ぎになるかなw
そんな当事者意識をもってマスコミで流れるニュースを感じ取れるのは、
実に有意義なことだと思っている。
当然、バカにされる筋合いは、ない。
身銭を切っての社会現象分析、涙ぐましい(言い過ぎか・・・)
そういえば、1996年、沖縄アクターズスクールから
私たちと同世代のSPEEDが鮮烈デビューを果たしたとき。
当時のおじさんたちは「全員顔が同じに見える」と言っていて、
若い人たちから大バッシングを受けていました。
あれから17年。
我々の世代がAKB48に対して
当時のおじさんたちと同じことを言っているのを聴いて、
気持ちは常に若くありたいと思わされるのでした。
流行っているものは自分なりに味わって咀嚼してから、
客観的に分析できるようになりたいと思うのでした。
当然、主観的にも楽しませていただきますが。
ビジネスクリエーターズへの会員登録は、こちらから。
明日は、八須さんです。
こんにちは。のむらです。
ビジネスクリエーターズには、色々なプロジェクトがありますが、
ビジネスクリエーターズLabというものがあります。
そもそも、ビジネスクリエーターズのコアとなる価値は何か?
というと
「ビジネスクリエーター」
です。
ビジネスクリエーターとは、
「世界のビジネスシーンにおいて、人に今まで味わったことの無い感動を与える人財」
であり、ビジネスを通して新しい感動を生み出す人のことです。
こういう人が増える世の中は良い世の中であって、
こういう人が減るような世の中は良くない世の中である、
というのが根本的な考え方です。
全ての活動は、そこから派生しているものです。
ですから、何かのご縁でビジネスクリエーターズを知り、
会員登録をされたり、各種イベントに参加されたり、
ビジネスクリエーターズのことをご友人や知人にお知らせ頂いたり、
という皆さんの行動も、全てはここに繋がっています。
その中で、Labという活動は、
ビジネスクリエーターとは何か?
を探求し、より詳しく説明することですし、
一方で、
ビジネスクリエーターとしてより成長するには、
何が必要か?を探ることでもあります。
このひとつの成果は、
ビジネスクリエーター診断
です。
ビジネスクリエーターという概念も、
我々のオリジナルの概念ですし、
ビジネスクリエーター診断では、
ビジネスクリエーターのタイプを4つに分けて説明し、
あなたがどのタイプであるかを判定することができます。
現状は、Web上で結果を返すようなところまでできていませんが、
Web上で判定結果を返せるようにしたいと準備をしています。
これは、全く新しいモノをつくっているわけでして、
まだまだ広まっているとは言い難いですが、
本当に新しいモノというのは、こういう風にしか生まれないでしょう。
何だかよくわからない、分かってもらえない。
人間は、分かるものを信じる傾向がありますから、
分からないものは信じられない。
信じられないものは、価値がないように思える。
本当に新しいものというのは、
それが発明であれ発見したことであれ、
人々に信じられ、支持されるには時間がかかります。
例えば、地動説が正しいとしても、
それまで天動説を信じてきた人がそれを受け入れるには、
時間がかかったように。
ただ、上述の通りで、
ビジネスクリエーターが増える世の中は良い世の中である、
という出発点が間違っていないのであれば、
それを探求することは、仮に分かる人がまだ少なくとも、
進む方向としては良い方向なはずです。
ですから、こうして、なかなか思ったとおりのスピード感には
まだまだなっていないながらも、少しずつ研究を続けています。
一生は短いです。
もし、過去に生み出された概念や価値をなぞるだけの人生ならば、
新しいものは何も生み出すことがないでしょう。
しかも、それは皮肉にも最も多くの人にとって安心感があると思われている生き方です。
しかしながら、
今でこそ、一定以上の支持を集め、価値があると言われ、憧れられるようなモノも、
それらが世の中に出てきた時には、おおよそ、価値のあるものとは思われていなかったものです。
それでも、新しいモノを生み出す人が、いつの時代も少しはいるもので、
おそらく、新しいモノを生み出す人にとっては、
他の大勢の人が見えていない未来が確信を持って見えていたことでしょう。
ビジネスクリエーターが増える世の中、
明るくて面白くて豊かな未来。
そういう未来が見える方、そういう未来を見て行動する方と、
一緒に研究を進められたら、その過程も素晴らしいものであると思っています。
ぜひ、既存の価値を食い潰すだけでなく、
未来の価値をつくりましょう。
まだの方は、ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
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明日は樋口くんです。
こんにちは、スタッフの大久保です。
先日、仙台に出張に行きました。
そこで、とても驚いたのが街に活気があったこと。
3.11の震災の影響は少なかったにせよ、
1年前くらいに行ったときに比べると
東京の新宿や池袋などよりも人が多く、活気がありました。
それでも、現地の方と話をさせていただくと、
家族や親族が震災に遭った方があり、
やはりそれぞれ悲しみを乗り越えた上での明るさのようにも思いました。
次はぜひプライベートで行ってみたいと思います。
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明日は野村君です。
こんにちは、なかしーです。
プライベートでよく可愛がって頂いている先輩経営者の吉山勇樹さんの著書「ダンドリ仕事術」が11万部超えということで、紀伊国屋での講演会に行ってきます!
実は、なんとこの日は私の誕生日!さすがのダンドリリスト、手が込んでます。(って違うか。。)
普段はB2Bでの研修でしか話さない方ですので、中々貴重なチャンス。興味有る方は一緒に行きましょう!
6/27(木)@紀伊国屋書店新宿本店
開場 18:30
開演 19:00 (~20:30)
8階イベントスペースにて
入場料 500円(入場時にお支払)
ご予約・お問い合わせ先:紀伊國屋書店新宿本店3階 03-3354-5703(直通)