おはようございます、樋口です。
5月定例勉強会の講師としてお呼びした佐藤義典さんが、
著作を出版されました。
□『売れる会社のすごい仕組み?明日から使えるマーケティング戦略』
http://tinyurl.com/njx8u5
※冒頭のみPDFファイルで紹介されています。
http://tinyurl.com/ncz5rg
イタリアンレストランを題材に、
マーケティングのフレームワークを用いて
問題を解決させていくストーリーです。
物語のなかに戦略を盛り込んでいく方式は、
日本のビジネス書のなかは珍しい流れかもしれません。
読み物としても楽しめる一冊。
具体的なサンプルのなかに流れる戦略を
体系的に理解するうえで大きなヒントとなることでしょう。
理論と実践の繰り返し、自らのビジネスに繋いでの展開など、
明日からの実践で使える内容が盛りだくさんです。
マーケティング脳のトレーニングのためにも、
自分自身を戦略的にレベルアップしたいためにも、
よき一冊です。
ちなみに、5月の定例勉強会は、
『人生にマーケティング戦略を!』と題し、
商品のマーケティングと自分自身のマーケティングを重ねて、
戦略的に分析する場を設けました。
自分自身が活躍していく戦場(Battlefield)、
自分自身にしかない独自資源(Asset)、
常に考えさせられるテーマです。
7月の定例勉強会で学んだランチェスターNo.1戦略と併せて、
大きな財産となる思考プロセスになりそうです。
定例勉強会で良質のビジネスモデルに触れて、
自分自身のなかで革命を起こしてください。
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明日は、満木さんです。
友部です。
社会に出ると、当たり前ですが、
いろいろなコミュニティとかかわりをもつことになります。
「会社」というのは、もっとも身近なコミュニティです。
その会社や自分の担当する業務の内容にもよりますが、
なにかにとりくむときには、他の誰かとチームをくみます。
○○を顧客に提供することを目的とした場合、
・○○を売る人
・○○を創る人
・○○のもとを仕入れる人
など、様々な役回りが発生します。
大事なのは、売る人や造る人やそれらの管理をする人の
存在割合だと、日々感じます。
仮にサッカーで例えるなら、
5バックでゼロトップ、3TOPの2バック、
TPOこそあれ、どちらもいびつな体制に感じます。
前めな人と後ろめな人の適正割合は、
常々考えないといけないと思います。
明日は樋口くんです。
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こんにちは。のむらです。
引き続き、このシリーズです。
全国のサッカー経験者の方、また、サッカー小僧のご家族、ご友人の方に、
サッカーに打ち込むことで、ビジネスパーソンとしても一流になるための素養
が身につく、というご理解を頂ければ幸いです。
↓過去の記事↓
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
その10
その11
その12
その13
その14
その15
その16
↑過去の記事↑
■看板を背負う■
現在は、賛否両論ある場合、否定する側の論理の方が、優先されやすいです。
それが良いか悪いかはおいておいて、ともかく、
子供のうちから世の中の現実を知るのはカンタンではありません。
しかし、いつかは世の中の現実を知るのであれば、
単純に有利/不利で言うと、早く知るに越したことはありません。
その点で、サッカーというスポーツが世界的に普及していて、
なおかつ、チームスポーツであることは、非常に有益だと思います。
多くのビジネスパーソンが自分ブランドについて考えるようになってきました。
商売的には、棚卸しとか過去の振り返り、自己分析、なんかを可視化して、
当人を肯定してあげると、ウケが良いです。
この方法であれば、最大公約数的に、満足度を上げることができます。
ただ、身も蓋もないことですが、
その「自分ブランドの影響力」には、大きな、そして明らかな個人差があります。
残念ながら、ブランドの影響力までを扱うと、自己満足をさせてあげることは
できないです。(というか、それは詐欺に近いです)
さらに耳障りのよくない話を続けますが、
自分ブランドの影響力は、当人の能力に依存します。
自己満足までは、解釈の問題で乗り切れますが、
ブランドの影響力は他者の満足に関ってきますので、
ちょっと解釈を変えるだけで乗り切ることはできません。
もちろん、
「全ての人が素晴らしい影響力を持つこと」を強要することは出来ませんから、
自己満足だけを考えている人がいても、それはそれで構いません。
ただし、全員がそうなってしまうと、経済圏がまとめて沈没しますので、
世の為、人の為に、素晴らしい影響力を持つ人はたいへん重要です。
そういう人が輩出され続けなければなりません。
ビジネスクリエーターたる我々は、そのように考えます。
しかしながら、影響力のある自分ブランドと能力とが紐付いているのを
中長期的に実感するには、社会に出て実際に活躍するのを待たなければ
ならないようにも見えます。
そういうことを考えた時、サッカーはその仮想的な場として最適でしょう。
まず、小さなところから考えると
⇒11人までしかピッチには立てない
ということがあります。
ピッチに立つためには、自己の能力を高め、チームの方向性を理解し、
しかるべき機会でキッチリと成果を出して、信頼を得る必要があります。
そして、信頼を築くのと崩すのでは、圧倒的に後者の方が早いことを知り、
普段の行動が他者との関係の中でどのような影響を及ぼすか?
について、考える機会が増えます。
これは、「チーム(という社会)における自分ブランドの影響力」を考える機会です。
また、選手としてのレベルが上がり、チームとしてのレベルが上がると、
もう少し大きくブランドを意識し、さらに色々な現実を知ることができます。
例えば、私が高校時代に所属していたチームが夏の大会で全国優勝をした時、
Kくんという同級生が、唯一の1年生選手として活躍していました。
技術的に優れていたのは当然ですが、よく走り、早さも強さもあり、闘える選手でした。
また、人間的にもフレンドリーで、とても良い選手でした。
全国優勝し、しかも1年生にしてピッチに立てたとなると、
広範囲の人に注目されることになります。
色々な見ず知らずの人が自分のことを知っている。
ここまでは、想像に難くないでしょう。
しかし、俗に言う「有名税」ではないですが、妬み、僻みも受けることになります。
全国優勝の後のことですが、平日のトレーニングを終え、チームメイトと一緒に
最寄り駅まで歩いていた時のことです。
突然、Kくんの肩をたたく人がありました。
振り返ってみると、同世代の高校生がビール瓶で思いっきり顔面を殴って逃げました。
幸いにして、瓶がキレイに砕けたので、少し歯が欠けた以外に影響はありませんでしたが、
「そこで相手を追い回して仕返しする」
というのは、チームのブランドが持つ影響力から「してはいけないこと」でした。
他にも、「退学」という制度が無いのを良いことに、我々のチームメイトを取り囲んで襲撃してきた
中学生もいましたが、そういう時も、我々の選択肢は「逃げる」なのです。
歯の一本くらい失ってでも「逃げる」です。
(ここで闘った場合、後で叩かれるのは、残念ながら我々の方なのです)
これが現実ですし、これがブランドを背負うことの一面でした。
だからといって、上記のような卑劣な行為は許されるものではありません。
上記のような卑怯な人が、実際にはいることを、ちゃんと知っておかねばなりません。
ただ、きっと、妬みや僻みの背景には、少年たちの「夢破れた」という
思いも関っているように思います。
サッカーとまるで縁の無い人には妬む理由が無いのです。
(そのような人たちにこそ、サッカーをしたことの価値をちゃんと分かって欲しい。
そして、別の世界で応用し、しっかり活躍して欲しい、と願って、このシリーズを書いています。)
能力の高い人材、レベルの高い場にいる者になるほどに、
自分の行動に乗っているブランドの重さは重くなります。
周囲の期待に始まり、羨望、はたまた嫉妬。
様々なものを意識した行動が求められます。
このような経験を若くして積むことができれば、
他者を常に意識した行動をし、そのように自分ブランドを構築していく、
というのは、スタンスの上ではそんなに難しいことではありません。
他者を常に意識できる、
(立ち位置によって差はあるものの、)
ブランドを、看板を背負って行動する経験ができるのは、
サッカーが人の成長に貢献する重要なポイントでしょう。
自分自身の看板をより良く描くには、
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明日は友部くんです。
こんばんは、吉村です。
最近、会社の先輩に薦められて、ちょくちょく見に行くサイトがあります。
そのサイトの名前は・・・「TED Conference」という所です。
詳細はここに任せといて(笑)、個人的に良かったポイントをお伝えしようと思います。
その1:最新の世界情勢やテクノロジーを詳細かつ簡単に説明してくれるので、非常にわかりやすい
その2:プレゼンの天才Jobsにはかなわないが、相当クオリティの高いプレゼン手法を学ぶことができる
その3:すべて英語で行われるので、英語力向上にも役に立つ
その4:長くても20分なので、大学の講義みたいに退屈にはならない
おまけ:テーマが面白い!!
因みに、英語が苦手な方用に字幕入りのサイトもありますので、自信ない方こちらへGO!
英語と知識を両方から習得できるかなり画期的なサイトだと思いますので、
是非一度立ち寄ってみてください。
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明日は野村さんです!お楽しみ!
こんにちは。スタッフの村上です。
都合により、台湾新幹線の切符の買い方の続きは次回にします。
継続して読んでいる方がいたら、すいません。
先日、台湾で一緒に仕事をしている友人が、
今の会社に勤続10周年を迎えて、
会社の支社長や日本の社長からお祝いものを貰った
というような内容のブログを書いていました。
(リンク先は中国語です)
日本だと、普通といえば普通の話で、
「おめでとう?」とか、「いいな?」とか、
そういうリアクションだけだと思うのですが、台湾は違います。
僕のカタコト中国語意訳なのですが、
「10年も1つの会社にいるなんてえらい忠実だね」
「10年!オーマイゴッド!10年間体を売る契約結んだの?(もちろん冗談でですが)」
「10年!私は5年以上一つの会社でもったことがない!」
もちろん、「いいな?」とか「おめでとう」というコメントもあるんですが、
僕の友人が10年も同じ会社で勤めていることに純粋に驚いている人が多いみたいです。
(コメントを見ている限り、マイナスのイメージというわけではなさそうですが)
RBCに参加されている方は、「一生会社で」という人は、
少ないのかもしれませんが、
日本ではまだまだ10年、20年、30年と同じ会社で勤める人が多い中で、
台湾の人たちのこの反応は、とても面白かったです。
ところ変われば考え方も様々ですね。
明日は吉村君です。
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以前、月刊剣道時代のブログツールを紹介しましたが、
今回はこちらを紹介させて頂きます。
『ジョジョ顔メーカー』
言わずとしれた伝説のマンガ『ジョジョの奇妙な冒険』で出てくる
キャラクターそっくりに自分の顔が作れます。
mixiなどのSNSサイトで自分の顔写真をのせたくない方は
このサービスを使って、自分の顔(ジョジョ風)をのせても面白いかもしれません。
他人に勧める前に、まずは自分(大久保)から、
ということで作ってみましたが、100点満点中10点もいかないですね…。
ちょっと変わった名刺を作るときなどにもどうぞ!
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以上、大久保でした。
明日は村上君です。
お楽しみに!
こんばんは。
スタッフの阪倉です。
最近地震が起きてますね。静岡・伊豆方面の方々大丈夫でしょうか。
普段は忘れがちですが、日本が地震国家ということを実感しました。
気象庁によると震源地は駿河湾でマグニチュード6.5と推定されるとのこと。
また、地震の規模やメカニズムが異なることから「東海地震ではない」と判断したとのことです。
「東海地震」のような大きな地震のときにはプレート同士の境界面がずれる「前兆すべり」という
現象がおき、気象庁は東海地震の震源域に21か所の歪み計を設置し、東海地震を事前予知を
目指しているそうです。
う?ん、非常に難しそうですね。事前予知は厳しいという話もよく聞きますし。
日本は昔から天災とともに生きてきました。
私たちも心構えしておくことが重要かもしれませんね。
今日を大事に生きようと思った一日でした。
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明日は大久保さんです。
こんにちは。八須です。
野村さんの新聞デビューのことを昨日満木さんが
書かれていますが、自分も某紙の取材を受けることになりました。
(多分写真や個人名は出ないと思いますが)
どうして取材を受けることになったかというと
最近若者の間で読書会が人気とのことで、
2つの読書会の主催者であるところの自分に依頼がきたわけです。
両方ともmixiだけで告知や参加者募集をしているのですが
「読書会」でコミュニティ検索をすると8位と9位に出ます。
1位や2位のところは色々と取材を受けているようなので
自分のところにもいつか来るだろうと思っていたら
意外と早く来ました(読書会を始めて1年と3ヶ月です)
記事掲載日の都合上、会の風景を見せられるわけでも
ないので、多分固有名詞は何も出ないとは思いますが
それでも楽しみですね。
これで読書会をする人がもっと増えればいいなあと思います。
人と違うことをすると注目される、という例のひとつと
言えるかも知れません。ポジショニングとかNo1戦略とか
の結果と言えればなおよいのですが、どうでしょうか?
違うことを思いつくには、まず材料を得ることから。
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明日は阪倉さんです。
こんにちは。満木です。
一昨日8月7日(金)の読売新聞夕刊でRBC代表の野村くんが
新聞デビューをかざりました?。
4面の「ハンドブック」というコーナーで
「勉強会活用術」の取材を受けました。
ざーっくりまとめると
・終身雇用が崩れた今、自分の付加価値を高める必要がある。
・定期的に勉強会に参加することで向上心を高める
ペースメーカーとして活用できる。
というようなことをお話しています。
先週末に撮影した写真もなかなかいいかんじです。
著作権の問題があるので転載できないのが残念・・・。
今度の勉強会にもっていきますね。
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さ、明日ははちすくんの登場です。
こんにちは、樋口です。
最近「ストレス」というものが激減しました。
いや、「感じなくなった」というほうが正しいかもしれません。
・?の存在がストレスになる
・?をすることがストレスになる
・ストレスでカラダの調子が悪い
こういった感覚から距離を置くことができるようになりました。
キッカケは何なのでしょうか??
具体的なエピソードはすぐには浮かびません。
ただし、多方面の勉強会や交流会に出かけて、
人脈の輪に拍車をかけていくことで、
自分自身が磨かれていることが確かです。
人生について考えさせられる機会が増えるのも当然のこと、
日々成長を感じることができている環境です。
RBCという環境、会社でのポジショニング等、
謙虚な気持ちで感謝し続けていたいところです。
※余談ですが、いまから火曜日まで旅に出ます。
自分を解体して再構築するモ?フォロジカルアプローチをかけてきますw
ストレスの捉えかたが変わってこのかた、
人生に対してのポジティブな考えかたが深まってきています。
何が起こっても自分にとってのプラスの材料として料理。
人生を味わう秘訣のようなイメージでしょうか。
次のステップは周囲を巻き込んでストレスを消していくことです。
無論、仕事に対しての適度なストレスは感じていたいと思います。
言い方を変えると緊張感のようなものでしょうか。
背伸びしてやっとこさ届くような仕事は、
筋トレでいうところの負荷のようなもの。
少しずつ負荷を上げていくと筋肉は心地よく成長してくれます。
その感覚もまた忘れずにいたいですね。
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明日は、満木さんです。