スタッフブログ

有形であればお金、無形であれば信用

こんにちは。のむらです。
ちょっと前に、「仕事に何を求めるか?」という質問に対して、
考える機会がありました。
余談ですが、ある質問を受けた時に、
あれこれと思いつきで答えるのも良いのですが、
理解を共有するためには、思考プロセスを見える化するのも
大事なことだと思います。
だいたい、議論が最後は好き嫌いでまとまらなくなるのは、
論点や論拠が共有できていないからです。
そういう意味では、スムーズな議論をする際にも、
思考プロセスを見える化するというのは、
良いことだと思います。
話を戻しまして、、、
「仕事に何を求めるか?」
という質問に対して、最初に思いついたのは
「お金」
でした。
会社を経営していれば、
「資金繰りが社長の仕事だ」
とか
「経営者にとって命の次に大事なものがお金だ」
なんて言われることもあります。
これらの話は確かにそういう面があります。
会社経営というのは単純化すると
「資金ショートしないように活動する」
というルールしかないとも言えます。
そこで、「お金」というのが、どういう位置付けなのかを考えてみました。
その際に、「求めるもの」というのを4つに分割してみました。
  自利
   ↑
有形←→無形
   ↓
  利他
と、この4つの象限にしてみました。
自利:自分を幸せにする
利他:自分以外を幸せにする
有形:目に見えるもの、定量化できるもの
無形:目に見えないもの、定量化が難しいもの
という分類です。
これを描いてみると、
お金というのは有形なものです。
自利なのか利他なのかというと、
自分のためにつかえば自利ですが、
自分以外のためにつかえば利他です。
ということで、マトリックス上は有形のエリアであり、
自利と利他の境目に位置するだろう、ということになりました。
次に、セットで思いついたのが、「信用」です。
他者に信用されるというのは、自己満足でもあり、
他者にとって有用な人間であるということでもあり、
これまた、無形ではあるものの、自利と利他の境目に位置するだろう、と。
この並びを見ていて、今更ながらですが、
「お金」と「信用」が表裏一体であることを理解しました。
よく、「儲け」という漢字から、
「信用ある者が儲ける」
という話がされることがあります。
信用があるからこそ何らかの取引が生まれる、
というのがそういうことでしょう。
一方で、お金が信用に変わることもあります。
お互いが定性的な部分では信頼関係が構築できていないという状況の場合、
ある程度の規模のお金をもって、信用に変えることも可能です。
例えば、自分が仕事を受ける側の場合に、
「よく知らない人だから、信用できるか分からない」
「ホントに支払いをしてくれるだろうか」
みたいな疑念が残る場合があります。
私もなんだかんだでそろそろ丸9年くらい会社をやってますので、
過去に騙されたことも一度や二度では無いです。
ただ、騙されたパターンを振り返ってみると、
結局はお金以外の何かを信じて騙されたケースが多い気がします。
一部上場企業の会長が言うんだから、ハシゴを外されることも無いだろう、とか、
スタンフォード大学出身だから大丈夫だろう、とか。。
もちろん、痛い目に遭うことで、
次に同じ人を信用することは無いと思いますが、
上記のようなケースでは、肩書を信用してしまったわけですね。
結果的には、どちらもお金的に損をしているので、
信用してはいけなかった、という話なんですが、
仮に、「この仕事に対してはこのくらいの予算(評価)を考えている」
という話を聞くだけではなく、
「ただし、今度は私もあなたを信用していないから、半分だけ今支払う」
と言われたら、
お互いが信用を無駄に探り合うことなく事が運んだように思います。
けっこう、無駄な詮索無しに良好な関係が築けているパターンは、
これが多いように思います。
炎上した開発案件の火消しを頼まれた時なんかは、
お金的にはそういうことをしていても、
もっとやるべきことがあったのをすっ飛ばしていたために、
発注者も受注者も不幸になっているケースもありましたが。。。
(そういうことが起こらないように最初から呼んでくれれば良かったものを、、
と思いましたけど。まぁ、それはまだまだ私の評価が足りなかったのでしょう。苦笑)
ですから、お金を払うという場合にも、
払うタイミングや払う内容によって、
他者との信頼関係が構築できることもあるわけです。
無形ならば信用であり、有形ならばお金
というのが資本主義の世の中における原則であろう、と。
近年言われるようになった
評価経済社会というものの見方も、実はこの一方からの見方にも思えます。
ですから、経済原理として新しいものが出てきたというよりは、
視点を移してみた、というほうが個人的にはしっくり来ます。
(裏を返すと、評価経済というのは別に新しい原則が生まれたのではなくて、
原理原則としては既に成り立っていた、と。つまり、ちっとも怪しくないんじゃないかと。
逆に、安易に否定するほうが、旧来型の経済原理の本質を見誤っているようにも思います。)
役に立ったよ、という方、(役に立たなかったよ!という方も)
Facebookページにいいね!して頂けると嬉しいです
まだの方は、ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。(イベントの参加費がちょっと安くなったりします)
明日はひらたくんです。
友だち追加数

あなたは仕事のその先を考えられていますか?

こんにちは。
今月は演奏のお仕事の準備を頑張る
こばめぐです☆
フリーランスで演奏のお仕事をしていると
ひょんなご縁からお仕事を頂くことがしばしば。
その際、気を付けていることと言えば
頼んでくださったお仕事内容の認識を一致させることと
期待以上のサービスを提供できるよう心がけること。
お客様のご要望をしっかりとお伺いし
最上のものを提供できるよう
プログラム構成を工夫します。
一度のステージが、また更に
次のステージに繋がることもしばしばなので
ほんの1時間の出来事ではありますが
いつでも全力を尽くします!
それで、他の人の仕事ぶりをみたり
誰かと一緒にお仕事をすることになった際
次もこの人と一緒にやりたいなと思う場合と
もう二度とご一緒したくないなと思う場合と
2パターンがあるわけですが…
その違いは何かというと
ステージの出来栄えはもちろんですが
それ以外の細かな配慮と言いますか
その仕事のその先を理解して動けるか?
というところのような気がしています。
1ステージを行うために必要なことは
だいたい決まっていたりするものです。
曲目を決める
曲順を考える
楽譜を揃える
合わせの日程調整をする
当日のMC原稿を書く
衣装を決める…etc
自分のできることを最大限提供しつつ
相手のあることなので
いかにスムーズに進めるか?
少しでも考えるだけで差が出てきます。
ときどき、なんでも相手任せにしたり
ただ企画にのっかるだけという人もいますが、
そういう人とは次はないな…
と内心判断されてしまうものです。
次もお仕事を頂けるかどうかは
その一度のお仕事の仕方にかかっています。
どんなに簡単に見えるお仕事でも
ぬかりなく準備し、完遂する!!
ひと手間を惜しまず、相手のことを考える。
お仕事のその先を少し考える。
ぜひ習慣に加えてみてください♪
ではまた!
役に立ったよ、という方、
(役に立たなかったよ!という方も)
Facebookページにいいね!して頂けると嬉しいです
まだの方は、
ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。
(イベントの参加費がちょっと安くなったりします)
受付中イベント情報 もぜひチェックしてみてください。
友だち追加数

堂々と副業あらため複業できる人になるべし

こんにちは。のむらです。
昨今では「あの会社で副業解禁」みたいなニュースがチラホラ出てきたりします。
とはいえ、コンプライアンス重視の会社なのであれば、
大抵の場合は「副業禁止」という書き方で就業規則が書かれていることは無いと思います。
副業禁止規定自体は職業選択の自由という憲法違反にもなりそうなので、
法令遵守すればこそ、「副業禁止」とは書けないように思います。
実際、私が昔勤めていた会社はコンプライアンスが厳しめだったと思いますが、
ちゃんと就業規則を読んでみたら「副業禁止」なんか書いてないんですね。
要約すると、「副業については、ちゃんと上司に言ってね」という書き方でした。
会社側の立場での副業のリスクというのは、
自社の資産が流用されたりして、
本来得られるべき利益が得られなくなる、というところだったりします。
このリスクに対しては、別に、副業を禁止することが対策なのか?というと、
論理的には問題と対策の関係にピッタリとははまりません。
同じリスクは、単純に情報漏洩リスクでもあったりするので、
ちゃんとやるなら副業禁止規定という属人的なお願いをするよりも、
情報資産管理のシステムなんかを入れたほうが、よっぽど合理的です。
さて、「副業」というと、微妙に後ろめたい雰囲気だったり、
コッソリやるもの、みたいな空気もあったりします。
結果として、怪しげな情報商材を売ってみるとか、
ねずみ講みたいなことをやってみるとか、
後ろめたい空気が、実際に後ろめたいビジネスになって、
まさしく「思考が現実化」しちゃってるような例も見聞きします。
しかし、もう少しマッチョなことを言わせて頂くと、
「副業が後ろめたい」
という人は、
まず例外なく勤めている会社で十分な評価を得られていないように思います。
というのが、会社として絶対に離したくない人が副業をしていたとして、
それを無理くりやめさせてしまうことで、その人材を失うとなったら、
それはそれでたいへんです。
さらにいうと、副業しない人には
「あなたの会社以外の仕事をしてないから私は愛社精神がありますよ」
という気持ちもあるかも知れませんが、
愛社精神というのは、会社勤めにおいて必要条件ではあるかも知れませんが、
十分条件では無いと思います。
愛社精神だけがある人であれば、わざわざ給料払っておくよりも、
良いお客様になって頂いたほうが経営的には意味があります。
要は、副業が後ろめたいだとかなんだとか、という話は、
「自分が会社で十分に評価されていないのに、愛社精神だけはあるから、
歳をとってもそうそう悪い目には遭わないですよね?(スリスリ)」
という、内実の伴わないゴマすりとも見ることができるわけです。
また、別の観点なのですが、「副業」という文字自体がもう、
ビジネスパーソンとしては「なめてんのか」というところでもあります。
どんな規模の事業であれ、お客様があって商売というのは成り立つわけですから、
お客様の立場からすると、「本業」だの「副業」だの、そんなことは関係ないです。
対価を頂く以上は、プロフェッショナルとして仕事をするべきであって、
そこに「副」なんてのが、もう、逃げ道や言い訳しか感じない表現でして、
どんな事業でもそれは事業でしょ!と思うわけです。
なので、「複業」と言いたい。
これ、会社経営ならば事業ポートフォリオを組むというのがありまして、
ちょっと勉強をされている方であれば、
一本槍の商売はリスクが高いということに気づくと思います。
個人をひとつの事業体と見た場合のポートフォリオを組むだけの話でして、
むしろ、ひとつの仕事しかしていないというのは、
自分がオワコン化するリスクを常に抱えているわけです。
なので、複業を毛嫌いするとしたら、
事業ポートフォリオを組むという観点からは、
商売のセオリーをぶち壊しているともいえます。
というわけで、
「堂々と複業ができる人」
になろうとすれば、
どの仕事でも高い評価を得る必要があるでしょうし、
そこを目指すのを「後ろめたい」なんて思うことは、
とんでもないです。
「副業が後ろめたい」というのは、
低評価を目指す、劣化したい、ジリ貧になりたい、という言葉と
同じことをを言ってるわけです。
「堂々と複業できる人」
こういう人が増える社会と減る社会、
どっちが良いと思いますか?
私は楽しくて豊かな社会をつくりたいので、
もちろん前者を選びたいですね。
役に立ったよ、という方、(役に立たなかったよ!という方も)
Facebookページにいいね!して頂けると嬉しいです
まだの方は、ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。(イベントの参加費がちょっと安くなったりします)
明日はひらたくんです。
友だち追加数

他人を羨ましがる前に考えてほしいこと

こんにちは。
よく人から運がいいね~と言われる
こばめぐです☆
実際、運はいい方だと思うのですが…
運がいい悪いの判断は本人がどう捉えるか?
という主観の問題だったりします。
どこかの記事で読んだ気がするのですが、
自分は運がいいと思っている人の方が
幸福度が高く、仕事の成果も上がるとか?
あなたは、運がいいですか??
さて、今日は「羨ましい」という
感情について考えてみます。
羨ましいな…
そう思ったときはチャンスです。
羨ましいと思うのは
自分もそれが欲しいから。
あの人は運がいいからな。
そんな風に考えるのではなく
あの人は、どういった言動をしているか?
よく観察してみましょう。
・普段どういった人たちとお付き合いをしているのか?
・どのように人と接しているのか?
・どういった集まりに顔を出しているのか?…etc
成功しているように見える
「結果」だけを見るのではなく
なぜそのような「結果」が訪れたのか?
自分にも真似できることはないか?
ぜひ考えてみましょう。
あの人が成功しているのは
人から見えないところで
それ相応の努力をしているからです。
ただ他人を羨ましがるのではなく、
ぜひイイトコドリをして
自分が欲しいものを手に入れましょう♪
ではまた!
役に立ったよ、という方、
(役に立たなかったよ!という方も)
Facebookページにいいね!して頂けると嬉しいです
まだの方は、
ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。
(イベントの参加費がちょっと安くなったりします)
受付中イベント情報 もぜひチェックしてみてください。
友だち追加数

「1を聞いて1を知る」から抜け出すには?

こんにちは。のむらです。
「1を聞いて10を知る」
という言葉があります。
これは、ひとつのことを聞いても、そこから
たくさんのことを理解する、ということを表すのに使われています。
出発点は「1を聞いて1を知る」というところだと思います。
これは「コミュニケーションが取れる」という条件を満たせば達成できます。
例えば、「こんな感じの資料をつくってください」と言われたときに、
「こんな感じの資料」をつくるというのは1を聞いて1を知った状態です。
ここに満たないとしたら、正直、チーム全体としては、そういう人を
そもそも採用しないほうが最適な体制になります。
「1を聞いて1未満しか分からない人」だとすると、
そのチームにはいないほうが良い、という次元になってしまいます。
※これは、いわゆる読み書き算盤の「読み」ができないということなので、
 高校入試レベルの国語ができていないという話なので、まずは学校に戻るべきです。
なので、そういう人の尻拭いで負荷がかかるとしたら、
チームとしては、「採用の失敗」ということだと思います。
「1を聞いて1を知る」という状態の場合は、
仕組み化されたルーティンに近い仕事であるか、
細かく指示を出せるという体制があるか、
そういう周囲の環境があって初めて役に立ちます。
もちろん、この段階の人が人材として高い価値があるかというと、
そうではありません。
では、「1を聞いて1以上を知る人」になるには何が必要でしょうか?
最初の目標は、「1を聞いて3を知る」だと思います。
これは、ある指示やタスク要件を聞いた時に、
・時間軸を延ばして考える
・空間を広げて考える
という2つの思考があれば辿り着ける境地だと思います。
時間軸を延ばすというのは、
例えば、「こんな感じの資料」を依頼された時に、
この資料の完全版がいつまでにできている必要があるか?
というのを考えて、そうすると、最初のチェックはどのタイミングまでか、
という話だったりします。
もちろん、指示者に対して、細かく質問をして確認するというのもあるのですが、
そうすると、指示者が時間を取られているのですね。
挙句、指示者の指示が足りないから出来ない、なんて逆ギレしていては、
永遠に「1を聞いて1を知る状態」からは抜け出せません。
そうやって上司を恨むのは本人の自由ではあるのですが、
少なくとも、そういう人が高い値段で仕事を受けられるようにはなりません。
細かく確認するにしても、
「この作業の位置付けからすると、こういうマイルストーンでいかがでしょうか?」
と、先回りして考える必要があります。
そうすれば、確認されたほうはYesNoクエッションで簡単に答えることができます。
次に、
空間を広げて考える、という話ですが、
これは、影響範囲を考えるということです。
「こんな感じの資料」
でいくと、この資料は誰が見るのか?誰がつかうのか?
と、影響範囲を考えます。
他につかう人がいる場合には、どういう体裁ににしたら、
他の人にはどういう影響があるのか?
を考えたりします。
ここまでを考えて聞いたことを解釈すれば、
「1を聞いて3を知る人」
という状態です。
では、これを10に増やすにはどうしたら良いか?ですが、
目の前に来た指示を抽象化してみます。
そうすると、他の機会に応用できることが分かります。
今頼まれた「こんな感じの資料」というのは、
そもそも、どういった目的でつくられるのか?
と考えると、目的という視点での抽象化が可能です。
抽象化することに加えて、
関連性のある応用先を考えることによって、
掛け算式に応用先であり応用方法が出てきます。
こうなると、1を聞いても多くのことを知ることになります。
しかも、これは習慣でもあるので、
続けていないと急にはできないと思います。
何の変哲もないものを見た時にも、
「これはつまりどういうことなのか?」
と抽象化してみたり
「これは全く別のどんなことと関連するのか?」
「他に応用ができないか?」
などなど、そういう思考の習慣を身につけると
「1を聞いて10を知る」
ということがいよいよ習慣として身に付いてくるわけです。
ということで、
ある話や事象に対して、様々なアプローチを頭のなかでやる
ということを常に意識しておきたいと思う、今日このごろです。
役に立ったよ、という方、(役に立たなかったよ!という方も)
Facebookページにいいね!して頂けると嬉しいです
まだの方は、ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。(イベントの参加費がちょっと安くなったりします)
明日はひらたくんです。
友だち追加数

一人暮らしのお年寄りを遠隔サポートする『ElliQ』


こんにちは、スタッフの大久保です。
年を重ねるに連れて出てくる問題の一つとして、親の介護があげられます。
親の介護が必要。できれば親と一緒に住みたい。
だけど、親は実家から離れたくないと言っている。
かといって親をそのままにしておくのは不安。。。
そんな人のために出来たデバイスが、
一人暮らしのお年寄りを遠隔サポートする『ElliQ』です。
こちらが紹介動画となります。

家族が送ってきた写真をみたり、エクササイズを提案したり、家族とのコミュニケーションを仲介するなど、一人暮らしのお年寄りの遠隔でサポートしてくれます。
気になるのは、ここまでデバイスを使いこなせるお年寄りが果たしてどれだけいるのか…というところですが、いまスマホを使いこなしている世代がお年寄りになるころには、このようなデバイスを利用することが当たり前になっていくのかもしれませんね。
日本での発売はまだのようですが、今後が楽しみです!
役に立ったよ、という方、(役に立たなかったよ!という方も)
Facebookページにいいね!して頂けると嬉しいです
まだの方は、ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。(イベントの参加費がちょっと安くなったりします)
明日は野村君です。
友だち追加数

バレンタインをビジネスのお勉強の日と考えてみる

今年は特にチョコレートを買っていない
こばめぐです?!
最近、近所のコンビニをのぞくと
世の中の流れがわかる気がしています。
恵方巻き商戦が終わると
バレンタイン商戦が始まり
今夜が終わるとホワイトデー商戦…
短い期間ながらも
販売の方々の戦いは続きますよね。
バレンタインにチョコレートが
欲しい方もそうでない方も。
バレンタイン商品の売り方を
観察してみると面白いかもしれません。
商品の並べ方
キャッチコピー
販売時の声掛け…etc
毎年のことながら
今年はどんな攻め方をしてくるか?
という目線で見てみると…
いつものバレンタインとはちょっと違って
ほんの少しビジネスのお勉強をした気分
そんな一日が過ごせるのではないでしょうか♪
ではまた!
役に立ったよ、という方、
(役に立たなかったよ!という方も)
Facebookページにいいね!して頂けると嬉しいです
まだの方は、
ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。
(イベントの参加費がちょっと安くなったりします)
受付中イベント情報 もぜひチェックしてみてください。
友だち追加数

働かないアリの役割について

こんにちは。のむらです。
働かないアリの話というのがちょくちょく出てきたりします。
アリは行列をつくって働く習性がありまして、
前の人(アリですけど)の残した道標を辿って次の人が同じ道を進みます。
そうやって、真面目に人と同じことをすることの積み重ねが
行列をつくり、維持します。
しかし、パレートの法則なんかで出てきたりもしますが、
そのうちの2割のアリが仕事をサボって、
行列を外れていったりする、という話があります。
いわゆる働きアリに対して、働かないアリと言われる人々です。
ただ、こういう働かないアリがうろちょろしていることによって、
新しい餌が発見されたり、
今よりも最適なルートがつくられたり、
ということがあります。
また、パレートの法則で面白いといわれるのが、
2割の働かないアリを集団から取り除いてみると、
やっぱり2割くらいは働かないアリになるそうです。
ということからすると、
働かないアリというのは性格や個人的な特性というよりは、
役割なのではないかと思うのです。
ただし、重要なことはただサボれば良いのかというと、
そうではないのですね。
ここで、新しい餌の獲得だとかルートの改善といった目的をもって、、、
という話をするのが普通のエッセイなのでしょうけど、
たぶんそれは都合よく解釈し過ぎなので、そういうお説教は、
もうちょっと強引な人にお任せしてやめておきます。笑
もう少し事実ベースで話をすると、
働かないアリがうろちょろしていた結果、
ルートが改善されたり
新しい餌の発見に繋がる原因は、
道標を出し続けてうろちょろしているからなのですね。
ということは、これをもう少し言い換えると、
「みんなにどうサボったのかをリアルタイムで公開する」
ということだと思います。
コッソリじゃないのです。
その気になればすぐにでも追跡されちゃうレベルです。笑
ということで、文字通り、
「堂々とサボる」
というのが働かないアリに求められるところです。
あと、もうひとつ事実ベースでの大前提ですが、
「アリが一定以上の規模の集団であること」
によって、堂々とサボったことが、
生かされやすくもなっています。
裏を返すと、
小さな集団の場合は、サボった効能が出てくるのには、
全体としてのマンパワー(職能×稼働時間)が大きい必要もあります。
良い発見をしても、それを具現化するまでには
マンパワーが必要になります。
ただし、、そうすると、ただ大きな集団だからサボれるというわけでもなくて、
働き者が少ない集団であれば、同じことです。
これは今度は働きアリのほうの働きがショボくても駄目です。
ということで、
働かないアリは、「堂々とサボる」
働きアリは、「ハードワークする」
という関係ができたところに、
新たな発見とそれを活かすことのできる集団があるわけです。
役に立ったよ、という方、(役に立たなかったよ!という方も)
Facebookページにいいね!して頂けると嬉しいです
まだの方は、ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。(イベントの参加費がちょっと安くなったりします)
明日はひらたくんです。
友だち追加数

全自動でスペシャリティコーヒーをつくる「ロボットバリスタ」


こんにちは、スタッフの大久保です。
カフェで格好良くコーヒーを作っている「バリスタ」。
手際よくコーヒーを作る姿に、とても憧れます。
なんと!そのバリスタが、本場のサンフランシスコでオートメーション化されました!
そのロボットのバリスタがコーヒーを入れる様子は、以下の動画からご覧ください!

注文はスマホかお店のタッチパネルで行い、1〜3分で美味しいコーヒーの出来上がり。
まだサンフランシスコと香港にしか無いのですが、いずれは日本でも使えるようになることを楽しみにしています!!
役に立ったよ、という方、(役に立たなかったよ!という方も)
Facebookページにいいね!して頂けると嬉しいです
まだの方は、ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。(イベントの参加費がちょっと安くなったりします)
明日は野村君です。
友だち追加数

能ある鷹は本当に爪を隠すのか?

こんにちは。
今年は演奏活動もっと頑張るぞ!
と決意をした こばめぐです♪
立春を過ぎました。
元旦も一年の始まりとして
気が引き締まりますが
立春も一年の始まりとして
再度気が引き締まります♪
今年は演奏活動をもっと頑張ろう!
そんな決意を秘かにしていたのですが…
それに呼応するように
お仕事のご依頼が増えたりしていて
想いと現実は
不思議とリンクするのだなぁと感じています。
フリーランスでお仕事をしていると
ひょんなタイミングで
思いもよらないことを頼まれたりします。
そんなとき、あなたならどうしますか?
無茶苦茶なことを頼まれるということではなく
こういうことはできますか?
と尋ねられたとき、どう返すことができるか?
そこに能力が問われていると思うのです。
普段の自分のお仕事についてや
諸々のことを発信する中で
何か記憶にとどめてくれた方から
お仕事を依頼されるわけです。
自分の能力を普段からみせることが
結構大事なのではないでしょうか?
ひょんな依頼をされたときも
すぐにご提案することができるよう
日々学び、日々実践です。
能ある鷹は爪を隠すと言いますが
私には隠しきれない爪がある
ということを日頃の言動で示しておく♪
そうすると、何かのタイミングで
お声がかかるかもしれません(^^)
ではまた!
役に立ったよ、という方、
(役に立たなかったよ!という方も)
Facebookページにいいね!して頂けると嬉しいです
まだの方は、
ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。
(イベントの参加費がちょっと安くなったりします)
受付中イベント情報 もぜひチェックしてみてください。
友だち追加数