こんにちは。のむらです。
引き続き、このシリーズです。
全国のサッカー経験者の方、また、サッカー小僧のご家族、ご友人の方に、
サッカーに打ち込むことで、ビジネスパーソンとしても一流になるための素養
が身につく、というご理解を頂ければ幸いです。
↓過去の記事↓
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
その10
その11
その12
その13
その14
↑過去の記事↑
■ロールモデルを探し、近づき、超える■
たまに、キャリア教育系のプログラムなんかで、「ロールモデル」について
考えさせる場があったりします。
「ロールモデル」自体は、その人の成長にとっては、不可欠とも言えるかも知れません。
というのも、どんな人でも、
知らないものを想像することはできません。
想像しないものに向かって行動することはありません。
ですから、まるで想像できない人には、なりようが無いのです。
さて、「ロールモデル」を成長のマイルストンであると考えた場合、
その人が成長するスピードや大きさは、
?ロールモデル自体のレベルの高さ(=レベルの高いロールモデルに会えること)
?ロールモデルを見る人の観察力、ディティールを見逃さない洞察力
?ロールモデルを見た人の分析力、本質を解釈する力
?ロールモデルに近づくための模倣力、学習したことを具現化する力
によって、変わってくると思います。
?以降はシンプルに言えば、「真似る力」とも、言えなくもないですが、
これらの能力を磨くのに、サッカーはとても有効です。
まず、?については、
サッカーは世界で最も競技人口の多いスポーツと言われています。
ですから、確率論的には、スポーツの分野で最も優れた人材を輩出することができます。
しかも、世界最大のスポーツイベントである、ワールドカップが4年に1度開催されています。
そこでは、世界最高レベルの選手たちの真剣勝負が行われています。
例えば、サッカー王国ブラジルでは、2億人くらいの国民が命をかけています。
というのも、ブラジルの場合、ワールドカップで優勝すれば、
興奮しすぎて心臓麻痺で亡くなる方がでますし、
優勝できなければ(=どっかで負ければ)ショックで自殺する人がでます。
勝っても負けても死者が出る。
文字通り、(選手でも無いのに、、、)死ぬ気でやってます。
それが良いか悪いかという問題はおいておいて、
それだけのエネルギーとプレッシャーのある場なのです。
そして、その中で素晴らしいパフォーマンスを見せる選手も必ず現れます。
そういった素晴らしい人材は、見る人々、特に子供たちにとって、
憧れの選手になるわけです。
そして、子供たちは、世界の至るところで、
「ボクはジダンだ」
「ロナウジーニョだ」
と言ってボールを蹴っています。(?以降のお話です)
このように、ワールドカップがあることで、素晴らしいロールモデルが
現れるということが繰り返されていますし、
子供たちはそういう素晴らしい選手を「真似する」という道を辿ります。
例えば、件のジダンであれば、目標にし、参考にしていた選手は、
エンツォ・フランチェスコリでした。
【参考】
彼は、ウルグアイが生んだ(突然変異とも言えますが)テクニシャンであり、
スーパースターでした。
ジダンは息子に、「エンツォ」と、彼と同じ名前をつけたそうです。
実際、高い技術で両足を自在につかい、自分でゴールを決めることもできます。
また、10番の選手でありながら、ヘディングもできます。
これらは、両者にスタイルとして共通しています。
ウルグアイに行けば、彼以上に有名な選手はいないかもしれませんが、
世界的な知名度の違いは、獲ったタイトルの差と、技術の差でしょう。
スタイルは似ていても、ジダンは技術的にはフランチェスコリを超えたと思います。
同じような例は、いくつもあって、
例えば、トッティがローマで「イル・プリンチペ」(王子)と言われてましたが、
このニックネームは、トッティの憧れの選手、1世代前のジャンニーニに対して使われていたものです。
実際、華麗なゲームメイクをするジャンニーニには、相応しい愛称だったと思います。
トッティとジャンニーニを比べた場合、トッティのほうが、点を取ります。
ここは、従来の「王子」よりも仕事の幅が広くなっています。
やはり、ロールモデルを超えたと言えるでしょう。
さらに、物理学の先生方を悩ませた、強烈なフリーキックで有名な、
ロベルト・カルロスがいましたが、、、
左サイドバックで強烈なフリーキックを蹴る選手と言えば、、
それこそ1世代前にブラジル代表の左サイドバックにいた
ブランコ選手がいます。
フリーキックの蹴り方も似ています。
ここで分かることは、
「まずは真似るところ」から入っていることであり、
また、一流と言われる選手には、やはり一流のモデルであり目標がいたわけです。
競技人口故に、
「世界最高のロールモデルを見ながら自分を高める」
という機会を、サッカーは与えてくれます。
このような行動を子供の頃からやっていれば、
成長スピードを早める習慣も獲得できるので、
本当に素晴らしいことだと思います。
素晴らしいロールモデルとの出会いに、
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明日は友部くんです。
みなさんこんばんは、吉村です。先週末は久々の晴天(むしろ暑すぎ)でしたね!
週末にこういう日があるとかなりテンションが上がりますね。
さて、私たちは余程の事がない限り、誰かに褒められたいですよね?
人に褒められて、悲しむ人が恐らくいないでしょう。
褒められる事によって、モチベーションが上がり、日々の業務に対しても前向きに考えられますね。
けれど・・・如何なる時も誰かに褒められるとは限りません。。。
そんな時は、このWebサイトを見に行ってみてください。
5分ぐらい眺めたら・・・ちょっとは気分が良い感じになるでしょう♪
疲れた時や緊張の時、自信なくした時に絶大な効果を発揮するかと思います!
ただし、褒められすぎて、、、、自信過剰にならないよう十分にご注意ください(笑)
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明日は野村さんです。お楽しみ!
第1回
第2回
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第6回
第7回
番外編
第8回
こんばんは、スタッフの村上です。
引き続き、台湾新幹線の予約方法をご案内します。
なお、この記事を参考にされたことにより発生した損害について、
筆者と当団体は一切の責任を負いかねますので、
ご利用は、自己責任でお願いいたします。
新幹線の予約は、14日前からすることができます。
平日は当日切符を購入すれば大体希望の列車が取れますが、
土日や台湾の休日、夏休みシーズンなどは、
列車が込み合う場合もありますし、
日本と違って、自由席が突然なくなって指定席だけになったりするので、
予約しておいた方が安心ではあります。
まずは、台湾新幹線のホームページを開き、
「オンライン予約24hrs」のバナーをクリックしましょう。
すると、別ウィンドウで、予約ページが立ち上がります。
予約ページは、英語と中国語のみです。
英語に自信のある方は、英語をおすすめします。
(デフォルトは中国語ですが、画面の右上に切り替えボタンがあります)
ここで、注意するのが、駅名の英語表記。
台湾では、同じ漢字でもローマ字表記が様々ですので、気を付けてください。
以下が、駅名の対照表になります。
<中英表記対照表>
台北・・・・・Taipei
板橋・・・・・Banciao
桃園・・・・・Taoyuan
新竹・・・・・Hsinchu
台中・・・・・Taichung
嘉義・・・・・Chiayi
台南・・・・・Tainan
左營(営)・・・・・Zuoying
英語は、ちょっと・・・という方は、中国語ページでどうぞ。
以下は、中国語のページで解説していきます。
出發站→乗車駅をプルダウンからセレクトしてください。
到達站→降車駅をプルダウンからセレクトしてください。
車廂種類→車両タイプ(普通車かグリーン車か)を選んでください。
標準車廂→普通車指定席
商務車廂→グリーン車指定席
自由席は、WEBから購入できません(当日、駅で購入)。
時間→乗車する時間を設定します。
去程→往路の列車に乗る時間をプルダウンで設定してください。
「選擇回程時間 (欲訂購來回票者請勾選)」と書かれたBOXに
チェックを入れると、帰り(回程)の時間も検索できます。
票種→切符の種類です。
成人票→「おとな」です。
孩童票→「こども」です。
敬老と愛心は、台湾人専用ですので、日本人は無視してください。
「開始?詢」のボタンを押して、次の画面へと進みましょう!!
(次回へ続く)
役に立ったよ、という方は、
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会員登録は無料です。
2009年4月に定例勉強会の講師をしてくだされた
ザ・レジェンド・ホテルズ&トラスト株式会社 代表取締役CEOの
鶴岡秀子さんが新刊を出されたのでご紹介させて頂きます。
人生を変える!夢の設計図の描き方~1年後に「自分らしい生き方」ができる方法
ホテルで働いた経験もなく
大手ホテルのような大資本がないにもかからわず
今まさにホテルを一から作ろうとしている。
そんな鶴岡さんが分かりやすく
「夢の設計図の描き方」をお書きくださっています。
よろしければお読みください☆
☆RBCの勉強会への参加はまず会員登録から☆
以上、大久保でした。
明日は村上君です。
お楽しみに!
スタッフの阪倉です。
最近暑くなってきて、夏っぽくなってきましたね。
イベントも多くなってきてワクワクしますね。
本日は野球のオールスターが行われました。
最終回に青木選手の逆転ホームランでセリーグの勝利!
素晴らしい試合でした。
スポーツ選手・アスリート選手は人として尊敬できる人が非常に多いです。
「努力して成功できるかはわからないが、成功する人はみんな努力している」
という言葉を良く聞きますが、スポーツで人を感動させてくれる人たちは皆ものすごい
努力をしているのだと思います。
私の尊敬する一人として、日本代表 中村俊輔選手がいます。
中村選手の「察知力」という本から少し。
?引用?
2007年4月 リーグ2連覇を果たしたあと、僕はスコットランドリーグのMVPに選んでもらいました。
歓喜や達成感以上に僕の感情を支配していたのは・・
「来シーズンはきっと大変なシーズンになるだろう」という予感と、そのために何をしなくてはいけないのか?
ということ。来シーズンへの危険察知の思いだった。
すごいなと思います。
そのあとに彼は「壁があるほうが僕は落ち着く」とも書いており、困難な壁であっても逃げようという気持ちも起きないと言っています。なぜなら砕け散ったとしても”ぶつかった”ことで得るものがあるから・・
ぶつかることを恐れない、口で言うのは簡単ですが実行するのは非常に難しいことですね。
でも彼はそれを行動・結果で示してきている。すごいです。
中村選手のスペインでの活躍を祈りつつ、私たちもがんばりましょう。
RBCへの登録はこちらから。
明日は大久保さんです。
こんにちは。八須です。
先日の7月定例勉強会ではたくさんの方においでいただき
どうもありがとうございました。満足度もかなり高く、良い刺激に
なったのではないかと思います。
ぜひ学んだことを実践してくださいね。
さて、次回8月の定例勉強会では、経営者歴50年の
大ベテランをお呼びします。普段は40代、50代の経営者向けに
教えてらっしゃる方ですから、講義の内容も相当ハイレベルな
ことが予想されますが、ぜひチャレンジしにきてください。
なお、8月定例は開催場所と日時が変則的ですのでご注意ください。
場所は新宿NSビル3階305号室、日時は8/22(土)の
9時30分受付開始、10時勉強会開始となります。
勉強会参加前に、RBCへの会員登録はこちらから。
もうすぐ告知文を流しますのでお楽しみに!
明日は阪倉さんです。
こんにちは。満木です。
今日はまずお礼から。
先週金曜のメルマガでお恥ずかしながら
わたしのこれまでの職歴について書かせていただきました。
職歴は10年くらいですがあまりに紆余曲折が多すぎて、
本が一冊書けそうなくらいエピソードはあります。
あ、いや、ご披露に堪えない話が多すぎて書けない(笑)
メルマガ1回の分量ということを考えると
たぶんわたしを構成することたちの10000分の1も書けず
少しでも伝わればいいのだけど・・・と心配していたのですが
mixiを通して、また個人的にメールで温かいメッセージをたくさんいただきました。
ほんとうにありがとうございます。
(RBCの会員さんは温かい方が多いですよね。いつも思いますが。)
大分すると、
?勇気が出ました
?ていうか知らなかった
の2つでした。
?は転職を悩んでいる方や、転職歴が多くって・・・という方から。
勇気が出ましたなんて言っていただけると、ありがたいです。
もっと勇気が出そうな当たって砕け散ったネタ、まだいっぱいあります。
勇気がほしい方・落ち込んでいる方はぜひ勉強会でお会いしましょう(笑)
?はここ数年で仲良くなった友達から。
そうそう、知っているようで友人の職歴って意外に知らないんですよね。
ましてわたしくらい職歴が多いと、なにかの折に1社2社話にのぼっても
あえて語らない限りぜんぶは親しい友人でも知りません。
これまで見たことのない友人が職歴をとおして見えてくるかもしれません。
みなさんもお友達どおしでお互いの歩みについて語り合って
「知っているつもり」のお友達を最新バージョンに更新してみるのはいかがでしょう?
駄文を読んでくださった方も、ありがとうございます。
感謝の念でまたいっぱいの週末でした。
感謝と言えば、代表の野村くんがちょっと落ち込んでいるスタッフに送っていたメール。
———————————–
1日3回以上、「ありがとう」と言った記録を
毎日振り返ってみてください。
とりあえず、2週間やってみてください。
———————————–
わたしには野村くんの言わんとすることがとてもよく分かります。
「ありがとう」って言えば言うほど、
強くなれる、元気になれるんですよね。
だって、それだけ多くの人に支えられてるってことですから。
その記録を振り返れば・・・言わんやですね。
元気のない人にはぜひおススメします。
今日のしめくくりはやはり・・・ここまで読んでくださってありがとうございます!
さ、明日ははちす君です。お楽しみに!
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おはようございます、樋口です。
知人の誕生日パーティーに行ってきました。
会場は六本木のカフェ。
180人くらい参加できる集客力がまた凄まじい。
多くの人と出会いお話を楽しむことができました。
今回参加したなかで元々の知り合いは10名くらいしかいなかったハズ。
ある一種のアウェーの雰囲気。
しかしながら最近はこの雰囲気を楽しむことができるようになりました。
最近、「知り合いの知り合い」が加速度的に増えています。
【知り合い係数】(友達の友達・・・等)を少しずつ手繰りながら、
新しい知り合いの輪を巻き込んでいくことが楽しみのひとつです。
同心円状に展開される「知り合い係数」を通算すると、
ものすごい数になるのでしょう。
立教しかり、RBCしかり、会社しかり。
ことにRBCが大きな組織になりつつなるということもあって、
RBCの勉強会を経由しての繋がりというものが
最近は大きなウエイトを占めています。
キーパーソンと言われるかたとどうリンクするか、そして巻き込んでいくか。
ビジネスのカタチにできれば新しい世界が見えてくるでしょうし、
RBCのミッションとなるのでしょう。
自分を磨いて磁石のように人を惹きつける存在でありたいです。
人脈づくりには
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明日は満木さんです。
友部です。
私は、自分のことを信じていません。
もう少し正確にいうと、
自分の言動が全て正しいとは思いません。
一人よりは二人、二人よりは三人、
その方が良いものが生まれる。
基本的には、そう思っています。
2つの耳と2つの目と、1つの脳、一個人ではそれが限界です。
だからこそ、自分以外からのインプットを増やして、
よりよい、言動ができるようにしていきたいと思います。
たとえば、最も感動した映画は??
に対するおススメ情報などは、
全て実際に見てみるようにしています。
こんにちは。のむらです。
引き続き、このシリーズです。
全国のサッカー経験者の方、また、サッカー小僧のご家族、ご友人の方に、
サッカーに打ち込むことで、ビジネスパーソンとしても一流になるための素養
が身につく、というご理解を頂ければ幸いです。
↓過去の記事↓
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
その10
その11
その12
その13
↑過去の記事↑
■右脳と左脳をバランスよく鍛える■
先日ある方に、
「のむらくんは右脳と左脳をバランスよく使っている気がするけど、、、」
と言われました。
続いて
「どうしてそうなったのか?」
という質問を頂きました。
一瞬、考えましたが、
「それは、サッカーをやっていたからだと思います」
というのが回答でした。
例えば、サッカーには
⇒戦術を理解し、選手の位置を座標軸的に把握するという面があり、
⇒座標軸的な決め事をイメージし(しかも、近い過去と近い未来のイメージ)
⇒身体反応として具現化する
なんていう特性があったりします。
しかし、これはレベルを問う特性でもあります。
ちょっと草サッカーを、、、みたいなビギナーの方には
ご縁が無いかも知れません。
そこで、、、もっとベタなところでは、
⇒右足をつかう
⇒左足をつかう
という、脳の刺激方法があります。
これならカンタン。
フットサルなんかでも構わないですが、両足をつかうようにするだけです。
ぜひ、右脳も左脳もバランスよく刺激して成長して頂ければと思います。
ビジネスクリエーターとして刺激を受けるには、
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明日は友部くんです。