スタッフブログ

歴史

こんにちは!
RBC学生スタッフの名倉です!
賢者は歴史に学び愚者は経験に学ぶ。
という言葉をご存じでしょうか?
かなり有名な言葉なのでご存じの方も多いと思います。
この言葉はいろいろな解釈があるとおもいます。
僕はこの言葉を最初に考えた人は可能性の違いを表したのだと思います。
歴史と経験を人の数にすると、
経験は一人に対し歴史は無限だということだとおもいます。
では歴史はどうやって学べばいいのでしょうか?
たぶん今の時代は本が一番だと思います。
僕は僕は最近あった人にはお薦めの本をきくようにしています。
たまに本をほとんど読まないと言う人には理由を聞くのですが、
答えはおもに時間がない、でした。
現在の情報社会の世の中わかる気はします。
しかしそんな時は前述の言葉を思います。
経験にばかり学んでいるから時間がないのでは?
と。
だから僕は本をどんどん読んでいこうと思います。
次は庄司さんです☆
興味を持った方、ぜひ会員登録をどうぞ。

『ビジネスクリエーターのアウトプットとは?』

こんにちは。のむらです。
今日は、RBCが輩出を目指している「ビジネスクリエーター」の
「アウトプットとは?」
について、書いておこうと思います。
最初におさらいしておきますと、
立教ビジネスクリエーター塾が輩出を目指している
「ビジネスクリエーター」とは、
「世界のビジネスシーンにおいて、人に今まで味わったことの無い感動を与える人財」
のことです。
簡単に解説しますと、
◆世界のビジネスシーンにおいて
⇒我々がまず見るべきフィールドは「ビジネス」というフィールドであること
⇒二次的に他のフィールドに影響のあることであっても、それはあくまで二次的なもの
◆人に
⇒自己完結・自己満足ではないということ
⇒他者が関わらない話では不十分であり、未完成
◆今まで味わったことの無い感動
⇒「新たな価値を生み出す」ことであり、大まかには以下の2パターン
 ?新しい価値をゼロからつくりだす
 ?未知の価値を伝え、届ける
◆与える人財
⇒「与えさせられる」のではなく「与える」
⇒主体的かつ能動的に上記の価値を生み出す人
ということです。
(なので実は、言い回しも変えられないわけです)
次に、なぜそういった目的の集団であるRBCが勉強会をするのかといえば、、、ということを書いておきます。
いつも、「年度単位でマインドの向上・知識の増加・スキルアップという流れで毎月の勉強会テーマを設定する」というご案内をしています。
これはどんな意味があるのかと言いますと、
?マインドの向上
「いわゆる成功者と言われる方をお招きし、その方の考え方を聞く」という機会が多いですが、
これは、そもそも今の時点で思い描いている目標や夢が、
本当に「ビジネスシーンにおいて新たな価値を生み出す」という域に達しているのか?
もっと大きな可能性があるのではないか?と、
言ってみれば、自分自身の価値基準が十分なレベルにあるかを検証する場であります。
また、いわゆる成功者と言われる方を目の当たりにすることで、半ば強制的に思考法や基準値を成功者のレベルに近づけてしまおう、という場でもあります。
なので、大きな成果を出された方と同じ空間に身を置き、その方を「体感」することが最重要ポイントです。
(そういう意味では、「その場にいること」がまずは重要です)
そして、その方のステージが十分であれば、単純に自分の価値基準を検証するだけでなく、対等に商談をすることも可能でしょう。
(逆に言えば、自身がゲストの方と対等に商談できるレベルに達していなければ、学びの必要があるということです)
そもそもの話として、ある人が生む価値は何によって決まるか?といえば、
その人が持っている視野の広さであり、その人の考える基準値によって決まります。
「マインドを向上させる」というのは、いうなれば、「基準値のアップデート」ということです。
なので、継続的に自身の基準値を見直す場として、勉強会を行っているのです。
?知識を増やす
「ビジネス知識を増やす」ということにどんな意味があるのか?
実は、知識そのものは多岐に解説されていますが、ビジネス知識を増やすことが、ビジネスパーソンにとってどんな意味があるかについては、あまり真面目に語られません。
最も大きく、重要な効果は
「戦略/戦術/実際の行動における選択肢が増えること」
にあります。
以前、ある方と「発想力」というテーマでお話をさせて頂いたことがありますが、「発想」及び「行動」が十分にできない人は「圧倒的にインプット不足」という結論になりました。
例えば、世の中で言われる「ベンチャー企業」も、実は、何ひとつ「真新しいものの創造」はしていなかったりします。
「元ネタや発想自体はどこかにあったものであって、それを最初に実践しただけ」
とか、
「既存のあるものとあるものを合わせただけ」
であったりします。
つまり、「いわゆるイノベーション」であり、「新たな発想」も、そのほぼ全ては「既存のものを知っているか否か?」で殆ど勝負がついています。
ですから、「斬新で効果的なアイディアが出ない」とか、「有効な行動が出来ていない」という場合は、「その方のインプットの総量」に問題があると見て、まず間違いありません。
そうならないためにも、継続的に知識を増やすことが重要で、RBCはその視点から「知識」を重視しているのです。
?スキルをアップさせる
これは、ビジネス系のセミナー等では、最も分かりやすいと思われてるからかも知れませんが、売り文句としても多いですし、実際、セミナービジネスの分野ではお金になりやすいです。
何より、参加者がセミナーの場で問題を実感しやすいテーマが多いので、「その場でのお得感」を刺激しやすいです(笑)
それは事象としてはそうなっていますが、
実は「その方の価値を最大化する」という観点で見ているのであれば、あまり意味がありません。
なぜなら、多くの場合、スキルというのは体系化が済んでいて、コモディティ化の道を既に辿っています。
もしスキルで勝負しようとしたら、自分より高いレベルの人がいれば、極端な話、その人は必要ありません。もっと出来る人がいるわけですから。
例えば、「日本で一番高い山」は良く知られていますが、「世界で90番目くらいに高い山」は殆ど知られていません(笑)
それと同じ話です。
と、これだけ言っておきながら、RBCでもスキルアップを取り上げるのはなぜか?
といえば、スキルアップとは、ひと言で言えば「習慣的に出来るようになった」ということです。
スキルに自分の価値を賭けるのは、あまり賢い方法でないことはお分かりだと思いますが、
そうは言っても、「カラダに染み付いていた方がいいこと」もあります。
ですから、「これはビジネスクリエーターたるもの、カラダに染み付いているべきです」というものに関して、扱うわけです。
さて、これらの「勉強」を通して、何を成果物と考えるか?(やっと今日の本題です!?)
「勉強」は、二分法的に言えば「インプット」です。
「ビジネスクリエーターとしてのアウトプット」は、実は単純明快で、
基本的には「利益」以外に有り得ません。
凄く当たり前の話なのですが、
「ビジネスシーン」における「他者の感動」は、「利益」によって、可視化できます。
そして、その際のプロセス目標として「新しさ」があります。
「新しさ」というのは、「アウトプット」というよりは、「スタンス」であり、「ビジネスクリエーターらしさ」を支える要素となります。
ここで勘違いすると、「新しい」を「アウトプット」であり「目的」と考えてしまい、
「利益出ないけど、新しいからOK」みたいになってしまいます。
しかし、ビジネスシーンにおいて「利益が出ない」というのは、
「皆さんの迷惑なので、続けてはいけません」という結果です。
(「感動」どころか、「迷惑」なのです。)
ですから、繰り返しになりますが、
「ビジネスクリエーターのアウトプットとは?」と問われれば、
「利益です」という以外には答えがありません。
ここは、絶対に甘えてはいけない部分だと思っています。
こんな考えに基づいて行われる勉強会に参加希望の方は、まず会員登録です♪
明日は名倉くんです。

天体観測

こんばんは、吉村です。
8月もそろそろ終わりですね。
学生だった頃、いつもこの時期に溜まりに溜まった宿題を
毎日コツコツやればよかった!!と嘆きながらやってました(笑)
さて、ちょっとタイムリーな話題ですが、
今月の終わり、そう!8月28日に「皆既月食」が見れます!
一般的に、月が地球の影にかくされる事を「月食」と呼び、
それが完全に隠される事を「皆既月食」と呼びます。
つまり!!その時間帯では月が・・・・消えます!!
イリュージョンです!
(いやいや、、、マ○ックでもセ○でもありませんw)
ちなみに、前回日本で皆既月食が見られたのは2004年5月5日でしたが、
全国で見られるのは2001年1月10日以来、実に6年半ぶりとのことです。
詳細な時間帯は:
皆既食の始め    18時52.0分
皆既食の最大    19時37.3分
皆既食の終わり   20時22.7分
との事なので、夏の終わりに相応しい風情でも眺めて、日ごろストレスから
解放されて、宇宙の神秘に癒されてはいかがでしょうか?
ついでに、BUMP OF CHICKENの「天体観測」でも聞けたら最高ですね!
見えないモノを見ようとして?♪ 望遠鏡を覗き込んだ?♪
明日は野村さんです!お楽しみ!
知らない事を知ろうとして?♪ RBCに登録してみた♪

忘れ物が出てくる可能性を高める方法

お恥ずかしい話ですが、
僕は電車の中に忘れ物をよくします。
でも、10回忘れて、8?9回くらい戻ってきます。
忘れ物が出やすくなる方法は、確実にあるのです。
ここでは、初心者編と上級者編にわけてお話しましょう。
******************
<初心者編>
「自分が乗る車両をいつも決めておく」
折り返しの駅ならよいのですが、
途中駅で駅員さんが忘れ物捜索に入れるのは、
長くても1分がいいところ。
「真ん中当たりの車両」では、探しようもなく、
なかなか忘れ物が出てきません。
でも、いつも○号車のこの辺というように、
座ったり立ったりする場所を決めておけば、
自分が忘れ物をしたときに
どこに忘れたかを思い出しやすいし、
忘れ物を探す人の捜索範囲が狭くなるので、
忘れ物が出てきやすくなります。
******************
<上級者編>
「列車番号を覚える」
列車の先頭に、1201Gとか、67Sとか、874Mとか、
なぞの数字が書いてあるのを知っていますか?
(多分知らない人がほとんどだと思いますが・・・)
これは、列車番号とか、運行番号といって、
列車を識別するものなのです。
山手線みたいに、運転間隔が詰まっていると、
「5分くらい前の電車」といっても、
何本も電車が走っていて、区別がつかず、
忘れ物が見つからないことも多いのです。
でも、コレさえ覚えておけば、大丈夫!
すぐにどの列車に乗ったかがわかるので、
比較的スムーズに忘れ物が見つかるでしょう。
******************
ちなみに過去、一番恥ずかしい思いをしたのは、
家族にお土産で買ったシュークリームを忘れたときでした。
取りに行った駅の駅員に、シュークリームの味と、
中の個数まで聞かれ(おそらくからかわれた)、
恥ずかしかったのを覚えています。
皆さんも忘れ物には気をつけてください!
明日は吉村さんです。
RBC勉強会の参加の前に、会員登録をお忘れなく!!

プラスのエネルギー

最近特に思うことだが、
会社の同僚と会うときと、経営者と会うときと、
明らかに雰囲気が違う。
前者はどちらかというと愚痴や噂話を好み、
後者は面白い話やワクワクするような夢を好む。
どちらを選ぼうが個人の価値観の違いだが、
私は経営者・起業家と呼ばれる人たちに魅力を感じる。
プラスのエネルギーがもらえるから、
「よし!がんばろう!」とやる気が出てくる。
マイナスのエネルギーを発している人からは
なるべく離れたい。
そういった意味で、
「縁」というものは本当に大事なのだなぁと
いつもしみじみ思うのだ。
自分の立場がどうであれ、
どうせなら良い「縁」に近づきたいし、自分もそうなりたい。
次は、村上君です。
お楽しみに♪
☆RBCにご興味のある方・勉強会に参加されたい方はまず会員登録をお願いします☆

業務棚卸

こんばんは、樋口です。
今日は最近仕事をしていて思うことについて。
    ————
    「鳥瞰図を描く」
    ————
いろいろな意味に取れるこの単語。
今回は自分なりに感じたニュアンスを綴ってみます。
?一日の業務
・朝だれより早く出社する
・その日にやるべきことを朝一に列挙する
・個々のタスク内容・負荷・達成度を分析する
・優先順位をつける
・とりあえず何がしらやってみてエンジンをかける
・そして緊急事態に備える、
上記のようなイメージを朝の通勤電車の中で描けると、
一日の充実感が変わりますよ。
仕事は更にチームプレーが必要であったり想定外の事態が発生したりとファクターは臨機応変。
そのコントロールが仕事の醍醐味なのかもしれませんね。
?サプライチェーンの位置付けとして
自分の役割について考えてみると、
・課の中で
・本部の中で
・会社の業務フローの中で
・そして社会にとってどのような意味を成しているのか
そこまで考える余裕はなかなか生まれないものですが、仕事に遣り甲斐と奥行きを与えてくれそうです。
?自分の人生のフローの中の位置づけ
自分の人生の中で今日行おうとしている仕事は、
どのような意義を成しているのか、
人生のテーマに重ねて考えてみると
面白いかもしれませんね。
上の3点を意識して明日も前向きに仕事と向き合って生きたいと思います。
少しでも皆さんの役に立ちますように☆
更に前向きに仕事に向かいたい人、会員登録してみてください。
次は大久保さんお願いします。

レーシック手術のマーケティング

こんにちは 友部です。
最近、医療及びその類似分野にも
マーケティングを活用している様子が見て取れるようになりました。
先週末にある医院で、スーパーイントラレーシックという
レーザーによる近視矯正手術をうけてきました。その手術に関して
4Pについてよく練られているな、と感じたので紹介しておきます。
【Product】
スーパーイントラレーシックは最先端の技術です。
「新しい可能性」には、それに呼応するかのように「新しさへの不安」が
必ずともないます。業界としては「医療」だし、しかも五感の中でもっとも
重要とも思える視覚「眼」が施術対象なわけですから、
誰でも慎重にならないわけにはいきません。
重要なのは、その不安を分かりやすく取去ってあげることです。
そのため万民共通の「数」による表現が多用されています。
例えば
・視力回復率98%
・再手術率1%
・症例数世界一
などです。
客観的な「数字」を使うことで、クランケをどんどん安心させます。
(この辺は最近のベストセラー
『食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字』
にも書いてあります。
【Price】
費用は両眼で18万前後。
以前は40万とかしたそうなので、だいぶ安くなりました。
「紹介」があるとそれが割り引かれます。
また、混雑する土日よりも、平日の方が安いです。
一見イニシャルコストとしては高い買い物なのですが、
コンタクトやメガネなどの矯正器具の生涯ランニングコストを考えると
実は、大変安いです。
また、生命保険の特約等が利用できれば手術給付金が受け取れ、
年末の医療控除も可能なので、実質的な自己負担はだいぶ軽減されます。
こう言われると「経済的動機」によっても検討したくなります。
【Place】
Productの範疇ともいえますが、この商売の流通の要は、
施設の回転率を高める事に他ならないと思います。
工夫としては、
・検査、手術、検診によって使用する施設を分ける。
 →それぞれかかる時間が異なるので、一定のクランケを流通させるために、
  長くかかるのものについては、それだけ広めのスペースをもつ施設を使っています。
・医師や医療事務の各人が、きびきび動く。
 →みな、椅子に長居などしないし、自分の診察室というのもありません。
  (彼がトイレに行っている間に、他の人がクランケを診れますからね)
・シフトが細分化している。
 →皆、自分のタスクが明確なので、アクションが早いです。
 ※提供サービスの希少性や魅力は(その施設の場合は)、
  東京ディズニーランドのそれを上回るでしょう。
  だから、関東以外からもクランケがやってきます。
  せっかくの東京、ということを意識してなのか
  魅力的な立地に医院を置いています。
【Promotion】
雑誌をのぞけば、マスはあまりやってません。
目立つのは、ネットのSEMと「クチコミ」です。
「クチコミ」には「認知させる」以外にも「興味をもつ」「行動をさせる」
力があります。私の施術決断も親友からのクチコミですし、
私の知人の施術決断も私によるクチコミでした。
先に挙げた「不安」に対するカウンターとして最も有効なのが、
「身近な人の体験談」に他なりません。
サイトには「有名人による体験談」が多く載っています。
「クチコミ」はブランド体験をしたロイヤリティの高いカスタマーが行います。
近視手術という性格上「クチコミ紹介」こそが最大のアクション誘発装置と
なっていて、紹介によって、紹介者と被紹介者の双方に経済的メリットが
発生するようなキャンペーンも実施されています。
紹介者へのインセンティブ≦マスプロモの顧客獲得単価 という図式で
今後もこのキャンペーンはつづくでしょう。
一週間の禁酒とかはあるのですが、手術の翌々日からデスクワークは
できるので、週末に行えばほとんど業務に支障をきたしません。
これで、気兼ねなくカバディもフットサルもできるし、水辺も楽しくなります。
私は、やってよかったと思いました。
大袈裟かもしれませんが、コンセプトは「世界が変わる」です。
※医院の紹介を希望される方は個別にメールでご連絡下さい。
マーケティングの分析をしたい人は、ぜひ会員登録をどうぞ。
次は樋口くんです!

『ワード』

こんにちは。しょうじです。
皆さん、Wordってご存知でしょうか?
そうです、Microsoft Officeに入っているあのソフトです。
って野村くんのブログをぱくってみました(笑)
(ごめんなさい。)
私は仕事柄、数字をみるというよりは、文章・文字をみることの方が断然多いです。
仕事中もExcelというよりはWordを使う機会の方が多いですね。
(というかExcelは全然使えない・・・)
ワードも結構あなどれませんよ。
差込印刷、変更履歴、文書の反映、文書校正・・・
結構いろんな機能があります。
ワードで文書を作るときに、やっぱり知ってると知ってないとでは全然違うなぁ?と思うのが、
「キーボードショートカットキー」
Ctrl + C
Ctrl + V
Ctrl + X
なんていうのはみなさん使われていると思いますが、
Ctrl + Z
Ctrl +Shift + C
Ctrl + 「 or 」
Ctrl + E/L/R
なんかは意外と使ってない人が多いことに驚きます。
ちょっとした作業時間かもしれませんが、あなどれませんよ。
ちりも積もれば山となる!!です。
これらは「知って」いれば誰でも使えるわけですから、何も難しいことはない。
その分の作業時間を短縮できるかできないかは、本当に「知ってるか知らないか」ただそれだけなんです。
自分の一日の生活を振り返ったとき、ちょっと無駄だな、もうちょっと効率化できるな、
と思う部分ありませんか?
きっとちょっと「学ぶ」だけで、ちょっと「知識」をみにつけるだけ、
その無駄な部分は簡単に効率化できるはずです。
「学ぶ時間」をとることは、最初はちょっと遠回りに見えてしまうかもしれません。
でもトータルでみたら、その差は歴然ですよね、きっと。
一度きりの人生。一日24時間を充実させたい!!
そんな方はぜひ立教ビジネスクリエーター塾に会員登録をして、必要な知識・スキル・マインドを一緒に身につけましょう!
次は友部君です!

こんにちは学生スタッフの名倉です!
ん?夏といえばセミ!
セミは夏の風物詩ですが、あんまり元気なのもこまりものですよね。。。
ところで虫って意外に値段が高いのって知っていましたか!?
最近、新潟へ行ってきたのですが、
泊まり先の主人の話では、カブトムシが一匹500円で売れるらしいんです!
びっくりですよね?
だって10匹とっただけで5,000円・・・
以前テレビでコオロギなどを繁殖させて生計を立てている人を見ました。
この方の月収は10万円とか(間違ってたらごめんなさい・・・)
サイドビジネスとしてはかなりの収入になるらしいです。
でもこれってどうなんですかね・・・
虫だって生きてるのに、
なぜか昔楽しく虫取りアミを振り回していたのを思い出しました。。。
興味を持った方は、まずは
会員登録を!

『エクセル』

こんにちは。のむらです。
皆さん、Excelってご存知でしょうか?
そうです、Microsoft Officeに入っているあのソフトです。
実は、学生時代は殆ど触ったことがなかったのですが、
(文学部の授業では、Wordしか使っていませんでした)
新卒で会社に入って以来、毎日のようにつかっています。
職場に配属された初日に、定常業務用にExcelでつくられたツールを
目の当たりにしましたが、その衝撃といったら、今でも忘れられません(笑)
手作業で行ったら丸一日かかっても終わらないような作業が、
ボタンを押して数秒で完了
しかも、そんな光景がさも当たり前のように流れていきます。
「作業」と言ったら、「いかに手を動かすか?」だと思っていたのですが、
実際には、「いかに手を動かさないで実現するか?」を考えるのが大事だと知らされた出来事でした。
で、数ヶ月は、その手のツール類の恩恵にあずかる一方でしたが、(笑)
ある時、「この作業、効率化して」という話が時のマネージャから来まして、、、
■作業要件(目的)の確認
■作業全体の現状把握→問題点の分析
■目標の設定
■対策立案
■実行スケジュールの明確化→実行
■効果の確認
と、教科書的な品質管理(QC)手順で進めていきました。
結果的には、作業時間で見た場合、95%も削減されてしまって(笑)
1日かかる作業が20分そこらになったのですが、、、
ここで活躍したのがExcelでつくったツールでした。
当時は、海のものとも山のものとも分からないExcelに、
Excel VBA(VBみたいな言語です)でソースを書いて、
自動的に作業が行われるようにするというのは、
無謀な(?)チャレンジでしたが、
今にして思えば、「そんなもん、すぐ自動化したら良いじゃん」
となります。
ただ単純な、知識の問題でした。
※当時はこんな感じのサイトにかなりお世話になりました。
知識を増やすことが、自分のアイディアの枠を広げ、選択肢を増やすことだと
知らされた出来事です。
(なので、知識を増やすか否かが、その人の可能性を決めるのだと思います)
よく、アイディア・発想系のセミナー等では、フレームワークを中心に扱ったり
しますが、(それはそれで、もちろん重要ですが)
そもそも、知識が足りなさ過ぎると、アイディアや発想の枠が狭いですし、
フレームワークも有効活用できないのではないかと思います。
今は、コンサルファームのフレームワークも、調べたり買ったりすれば、
色々と入手できますので、フレームワークやメソッドそのものは、
かなりコモディティ化していますが、そんな中で差がつくのは、
やはりその人が持つ知識の総量なのではないかと考えます。
「しっくり来る夢がない」とか、「目標はあるけど具体的に動けていない」
とか、「良い案が浮かばない」とか、色々とその人の感じる問題や課題を
聞くことがありますが、ひと言で総括すると、「知識が足りなさ過ぎる
というケースが多いです。
「じゃあ、何で知識が足りないのか?」
といえば、「学んでいないから」に他なりません。
RBCが勉強会を行い、知識を増やすことには、こういう意味があります。
また、「ある事象をパターン化・抽象化して、再現や拡大再生産を行う」
というのは、事業拡大や販売促進、といったビジネスの分野ではもちろん、
何かを学んでアウトプットしたり、日常生活においても、行っていることだと思います。
そういうことも改めて見直したのが、先のツール作成体験でした。
ちなみに、、、
生まれて初めてつくった上述のツールですが、未だ健在で、
大いに活躍しています。
とはいえ、ソースコードを見ると、かなり恥ずかしいレベルですが。。。
(まぁ、効率化における業務設計自体は良かったということでw)
知識を増やして可能性を広げていくために、まずは会員登録
明日は、名倉くんです。