こんばんは。
立教ビジネスクリエーター塾スタフの庄司です。
■最近、社内のいろんな部署の人を巻き込んで新しい体制を構築するために奔走しています。
大きな会社だと特になのかもしれませんが、既存の業務範囲を超えた新しい仕組みを作ろうとすると大変ですね。
関係しそうな部門を1つ1つまわり、やりたいこと・その必要性を説明する。
部門ごとの事情を考慮しながら、どういう体制だったらワークするかを検証していく。
自分が思っているとおりに伝わらないこともありますし、
反対されたり、無理だといわれることもある。
予想外の反応が返ってきて、うまく対応できないこともある。
■やはり、「人を動かす」にはそれなりのエネルギーがいるものです。
納得してもらうための材料をそろえるためいろいろな調査をして知識を身につけたり、
どうやったら伝わりやすいか、どうやったら惹きつけられるか、を考えて話の順番を組み立てたり。
■ただ、私が思うに、
最終的に人を動かすのは、「知識」でもなければ「ロジック」でもない。
【情熱】 だと思うんです。
その人がいかに【本気】かだと思うんです。
多少、知識が不足していたって、話がとんでいたって、自分の「本気」は相手にリアルに伝わります。
その人が「本気」だとわかれば、相手も「本気」になって話を聞いてくれます。
■まずは納得できる、本気になれるところまで自分の中に落とし込んでいくこと。
小手先の技術よりも、「人を動かす」だけの情熱をもった「自分」になること、これが大事かな、と思いました。
明日は友部くんです!
最近僕は、本当に人ってわかわないなって思います。
もちろんこれにはいろいろな意味を含みますけどw
強くそう感じたのは、人と人のつながりについてです。
こんな体験をしました。
簡単にいうと、ある人にとても会いたかったのですが、なかなか会えませんでした。
しかし、こういう人に会いたいんだといい続けているうちに、
会えちゃう。皆さんも体験あるとは思いますが、
こういうことってあるんですよね。
しかも、わざわざ苦労してたのが馬鹿らしくなるような人からだったりします。
やはり人のつながりって『縁』だと思うし、
これからも周りの人を大事に、そして幸せにしていきたいな
っと思いました。
次は庄司さんです。
こんにちは。のむらです。
気になることがあります。
それは、「売れるかどうか?は差別化」ということです。
かなり使い古された感のある話ではありますが。。。
なぜそのことが気になったかというと、
池袋駅のあたりを夕方とか夜に歩いていると、
ストリートライブをしている人たちがいるからです。
不思議なのは、だいたいああいうところにいる人たちは、
「あ、○○(既に売れている方)っぽいよね。」
と感じてしまう雰囲気を持っています。
あくまで、「売れたいと思っている」のが前提で話を進めますが、、、
本気で売れようと思えば、「差別化」
これは、多くの人が知っている原則です。
では、なぜ路上では「差別化」が弱いのでしょうか?
そもそも、「路上というチョイスが差別化にならない」
という声も聞こえてきそうですが、そこは大目に見るとして、
意外と重要なのは、
「差別化には勇気がいる」という背景だと思います。
誰かのコピーであれば、
評価軸は「いかにルーツとなる人に近いか」
ということで、存在や路線が全否定されたりする可能性は
低くなります。
ところが、世の中に全く出回っていないものであれば、
そもそも、存在を全否定される可能性が大いにあります。
これは、言うほど低いハードルではないように思います。
「差別化」というのは、言い換えれば、
「差別化という原則を実践するだけの勇気」
といっても良いかも知れません。
人間なんてそんなに強いものではありません。
だから、出来れば否定されたくはないし、
みんなに認めてもらいたいものです。
ただ、そうやって過ごした人が、
結局何もせずに終わってしまうのではないかと
そういう危機感を、池袋駅前を通ったら感じたのです。
「差別化」と書いて「勇気」と読んでいきたいですね♪
明日は、なぐらくんです。
こんばんは&初めまして!
名倉君に続きまして、新スタッフの吉村です。
現在、社会人2年目ですが、今初めての出張で大阪に来ています。学生時代に一度軽いノリで強行した一泊二日旅行以来、約2年ぶりに舞い戻ってきたのですが、やっぱすごいね!
何がすごいって?あのテンション!?半端ない!!
いったいどこから元気が出てくるのかびっくりするぐらい・・・
もちろん仕事もがんばってるが、それよりも楽しみなことが・・・そう!たこ焼き!
何を隠そう、私はたこ焼きが大好きです!!
以前に百○十マンもする全自動たこ焼き機を本気に買おうと考えたことあるぐらい、惚れ込んでます!
今回はメタボなんて知るか!!ってぐらいにガッツリ食べきます☆
さて、みなさんは”Think Different“って言葉聞いたことありますか?
え?英語の授業で聞いたことある??いやいや・・・
このキャッチコピーは、今ではすっかり有名になったAppleが、
1998年に起死回生をかけて行ったCMキャンペーンの言葉です。
(YouTubeで探せばまだ見れるかも・・・)
当時のコンピュータ業界は、ビル・ゲイツ率いるWindows軍団が圧倒的で、Appleがもはや倒産寸前まで追い込まれていました。そんな時、どん底の状態にあったAppleがジョブズを再び迎え入れて、自社の存在価値を取り戻すために、
このようなキャッチコピーをつけたのだろう。
CM自体非常にシンプルで、Thomas EdisonやJohn Lennon、Pablo Picasso、日本からは黒澤明など、当時の映像を流し、以下のナレーションで締めくくった。
<ナレーション>
クレイジーな人たちがいる。
反逆者、厄介者と呼ばれる人たち。
彼らをクレイジーという人もいるが、私たちは天才だと思う。
自分が世界を変えられると、本気で信じる人たちこそが、本当に世界を変えているのだから。
これはどういうことか?
僕は思うに、世の中人と同じ事をしてちゃダメだよ、今まで人が考えもつかなかった事をすれば、変人と言われてようが後に絶対に人々は認めてくれる。そういう意味が込められてるんじゃないかな。
(実際に、Appleはipodというハードディスクに音楽を搭載し、持ち運ぶという端末を開発し、世の中に発売した。それが瞬く間にHitし、現在の音楽業界をリードしている事は言うまでもない。このような事を当時のだれが予想できたのだろうか?)
僕もそうなんですが、知らず知らずのうちに他の人と同じこと行っている時ってありますよね?
でも、そこから一歩抜け出して、違うことにチャレンジするのも悪くないと思います。
もしかしたら、それが自分にとって新たな扉を開くきっかけになるのかもしれない・・・
明日も今日と同じことしますか?それとも新しいことにチャレンジしますか?クレイジーになれますか?
“Think Different”
次は野村君です!!
こんばんは。
6月の勉強会から、
あらためてスタッフに復帰しました村上です。
誰かが私のブログを心待ちにしてた…
事はないと思いますが、
今後またここで色々と書いていければと思っています。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
とりたてて内容がないブログですいませんが、
取り急ぎ、復帰のご挨拶とさせていただきます。
どうぞよろしくお願いします。
次は、初めてのブログ、吉村さんです。
自分よりもレベルが高い人と会うと、
自分の安楽椅子が叩き壊され、
より高いレベルに達しようと思う。
ホンモノになろうと思う。
今日はそんな出会いがあった。
感謝。
次は、村上君です。
お楽しみに♪
こんばんは。満木です。
弊社では毎朝朝礼をしていて、朝礼の当番の人は、
1分間スピーチをすることになっています。
必ずしもためになる話じゃなくて日常のできごととかでもかまわないのですが、
やはり仕事と絡めてオチをつけねば収まりが悪いので、
みんな無理やり仕事話に最後はもちこんで落とします。
(たまにそうとうむりやりなものもありますが・・・。)
わたしなどはそもそも人前で話すのが苦手なので、
当番に回ってくる(当番の合図の)ミッキーマウスのぬいぐるみが
憎憎しくみえてしまいます。
難しい話をしようとすると緊張するので、美容ネタを得意ネタにしているのですが、
美容ネタを仕事の話に絡めるのはなかなかワザがいります。
この前は美容も仕事も信じたことを続けるべし、
継続は力なり、みたいに落としましたが、
土俵際に追い詰められた力士がぎりぎりでうっちゃりで勝ったくらい無理がありました。
今日は先輩が朝礼当番でした。
ベランダガーデニングをしていて、うまく育たなかったのが
土を入れ替えたらみるみる育ったという話でした。
3年ほど使っている土で、すっかりやせてしまっていたのが
育たない理由だったということで、人間と組織の関係も
植物と土の関係と同じで、どんなにいい人でも腐った組織にいたらだめになるよね、
と、いう人事らしいみごとなオチが準備されていました。
しかしまったくそのとおりですよね。
わたしは人事なので土壌を作る側にいるわけで、責任は大きいな、と感じました。
また、後輩からするとわたしは彼らの土なわけで、彼らがすくすくと伸びるような
豊かな土でありたいとも思った朝礼なのでした。
ところでわたしは会社でサボテンを育てているのですが、
かれこれ半年ほど前に芽が出て2cmくらいまでは順調に
育ったのですがここ4ヶ月くらいまったく成長がみられません。
毎日水をあげたり撫でてみたり愛情は注いでいるのですが・・・
プラントの大きさが小さいからこれ以上育てない、
とでもいいたいのかしら?
うーーーーーーーむ。
「文句はもうちっと育ってからいいな(怒)」
あ、いけないいけない。
育てるよう大きな土俵をじゅんびしなくっちゃね。うふっ。
さ、次は大久保くんです。お楽しみに☆
今日は東京ミッドタウンに行ってきました。
行った事ありますか?
関西在住の私にとっては、
また東京はすごいなと感心しております。
新丸ビルもそうですが、
最近、こういった高級ビルというべきか
ブルジョアな施設が多くできていることが気になりませんか?
個人的にはまったく景気がいいとは思いませんが、
戦後いざなぎ景気を超えて、最長の景気の良い時期と言われています。
(統計上の数値によりますが)
しかも来ている層は決して私を含めてブルジョアではありません。
1杯1000円以上のカフェを飲みと1個200円のクッキーをたらふく買う。
とても不思議な光景のように思えます。
しかもこのような施設は東京だけでも10箇所はあるでしょうし。
これほど、仮想ブルジョア層が発達してる国はありまりないように感じます。
逆にいうと、オリジナル、他人とちょっと違うことへの志向が
行き過ぎているのではないか。
背伸びをすることも大切だが、身の丈の範囲を超えないほうがいいのかなと思いました。
とにかく、おしゃれですごいですね?
次は樋口くんです。
こんにちは、友部です。
「モバイル2.0」という言葉をご存知ですか?
知っておいて損はありません。
いやむしろ、今後は「必ず」押さえておきたい言葉です。
巷ではDoCoMo2.0という言葉がなんとなく話題ですが、
モバイル2.0とは直接は関係ありません。
モバイル2.0とは、モバイル版のWeb2.0的現象・サービスにあたります。
いきなりですが、キーワードは、
▼モバイル2.0のキーワード
?ロングテール
人気商品ではない全体の80%が、売上に占める割合が半分以上になる
?独自データベースの所有
同じものを作るのが難しい独自性の高いデータベースの所有
?ユーザーによる付加価値創造
ユーザーが意図的にまたは無意識に、アプリケーションに対して価値を付加する事
ユーザーによるアプリケーションのカスタマイズ
?アプリケーションの利用によるユーザーデータの集積
ユーザーがアプリケーションを使用する事で、
副次的にユーザーデータが集まる仕組みであること
?スケールメリットに応じた利用制限の緩和
広範に用いることでメリットが生まれるものには、
利用制限を最小限にして、採用障壁を低くする
?アプリケーションの連続的なバージョンアップ
提供するアプリケーションが、完成せずにつねに進化を続ける
?他者DBの相互利用
コンテンツを配信しつつ、他者サイトのDBを再利用していること
?デバイスフリーなソフトウェア
PCに限らず含むあらゆるデバイスの枠を超えて利用できるソフトウェア
これだけではよくわかりませんね。
今後、少しづつ話を展開していきます。(他のネタも都度混ざると思いますがご容赦)
しばしお付き合い頂ければと思います。
インプレスジャパンより
その名もズバリの本が出版されています。
この文は、その本のサマリーです。
既に興味を持った方は、読んでみて下さい。
未来が見えます。