スタッフブログ

女心と秋の空。今日着ていく服に困っています。

こんにちは。満木です。
寒くなったり日が照りつけたり雨が降ったり、
「女心と秋の空」のことわざどおり、
気候の変動が激しいですね。
おかげさまで毎朝何を着ていったものだか迷ってしまいます。
前日寒かったし雨が降っていたので、
長袖のニットにブーツで出ていったら日が照りつけて汗をかいたり
なんだかちぐはぐなことになってしまっています。
季節感が。。。
で、今日何を着ていけばいいのか教えてくれる天気予報はないかと
探したら、ありましたー!
エキサイトの運営している「スポット天気」
です。
自分の住んでいる地域名称をいれると、地域詳細のページに。
で、「生活指数」をクリックすると・・・
スポット天気
きっとわたし以外にも困ってる人がいっぱいいるってことですね。
ちなみに「女心と秋の空」は変わりやすいことのたとえですが
イギリスにも同じようなことわざがあります。
「A woman‘s mind and winter wind change often」
女心は世界各国で変わりやすいと思われてるんですねー。
どおでしょう?(笑)
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明日ははちすくんです。お楽しみに。

社外勉強会

こんばんは、樋口です。
RBCにスタッフとして参加して3年が経とうとしています。
※PMをさせていただく、10/17の
 第65回定例勉強会『価値を創造する会計』もお楽しみに!
課題が与えられたときに得る/獲るものが、
最近顕著に増えてきたような気がします。
勉強会に参加するのでも、
・「主催者として運営するならばどうしたらよいか」
・「どうしたらよりよく運営することができるかどうか」
・「テーマに対してのアンチテーゼは何だろうか」
・「自分だったらどのようにプレゼンするか」
・「今日学んだ内容をどこでどのように活かすか」
・「ネタ帳に落とし込んだ内容をどうblogに落とすか」
等、自らの課題設定を行うことができるようになったのが原因でしょう。
読書をするのでも、
・「ネタ帳にメモして吸収する」
・「著者にメールしてアポをとる」
・「結果をシェアしてblogにアップする」
・「明日からのビジネスに繋げる」
等の目的意識がはっきりとしてきたことが理由でしょう。
「主体的」というテーマを明確にすると、
世界の見えかたが変わってくるようです。
ことに、定例勉強会のPMを始めてからは、
勉強会からの吸収力が大きく跳ね上がりました。
同じロジックで考えてみると・・・
ご存知のとおりRBCは合同会社でもあります。
ビジネス主体としての合同会社の経営/運営を進めるうえで、
主体的にビジネスを回すことができるようになれば、
吸収力は同様に上がっていくのでは・・・
そんなことに気づくこともできた先週末のRBC合宿でした。
更にブラッシュアップするにはどうしたらよいか、
もう少し考えて動いてみることとしましょう。
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明日は満木さんです。

すれ違い、仲間集めるルイーダの酒場

こんにちは、友部です。
スタッフ合宿でも、少し話をしたことです。
何をやるにしても、自分だけでやれることは少ないのかなと思います。
人間一人には、
目は二つしかないし、口は一つしかないし、脳も一つしかありません。
しかし、もう一人加わっただけで、その全てが×2となり、
元に比べて、なんと倍増するわけです。
やりたいことが、
大きければ大きいほど、
多ければ多いほど、
難しければ難しいほど、
インプットも、アウトプットも、プロセスも多様である必要があります。
たとえ選択と集中をするとしても。
その人達を仲間とよぶとして、
自分の仲間が集められるているかどうかは、
挑戦の決意の早さと、結果の良さに大きく影響を与えるのだと
思います。
一期一会のすれ違いの中からも、
自分の仲間となってくれる人をもつこと、
自分が仲間となりたい人をもつこと、
ドラクエ以上に、現実の私たちに必要なことです。
そんな出会いのできるルイーダの酒場をもつことが、
私がRBCで目指していることです。
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『ビジネスクリエーターとして大切なことは全てサッカーから学んだ』?その22?

こんにちは。のむらです。
引き続き、このシリーズです。
全国のサッカー経験者の方、また、サッカー小僧のご家族、ご友人の方に、
サッカーに打ち込むことで、ビジネスパーソンとしても一流になるための素養
が身につく、というご理解を頂ければ幸いです。
↓過去の記事↓
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
その10
その11
その12
その13
その14
その15
その16
その17
その18
その19
その20
その21
↑過去の記事↑
■考えて走る■
これは、
日本にオシムさんが登場して言われたことですが、
何のことはないです。
極めて当たり前のことです。
サッカーのゲーム中、ピッチ上での行動の目的は
2つしかありません。
それは、
⇒得点を増やすこと
⇒失点を減らすこと
です。
これが、サッカーというゲームの基本です。
オシムさんは、新しいことを教えたわけではなく、
基本原則を念押ししていたわけです。
では、なぜこの基本原則を念押しする必要が出てきたのでしょう?
サッカーにおいては、チームのフォーメーションを、
ああでもない、こうでもない、と考えています。
もちろん、フォーメーションによって戦局が変わることも多いので、
これはこれで重要なことです。
ただし、一旦ゲームがはじまってしまうと、
人の動きは複雑ですから、
当初のポジション通りに人が配置されていることは、
保証できません。
それこそ、味方が退場になったり、相手選手が退場になったり、
ということにはじまり、一時的にバランスが崩れていて、
元々いたはずの選手がいなかったり、、なんてことはザラです。
そんな時に、
「ぼくはFWだから」
とか、
「ぼくは右サイドの選手だから」
なんて言っていられません。
状況に応じた判断をして、動かなければなりません。
そうしないと、得点は入りませんし、失点は防げません。
ですから、
・考えて走る
というのは、サッカーの基本原則です。
しかし、オシムさんが来た頃の日本代表に関する議論は、
フォーメーションと、各ポジションに起用する人材の議論が中心でした。
それに対する警鐘でしょう。
余談ですが、多くのサッカー選手は、ただ走るのが嫌いです。
トレーニングのメニューとして、
ただ走る、というメニューもあったりはしますが、
けっこう、皆さん、嫌いです(笑)
これは、もはや、それがサッカーではなくなりつつあるからでしょう。
さて、話を戻して、、
ビジネスでも同じようなことはよくあります。
よく言われることですが、大手のコンサルファームやVCなんかで
活躍していた人が、起業しても、そこまで高い確率では成功しない
と言われています。
確かに、経営コンサルティング、戦略コンサルティングのプロフェッショナル
であって、高いパフォーマンスを発揮した方であっても、
創業社長として活躍できるパーセンテージは、劇的には高くないのが現実です。
要因はいくつかあるとは思いますが、今回の話が一因になっていることも考えられます。
高度に仕組み化された企業は、
洗練された業務フロー、マニュアル化しないためのマニュアル、
それらが、世界で標準化されていたりします。
ひとりひとりのポジションも、業界/ファンクション/工程、、、といった具合に、
キレイにプロットされています。
さしずめ、サッカーゲームの如き、キレイなフォーメーションです。
もちろん、成熟した大企業が効率的に成果を出そうとすれば、
これは、今の世の中ではあるべき姿ですから、
とても重要なことです。
しかし一方で、基本原則は、
⇒売上を上げる
⇒コストを減らす
ですから、
その軸をぶらさずに「考えて走る」のが鉄則です。
お金が足りない、人が足りない、仕組みが足りない、、、
と、言ってる暇があれば、「考えて走る」しかないのです。
ここは、創業する時はもちろん、限られた予算で事業をはじめる場合にもそうですし、
はたまた、RBCのようにマルチキャリア設計の会社をつくる時にも当てはまります。
ここで、「昨日までの常識」や「他の仕事の常識」に縛られてしまうと、
⇒自分の単金がもっと高いから、こんなことはバカらしくて出来ない
とか、
⇒こんなのは自分の仕事じゃない
とか、
⇒売上規模に対して割に合わない
なんて言ってしまう人もいるようですが、
これでは、ビジネスクリエーターとしては、「何も考えていない」に等しいです。
そうやって、何もしなければ、成果はゼロです。ゼロなのです。
オシムさんも、
「走らないでどうやってサッカーができますか?」
と言っていましたが、
⇒点を取りに行く
⇒失点を防ぐ
というシーンにおいては、ポジションがどうだとか、利き足がどうだとか、
そんなことを言っている暇にも、走るべきです。
これは、サッカーのように複雑に人の位置が入れ替わる競技では、当然のことです。
そういうことを身をもって知っているサッカー少年はとても幸せです。
考えて走れるビジネスクリエーターに向けてRBCへの会員登録をどうぞ。
明日は友部くんです。

台湾鉄道の旅(花蓮の美味しい小籠包編)

こんにちは、スタッフの村上です。
一部から、「世界の車●から」みたいなというお話をいただきましたので、
しばらくの間、鉄道で旅した先のグルメ情報や、旅行情報をご案内したいと思います。
第1回目は、ここ最近ほぼ毎月訪れている台湾で僕が一番好きな
小籠包(肉まん)のご紹介です。
そのお店は、「公正街包子」。
台北駅から台鉄(台湾鉄路管理局、台湾の国鉄)の
太魯閣號(タロコ号)で約2時間。
東部の花蓮という街にその小籠包はあります。
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台北からもわざわざ電車に揺られて買いに来る人がいる(地元の友人談)
ほどの美味しさです。
どのくらいおいしいかというと、
このくらい↓美味しいです。
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(汚い顔ですいません…)
しかも1個5元(日本円で約15円)!
この肉まんを食べると、日本でコンビニの肉まんが食べられなくなります。
行き方ですが、
花蓮の市街地は、花蓮の駅からは離れていますので、
タクシーでお店を目指すのが一番わかりやすいと思います。
有名店ですので、タクシーの運転手に「公正街包子商店」と書いて渡せば、
あとは問題ありません。
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タクシーにのって、5?10分くらいで到着します。
昼間はいつ行っても人だかりができているます。
そして、驚くことにお店は24時間、365日営業をしています。
肉まんだけでなく、水餃子もかなりおいしいですよ?。
余談ですが、以前、本家の「世界の●窓から」ではタロコ号が3カ月前から
予約が埋まり、プラチナチケットであるというナレーションがされていましたが、
台鉄の予約は2週間前からなので、3か月前に売り切れなんてことはありません。
ただ、特に土休日を中心に、発売日にチケットが売り切れになることも多いので、
チケットは、事前に予約する方がよいと思われます。
予約方法は、またの機会に!
それでは、今回はこの辺で…。
明日は吉村君です。
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スタッフ合宿模様

こんにちは、大久保です。
今日は年に1回のRBCスタッフ合宿。
場所は目黒のクラスカというホテルにて。
クラスカ
ただいまワーク中。
ワーク
世界のビジネスシーンにおいて、
人に今まで味わったことの無い感動を与える人財の輩出

をすべくスタッフ自らも成長していきます!
☆RBCの勉強会への参加はまず会員登録から☆
以上、大久保でした。
明日は村上君です。
お楽しみに!

シルバーウイークって誰が命名したの?

こんにちは。満木です。
シルバーウイーク最終日ですね。
8月の中旬くらいに仕事の予定をいれようとして
はじめて気づいたくらいあまり認識がなく、
ましてや「シルバーウイーク」と呼ぶなんて
始まる直前まで知りませんでした。
ていうか「シルバーウイーク」って誰がよびだしたんでしょう?
これは三菱電機ビルテクノサービスが
昨年の11月に「9月の連休を命名するとすれば?」
というアンケートを実施したことにはじまるようです。
↓こちらがそのアンケート結果↓
http://www.meltec.co.jp/press/1175242_966.html
「シルバーウイーク」が1番になっています。
これがテレビなどで報道されて広まったようです。
しかし、「シルバーウイーク」は今回はじめて使われたわけではなく
過去にも使われたけど定着しなかった言葉なのです。
1950年代?1960年代にかけて11月下旬の勤労感謝の日前後を
「シルバーウイーク」とよんでいたようなのです。
今回も定着しないかもしれませんね。
というのも、9月の今回のような連休カレンダーになるのは
次は6年後、2015年なのです。
さらにその次はさらに11年後の2026年。
これは言葉というよりもそもそも概念として定着しませんねー。
さらに、9月の「シルバーウイーク」にライバル出現の可能性が。
自民党・公明党で、体育の日(10月12日)と勤労感謝の日(11月23日)を
文化の日(11月3日)に移して連休を作る構想があったのです。
まあ祝日って、たんなる休みではなくて宮廷祭祀に由来するものなので
休みを増やす(=景気対策)の都合だけで考えるべきものではないですし、
何より民主党に政権交代したので、構想自体消えてそうですが・・。
ちなみにアンケートの2位以下は、
2位:オータムウイーク
3位:プラチナウイーク
4位:秋休み(秋やすみ)
5位:スペシャルウイーク
です。
春のゴールデンウイークに対して、
また敬老の日が含まれていることを考えると、
「シルバーウイーク」はやはり秀逸な命名といえます。
でも、たまーにしかない=特別な連休と思うと、
「プラチナウイーク」とか「スペシャルウイーク」もいいですね。
わたしの一押しは「秋休み」ですが。
どおも「ゴールデンウイーク」とか「シルバーウイーク」とよぶと
「どこに行くんですか?」「何をするんですか?」と、
何かしなくてはいけないような「テンション」をかんじます。
「秋休み」って、「休み」とつけることによって
のんびりしてていいんだよー、といっているようで、
なんかよくないですか?
ビジネスクリエーター的にはなんてよぶといいでしょう?
次回2015年にはRBCで公募してみましょうかね。
今週末は定例勉強会です。
会員登録がお済みでない方は、まずは会員登録(無料)を!
明日ははちすくんです。お楽しみに!

ディベート最強論

こんばんは、樋口です。
昨日、立教大学経営学部の授業のお手伝いをしてきました。
BL1』という授業で、
大学が全力を挙げて注力している、日本注目の授業です。
ビジネスリーダーシップを磨く授業。
このような学部があれば大学入学のときに選んでいた・・・
と思うと、是非母校に貢献したいという思いに駆られますね。
懐かしの第一学食でご飯を食べてからタッカーホールで講演をさせていただきました。
内容は「ディベートが社会生活でどう活かせるか」についてです。
300人の学生の前で30分間、ノンストップで講演するという経験、
会社でもなかなかできないものです。
だからこそ、得られる爽快感はたまらないものがあります。
まさにディベートを通じて得ることができた、
コミュニケーション力・プレゼンテーション力が存分に発揮された場でした。
(近日中にこちらに動画がアップされるようです)
論理的思考能力、クリティカルシンキング、
圧倒的なプレゼンテーション力、コミュニケーション力、
そしてファシリテーション力、政策決定能力。
システムダイナミクスに通じるような考えかたは、
今後のあらゆるビジネスシーンにおいて大きな力を発揮してくれることでしょう。
学生から学べるなんて贅沢ですよね?。
恵まれた環境を十分に活かして、
世界に新しい価値を産み出すビジネスリーダーになってほしいものです。
私はそのためには協力を惜しみません。
ビジネスリーダーを目指したいかたにとっても、
RBCの理念はきっと役に立つはずです。
まずは、RBCへの会員登録をどうぞ。
明日は満木さんです。

初シルバーウィークSW

こんにちは、友部です。
最近、引越しなどを思いつき、
連休に不動産屋へ出かけました。
ウィンドウショッピングなどではありません。
基本的に本気です。
なんでもこのシルバーウィークというものは、
不動産業界でも初めてだそうで、
物件の動き方が読めないのだそうです。
ただ、決心はともかくとして、
内見の予約数は多いらしく、接客は盛況とのことでした。
いきなり表れたSWですが、案外、その所在の位置は割りとよく、
GWが初夏にあるのに対して、SWが初秋にあるというポジショニングは、
連休間の間隔がちょうどよく、
人の活動マインドを刺激するのに十分な時期です。
半期末の忙しい時期でもあり、仕事をしている方もいると思いますが、
観光・旅行にでかけている人は多いようです。
経済効果が証明されれば、来年以降もSWは歓迎されて、続くのだと思います。
それによって、社から割り当てられる有給取得数がふえていくことを、願わくば。
明日は樋口くんです。
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『ビジネスクリエーターとして大切なことは全てサッカーから学んだ』?その21?

こんにちは。のむらです。
引き続き、このシリーズです。
全国のサッカー経験者の方、また、サッカー小僧のご家族、ご友人の方に、
サッカーに打ち込むことで、ビジネスパーソンとしても一流になるための素養
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↓過去の記事↓
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
その10
その11
その12
その13
その14
その15
その16
その17
その18
その19
その20
↑過去の記事↑
■戦略は共有してこそ意味がある■
最近、とある会社の立上げに際し、他所のイベントに絡む機会があります。
コラボレーションというのは聞こえが良いですが、
実際にやってみると、様々な反省点があったりもします。
その中でも特に痛感したことは、
・業務フローを複数個所で考えてはいけない
・業務フロー以上に、連絡が早く確実に伝わる方法を考えなければいけない
ということです。
イベント開催経験のある方であれば、
過去のノウハウ等もあり、各々に業務フロー案を持っていると思います。
もちろん、その業務フロー自体の筋が良いかどうか?というのは大事なことですが、
規模が大きくなってくると、業務フローの良し悪しもさることながら、
それが関係者全員に伝わっているかどうか?のほうが、課題としては重要です。
多少、筋の悪い進め方だとしても、
関係者全員に進め方を伝えてあれば、それなりの進行にはなります。
しかし、連絡を伝えることを後回しにしていくと、
各々が勝手に「こうしたら良いんじゃないか」ということを考え始めて、
フタをあけてみると、大混乱が待っているわけです。。
日本サッカー界では、現在、岡田監督への批判の声が多いです。
しかし私は、どう考えても不当な評価だと思っています。
というのも、岡田さんが今やっていることは、極めて真っ当だと思うからです。
先日のオランダ遠征で、オランダに0?3で負けました。
スコアとしては完敗です。
そして、世論としては、「これでベスト4はムリでしょ」とか、
「やっぱり外国人の監督を、、、」という感じですが、
正直、それはあまりにも岡田さんのつくっているチームを見ていないと思います。
何だか、日本人監督は無能だ、、というレッテルに縛られているようにも見えてます。
私がオランダ戦を見た限りでは、
「とても良いチームに仕上がっている」
という感想を持ちました。
というのも、
・日本が世界で戦える要素はアジリティ(特に、前線での攻防)
・守備は相手よりもたくさん走ることを前提にする
・ボールを動かすことで守備の時間を減らす
という方針は極めて明確だったからです。
おそらく岡田さんは、この件に関する意思統一には、
そうとう力を入れてきたのだと思います。
※細かいことを言えば、
 →大型FWを入れない
 →ボランチの先発が稲本ではなく、遠藤を選んだ
 というあたりに、岡田さんの意思が表れていました。
 また、65分までは互角以上の展開でした。
そういう意味で、
私は、今の日本代表の方針は真っ当であり、あとは、今の方針で
どのくらいレベルアップできるか?
がワールドカップまでの課題だと思いますし、
チームとしてはとても良い状況だと思っています。
ベスト4はかなりチャレンジングな課題ですが、
決勝トーナメントに出られたら、岡田さんの功績をたたえるべきでしょう。
このように、(多くの人に理解されるかどうかはともかく)
少なくとも、チームのメンバーには意思が統一されている、
ということで、チーム全体のパフォーマンスは向上する、
ということを、岡田さんが教えてくれています。
これは、イベント毎での反省点にも通じています。
こんなことを小学校の頃から教えてくれるサッカーは、
やはり素晴らしい競技だと思います。
私からあなたに最初に伝えるべきこととして、、、RBCへの会員登録をどうぞ。
明日は友部くんです。