スタッフブログ

人を幸せにする話し方

立教大学出身の起業家は多くいるが、
その中の一人に
感動プロデューサーの平野秀典さんという方がいる。
『感動力』『儲けを生み出す表現力の魔法』など
多くのご著書を執筆されているが、
このたび新刊が出版された。
人を幸せにする話し方―仕事と人生を感動に変える言葉の魔法
人を幸せにする話し方
平野さんの本は他のビジネス書とは決定的に違う。
一言で言えば、「心が温まる」のだ。
小説を読んでいるようでもあるし、
映画を観ているようでもある。
それでいて、
とても自分の成長につながるようなことも
ふんだんに記載されている。
今回のご著書も
「話し方」に関する本はあまたあれど、
平野さんは小手先のテクニックにこだわらず、
もっと本質的なことを書かれている。
立教大学出身ということもあり、
いつか立教ビジネスクリエーター塾の勉強会の
講師としてお呼びしたい。
☆RBCの勉強会への参加はまず会員登録から☆
☆4月定例勉強会の詳細はこちらから☆
以上、大久保でした。
明日は村上君です。
お楽しみに!

満木です。日本の子どもの貧困問題にも取り組んでます?

こんにちは。満木です。
先週はITmedia誠Biz.IDで連載をはじめましたとお知らせしましたが、
今週は日本の子どもの貧困問題への取り組みをはじめたお知らせです。
週刊ダイヤモンドで「貧困」特集をしたこともあり、
福祉関係だけではなく、一般のビジネスピープルにも認識がだいぶ
ひろまってきた「日本の貧困」。
日本で貧困なんてありえない、とお思いの方もいらっしゃるとは思いますが、
日本のは「絶対的貧困」ではなく「相対的貧困」とよばれるものです。
「絶対的貧困」というと、食べるものも飲むものもない生きるか死ぬか、といった
生活していける水準を下回っている状態で、
問題にされてきた歴史も長いですし、イメージしやすいですね。
「相対的貧困」はその国の年収の中央値の半分に満たない状態のことで
最近日本で問題にされているのはこの「相対的貧困」です。
貧困=お金がない=経済的なもの=おとなの問題、となりますが、
親が貧困=当然子どもも貧困、となりますね。
たとえばどんな状態かというと、「経済的な理由」で
高校に進学できない、給食費が払えない、新しい文具が買えない、
というようなことです。
そんな日本の子どもの貧困問題に取り組んでいる
「子どもHAPPY化計画」実行委員会でPRを担当しています。
この問題を解決するにはおとなをどうにかしなくてはなのですが
おとなの問題がふきだまって発現する子どもの問題にフォーカスし、
そこからのアプローチをしています。
イメージがつきにくく、
また個人の努力の問題で片付けられてしまわれがちで
理解をえるのがとても難しいです。
ただ、ここしばらくでメディアからの取材依頼などもだだっと増えていて、
関心の高まりを感じています。
5月6月くらいにちょっとした波がくるのではないかと。
みなさんにも少しずつこの問題についてお伝えしていきたいなと思います。
4月25日(土)に元杉並区立和田中校長の藤原和博さんなどをお迎えして
シンポジウムを開催します。
ご興味のある方はぜひいらしてくださいね。
★脱!子どもの貧困サバイバルシンポジウム
来週18日(土)は第59回定例勉強会 
『夢を叶える思考術』 ?10歳から起業すると決めていた女性起業家に学ぶ?お申込みはコチラから。
ということで明日は大久保君です。お楽しみに?。

パティスリーポタジエ

こんにちは、樋口です。
先日、会社の同僚と中目黒へいきました。
中目黒は会社から途中下車できる駅であるにも関わらず、
ゆっくりと散策したのは初めての体験。
ふらりと寄り道ができるような心と体の余裕は、
この残業ゼロの時代に培っていきたいと感じるのでした。
お目当てはパティスリーポタジエ
TBSの情熱大陸や多くの雑誌で取り上げられている名店です。
私はトマトモンブランをいただく。
野菜の甘みを活かしつつ、洋菓子の甘みを掛け合わせるハーモニー。
野菜嫌いの子供でも楽しく食べられるような上品な味でした。
店内で食べるよりも持ち帰って家族で楽しむほうが、
どちらかというと
良薬は口に苦し、とはよく言われたもの。
健康を徹底的に追求しつつ新しいコラボレーションを見出して、
万人に通じる価値を提供する。
パティスリーポタジエの味の方向性はビジネスに通じるものもあり、
目指すべき方向性のひとつの具体的なモデルなのかもしれないと
ふと感じたのでした。やはり足を動かしてナンボのアイデア出しですね☆
アイデア出しのヒントはRBCの定例勉強会にあり。
会員登録をどうぞ。
明日は満木さんです。

声だし

最近、よく飲み会をしていますが、
立教ビジネスクリエーター塾の活動の
話は、結構、関心を持ってもらえます。
同じ、20代の後半層と話す機会が
多いのですが、
「興味ある」「参加したいので案内を」
というリアクションをしてもらえます。
世の中には、自己啓発に関心をもっていて、
でも機会にめぐり合っていない、
という層が、まだまだいらっしゃいますし、
だからこそ、この自分の活動を、
伝えていくことは大事なのだと感じています。
RBCの会員登録者数も、伸張しているようです♪

『ビジネスクリエーターとして大切なことは全てサッカーから学んだ』?その2?

こんにちは。のむらです。
引き続き、このシリーズです。
全国のサッカー経験者の方、また、サッカー小僧のご家族、ご友人の方に、
サッカーに打ち込むことで、ビジネスパーソンとしても一流になるための素養
が身につく、というご理解を頂ければ幸いです。
■サッカーは1人ではできない■
さて、サッカーに限らず、チームスポーツにおいては
ほぼ共通する話ですが、現在のルールでは、サッカーは1チーム11人で行います。
よく、例えば、、、の話で出てくるのですが、
ロナウドが11人のチームとガットゥーゾが11人のチームはどっちが強いか?」
みたいな話があります。
個人的には、
ちょっと前に親善試合で来日したリトマネン(もう、かなりお年を召していますが、、)が11人
というチームが見たいですが。。。
というのはさておき、、
現実に、そのような場をつくることが出来ないので、実証することは出来ませんが、
この手の例え話をすると、必ず双方のチームに強みと弱みがある、ということが
指摘されます。
それは、どんな選手にも強みと弱みがある、ということに起因します。
サッカー界で伝説となった選手はたくさんいますが、その中でも必ずトップ3に
挙げられるであろう選手がディエゴ・マラドーナです。
ズバ抜けたテクニックとスピード、更に、パワーも一定レベル以上であり、
おまけに、あまり注目されませんが、1対1のディフェンスもかなり高いレベルに
ありました。
まさに超人的な選手でしたが、それでも「身長が低い」という特徴がありましたので、
コーナーキックを蹴ることはあっても、中に入っていることは少なかったです。
それこそ、ヘディングで競り合ったら例えばフリットなんかのほうが断然強いでしょう。
じゃあ、、、ということで、マラドーナが身長を伸ばすためにマシュマロを大量に食べたとか、
そういう話は聞いたことがありません。(笑)
※成人すると骨は伸びないと言われますが、ゼラチンの大量摂取により、骨と骨の間を
 大きくすることなら成人後もできるという話があります。(体質による効果の差はありますが)
答えはシンプルで、マラドーナはコーナーキックを蹴る。
そして、ルジェリとかバチスタとかそういったタイプの選手が上がってくればよかったわけなので、
本人は身長を伸ばす必要はなかったわけです。
(まぁ、身長が足りない分は手を使えば、、、という声もありそうですが、それはそれとして。。。)
逆に、ルジェリが蹴ったコーナーキック、、、というのはコメントに困りそうです。。(笑)
11人の選手がいれば、みんな強みと弱みはバラバラです。
お互いの強みを引き出し合い、弱みを補完しあうことでチームとしてのパフォーマンスが上がります。
と書くと、いかにもパンチの無いコメントですが、上述のコーナーキックの例は、とても重要で、
チームのパフォーマンスを上げる時には、
・あるメンバーがやるべきこと
と、同じくらい、時としてはそれ以上に大事なのですが、
・あるメンバーがやっていはいけないこと
があります。
「やってはいけないこと」というのは、
「どうがんばっても人様のお役に立てない分野で、必要以上に労力をつぎ込む」
ということです。
逆に、人様のお役に立てる分野は、全力でやるべきです。
その「やるべきこと」「やってはいけないこと」は、画一的に語られるものではなく、
各人によって変わってくるはずなのです。
そういう意味では、RBCは、全人類が対象とは思っていません。
また、「ビジネス」の名を騙った、浅はかな行為を行う方にはお引取りを願っています。
(そもそも善悪の問題はあるのですが、少なくとも、そういう方がRBCに来ても意味が無いです)
さらに、こんなこと言って良いのか分かりませんが、
流行のスキルに必要以上に人が群がるのも、どうかな?と思って見ています。
(いや、だってあなたそのスキルで人様のお役に立つまでにはなれないじゃないですか、、、という人がいたり。。)
↑このあたり、ちょっと言い方がキツイかも知れませんが、
サッカーを通して、「体感」して育っていれば、当たり前のことは当たり前だと
カラダが言うのです。
その意味で、やはりそういうことを私に「体感」させたサッカーには、感謝です。
RBCフットサルチームに入る前にRBCへの会員登録をどうぞ。
明日は友部くんです。

Abbreviation

みなさんこんばんは、吉村です。
まだ桜が満開ですね!
日々の業務を行う上中、英略語は色々使われますね。
(特に外資は多い、、、知らないとかなり恥ずかしい・・・)
たとえば、【FYI】があります。
これをメールタイトルの冒頭につけて、相手に送ることが多いです。
知らない人がこの言葉を見たら、、、何のことかさっぱりわかりませんね。(笑)
この言葉は、
「For Your Information」の略語で、
日本語訳は「ご参考までに?」という意味です。
ほかにも、以下の略語が外資系では良く使われます。
TBD・・・・「To Be Decided」訳:後日決定予定
THX・・・・「Thanks」訳:ありがとう
i.e.・・・・「id est ※ラテン語」訳:すなわち、つまり
e.g.・・・・「exempli gratia ※ラテン語」訳:例えば
NRN・・・・「No Response Needed」訳:返事はいりません
業務効率化を図る上で、
上記の略語を仕事に活用してみてはいかがでしょうか?
RBCにご興味のある方・勉強会に参加されたい方はまず会員登録をお願いします
※会員限定、毎月4回のメルマガを配信中。
明日は野村さんです。お楽しみ!

言い方次第

こんにちは。スタッフの村上です。
今日は、人に動いてもらうためには人が動きたくなるように、
心をくすぐる必要があるなぁと思った出来事をひとつ。
隅田川の花火大会のある日、
上野駅の銀座線のホームは、
浅草へ花火見物に向かう人でいっぱいでした。
駅員が「階段付近に立ち止まらないで下さい」とアナウンスをしても、
みんな階段付近で立ち止まって、押し合いへしあいの状態で、
なかなかホームのすいている部分へ移動してくれません。
ところが、時間で交代した駅員さんが、
「早く花火会場に行きたい人はホーム後方がお勧めです」
と、アナウンスをすると、人々は笑いながらすいているところに移動して、混雑もさっきよりはマシになりました。
ちょっとした言い方の違いなんだけど、
結果として大きな違いが生まれたわけです。
相手にとって移動することで、
メリットが生まれる条件を提示できたことが、
違いの生まれた最も大きな理由のひとつだったと思います。
ビジネスの分野でも同じことを言っても言い方ひとつで損をしたり、得をしたり、
そんなことも多いのではないでしょうか。
よく考えてから声に出したいと思います。
明日は吉村君です。
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アイデアのつくり方

先日、読んでとても良かった本を紹介する。
『アイデアのつくり方』
アイデアのつくりかた
とても薄い本。
アイデア本っていろいろあるが、
すべてこの本から派生したものなのではないか、と思われるくらい
シンプルだけどエッセンスのつまった本。
結局は、「絶えず興味を持ち続け、常に考えていること」が大事なのだろう。
1,000円もしないので、買って損はないと思う。
☆RBCの勉強会への参加はまず会員登録から☆
以上、大久保でした。
明日は村上君です。
お楽しみに!

満木です。バカンスからもどってきました & ITmedia連載開始のお知らせ

ごぶさたしています。満木です。
ついに北朝鮮からミサイル発射されましたね・・・
そんな中、バカンスからもどってまいりました。
諸事情により急きょバカンスに突入しましたが、
バカンス先でも力いっぱい泳いできましたので、
その成果をまたRBCに還元したいな、と思っています。
バカンス中に覚えた新しい泳法をひとつご紹介(ていうか宣伝)。
ITmedia誠Biz.IDで連載をはじめました。
 → 「みっちゃんのオフィスちゃっかり訪問」
ITmediaはRBCの会員の方には、わりと馴染みのあるメディアだと思います。
「みっちゃんのオフィスちゃっかり訪問」は
おもしろい商品とかサービスを展開していらっしゃる会社さん
(=わたしが気になる会社さん)におじゃまして、
成果を挙げた要因を主にオフィスと制度の側面から探っていくもので、
週一ペース(毎週金曜日に掲載予定)の連載企画です。
もともと人事やオフィス企画の仕事をしていた経験を活かしつつ、
好奇心のままに突撃しています。
第一回は、RBC第47回定例勉強会で講師をしていただいた岩瀬大輔さんの
ライフネット生命保険さんにおじゃましています。
ぜひのぞいてやってくださいませ。
ご意見・ご感想・こんなおもしろい会社があるよ!などなど
お寄せいただけたらうれしいです。
ちなみにこのITmedia誠Biz.IDでは、「アイデアマラソン」の樋口健夫さんなど
そうそうたる人たちが連載していて・・・・・・・恐縮です・・・。
わたしが燃え尽きるまで?おもしろい会社を取材つくすまで?
はたまた編集者さんの愛想がつきるまで?連載がんばります。
今月の勉強会から顔を出しますので、
会員のみなさまとも久々にお会いできるのを楽しみにしています。
また、よろしくお願いします!
★第59回定例勉強会 (4月18日)
   『夢を叶える思考術』 ?10歳から起業すると決めていた女性起業家に学ぶ?
  お申込みはコチラから。
   

フットサル

おはようございます、樋口です。
このスタッフブログでもフットサルネタが多くなってきましたね。
先日はワールドカップの最終予選が開催されて、
野球に続きサッカー熱も盛り上がっているようです。
実はサッカーといえば私も縁はあります。
小学校は暁星に行こうとサッカーチームに入っていました。
そのサッカーチームの2個下にいた在日韓国人四世は、
現在柏レイソルでプレーする李忠成選手だったとは知る由もありません。。
しかしフットサルやりたくなってきましたね。
2年前に一度参加して膝を故障して以来ご無沙汰。
また朝霞に車で行きたいところです。
・・・ということで加圧トレーニングのメニューのなかに、
空手の回し蹴りの練習を混ぜてみました。
今後どう効果が現れるのか楽しみです。
足の筋肉が万全の状態になって、
楽しくボールを追いまわせるようになりたいですね。
目標達成に向けて斬新なアイデアを取り入れつつ、
コツコツと努力を重ねる。ビジネスから学んだことですw
フットサル参加の前に、RBCへの会員登録をどうぞ。
明日は久々の満木さんです。