棚卸資産

棚卸資産

こんばんは、樋口です。
12月ももう終わりですね。
皆さんあと実働何日かカウントダウンに入って折られるかと思います。
私も社会人2年目が終わろうとしております。
社会人になって頻出すると感じる単語が以下の2つです。
?現場 ?棚卸
私なりに解釈してみますと・・・
?現場
とりあえず現場現場とよく言われます。
織田裕二が叫んでいた単語です。
私は製造業で働いておりますので、
生産の現場、販売の現場、在庫の現場と、
数々の現場を持っています。
どちらかというと請負業者を経由して現場オペレーションを行う立場にいるわけで、
なかなか現場の気持ちがわかりづらいのが正直なところです。
実際に現場に出かけ、現認し、現物に触れ、現実を見つめる。
そういった泥臭いリアルな作業の積み重ねが仕事を創り出す。
もちろん別途勉強することは必要なのですが。
?棚卸
会社の商品棚卸に携わっているという点もあり、
この単語には非常に敏感になっています。
棚卸とか誤差といった単語には過剰に反応しますのでご注意くださいw
最近はデータだけではなく資産価値として倉庫で管理している資産がどういう位置づけなのか、というバランスシート的な発想が身についてきました。
日々の業務に落とし込んで考察できるようにしたいですね。
棚卸って結構日常でも使う単語ですし、使い勝手も結構よいですね。人脈棚卸、業務棚卸、
そして自分自身が今までやってきたことを棚から卸して考察を加える・・・
これって就職活動のときに繰り返しやった自己分析ってものと同義なのでしょう。
自分自身の資産価値ってなんなのか・・・
そういった生活レベルにも落としこめる単語、奥が深いですね。
皆さんも年の瀬の今日、少し立ち止まって今年一年間の行動を棚卸してみてはいかがでしょう。
今後に向けて大きなステップとなること間違いないでしょう。
学生時代なかなか触れることのできなかったこれらのキーワードが今自分のテーマとなっている。
これっていわゆる成長なんですかね。
そんなことを考えつつ今年もカウントダウン、
皆さんあと一息頑張りましょう♪
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明日は、満木さんです。

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