こんばんは、樋口です。
今年も何卒宜しくお願い致します。
今日はビジネス書の話。
会社でPRESIDENT&dan-chuの定期購読を始めたのですが、
そのときに付録でついてきた本を少しずつ読んでいます。
———————————-
『トップ経営者が伝授する!プロの勉強法』
———————————-
経営者たるために何を学ぶべきか、どうココロを持つべきか。
そういったことが多くの角度から記載されています。
その中でセコム最高顧問の飯田氏の一言が気になりました。
【ビジョンと日常業務を一致させる細部の積み重ね】
(P24)
これが組織の構成員には必要だそうです。
【組織の一員として】
組織を動かしているのはその労働者。
わたしも端くれながらそのひとり。
ただ日常業務のなかで全社最適だとか社会貢献だとか、
社是を意識することを心がけると共に、
それを課内・部内に啓蒙していかなければならない、
そんなことを新年に考えさせられました。
弊社は結構強い理念を持っているようなので、
その点拠所があってやりやすい面はあります。
【組織立ち上げのうえで】
一方でいま立ち上げて軌道に乗せようとしている組織の、
理念づくりや啓蒙には相当の力が必要ということも
考えさせられるのです。
「形より入って心に至る」とはいったものの、
根本を形作る理念をしっかり持っていないと
組織そのものの安定性を欠くのでしょうね。
人を動かすということは膨大なエネルギーが必要です。
その原型を作る作業に携われることもまたひとつの喜びですね。
【年のはじめに】
個人として向かうべきゴール/テーマを決めておけば、
そこに全ての活動を帰結させればよいわけですから、
楽なものです、言うだけならw
実践するのがまた難しいんですよね。。。
今年もいくつかのビジョンをもってやっていきたいですね。
具体的には・・・
・ロジスティクスのコンサルティングレベルをあげる
・英語/音楽のレベルアップ
・内面/外面から自分を磨く
一部軌道修正もありうりますが、
こんな私をRBC共々今年も宜しくお願い致します。
刺激を増やして明確なビジョンを持ちたいかた、
是非RBCへの会員登録をどうぞ。
※会員限定、毎月4回のメルマガを配信中。