こんにちは、樋口です。
以前書いた話ですが、私は日記を三種類書いています。
<三点盛り>
?ノート型の日記(かれこれ18年ほど)
?プライベートブログ(4周年突破、日々更新中)
?RBCスタッフブログ(もう2年になりますね。いまは週二回)
毎日書かないと気持ち悪いレベルになっています。
日々のルーティン業務として自分のなかに定着させています。これぞ習慣づけ。
毎日アンテナを張り続けなければならないのですが、
慣れてしまうと簡単なものです。
『平成!進化論』や『発想源』の域には届きませんが、
続けることにこそ価値があると思ってやっていきたいです。
日記をこうも毎日書いていると気付くことがあります。
特に公の場に文章を曝さざるを得ないblogの場合、
・特に凹凸のなかった日はアイデア出しに困る
・ネタに困っているときは刺激の少ないときや、
モチベーションの低いとき
・友達と会ったときはスラスラと筆が進む
・会社の仕事のことばかり考えていたときは、
具体性に富んだ日記を書けない(社外秘ですし)
・一方で仕事にゆとりを持ちつつも集中したときは、
普遍的なセオリーに落とし込んだ文章が書ける
・ショックの大きかったときは自戒の念を込めて書ける
・RBCの勉強会に参加したときはやたらに筆が進むw
どうやら自分のバロメーターとして機能しているようです。
自分で作ったもので自分をチェックさせる、
これこそ自分のなかにある鏡なんでしょうか。
茂木健一郎さんに感化されたかもしれませんw
自分なりのものさしでバロメータを作るのは、
チェック機能として大きく作用してくれるようです。
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明日も樋口が投稿します。