こんばんは。スタッフの村上です。
今日も第1回・第2回・第3回・第4回・
第5回に引き続き、
台湾の鉄道の旅をお送りします。
寒くなってきた今日この頃、やっぱり温泉が恋しい季節です。
実は、今台湾観光協会さんが温泉無料入浴券を配布するキャンペーンをやっていて、
台湾全国の温泉施設に無料で入浴することができるのです。
(入手はこちらからどうぞ。)
と、いうわけで、今日は、台北の地下鉄(MRT)に乗り、郊外の温泉を目指したいと思います。
今日これからご紹介するのは、台北の郊外・烏来(うーらい)温泉です。
烏来までは、台北駅からMRT新店線で約30分、
終点の新店(しんでぃぇん)駅からさらにバスに乗り換え30分です。
が、バスに座れないと、新店から先、烏来までの山道の運転がけっこう揺れるので、
行きに限って言えば、台北駅から烏来ゆきのバスに乗るのがお勧めです。
台北駅からバスにのると、80?90分くらい(70元)かかります。
バスに乗るときは、台北駅の地下鉄8番出口を出て、公園路という道を左へ進み、
警察署の前の横断歩道を渡ったマクドナルドの向かいあたりに、
新店客運バスの烏来(うーらい)行きのバス停があるので、そこにいましょう。
日中は、15分に1本の運転間隔です。
以前もいったかもしれませんが、台湾のバスはおつりが出ませんので、
おつりがなくてもいいように、小銭を用意しておきましょう!
台湾版Suica「悠遊卡」も小銭の心配がないから便利ですよ。
バスの中には、路線図こそあるものの、
日本のように「次は??」という放送もないので、最初はドキドキするかもしれませんが、
目指す温泉は、終点ですので、ご安心を!!
バスに揺られて90分、目指す烏来(うーらい)に到着!
山の中なので、台北市内より少しだけ気温が低く感じられます。
肝心の温泉は・・・次回(11月29日予定)に続きます。
明日は、吉村君です。
RBCの会員登録はこちらからどうぞ!