こんにちは、RBCスタッフの大久保です。
個人的な趣味の一つに「整理整頓」があるのですが、
整理整頓の際に心がけていることが
「可能な限り何もない状態にすること」です。
モノが無ければ、散らかることが無いからです。
そのため、モノが無い状態にするために
「モノが発生しないようにする」
「発生したモノは極力捨てる」ようにしています。
「モノが発生しないようにする」というのは、
たとえばレンタルで済むものはレンタルで済ませる、ということです。
CDやマンガは最近レンタルで済ませています。
また、「発生したモノは極力捨てる」というのは、
たとえば紙の資料や本などは、スキャナーでデジタル化して、
どんどん捨てるようにしています。
そうすると「何をデジタル化するべきか、
何をアナログで残すか」を考えるようになります。
結局、アナログで残すものとしては
「ToDoを整理するための付箋」と「自分の思いを書き残すメモ」が残りました。
「ToDoを整理するための付箋」は
物理的にあることで、「まだ残っている」感があるため、
やるべきことを確実にやるのに役だっています。
また、デジタル化を進めていっても、
「思いを書き残す」という行為だけは手書きにこだわりたいと思っています。
(そのようなときにはモンブランのペンを使うようにしています)
整理整頓については、まだまだ研究の余地ありなので、
今度勉強会などでお会いしたときには、
あなたの整理整頓術をお聞かせ頂ければと思います。
RBCの勉強会への参加はまず会員登録から。
明日は吉村君です。
お楽しみに!