応援の現場から

応援の現場から

こんばんは、樋口です。
国民的イベントとまで言われるのは大袈裟かもしれませんが、
動員7万人以上の年間恒例イベントといえばそう表記してもおかしくはない。
先週土曜日はAKB48の第5回選抜総選挙でした。
私は外出した帰りにジムに立ち寄って上半身に加圧トレーニングをして、
ランニングマシンで走り込んでいるときにテレビで観ました。
結果は意外といえば意外だったのかもしれませんが、
速報値から比べると、サプライズ&大抜擢という要素は
そこまでなかったのかもしれません。
篠田麻里子の卒業発表と宮澤佐江のSNH一本宣言くらいか。
私は3年連続で投票をさせていただきました。
シングル「さよならクロール」を3枚購入したのは、
「応援」というものを科学するためです。
決して、AKBヲタだからではありません。MIXもできません。
3枚のCD&DVDは、会社の同僚と後輩と元上司にプレゼントしました。
同封されたブロマイド写真は回収しましたが。
(同僚が暫く返却を渋ってましたw)
投票券のうち1票は、別の同僚Fに貸したところ、勝手に投票されました。
貸した私が悪いのですが、許せません(投票先は、板野友美)。
1票は浪速の歌姫、山本彩@NMB48に。さや姉です。
そして1票は当然、指原莉乃@HKT48に投じました。
大分は大騒ぎになるかなw
そんな当事者意識をもってマスコミで流れるニュースを感じ取れるのは、
実に有意義なことだと思っている。
当然、バカにされる筋合いは、ない。
身銭を切っての社会現象分析、涙ぐましい(言い過ぎか・・・)
そういえば、1996年、沖縄アクターズスクールから
私たちと同世代のSPEEDが鮮烈デビューを果たしたとき。
当時のおじさんたちは「全員顔が同じに見える」と言っていて、
若い人たちから大バッシングを受けていました。
あれから17年。
我々の世代がAKB48に対して
当時のおじさんたちと同じことを言っているのを聴いて、
気持ちは常に若くありたいと思わされるのでした。
流行っているものは自分なりに味わって咀嚼してから、
客観的に分析できるようになりたいと思うのでした。
当然、主観的にも楽しませていただきますが。
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明日は、八須さんです。

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