こんばんは、樋口です。
ビジネスに重要な要素のひとつに「独自性」というものがあります。
珍しい商品ならば顧客に訴えかける強みになりますよね。
まぁすぐに追いつかれてしまうものではありますが。
例えばデジカメについている手ブレ補正機能。
特定の企業のオリジナル技術であったものが今や技術飽和状態であり、
Uniquenessとは言えません。
そうして技術は日進月歩していくのでしょう。
では仕事においてはどうなのでしょう。
「自分にしかできないことをする」
という感覚が重要です。
ただし、組織で働く以上は代用の利かない人間は重宝はされません。
どの部署に配属されたとしてもパフォーマンスを発揮できる人間が、
会社の中では重要な存在です。
ただその分野のスペシャリストになる、ってことではなく、
新しい仕組みを普遍化して構築したり、
新しい価値観に気付いて仕事を創り出していける存在でありたいですね。
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明日は満木さん登場です。