『CPU使用率』

『CPU使用率』

こんにちは。のむらです。
PCをつかっている時に、
PCの中のファンがフル回転する時があると思います。
で、画面上では処理が重くなっているようになります。
そういうことが頻発すると、
「このマシンのスペックが足りないんじゃないかな」
と思って、マシンの買い替えを検討したりすることと思います。
では、常にCPU使用率が1%とか2%とかで推移してれば良いか、
といえば、それは、行う処理に対して、マシンがオーバースペックなわけです。
IT企業にお勤めの方は詳しいかも知れませんが、
CPU使用率をいかに100%に近づけるか?
というのがハードウェア構成の観点として重視されたりします。
それは、どんな構成にするのが、最も合理的であるか?
という点で非常に大事なことです。
さて、コンピュータの動きというのは、
脳の動きにたとえられることもあります。
とはいえ、私たちの脳は、既存のコンピュータと比べ物にならないくらい
ハイスペックなマシンです(笑)
しかも、脳の持つスペックをフルにつかって一生を終える人なんて、全然いません。
ということは、私たちの脳にとっては、
「CPU使用率を上げること」
というのは、一生の課題かも知れません。
では、実際のところ、どうやってCPU使用率を上げるか?
といえば、
「頭を使って考える」ということにおいて
・間断なく(時間的な視点で)
・よりたくさんのことを(時間当たりの使用率という視点で)
この2つのことが大事なのだと思います。
では、どうしたら
・間断なく
・よりたくさんのことを
頭を使って考えることができるか?
といえば、
「習慣です」
というのが結論だと思います。
しかしながら、習慣というのは、ある程度の「環境選び」
をしないと、身につきませんし、進化も深化もしません。
その意味において、手をつけやすい部分というと、
「従来であれば頭を使っていない時間」
ではないでしょうか?
(80点を100点にするのはたいへんですが、10点を30点にするのはもっとカンタンです)
なればこそ、土曜日に早起きして、勉強会に参加する、
というRBCの活動は非常に有意義です(と、自画自賛してみます♪)
また、皆さんにご案内した、プレゼン大会も、
とても良い機会になると思います。
「CPU使用率を上げよう」というあなたは、RBCへの会員登録をどうぞ!
明日は友部くんです。

Nomura