忘れ物が出てくる可能性を高める方法

忘れ物が出てくる可能性を高める方法

お恥ずかしい話ですが、
僕は電車の中に忘れ物をよくします。
でも、10回忘れて、8?9回くらい戻ってきます。
忘れ物が出やすくなる方法は、確実にあるのです。
ここでは、初心者編と上級者編にわけてお話しましょう。
******************
<初心者編>
「自分が乗る車両をいつも決めておく」
折り返しの駅ならよいのですが、
途中駅で駅員さんが忘れ物捜索に入れるのは、
長くても1分がいいところ。
「真ん中当たりの車両」では、探しようもなく、
なかなか忘れ物が出てきません。
でも、いつも○号車のこの辺というように、
座ったり立ったりする場所を決めておけば、
自分が忘れ物をしたときに
どこに忘れたかを思い出しやすいし、
忘れ物を探す人の捜索範囲が狭くなるので、
忘れ物が出てきやすくなります。
******************
<上級者編>
「列車番号を覚える」
列車の先頭に、1201Gとか、67Sとか、874Mとか、
なぞの数字が書いてあるのを知っていますか?
(多分知らない人がほとんどだと思いますが・・・)
これは、列車番号とか、運行番号といって、
列車を識別するものなのです。
山手線みたいに、運転間隔が詰まっていると、
「5分くらい前の電車」といっても、
何本も電車が走っていて、区別がつかず、
忘れ物が見つからないことも多いのです。
でも、コレさえ覚えておけば、大丈夫!
すぐにどの列車に乗ったかがわかるので、
比較的スムーズに忘れ物が見つかるでしょう。
******************
ちなみに過去、一番恥ずかしい思いをしたのは、
家族にお土産で買ったシュークリームを忘れたときでした。
取りに行った駅の駅員に、シュークリームの味と、
中の個数まで聞かれ(おそらくからかわれた)、
恥ずかしかったのを覚えています。
皆さんも忘れ物には気をつけてください!
明日は吉村さんです。
RBC勉強会の参加の前に、会員登録をお忘れなく!!

etcstaff