Author Archive Nomura

『しゃっくりを早く止める方法』

こんにちは。のむらです。
暑いと、炭酸飲料が美味しく感じたりしますね。
で、人によっては経験があるかも知れませんが、
冷たい炭酸飲料を飲んだらしゃっくりが。。。
なんてことも起きたりします。
この後、打合せなのに、、、
ちょっと人前なので恥ずかしい、、、
といったような場合もあるでしょう。
そんな時に、早くしゃっくりを止める方法です。
私はいつもこの方法で止めます。
しゃっくりというのは、横隔膜の痙攣ですから、
横隔膜の痙攣を止めれば良いわけですね。
0.痙攣している横隔膜の気持ちになる
 →痙攣のリズムを感じてみましょう
1.脚を肩幅程度に開いて真っ直ぐに立つ
 →少し顎を引いて、真っ直ぐに立ちます。
  リラックスしましょう。
2.呼吸を浅い鼻呼吸に切り替える
 →短い鼻呼吸です。最小限の呼吸にします。
3.横隔膜を指で押さえる
 →けっこうしっかり強めに、指三本くらいでグッと押さえます。
  横隔膜は、みぞおちよりも上のところ、
  肋骨のすぐ下くらいから押さえることができます。
  そのまま、止まるまでキープです。
この方法で、早ければ15秒程度、遅くても3分もあれば止まると思います。
困ったときは是非とも試してみてください。
役に立ったよ、という方、(役に立たなかったよ!という方も)
Facebookページにいいね!して頂けると嬉しいです
受付中イベント情報はこちら
まだの方は、ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。
明日は八須くんです。

『マクドナルドから遺伝子組換え食品についてのどうでも良い話(忙しい人は読まないで下さい)』

こんにちは。のむらです。
今日は、どうでも良い話をします。
なので、忙しい人は読まないようにしてください。
ここ最近、マクドナルドの食材について、色々と騒がれています。
※以前からも色々ありましたが。。
例えば、↓の記事は色々と紹介されています。
中身を知ってもまだ食べる?<マックのフライドポテト>
また、中国では、期限切れや落ちた鶏肉を使用していたということで、
「本物の肉が使われていた」
と、マクドナルドに行列ができたという話もあるそうですね。
さて、上記の記事にもありますが、
結論としては、遺伝子組み換え食品を色々と摂取することになる、
ということだと思います。
そしてふと、遺伝子組み換え食品の問題はどこにあるのか?
と、まぁ、話の流れ上はそこを確認してみたわけですが、
これが、全然分からないのですね。
色々と調べてみたのですが、
「元々自然界になかった遺伝子だから」
ということから話が始まっているのですね。
従来の食材よりもそれによって、より健康になる可能性は?
と、逆の仮説も成り立つと思うんです。
また、遺伝子組み換えでなくても、
危険かどうか?という話しなら、
毒キノコを食べてはいけないと思いますので、
どうも、「元々自然界になかった遺伝子」
というだけでは、何が問題の本質なのかがよく分かりません。
さらに言うならば、
日本で生活していて食べているものの殆どは、
遺伝子は組み換えてなくても、
自然界にある状態ではない状態で出てきます。
これもひとつの説ですが、
人類最大のイノベーションは、「料理」という話もあります。
植物をその辺に生えているまま、
動物を生きたまま、
という食べ物はあまりなく、
何かしらの手を加えて食べるものが多いです。
このように、料理をすることによって、
エネルギーの摂取効率が高まったとか、
脳に栄養を送るのに有利になったとかで、
人類で最も重要なイノベーションが料理だと言われることもあるそうです。
一方で、
人間の個体差というのもありまして、
例えば、アレルギーなんかもあります。
私の場合は、カニアレルギーなので、
カニがどっさり出てきて、テンションが上がる方々がいる中で、
カニがどっさり出てくると、どう振る舞うべきかを悩ましく思うわけです。
他にも、私の知る方では、
卵アレルギーの方もいますが、
その場合、残念ながら、目玉焼きを食べることも難しいわけですね。
(私のつくる目玉焼きはとても美味しいのですが。。。笑)
と、実際のところ、
何を食べると体に良くて、
何を食べると体に良くないのかの、
本当のところというのは、
分かるようで分からない。
究極的には、
何を食べても人は必ず死ぬので、
「死を避ける」
という目標は、いつか必ず未達になります。
その時に、食べ物の影響がどうなっているのか?
そこにある個体差はどうだったのか?
これはもはや、測定不可能な話だと思います。
極めてシンプルかつ、本質的なことを考えてみると、
人間は世界そのものを正しくは認識できません。
言葉や数字で抽象化して認識したところで、
既に、世界が持つ無限性を否定しているので、
端的にいうと、人が分かったと思っている世界というのは、
常に必ず間違っているということになります。
加えて言うと、
何を間違えているのか?
どう間違えているのか?
ということも、正確には分かりません。
(それが分かるのは、「間違いではない」が分かることなので)
結局は、不正確な仮説と不正確な仮説とがぶつかり合いながら、
今日も人類は、間違いの中を右往左往しているのかな、と。
フライドポテトの話からそんなことを思っていました。
ホントにどうでも良い話でしたね。笑
役に立ったよ、という方、(役に立たなかったよ!という方も)
Facebookページにいいね!して頂けると嬉しいです
受付中イベント情報はこちら
まだの方は、ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。
明日は八須くんです。

『「量は質に転化する」の本当のところ』

こんにちは。のむらです。
「量は質に転化する」ということが言われることがあります。
一般的には、たくさんの仕事をこなせば、そのうちに仕事の質が上がる、
ということで言われているように思います。
立場上、それなりに色々な方の様子を見させて頂いてきましたが、
「いつも忙しそうにしていたらそのうちに仕事の質が変わったか?」
と振り返ってみると、
正直なところ、あまりそういう例は見ていないです。
仕事のやり方やスピード、より早く仕事をこなすための技術等は、
本当に個人個人で違いますが、
ある人に注目した場合、
劇的に仕事の質が変わるとしたら、
「仕事に慣れた」
というレベルのお話ではなくて、
「仕事のやり方が劇的に変わった」
というレベルのお話だと思います。
では、本当に、
同じ仕事を続けていたら、劇的な変化があるでしょうか?
残念ながら、「仕事に慣れた」という程度の変化しかありません。
ある人が現場の能力の120%くらいで仕事を詰め込めば、
仕事の仕方に劇的な変化があるかというと、
実際には、「忙しい、忙しい」とは言うものの、
仕事そのものの質はあまり変わらなかったりします。
このくらいの改善であれば、
今日はお食事会があるから、
今日は好きな歌手のLIVEがあるから、
今日はサッカーを観に行くから、
という日に、何とか定時で仕事を終わらせる、
というのと殆ど変わりません。
つまり、ちょっと集中すれば、ちょっと急げば、
仕事のやり方そのものを再考することなく、
こなせてしまうのですね。
質的な変化というのは、
仕事のやり方そのものを再考することが含まれています。
ですから、例えば、
自分の能力でこなせる250%くらいの仕事を詰め込んでみると、
さすがに「物理的にムリです」と、
拒絶反応を起こすでしょうが、
そこにこそ、仕事のやり方そのものを再考するきっかけがあります。
よくあるパターンとしては、
どうやったらその仕事を断れるか、
どうやったらその仕事の納期を変えられるか、
ということを考え始めるのですが、
その前に、「どうしたら全ての仕事ができるようになるか?」
と、ちょっとでも考える人はけっこう稀です。
しかし、こういう条件になって初めて、
「どういうやり方をしたら良いか?」
ということを真面目に考え出すものです。
実は、これが「量は質に転化する」の本質ではないかと思うのです。
というわけで、
「今の自分の能力の2.5倍くらいの結果を出す」
というところから、仕事のやり方を考えてみると、
仕事の質がどんどん変化していくと思います。
ビジネスクリエーターズのスタッフをやると、
そういうことを考えるチャンスがあるのですね。
ですから、できないということを説明するために頭をつかうよりも、
手を上げて結果を出すと決めてから、その実現方法を真面目に考えると、
そこに、知的労働なるものがあるのでしょう。
役に立ったよ、という方は、
Facebookページにいいね!もして頂けると嬉しいです
受付中イベント情報はこちら
まだの方は、ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。
明日は八須くんです。

『出張や旅行で大活躍。Tシャツをコンパクトに畳む米軍式ミリタリーロール』

こんにちは。のむらです。
Tシャツをコンパクトに畳む
ミリタリーロール
なる畳み方があります。
食べ物みたいな名前でもありますが、
私は、この畳み方をかなり活用しています。
具体的には↓の動画でご確認ください。

インナーシャツにも応用できますし、
おそらく、キャミソールなんかにも応用できると思います。
というわけで、
出張や旅行等、衣類を持ち運ぶ時には、
とても役に立つと思います。
持ち運びのみならず、収納にもとても効果的です。
裾が伸びてしまわないか?
という心配もあるかも知れませんが、
それぞれのアイテムに合った力加減や、
それそれのアイテムに合った巻きの方向を工夫することで、
ほぼ同じサイズのほぼ同じ形状にはなりますから、
そのあたり、細かい調整は、自分で工夫してみてください。
※極限までコンパクトにするのであれば、上の動画のように、
 キツく巻いたほうが良いですけど、そうでない場合は、
 ゆるく巻いてもOKです。
役に立ったよ、という方は、
Facebookページにいいね!もして頂けると嬉しいです
受付中イベント情報はこちら
まだの方は、ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。
明日は八須くんです。

『ビジネスにおいて知識やスキルよりも大事なこと』

こんにちは。のむらです。
学びの場をつくっている立場としては、
若干ビミョーな話かも知れませんが、
大事なことなので書いておきます。
ビジネスにおいて知識やスキルはあったほうが良いです。
それは間違いありません。
ただし、知識やスキルそのものが代替不能なまでに
付加価値を生み出すとなると、
それは、どの分野でも、低く見積もって、
世界のトップ100くらいにはいなければならないと思います。
とはいえ、世界のトップ100だけが知識やスキルで食えているのかというと、
そういうわけではありません。
知識やスキルを発揮するといっても、どこで発揮するのか?
という問題があります。
ソーシャルネットワークという映画
がありました。
Facebookの創業者であるザッカーバーグの、
Facebookの創業からしばらくのあたりまでのことが描かれています。
まだ見ていないという方は、見ておいたほうが良いと思います。
さて、この中でショーン・パーカーが、ザッカーバーグをシリコン・バレーに
連れて行く話が出てきます。
シリコン・バレーは、ビジネスの最上流と言っても良い場所です。
そこで起こっていることが、ゆるやかに流れて、何年か遅れて世界各所でも起こります。
ですから、未来を知りたければ、シリコン・バレーを見てしまうのが
良い情報になるとも思います。
そんな、世界のイノベーションを牽引するようなシリコン・バレーですが、
この映画でも描かれている通り、
大きなチャンスを得るか否かの大部分は、人脈によって決しています。
シリコン・バレーでさえ、というべきなのか、
シリコン・バレーだから、というべきなのか、は、
人それぞれのそれまでの印象によって違うでしょうが、
少なくとも、映画を通してそのことが分かると思います。
映画では描かれていませんが、
例えば、Facebookにはある有名なエンジェル投資家が、
230億円ほど投資しています。
また、ショーン・パーカーといえば、
Napsterの創業で名を上げた人物でもありますが、
Napsterを受けて生まれたと言われる
Spotifyも支援しています。
そして、件の有名なエンジェル投資家は、やはり、
Spotifyにも180億円ほど投資をしています。
ショーン・パーカーやザッカーバーグが
優れた知識やスキルを持っていないかといえば、
もちろんそんなことはありませんが、
知識やスキルの問題よりも、遥かに大きかったのは、
人脈の影響でしょう。
その人脈によって、チャンスも人もお金も集まってきます。
浄水施設の例えが個人的にはピタッとくるのですが、
浄水施設のスペックというのが、知識やスキルにあたると思います。
とはいえ、どんなに優れた機能を持つ浄水施設だとしても、
全く水の流れていないところにあっては、活躍のしようがありません。
干からびてしまうだけです。
浄水施設に水を呼びこむ。
水が、チャンス(≒仕事)でありお金(予算や投資)です。
もし、とても低い能力の浄水施設だとしても、
恵まれた水源からふんだんに水を得ることができれば、
良い水をたくさん生み出すことができます。
仮に、高性能な浄水施設か、極めて恵まれた水源のどちらか一方だけを持って
ゲームに参加するという条件であれば、
後者を選ぶほうが生存率は高いでしょう。
そういうわけで、知識やスキルさえ高めればなんとかなると思っている方がいたとしたら、
それは、極めて生存率の下がる優先順位の付け方をしていると言わざるを得ません。
ビジネスクリエーターズLiveは学びの場です。
2時間程度座っていれば、新しい知識やスキルが得られるかも知れません。
しかし、それだけで帰ってしまうのは、
水源を目の前にしながら、干からびる選択を自らしてしまうことかも知れません。
優れた水源に辿り着くには、まず人に会うことです。
また、人に会えるような日々の創意工夫も必要でしょう。
さらに加えるならば、
より影響力の強い人に会えるように、
そういう観点で、日々の行動、自己研鑚に励みたいものです。
役に立ったよ、という方は、
Facebookページにいいね!もして頂けると嬉しいです
受付中イベント情報はこちら
まだの方は、ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。
明日は八須くんです。

『35歳を超えて転職が難しくなる現実への対策(その6)』

こんにちは。のむらです。
前回のお話の続きです。
「35歳転職限界説」
というのがあります。
そもそも「事実」として、
年齢によって職能が決まるかどうかというと、
あまり関係なかったりします。
とはいえ、
世の中の「常識」というのは、
「何も考えずに習慣的に判断する」
ようなことだったりもしますので、
現実的には、35歳転職限界説というのは、あると思います。
エントリーしても面接までいかないとか、
スカウト対象の条件から外れるとか、
それもまた事実です。
というわけで、
選択肢を考えるときの最上位概念を、
「ビジネスの世界で生きていく」
というところから、35歳を越えた方の行動を、
場合分けで考えているのがこの記事です。
以下の大まかな選択肢について、書いています。
1.今いる会社にずっと居続ける
2.別の会社に移る
2.1.公開求人に応募して移る
2.2.スカウトされて移る
2.3.コネで移る
3.会社員ではなくなる
3.1.事業主になる
3.2.投資家になる
今回は、投資家になるという選択肢について考えてみます。
おそらく、「転職が難しい、、、」という方には、
あまり関係のない話かも知れません。
投資といっても色々あります。
FXでお金を増やすとか、
株式投資でお金を増やすとか、
そういうイメージを持つ方もいるかも知れません。
ただ、正直、転職をどうしようか、、、と考えている方が、
転職先が無いからと有り金を全部こういったところに突っ込むのは、
個人的にはお勧めしません。
投資というか、もはや投機なんですが、
その道にもプロはいます。
ゼロサムゲームの世界は、
人気投票の逆張りをすれば勝てる、
というある種の心理戦でもあります。
その道のプロであれば、既に転職の心配はいらない気もするのですが、
そうでない方にとっては、実際には、ラスベガスに遊びに行ったのと、
同じような結果であるわけですので、
ラスベガスに遊びに行って無くなっても良いお金で楽しんで欲しいものです。
(素人が投機に生活を乗せるのはやめましょう)
さて、投機っぽい話に触れましたが、
投資っぽい選択肢も、理屈上は存在します。
ただし、数百万円や数千万円くらいの手持ち資金で投資をしようにも、
そんなに力が出ませんので、
もう二桁くらいはお金を動かせるようになると良いです。
あと、投資先を探す時に、
公開情報だけでアクセスするというのは、
なかなか効率的では無い部分も多いです。
となると、然るべき人脈を築いておく必要があります。
というか、そもそも、数億円から数十億円のお金をつくる間に、
某かの事業をつくっていることが多いと思いますので、
その中で人脈をつくっておけば良いです。
というわけで、理屈の上では、投資家になる、
という選択肢もありますが、
現実的には、事業をつくって、投資するためのお金をつくる、
という順番になると思いますので、
実業を経た上で投資家になりましょう。
ウォーレン・バフェット氏は、投資の神様と思われてたりもしますが、
実業を持っていて、そこから投資の資金が得られたりもしているのです。
投資の話ばかりが注目されていますが、
資金をつくる道もちゃんと用意しているのです。
世界有数の投資家ですら、投資一本槍では無いのですから、
事業のひとつやふたつくらいは、さっさとやっておいたほうが、
安全だと思います。
投資自体は、また、
お金の入り口に加えて、
情報の入り口を多くして、
更には、
それらの情報を解釈するだけの知識と知恵を磨くところに、
道がひらけてくるでしょう。
役に立ったよ、という方は、
Facebookページにいいね!もして頂けると嬉しいです
受付中イベント情報はこちら
まだの方は、ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。
明日は八須くんです。

『「ハコスコ」が製品化されて販売開始』

こんにちは。のむらです。
「ハコスコ」なる、仮想体験をするための製品が登場しました。
なんと、ダンボール製です!
詳細はこちら
これの、何が面白いかということについては、
SRというのを確認してみると良いと思います。
About SR system
代替現実(Substitutional Reality: SR)システム

脳で遊ぶ! 「SRシステム」と「視聴覚交換マシン」の体験映像

ハコスコは現在のところ、iPhoneのアプリが提供されているようですので、
iPhoneをお持ちの方は、いかがでしょうか?
不思議な体験ができるんじゃないかと思います。
役に立ったよ、という方は、
Facebookページにいいね!もして頂けると嬉しいです
受付中イベント情報はこちら
まだの方は、ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。
明日は八須くんです。

『BUFFALO(バッファロー)のDT-F200/U2Wで酷い目に遭った話』

こんにちは。のむらです。
私は、Thinkpadユーザで、
ハイパーノマドスタイルで過ごしている今日この頃ですが、
ワールドカップが開幕しました。
で、そうなると、
いつでもどこでもワールドカップが見られる環境というのを
整える必要があるわけです。笑
色々調べたり、電気屋の店員さんに聞いたりした結果、
BUFFALO(バッファロー)のDT-F200/U2Wをゲットしました。
で、いそいそとテストしようと、
とあるカフェに入ってセットアップを始めたのですが、
3ステップ目にして
「CD-ROMを入れる」
という工程がありました。
いやいや、、
CDドライブなんかついてませんよ、、、と、
まぁ、ここまではよくあるパターンなので、
インターネット上からセットアップに必要なファイルを
落としてみようとしたら、これが、見つからないのです。
本家のサイトでも置いてありません。。
で、どうなってんだ、と、
0570番号のサポートに電話して、
しかも、順番待ちでけっこう待たされて、
ようやくつながったと思ったら、
「CDドライブのあるPCでインストールしてください」
「外付けのCDドライブを買ってください」
これしかサポートの人が言わないわけです。
いやいや、それじゃ、今すぐ使えないじゃん、と。。
こっちは急ぎだから買ったんですよと。。
だったら、少なくとも、
パッケージに書いておけよ、、と。
まぁ、無料コンサルティングをしてあげたわけですよ。。
ちなみに、
CDに入っているところで、デジタルデータなわけですから、
例えば、
あるCDドライブのあるマシンからデータをクラウドにコピーして、
そいつを起動すれば良いんじゃないんですか?
と聞いてみましたが、
「外付けCDドライブを買ってください」
と、サポートの人は言い続けるわけです。
これはもう、話にならない、、、と、
電話を切ったわけですが、、、
とはいえ、別マシンでコピーして、、、とやっていて、
結果的にうまくいかなかったりしたら、
こっちとしては時間切れになるわけですから、
まぁ、それなら外付けのCDドライブを買おうじゃないかと、、
思わぬ出費を決めたわけです。
で、
BUFFALO製の外付けDVDドライブ買ってきましたよ。
BUFFALO製の!(DVSM-PC58U2V-BKCというモデルですよ)
こうして、BUFFALOにお金を吸い込まれましたが、
現在、セットアップ中です。なんとか間に合いそうですね。
もし、これ以上、献金寄越せと言われたら、
また続報を書きたいと思います。笑
役に立ったよ、という方は、
Facebookページにいいね!もして頂けると嬉しいです
受付中イベント情報はこちら
まだの方は、ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。
明日は八須くんです。

『35歳を超えて転職が難しくなる現実への対策(その5)』

こんにちは。のむらです。
前回のお話の続きです。
「35歳転職限界説」
というのがあります。
そもそも「事実」として、
年齢によって職能が決まるかどうかというと、
あまり関係なかったりします。
とはいえ、
世の中の「常識」というのは、
「何も考えずに習慣的に判断する」
ようなことだったりもしますので、
現実的には、35歳転職限界説というのは、あると思います。
エントリーしても面接までいかないとか、
スカウト対象の条件から外れるとか、
それもまた事実です。
というわけで、
選択肢を考えるときの最上位概念を、
「ビジネスの世界で生きていく」
というところから、35歳を越えた方の行動を、
場合分けで考えているのがこの記事です。
以下の大まかな選択肢について、書いています。
1.今いる会社にずっと居続ける
2.別の会社に移る
2.1.公開求人に応募して移る
2.2.スカウトされて移る
2.3.コネで移る
3.会社員ではなくなる
さて、今回は会社員ではなくなる、という選択肢ですが、
これも2つに分けることができます。
3.1.事業主になる
3.2.投資家になる
今回は、事業主になるという選択肢について考えてみます。
ビジネスクリエーターズでも
Independenceという独立する人向けのコース
があります。
これは、半年間かけて独立するのに大事なことを学び、
学んだことを実践し、独立を現実にしていくためのコースです。
主に、まずは一人で独立して生きていけるように、
ということですが、そのために必要なことは、
売上をつくる力です。
どうしたらそのような力が身につくでしょう?
ビジネスモデルやプロフィットモデルが見えるというのが、
スキル項目としてあえて挙げれば必要なことなのですが、
それは、前提となる知識でしかありません。
それと同じくらい、いや、もっと大事なことは、
人脈の構築です。
というのが、チャンスは人からしかやってこないので、
人間関係がゼロの状態で動き出すというのは、
ほぼ、詰んでます。
さらに言うと、ここで言う人間関係というのは、
「仕事を発注する権限を持っている人」
「お金を動かす権限を持っている人」
との人間関係です。
人脈といっても、ただ単に飲み仲間さえいれば良い、
というわけではなくて、
このポイントを外すと、とても苦労することになります。
会社員を経て独立する場合、
まずは、このような人間関係をつくっておくことをお勧めします。
裸で独立して生きていくという場合はもちろんですし、
資金調達をするようなベンチャーに行く場合にも、
このことは役に立つはずです。
自己資金でやりたいことをやる、
という人もいたりしますが、
やりたいこと一本槍で売上が立たなければ
これまた詰んでしまうので、
仮に、そういう場合でも、
売上がつくれるような準備はしておきましょう。
人間関係をつくるには、
相応の時間なりお作法というのもあるわけですが、
最初は見よう見真似でも良いので、
準備をしましょう。
重要なことは、
見よう見真似するにも、真似する対象が必要ですから、
「自分でも真似できそう」
という兄貴分というか師匠というか、
そういう人にまずは出会えるように、
積極的に色々な人と会う努力をしましょう。
ビジネスクリエーターズのイベントに来て頂くのも、
そのひとつの手段になるかも知れません。
まずは動いてみることからです。
役に立ったよ、という方は、
Facebookページにいいね!もして頂けると嬉しいです
受付中イベント情報はこちら
まだの方は、ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。
明日は八須くんです。

『35歳を超えて転職が難しくなる現実への対策(その4)』

こんにちは。のむらです。
前回のお話の続きです。
「35歳転職限界説」
というのがあります。
そもそも「事実」として、
年齢によって職能が決まるかどうかというと、
あまり関係なかったりします。
とはいえ、
世の中の「常識」というのは、
「何も考えずに習慣的に判断する」
ようなことだったりもしますので、
現実的には、35歳転職限界説というのは、あると思います。
エントリーしても面接までいかないとか、
スカウト対象の条件から外れるとか、
それもまた事実です。
というわけで、
選択肢を考えるときの最上位概念を、
「ビジネスの世界で生きていく」
というところから、35歳を越えた方の行動を、
場合分けで考えているのがこの記事です。
以下の大まかな選択肢について、書いています。
1.今いる会社にずっと居続ける
2.別の会社に移る
2.1.公開求人に応募して移る
2.2.スカウトされて移る
2.3.コネで移る
3.会社員ではなくなる
今回は、コネで移る、ということについて考えてみます。
コネと言っても、
新卒採用で役に立つようなコネの話ではありません。
家族に大物がいるという場合、
優秀な営業マンを何人も雇うよりも、
自社に大物の家族を入れておいたほうが遥かに儲かるということもあります。
そういう場合は、
コネ採用というのが非常に合理的なわけです。
とはいえ、
既にそういう条件があるのであれば、
そもそもこんな話を気にする必要も無いかもしれません。
いわゆる一般人が、自ら動いてつくるコネ。
これが今回のお話です。
コネづくりには、3つのパターンがあります。
1つ目は、「目の前の仕事で関わる人」です。
取引先の方と、一緒に仕事をする中で人間関係をつくっていく、
ということです。
2つ目は、「近い業種の人」です。
今の仕事に関連するような研修やセミナー、イベント、
場合によってはコンペ等で出会い、人間関係をつくっていく、
ということです。
3つ目は、「遠い業種や職種の人」です。
これは、遊びの中や、仕事には直結しないかも知れないセミナーや研修、
イベント等で出会い、人間関係をつくっていきます。
これら、どれが優れているとか、
どれが役に立たないか、というのは、
一概には言えません。
個人と個人の関係である以上、
その人間関係による影響力というのは、
個人差が大きいものです。
また、自分のつくったコネによって、
結果的には自分のつくれる居場所というのも変わるので、
選択肢を増やすなら、万遍なくつくっておくほうが、
リスクは少なくなるでしょう。
さて、人間関係をつくる、といっても、
色々な方法論があるので、細かい話をすれば
キリがありません。
ただ、自分の行き先の相談をするだけでなく、
具体的に力になってくれるような人間関係となると、
半端な関係ではダメでしょう。
大きくは、少なくとも、「また会いたい」と
思われる自分でないと、何も始まりませんので、
「また会いたい」と思われる人の鉄則を抑えておきましょう。
それは、
「相手にとって役立つ人」
であるように心がけることです。
例えば、法的にダメなことまでする必要はありませんが、
相手にとって有益な情報を提供するというのが、
まずは誰でも始められる行動ではないでしょうか?
もっと、すごい方法もあるのですが、
ここで書くのも何ですから、
ちょっと、別の機会にしたいと思います。
少なくとも、上述の3つの切り口での人間関係をしっかりつくっておいて、
いざという時には、自分の行き先を相談できる相手を
複数つくっておくことです。
毎日、会社と家の往復で、
たまの休日もいつも同じような過ごし方、、、、、
これは、安定志向の方は好きな生活かも知れませんが、
リスクから逆算すると、
もの凄い博打打ちのような人生だったりします。
万遍なく人間関係をつくっておきましょう。
これには時間がかかりますから、
今まで、手薄だったという方は、
急いだほうが良いんじゃないでしょうか?
役に立ったよ、という方は、
Facebookページにいいね!もして頂けると嬉しいです
受付中イベント情報はこちら
まだの方は、ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。
明日は八須くんです。