Author Archive Nomura

『山手戦』

こんにちは。のむらです。
行動指針のお話が途中ですが、今日はスタッフブログということで、
別のお話にします。
今週の月曜に山手線に乗っていたら、車両が全て、
“COACH”
で埋め尽くされていました。(ご覧になりましたか??)
映像も“COACH”
中吊りも“COACH”
“COACH一色”
でした。
余談ですが、今度は今朝、
映像も中吊りも、全てが”Microsoft”でした。(笑)
どんな狙いがあるんでしょうね?
色々と考えてみました。
“COACH”に関して言えば、メッセージは、
65thアニバーサリー
とのこと。
そもそも、65thというのが、いまいちピンと来ないのですが、
ああいう見せ方をされると、何か意味があるように感じました。
(裏を返せば、何でもキャンペーンになるんじゃないかと)
また、65thであれば、別に、この時期じゃなくても。。。
そう考えた時に、
「ボーナス時期」&「クリスマス商戦」
というのが、妙に納得できました。
ちょっと前にある方から、
「目に飛び込んできた事象の背景を考える癖をつける」
ということの大切さを教えて頂きました。
そういう癖をつけて、本当の意味で「情報を得られる人」
になりたいものです。
明日は、広報リーダーのやまださんが登場です♪
お楽しみに。

『代表のつぶやき』(その4)

皆さん、こんにちは。RBC代表の野村です。
今回で4回目です。
ここでは、RBCスタッフの行動指針を少しずつお話しています。
初めての方は、まずこちらをご覧下さい。
また、2回目のお話は、こちらにあります。
そして、3回目のお話はこちらにあります。
今日は、3つ目に挙げている
◆途中で投げ出さない。やめた時に失敗確定となる。
についてです。
これに関連するお話は、色々と思い当たることがあるでしょう。
RBCで言えば、6月の勉強会で、「夢のポーズボタン」というお話を
甲田さんからお聞きしました。(失敗しないということ)
8月26日の勉強会で、小畑さんも「続ける」というお話をされていましたね。
また、私が密かにチェックしている、
「ビジネスクリエーターの先輩」である、
村尾さんも、このようなお話をされています。
ここまでのお話を振り返れば、私が拙い話をする必要も無いかも知れませんが、
特に、私自身とスタッフの皆さん向けに、自分の言葉で書いてみます。
「途中で投げ出さない」というからには、
「投げ出す対象となる何か」があると思います。
(いわゆる、「目標」です)
(仕事に限らず、スポーツや恋愛等、色々な趣味においても)
目標に向かう過程では、自己肯定と自己否定が繰り返しやってくると思います。
そして、目標が大きくなれば、自己否定を感じる期間も大きくなることでしょう。
その時に、目標の方を投げ出してしまえば、比較的早期に自己肯定を感じることが
出来るかも知れません。
しかしながら、そういうことを繰り返していくと、
設定する目標はどんどん小さくなってきますし、言い訳ばかりが上手になり、
さらに、「自律的に目標を設定」することさえも無くなってしまうのではないでしょうか?
RBCでは、
「世界のビジネスシーンで、人に今まで味わったことの無い感動を与える人財を輩出する」
というビジョンを掲げています。
これは、非常に大きな話ですから、もちろん、一朝一夕では達成とならないでしょう。
そして、このビジョンに向かう過程では、
⇒ビジョンを共有出来る卒業生の輪が簡単には拡がらない
⇒そういうビジョンから勉強会の内容を考えるのは大変
⇒考えた勉強会内容に見合った講師の方を御招きするのもひと苦労
⇒「そんなのムリでしょ」という声にさらされて、コッソリ落ち込む
といったこともあるかも知れません。
ただ、どれもこれも、
「向かうべきビジョン」の方を投げ出してしまえば、何ひとつ問題にはなりません。
(若手の集まりである)RBCに定年があるのか?(笑)という話題もたまに出たりしますが、
「若手」というのは、肉体のことよりも、の方が重要だと思っています。
もしも、「大人になる」ということが、
「手っ取り早く自己肯定を感じられるようになる」という意味であれば、
RBCの皆さんは、「永遠に若手たれ」と思います。
常に、大きな目標を投げ出さず、そこに向かって課題を解決し続ける「若手」です。
「そんな人に私はなりたい」ですし、「そんな人と歩んでいきたい」と思っています。
あきらめたらそこで試合終了」なんですから。
お互い、ネジを巻き直していきましょう。

『代表のつぶやき』(その3)

皆さん、こんにちは。RBC代表の野村です。
今回で3回目です。
ここでは、RBCスタッフの行動指針を少しずつお話しています。
初めての方は、まずこちらをご覧下さい。
また、前回のお話は、こちらにあります。
今日は、2つ目に挙げている
◆即断即決、即実行。何もしなくても、命は確実に縮まるのだ。
についてです。
さて、この行動指針ですが、特に、
「即断即決」
が重要です。
なぜなら、そもそも「やる」という決断が無ければ、行動することもありません。
そして、どんな結果にも必ず原因がありますから、
行動しなければ、結果は出ません。
また、この行動指針を考える時に不可欠なのが、
「時間に対する意識」
です。
「決断する」ではなく、「即断即決」と言っているのは、
私たちが使える時間が「有限」であるからです。
(それで、「何もしなくても、命は確実に縮まるのだ。」と釘を刺しています。)
ですから、限られた時間で大きな成果を出すには、
決断⇒実行
をスピーディに数多く行うことが重要ですし、
それが、限られた時間を大切に生きることにも繋げられるのではないでしょうか?
決断⇒実行、のスピードには、かなりの個人差があります。
各個人、それぞれの時間感覚があります。
少し前に、本棚に眠っていた相対性理論に関する某雑誌を読んでみました。
「光速度絶対」という仮説が事実かどうかは置いておきますが、
各個人の持っている時間感覚においては、非常にシンクロするところがあると思いました。
(詳しくは、上記の雑誌をご覧下さい。とっても分かりやすくて面白いですよ♪)
ただ、「即断即決」と聞くと、
「失敗するかもしれないから・・・」と思われる方もいるかも知れません。
しかしながら、逆を考えると
「絶対に成功する選択肢」なんてビジネスシーンにはありません。
だからこそ、多くの決断をし、多くの行動をすることで、
「こういう決断は失敗するなぁ」
ということを体感出来るのも、資産となり得ます。(決断の精度を上げる上で)
失敗したら、否が応でも、反省し、自分の行動を分析させられますから。
(成功した時に反省するのはなかなか難しいですしね)
某ゲームの作戦には、
「ガンガンいこうぜ」と「いのちをだいじに」が別物として使われていましたが、
私たちにとっては、2つであって1つです。
即断即決、即実行
口癖にするくらいでちょうど良いかも知れません。
それでは、また。

『代表のつぶやき』(その2)

皆さんこんにちは。RBC代表の野村です。
半分はスタッフ向け連絡なのですが、この場でお話しています。
RBCのスタッフには、「行動指針」なるものがありまして、
その解説をこの場でする約束になっています。
初めての方は、まずこちらをご覧下さい。
今日は、一番初めの、
◆まず与える。何か出来ないかを常に考えよう。
についてです。
「ペイフォワード」という考え方がありますが、
世の中で自立的に生きていく上では非常に重要な発想でしょう。
RBCのビジョンからも当然そうですが、
「ビジネスシーン」での「新たな価値の創造」が、
あるべき・目指すべき姿です。
「ビジネスシーン」という場を考えると、余程の依存体質(もしくは、非合法・非人道的)で無い限りは、
各プレイヤーが「価値交換」で繋がっています。
「ビジネスシーン」に、そのような特性があれば当然の如く、
「価値交換」を行なわないプレイヤーはどんどん端に追いやられてきます。
しかも、追いやられる方は、多くの場合は無意識的に追いやられていきますので、
被害者意識丸出しともなりがちです。(こうなってしまうと対処は難しいですね)
そんなわけですので、出来る限り「価値交換」をたくさん起こせるように、
若いうちから良い習慣をつけた方が良いです。
そこで
◆まず与える。何か出来ないかを常に考えよう。
というお話です。
「価値交換」といえども、家で寝ててもなかなか価値交換は起こりません。
ですから、自分以外に対し、
「自分が何か与えられないだろうか?」と常に考え、
まず与えることから始める方が、待っているのよりも遥かに早いです。
ただし、相応のリターンが必ず来る保障はありませんので、
「常に」というのがポイントです。
ちょっとやってみて与える一方になってしまった⇒じゃあやめよう
では、結局振り出しに戻ってしまいます。
ですから、「常に」なのです。
また、そうでないと、莫大なリターンのチャンスは得られません。
(大体、現在の自分が想像できるようなリターンであれば、
そんなものは「莫大なリターン」でも何でもありません。)
そういう意味でも「常に」です。
スタッフの皆さん、
◆まず与える。何か出来ないかを常に考えよう。
です。
それが、
お金やモノなのか、
時間なのか、
知識やノウハウなのか、
人脈なのか、
労力なのか、、、
とにかく色々な可能性があります。
「何か出来ないか?」と、
自分に常に問いかけて、「結局はお得な選択」をしてください。
(これを怠ると、お金、時間と労力ばかりが浪費されていきます)
それでは、また。

『代表のつぶやき』

皆さんこんにちは。RBC代表の野村です。
半分はスタッフ向け連絡なのですが、この場でお話致します。
今、このページをチェックされているあなたをはじめ、
RBCに集まられる方は、休日に勉強される方々ですので、
皆さん向上心旺盛です。
また、スタッフとして関わっているメンバーも、
成長意欲があり、とても優秀だと思います。
(非常に助かっています)
そのRBCのスタッフには、実は、「行動指針」なるものがあります。
RBCスタッフ行動指針】
 ◆まず与える。何か出来ないかを常に考えよう。
 ◆即断即決、即実行。何もしなくても、命は確実に縮まるのだ。
 ◆途中で投げ出さない。やめた時に失敗確定となる。
 ◆最初に背伸びする。目標を下げると、器は急激に小さくなる。
 ◆昨日の自分を振り返る。現状維持は後退である。
 ◆声を出して人を巻き込む。一人で出来ることは限られる。
この行動指針について、少しずつですが、スタッフブログで
解説をする約束になっております。
ですので、これから(不定期ですが、、、)行動指針について
お話していこうと思います。
スタッフではない方でも、お時間のある方は是非、
お付き合い頂ければ幸いです。
(この場や勉強会の場で、コメント等頂けますと、さらに嬉しいです)
それでは、また。