Author Archive Nomura

『IKUZO』

こんにちは。のむらです。
ちょっと前の話になりますが、
(会員の皆さんにはメールでもお話しましたが)
IKUZOブームがきました。
しかも、ご本人の交通事故のニュースで、さらにブームは加速しました。
概念としては、「マッシュアップ」という言葉が台頭し、
皆さんも耳にしたことがあると思います。
その好例として、後々の教科書にも載るかもしれないのが、
IKUZOブームだと思います。(笑)
さて、そもそもIKUZOブームとは何か??
といえば、ゴチャゴチャ説明するよりも、
見て頂いた方が早いと思います。

↑こんな感じです。。。
ジャパニーズラップのパイオニアが、実はIKUZO氏であったことを確認しつつ、
マッシュアップの凄さに、ただただ唖然とするばかりです。
(「スンクロ率441.93%」なんていうキーワードも生まれました。
由来や意味は、、、ちょっと頭をつかってみてください♪)
また、IKUZOボタンなるものをつくった方もいます。
マスメディアとインタラクティブメディアということで、Webの世界は従来型メディアと
異なるものとして語られることが多いです。
その中で、インタラクティブメディアの本質的な価値のひとつとして挙げたいのが、
「誰の、誰のためのツールか?」
という点だと思います。
従来型メディアは、
「媒体主の、広告主のためのツール」
というのがしっくりきますが、
インタラクティブメディアは、
コンテンツの流通にしても、利用目的にしても、かなり緩い状態となっています。
その為、「誰の、誰のためのツールか?」が、かなり曖昧だと思います。
このことは、裏を返せば、ビジネスモデルがカッチリと描けていない、
ということにも繋がるのですが、それだけに、色々な仕掛けができるので、
ビジネスの舞台としても、やっぱり面白いと思います。
個人的には、
何より、流通しているコンテンツがべらぼうに面白い、と感じます。
さて、今度はどんなアイディアが生まれるでしょうか??(笑)
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明日は友部くんです。

『ビジネスクリエーターになる人の基礎』

こんにちは。のむらです。
先日、最近何かと話題の
日本電産の永守社長がTV出演とあって、家で観ていました。
その中で興味深かった話ですが、
創業したばっかりの時に、
来客があったら、「どうやって工場を見せないで帰すか?」
と考えていたそうです。
というのも、当時はホントに小さな工場だったので、
工場を見せたら仕事が取れなくなる、という状態だったそうです。
(今は逆に、工場を見せれば仕事が取れるそうですが。)
同社がモノづくりの会社であることは、今も昔も変わりませんし、
経営とは「出て行くお金<入ってくるお金」という状態を継続させることです。
そういう点で、
・「状況なりに」やりかたを考える
という基本に忠実であることを窺い知りました。

『空き容量』

こんにちは。のむらです。
「空き容量」というのは不思議なものです。
どんな人にも「空き容量」というのが存在します。
それは、タスクであり、お金であり、人脈であり、知識であり、、、
色々なことについて言えます。
最も細かくて分かりやすい(と感じる人が多い。残念ながら。。。)のが、
「タスク」ではないかと思います。
ある人のタスクの埋まりっぷりというのは、
そのタスクを早く片付けようが、チンタラやろうが、
あまり変わりません。
あなたもご経験があるかと思いますが、、、
「あるタスクを片付けると、次のタスクが入ってくる」
という流れ。
そして、
「暇になったらやろう」
と、思っていたことは先延ばしになり、
覚えていればまだマシな方で、殆ど忘れている(笑)
いかがでしょうか?
時間という資源で見ると、1日=24hというのが、
1日単位の最大容量です。これは変わりません。
とはいえ、生きていれば、うまい具合に(?)何らかのタスクが
連続して発生します。
ですから、早くタスクを仕上げると、新しいタスクを実行する
チャンスが広がるということにも繋がります。
私も油断するとたまにあるのですが、
実稼動を抑えることで、一見「効率的に」見える場合も、
実は、タスクが完全には完了していないために、
新たなタスクが入ってこなかったりすることがあります。
これは、同じことをダラダラとやることにも繋がり、
飽きてきます(笑)
そうすると、(やりたくないので)さらに稼動を抑えようとする、、、
そうして、さらに新しいタスクが入らなくなる。。
これでは、見事な悪循環です。
ということで、
心がけたいのは「早くタスクを完了させること」です。
重要なことは、ここでいう「早く」というのは、
効率よりもスパンが優先されるべきだということです。
ここは、勘違いしやすいので気をつけたいところです。
それこそが、結果的には成長を早め、ビジネスパーソンとしての実績を多くすると思います。
成長を早めたいあなたは、RBCへの会員登録をどうぞ。
明日は友部くんです。

『美しい日本語』

こんにちは。のむらです。
ひょんなことから、村下孝蔵さんの『初恋』という歌を聴きました。
何となく、どっかで耳にしたメロディではありましたが、
ちゃんと歌詞を読んでみたら、とても美しいフレーズが多く、感動しました。
(元々、「言葉の組立て屋」という肩書きの私は、音楽には詳しくないのですが、
歌詞は色々とチェックする癖がついています。)
機会があれば、是非、ご本人とお話したかったですが、既に亡くなられているということで、
非常に残念です。

『ロジカルシンキングについて』

こんにちは。のむらです。
「ロジカルシンキング」
ビジネスパーソンであれば、よく耳にするのがこの言葉。

『自分会社・自分ブランド』

こんにちは。のむらです。
たまに聞かれることですが、
「家では何を話してますか??」
という質問があります。
元々、気まぐれかつ、めんどくさがりな性格であるため、
スイッチが入ればドバーっと話しますが、
スイッチが入らないと、ひとりであれこれ考え事をしています。
ただ、ボーっとしている時間だけはありません。
特に、頭が働いていない時間、というのが感覚的に分かりません。
(頭使わないで起きているくらいなら、寝ちゃいます)
さて、最近家で話したことを思い出してみますと、、、
・自分会社という発想の台頭と実態について
という話題がありました。
(こんな感じで、だいたい、
多いとき(=ネタが降臨した時w)は1日に3トピックくらい、何か話しています)
一昔前から、自分自身をひとつの会社に見立てて
社会人としての自身の状況や、今後のキャリアを考える
という発想が台頭してきました。
これは、2000年前後の(リストラに繋がるような)不景気により、
景気に極力影響されないキャリアパスを描こう、
と考えた人々が増えた、非常にリーズナブルな流れだと思います。
とはいえ、ここ2?3年の就活生の方を見ると、
そんなことはどこへやら、、という感じで、
完全に「ノド元過ぎた」という状況だと思います。
就職難という言葉は採用難という言葉に取って代わり、
「従業員」という立場の人にしてみれば、
今は追い風の時期でしょう。
新卒でも内定をワンサカ取ってくる学生さんがたくさんいますし、
第二新卒でも、私の同期世代ですと、「新卒の時には手が届かなかった企業」
にどんどん転職していっています。
ある意味、とても良い時代です。
ただ、本質的な「自分会社」とか「自分ブランド」ということになれば、
人材市場の動向に左右されるようなものではないはずです。
(ダメとは言いませんが、景気を言い訳に潰れる会社だと考えると、
少なくとも、ブランド力には乏しいと思います)
とはいえ、実態として、人材市場が「従業員」にとって有利になった途端に、
「自分ブランド」よりは「会社ブランド」志向に転じてしまうのは、
どうも、まだまだ本質的な問題提起や考察には至っていなかったように
感じずにはおれません。
そもそも、「自分会社」や「自分ブランド」という発想が、
実態を伴うとすると、どういう行動が増えるのでしょうか?
端的に言えば、
「自分の価値を世の中に問う」
という行動だと思います。
それは、言い換えれば、
「自分」という看板で、ビジネス主体となり、
どれだけの顧客に支持されるか?
ということでもあります。
つまるところ、
個人でビジネスを生み出し、動かせるか否か?
ではないかと思います。
ただ、こういう話をすると、いきなりプロダクトアウトの新規ビジネスや
斬新なビジネスアイディアの必要性を考える方がいるかも知れませんが、
そんなに難しい話ではありません。
もっと単純に、
「あなたは、会社を出ても稼ぐことができますか?」
という質問を投げかければ良いと思います。
そうすると、何も、もの凄く難しいビジネススキームを描く必要は無く、
「あなたのできることをやるだけ」
でしょう。
実地にそういう行動を起こしてみると、
嫌でも、あなたの市場価値やブランド力が明らかになります。
自己分析ツールや、市場価値測定ツールなどなど、色々なツールが、
診断をしてくれるご時世ですが、
それよりももっと正直で分かりやすい方法だと思います。
とはいえ、なかなか具体的な行動イメージが湧かないという方もいらっしゃるでしょうし、
「それって、独立して会社をつくれってことですか?」
「今すぐ別の会社に転職するってことですか?」
と感じる方もいらっしゃるかも知れません。
しかしながら、必ずしもそういう意味ではありません。
もし、そういう解釈以外に思い浮かばないのであれば、
そういう方は、ちょっと勉強不足かも知れません。
そのための勉強が、次回のRBC定例勉強会(5/17)で出来ます。
と、何となく最後は定例勉強会の話に繋がるのでした♪
RBC定例勉強会の参加は、会員登録からはじまります。
明日は友部くんです。

『体脂肪率』

こんにちは。のむらです。
我が家には結構ちゃんとした体重&体脂肪計があるのですが、
久しくつかっておりませんでしたので、電池があることの確認も兼ねて(?)
久々に乗ってみました。
結果は、
体重が58.3kg
体脂肪率は10.3%
でした。
条件は夕食後すぐで、なおかつ洋服を着た状態でしたので、
その分の変動はありますが、まぁ、ボチボチといったところでしょう。
体重はベストの時(18歳)からしたら、ずっと下回っている状況です。
大体、60?63kgのレンジで変動しているのが自分としては
良い状態だと思います。
(ちゃんとトレーニングしたら65kgが理想だと思います)
体脂肪率は、昨年よりは微増というところでしょうかね。。
(昨年くらいに計った時は9.8%でした。)
体脂肪率については、我が家では「アスリートかよ」というツッコミが
ありましたが、(ある意味当然で、元々アスリート体質なので、、、)
脂肪を溜め込む時期でも14%?15%くらいが上限だと考えていました。
最近は、あっちこっちで体脂肪率の話題が出てきますが、
私の場合はネタ的に面白くならないので、あまり話さないようにしています。
(じゃあ、ブログで書くな!というお叱りも受けそうですが。。)
とはいいながらも、
せっかくなので、なぜ体脂肪率が上がっていないのかを
ちょっと考えてみます。
私の生活の傾向を振り返ってみると、
・間食をしない
ということがまず思い浮かびます。
オフィスで色々つまみ食いしている方をよく見かけますが、
私は食べません。
と書くと、少しストイックに感じるかもしれませんが、
単純に、歯磨きをするのが面倒だというのが主な理由だと思います(笑)
別に、私自身、お菓子が嫌いというわけでもないですし、かといって
我慢しているわけではなくて、その後、人と会ったりすることを考えると、
臭いの強いものを口に放り込んだら大変だと思ってしまうのです。
こういったことを考えているので、我慢しているという感覚は全くありません。。。
他に何か思いつくか?というと、
・同じものを食べ続けない
という特徴があります。
何となくですが、自分のカラダの言うことを聞いている感じです。
そういう意味では「食べたいものを食べる」という感じでもあります。
同じものを食べ続けると飽きるので(笑)
コッテリしたものを食べたらあっさりしたものを食べるとか、
チキンを食べたら、次の食事ではチキンは選ばないとか、
そんなことをいつも考えています。
2?3日くらいのスパンで何を食べたかを覚えていると、
頭にもよさそうなので、いつもそういうことを思い出すようにしています。
これは、学生時代の貧乏生活も一役買っているかも知れません。(苦笑)
お金が無い時に栄養を考えろと言われても、
1回の食事ではかなりムリな話なので、1週間レベルで
何となく栄養が網羅されるように考えたりしました。
(とはいえ、パンの耳にどの程度の栄養価があるか!?という疑問もありますが。。。)
ただ、食べたいものを食べてバランスを取るには、ひとつだけ条件があって、
「好き嫌いが少ないこと」が必要だと思います。
あと、もうひとつ、これは好みの問題なのですが、
・ビール嫌い
という特徴があります。
体脂肪の観点からは、幸いなのかも知れませんが、
ビールが苦手なので、殆ど飲みません。
また、そもそもの話として、お酒は弱いので、
外では1杯しか飲まないようにしています。
(酔っ払ったらしゃべれなくなるので。。)
なので、「とりあえずビール」
ということもなく、いきなり最も飲みたいものを頼みます。
なので、1杯目からウィスキーとか飲んでても、
最初で最後の1杯なので、見逃してくださいw
ただ、体脂肪率だけ見てると、少ないのが良いようにも思うかも知れませんが、
体脂肪が少ないと、代謝が良いので、暑いです。基本的に。
で、重要な約束なんかがあって、あんまり暑がっていると困る時などは、
食事を採らないこともあります。(食べると暑くなるので)
また、体重は減り続けています。
トレーニングしないと、どんどん痩せてしまうのです。
そういう意味では、10年前のカラダと比べると、無残な結果でもあります。。。
ということで、何とか、月一回のフットサルくらいはがんばろうと思うのです。
フットサルチームもあるRBCへの会員登録がお勧めです。
明日はRBCフットサルチームのキャプテンでもある友部くんです。

『想像力』

こんにちは。のむらです。
イマジネーションや想像力というと、
とっても奇抜な作品をつくるアーティストや、
他人が考え付かなかったようなパフォーマンスを見せるアスリート
そういった人々にのみ重要な要素でしょうか?
そうでは無いと思います。
そもそも、想像力の体とは何でしょうか?
像というのはカタチ
想というのは意識領域の営み
と、解釈できると思います。
とすると、想像力とは、「カタチに対する意識領域の営みの力」
ということになり、
また、意識領域という分類はこの場合、
・無意識領域
・五感領域
と区別されたものでしょう。
さらに、ここで言われる「カタチ」というのは、
・五感領域を通過せずに認識されるもの
と考えられます。
(じゃないと、意識領域の出る幕がないので)
さて、ここまでの話をまとめると、
想像力とは、
「五感領域を通過せずに認識されるものに対する、意識領域の営み」
です。
この前提で、やっと本題に戻ってきた感じがします(笑)
具体的にはどんなことか?
例えば、ケータイにメールを貰った時。
目に入ったメールのテキスト情報は五感を通過した認識なので、
想像力の出る幕ではありません。
また、テキスト情報の配列と、脳内にある記憶とを連結する作業
(つまり、そこにある言葉の意味を解釈する作業)
も、想像力の出る幕とは言いにくいでしょう。
(厳密に言えば、意識領域の営みが無いと成り立ちませんが、
意識領域だけでは成り立っていません)
ところが、
「今、メールをもらった」
という事実を皮切りに、
・相手がどういう気持ちでメールを送ってきたのか?
・このメールはどんな状況下で作成したのか?
・そもそも、(メール本文には書いていないとして)なぜメールという手段なのか?
などなど、
ひとつの事実における相手側の5W2Hを埋めようとすれば、
殆どの場合、想像力を必要とします。
もちろん、全部テキスト情報に落とすべく、確認を行うという方法もありますが、
正直、そういうことを真面目にやり始めたら、たったひとつの言葉のキャッチボールでも、
1日くらい確認作業が必要だと思います。
そんな時間は、とてもじゃないけどありません。
ですから、他者を理解しようと生きていくのであれば、
誰しも想像力を必要とします。
では、さらに翻って、他者を理解しようとすることが重要かどうか?
という話ですが、これは、間違いなく重要でしょう。
というのも、人間は、ひとりじゃ何もできません。
ひとりで地球に佇んでいたら、ご飯を食べるのも一苦労でしょう。
これは、極論と言われるかも知れませんので、
もうちょっと身近なことを考えてみると、
皆さんのお仕事がそうだと思います。
どんなビジネスでも、完全にひとりでは、
そもそも、ステークホルダーがいないので、
ビジネスとして成り立ちません。
・顧客はどう考えているか?
という時にも、出来る限りは言葉に落とし込んで確認すべきですが、
どう考えても確認ができない部分や、
確認することがどう考えても不必要な部分もあるはずです。
(そもそも、相手側が100%自己分析をしているという前提に無理があります)
なので、
想像力を働かせること、
また、
その想像の精度を高めること、
は、我々ビジネスパーソンにとって、非常に大切なことだと思います。
では、どうしたら想像力がよく働き、精度が高まるか?
この点については、
意識的な学習と実践が有効だと思います。
そういう視点から、RBCの定例勉強会を通して、一人でも多くの方が、
色々な方の目線で物事を考えるきっかけを手に入れて頂ければうれしいです。
(そのために、色々な講師の方をお招きしている、という面もあるのですから)
意識的な学習と実践は、RBCへの会員登録からはじまります。
明日は友部くんです。

『値上げ』

こんにちは。のむらです。
最近は、色々なものの価格が上がっていることが話題になっていますね。
例に漏れず、私も値上げを目の当たりにしています。
それは、よく買うお昼のお弁当。
価格自体はずっと450円のままなのですが、4/1から、マイナーチェンジをしました。
それは、
・ご飯に梅干が乗らなくなったこと
です。
価格こそ変わっていませんが、
これによって、確実に原価は下がっているわけで、
提供される価値が減っています。
これは、実質的な値上げです。
こうやって見てみると、
価格以外にも値上げの方法があるのがよく分かります。
それでいて、梅干1個くらいなら、
そんなに気にもなりませんし。。。
ただし、お弁当屋さんのビジネスでは、この技に当然限界があるわけで、
原価(≒提供価値)を0にして価格を450円にすると、ビジネスが破綻します(笑)
一方で、「息の長いビジネス」を考えると、
提供価値が緩やかに増えつつも、原価が非連動で下がって(!!)、
価格が上昇する、なんてのが美しいのですが、
少なくとも、お弁当屋さんでは難しいのかな?
ということは分かりました。
なので、私はお弁当屋さんはやらないと思います。
実は、このことは、人間も同じじゃないかと最近思います。
原価=稼動(時間・体力・財力)
提供価値=成果
価格=価格
と、置き換えてみると、同じに見えてきます。
こういう視点で、もう少し考えてみたいところです。
あなたの価値向上には、、RBCへの会員登録をどうぞ!
明日は友部くんです。

『即レス』

こんにちは。のむらです。
いつもは飄々としているのですが、ここ最近、
なかなかスケジュールがタイトになってきました。
こんな時に、改めて重要だと思わされるのは、
「即レスの重要性」
です。
72時間ルールという話がありますが、これは、
やろうと思ったのにやらずに72時間経過したものは、
一生やらない、という法則です。
予備校時代にお世話になった先生には、
「試験時間が足りなくなるのはなぜか?
 それは、迷っている時間があるから」
と教えて頂きましたが、
試験に限らず、色々な場面で同じことが言えるような気がします。
また、私のような若手にとっては、
「迷ったり悩んだりしたところで、第一印象で思いついたことと、
結論には大差が無い」
ということが多いです。
であれば、基本的に、
「即断・即決・即実行」
というRBCのスタッフ行動指針の通りにするのが大事なのだと
いよいよもって知らされます。
また、タイトな時ほど、決断の遅れが、後々のダメージとして
効いてきます。
ぜひとも今一度自戒したいと思います。
まずは、RBCへの会員登録を「即実行」でどうぞ!
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