Author Archive Nomura

『決断する』

こんにちは。のむらです。
以前、起業家に必要な資質を『スライディング』から
考察してみました。
これは、経営における守備の部分です。
一方で、攻撃にあたるのはどんな要素か??
というのを考えてみました。
ひとつだけ挙げるとしたら、タイトルの通りですが、
「決断する」
ということじゃないかと思います。
人生は決断の連続だといわれます。
それは、ホントにその通りで、私たちが送っている全ての時間は、
自身の決断の通り、それ以上でもそれ以下でもありません。
先日のオリンピック、日本VSナイジェリアは、そういうことをかなり考えさせられました。
ナイジェリアの2得点は、いずれも素晴らしいゴールでした。
詳しい話は別のところで既にしているので端折りますが、
ナイジェリアの選手が、「ここ」というシーンで一気にスピードを上げて、
前がかりになりました。
その姿を見ていて、ビジネスも同じだと思いました。
大抵の場合において、あれこれと細かいことを考えていたら、
そのうちに時間が経って、チャンスと思っていた状況が、
全然チャンスではなくなってしまうことが多いです。
ビジネスを立ち上げる、というレベルの話に限らず、
小さな作業だって同じだと思います。
こうした方が良いかな?
なんてことをあれこれ考えてみても、正直なところ、
ファーストインプレッションとは大差がなかったりします。
そりゃそうです、同じ人がやることなら、短期間で急激にアウトプットなんか変わりません。
ですから、決断に必要な時間というのは、本当のところは、一瞬なのだと思います。
また、今度は日本の選手を見ていて思ったことなのですが、
自分でシュートを打たないシーンが目立ちました。
正直なところ、あと何本か打てばもう1点くらい取れたような気がします。
ただ、自分で打つ前に味方を探してしまっていました。
これではまた、時間がかかってしまって、相手の守備が堅くなってしまいます。
起業家についても同じことが言えます。
というか、これは起業家としては最重要ポイントだと思うのですが、
「自分で決める」
ということです。
ビジネスを立ち上げて牽引する、
企業のリーダーとなる、
ということから逆算すると、「自分で決められない」という人は、
起業家になってはいけないのだと思います。
どんな決断にももちろん、リスクが伴いますが、
それを受け入れずに起業家になるのは、それは不可能な話です。
また、これは能力やスキルとはほぼ全く関係がないので、
チームメンバーとして優秀だとか、そういうこととも関係ありません。
人生に対するスタンスなのだと思います。
なので、あくまで個人的な見解まかせにはなりますが、
私は、「自身の決断に関するお伺い」は厳禁だと思っています。
(逆に、そういうお伺いが来ても、私なら困るというか呆れてしまいます。。。)
ぜひ、「ここ」というシーンでは前がかりでいたいものです。
前がかりになれる第一歩として、
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明日は友部くんです。

『イメージの力』

こんにちは。のむらです。
イメージを描くことの大切さはことあるごとに言われますが、
最近、そればかり考えています。
というのも、
イメージできないことは行動になりません。
また、そのイメージが鮮明でない場合にも、
行動にはなりません。
ですから、
描き切ったイメージが、私たちの行動を決めています。
そこで思うのですが、
「成功するのが先で、行動するのは後」
というのがホントのところでしょう。
というのも、
成功するイメージが不鮮明なままガツガツ行動していても、
それは、かっこよく言えば
「目の前のことをがんばる」
という話なのかもしれませんが、
どうも、それは違う気がします。
成功イメージが描き切れている状態では、
全てのことが「目の前のこと」なので、
「こういうことをがんばって成功」
という感覚では無いのだと思います。
そのことは、スポーツをやるとよく分かると思います。
例えばサッカーで、素晴らしいゴールを決めるシーンでは、
全ての動作が途切れることなく「ゴールへの動き」ですし、
全ての動作が自分のひらめきや瞬間的な判断によって描かれた
イメージの通りです。
それこそ、どういうボールがどうやって移動して、
それが自分にどうやって近づいてくるのか、
相手がどこにいてどんな動きをするのか、
それら全てが「イメージ通り」だったりします。
なので、いわゆる成功学的な視点では、
ゴールとプロセスは別物ではなくて、
丸ごと成功イメージなのだと、
最近はそういうことを考えています。
ですから、どれだけ成功イメージが鮮明なのか?
というのが全てを決する気がします。
では、その成功イメージを鮮明にするためにはどうしたらいいか?
といえば、イメージを描くには、その材料となる知識や体感といったものが必要です。
そういうことを踏まえてRBCに参加されるのが、
最もRBCを有効に活用する方法ではないかと思うのです。
イメージの材料集めの第一歩として、
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明日は友部くんです。

『ダイエット情報の収集』

こんにちは。のむらです。
最近、ダイエット情報を集めています。
先日も夜中までインタヴューをしておりました。
ご協力頂いた方、ありがとうございます♪
ということで、
「ダイエットについて知っていますよ」
「ダイエットしたことありますよ」
という方は、ぜひお声かけください。
さて、私自身がダイエットをするのかと言えば、
満木さんのコメントの通り、
私は必要ありません。。。
ですが、今、関わっている案件に絡んで、必要になったので、
勉強をしているところです。
サプリメント
食品
エクササイズ
施術系のもの
器具類
ノウハウ系の情報
などなど、あらゆるものが売れている市場です。
ターゲットも幅広く、チャネルも多様で、
非常に面白い市場ですね。
そして、ふと思ったのですが、
ダイエットは手段なのか目的なのか?
もはや、それすら曖昧になっているのではないでしょうか。
例えば、
3ヵ月後までに体重を○Kg落としたい
とか
2ヵ月後までにウエストのサイズを○cm下げたい
とか、
目標があったとしても、
「そうしなければならない理由は何か?」
というと、目標とはうってかわって明確ではなくなったりします。
また、
定量的な目標が定まっておらず、
「何となくダイエットしたい」
というケースもあります。
この場合は、目的どころか、目標すらありません。
これを否定的に捉えるのもひとつかもしれませんが、
「ダイエットをする」
というひとつのライフスタイルだと捉えると、
ダイエットをすること自体が目的になったりします。
どうも、この意味合いの方が強いのではないか?
と、感じる次第です。
とすると、ダイエットってポップなカルチャーなわけです(笑)
これは面白い。
ということで、まだまだ研究を続けます。
ビジネス脳をつかうダイエットでしたら、
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明日は友部くんです。

『雑草の如く逞しく』

こんにちは。のむらです。
ことあるごとに思い出すのが、タイトルにもあるこの言葉。
「雑草の如く逞しく」
です。
今となっては体育会系の影も形も残っておりませんので、
意外に思われるかも知れませんが、私は基本的には体育会系です。
このコトバは、出身高校のキャッチフレーズです。
(華麗なテクニックが売りのサッカー部とは思えないフレーズですが。。。w)
たいていの人には、あるコミュニティへの強い帰属意識がありますが、
それは、自身の価値観の形成や信念の構築に対する影響度に
比例しているように思います。
その意味で、15?18歳の経験は、私の価値基準に対して強い影響がありました。
ビジネスパーソンとしての自分の発想や視点も、この時期に経験し、
学んだことと強烈に紐付いているように思います。
例えば、パッと思いつくだけでも、、、
・「そこそこ出来る」は「出来ない」とほぼ同じ意味である
・ルールを守れないのが愚人、ルールを守るのは凡人、ルールを利用するのが賢人
・やられっぱなしでスゴスゴ退散しない
・華麗でいるには、人知れずの準備が必要である
・早い者勝ち
・全ての結果は自分のやってきたこと以上でも以下でもない
・真似しているだけでは最後まで一番になれない
・声を出せない人は闘えない(闘い方を知らない)人である
・チャンスが来てから考えているようでは遅い
・ちょっとうまくいった時に自惚れるとロクなことが無い
・人に好かれた人が出世できる
・自分のいる場所の基準値が高いと急成長する
・実践の一部を切り取ったシミュレーションを練習と言う
 (目的を見失った練習は時間と体力の無駄である)
・人生における殆どの行動は究極的にはムダである。
 (とすれば、どのムダが自分にとって愛すべきムダであるか?が大切)
・ピンチになったら必死でリカバリ(ハートを見せる)
・攻撃と守備は二分法ではない。守備を目的とした攻撃、攻撃を目的とした守備もある
・常識に縛られず、常識を疑い、より効率的で効果的な方法を考えると、偉大な発明がある
・相手の逆をつく、裏をかくことが価値ある行動となる
・「出来るようになる」とは、「完全に習慣化した状態」である
・「凄い人」と対峙する人は「これが最後」と全力で挑んでくるので、油断すると足元をすくわれる
・時間は有限である。目標には賞味期限がある。
・ライバルは有難い存在である
・他人の足を引っ張ると、短期的には得かもしれないが、長期的には損をする
・アイコンタクトには、膨大なイメージの共有が必要であるが、それが出来た時の快感はものすごい
・楽しく遊ぶには技術と能力が必要である
・どんなに大変に思うこと、理不尽に感じることでも、やってみればそんなに大したことは無い
 (むしろ、ネタになる)
・最終的には人間性がモノを言うが、初期の段階でそんなこと言ってられるのは、目標が低いということ
・結果を出すのは最低限、加えて、他人に信頼されること(ブランド力)が、上に上がっていくには必要
・信頼されるにはポテンシャルを上げることが重要
・優れた戦略と意思統一された実行部隊が揃った時に、強いチームができる
てな感じのことを学んだと思います。
どなたかのパクリですが、、、(笑)
『ビジネスクリエーターとして必要なことは、全てピッチ上で覚えた』(仮)
てな本が書けそうです。
これ、機会があれば結構まじめに書いてみたいですね。
全国のサッカー経験者とその家族に読んで頂きたいです。
あなたの人生をより豊かにするコミュニティ、
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明日は友部くんです。

『消費的行動と投資的行動』

こんにちは。のむらです。
最近、ことあるごとに言っていることがあります。
それは
「投資的行動か?消費的行動か?」
ということです。
よく、お金の使い方には、
「投資」と「消費」の2種類しかないと言われますが、
それはお金に限ったことでは無いと思います。
特に大きなものは、
「時間のつかいかた」
ではないかと思います。
ですから、
「この時間のつかいかたはどうやって回収するか?」
という質問に対して、
答えが常にある、というのが理想的ではないかと思います。
もちろん、投資といっても
投機的なものからバリュー投資といわれるものまで、
幅がありますから、回収の規模と時間軸はものによっても
違うと思いますが。。。
まず大事なことは、消費的行動と投資的行動とを
見分けることであり、
次に、(当然なのですが)投資的行動の割合を
上げていくことです。
RBCの定例勉強会が土曜日の午前にあるのなんかは
その意味では非常に良いことだと思っています。
世の中の動きを見渡したときに、
比較的、「消費的行動」と競合する時間帯なので、
RBCの定例勉強会に集まられる方は、
必然的に「投資的行動」への意欲が高い方である、
と言えると思います。
そうなることで、より、「場の価値」が高くなり、
さらに投資的行動としてのリターンが大きくなる、
それは、「RBCという場で学習を続けること」でも後押しされている、
と、好循環が生まれてきます。
最近は、やれ勝ち組負け組、格差社会、と言われますが、
そんな言葉で形容するほど大きな違いではないと思っています。
おそらくは、
「土曜の朝はゆっくり過ごしたい」(消費的行動)
「土曜の朝だから勉強する」(投資的行動)
という、見た目にはホントに小さな差でしかないと思います。
そんな小さな差で、
収入の差が30倍くらいだったりするわけです。。。。。
投資的行動の第一歩として、
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明日は友部くんです。

『ライフスタイル』

こんにちは。のむらです。
久々に会ったお友達と3人での会食。
それぞれ、他の人を経由したり、Webの世界で見ていたり、
ということで、モヤっとは動向を知っていた感じでした。
「まぁ、久々にゆる?い感じで、完全プライベートな会食だ」
ってなイメージでいたのですが、
(嬉しい誤算で!?)結局、ビジネスの話になりました。
やっぱり、持つべきものはビジネスクリエーターたる友である、
と思った次第です。
「こうやったら安定的なキャッシュフローが生まれるかも」
なんてことをあれこれ考えながら帰路についたのでありました。
今だから白状しますが、、、
「全くビジネスの話にならない感じだったら、ちょっとストレスかも」
なんてことが、ほんの少し頭をよぎってしまったのですが、
そんな心配は何のその。
素敵な友人に恵まれたことに感謝しつつ、
あぁ、やっぱりビジネスが生み出されたり、拡大したり、ということを
中心にライフスタイルが回っているんだなぁ、、と改めて思いました。
ビジネスクリエーターたる友に囲まれるために、
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明日は友部くんです。

『スライディング』

こんにちは。のむらです。
「経営とは何か?」と問われたどう答えるでしょうか??
私が答えるなら、
「出て行くお金より入ってくるお金を多くする(のを継続させる)こと」
と答えます。
また、お金の出入りに関しては、
「入ってくるのが先、出て行くのが後」
という原則を重視します。
まぁ、横文字を並べて長々と説明することもできるでしょうが、
私は基本的に、この2つのことを常に意識しています。
黒字と赤字の境目は、
サッカーでいうところのゴールラインとでも言いましょうか?
そういうイメージで捉えています。
サッカーのルールは単純で、
・相手より1点でも多く得点したチームが勝ち
となります。
となると、
・点を取ること
も大事ですが、
・点を取られないこと
はもっと大事です。
仮に、
「どんな試合でも絶対に点を取ることができるチーム」
と、
「どんな試合でも絶対に点を取られないチーム」
のどちらが有利かと考えたら、明らかに後者の方が有利です。
(じゃあ、この両者が対戦したらどうなるか??というツッコミは、
「人間の考える絶対」が「絶対ではないこと」の証明に使えそうですが(笑))
点を取ることができても、それ以上に失点したら負けますが、
点を取られなければ、絶対に負けません。
では、点を取られないようにするにはどうしたら良いか?
というと、
「自陣のゴールにボールを入れさせない」
となります。
そういう立ち位置で考えると、
今まさに、自陣ゴールにボールが入ろうとしている瞬間には、
できる限りのことをするべきです。
のんびり、ぼや?っと構えてはいられません。
カラダを投げ出してスライディングだってするわけです。
雨が降って地面がぬかるんでいるとか、
地面が硬くて痛そうだとか、そんなことはお構いなしです。
こういうことができるかどうか?
というのが、起業家としての資質ではないかと、
少なくとも現段階では思います。
ビジネスにおけるカテナチオへのファーストステップとして、
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明日は友部くんです。

『インフレ』

こんにちは。のむらです。
先日、FPの方からお話を聞く機会があったのですが、
特に印象的だったことは以下の点です。
1.サラリーマンの可処分所得は減少傾向にある
2.日本がインフレ時代に突入した
1.については、
・年金や保険料の負担増、及び、増税による収入の圧迫
・消費税の増税等、収入を支出する際の圧迫
という2種類の圧迫により、実際の可処分所得が減少する、
という構造があります。
2.については、
私の世代は物心ついたらデフレ時代だったのですが、
90年のバブル崩壊に至るまでのようなインフレ時代に
来ているというお話でした。
しかも、年平均では4%程度のインフレ率と見込まれているようです。
実際の可処分所得が減り、しかも、手持ちの現金は
何もしなければ年に4%というスピードで価値を下げていきます。
この段においては、サラリーマンの場合、
A)実際の可処分所得の減少以上に、昇給するのか?
B)現金が年に4%以上で増えているのか?
という課題が突きつけられると思います。
A)については、
例えば消費税について考えてみると
15%になると見込まれていますが、現在は5%なので、3倍の負担になります。
その3倍に可処分所得における消費支出の割合を掛けた水準まで昇給しないと、
相対的には貧乏になっていきます。
B)についても、
自分の金融資産が年利4%以上で増えていかないと、資産の相対的価値が目減りすることになります。
さて、この構造を知ったときに、何を考えるでしょうか?
それがそのまま、あなたの未来だと思います。
この構造への対策のひとつ(というか、大前提じゃないかと思いますが)が、
「収入を増やす」
ということになりますが、そもそも運用するにしても稼ぐにしても、
とにかく、手持ち資金の絶対量が多くなければ、非常に厳しい戦いに
なってしまうと思います。
ただ、実感としてはあまり危機感や怒りを覚えている方は少ないように思いますが、
その要因は、「そもそも知識が足りないから」であると考えています。
とかく、日本のサラリーマンは「税金」について知らないようにうまくコントロールされています。
例えば、米国の場合、納税額の実証責任は個人の側にあります。
ですから、毎年、「全米が税の計算をする!」というタイミングがあるわけで、
税金について関心を持つなという方が難しいです。
ところが、日本の場合、納税額の実証責任は厳密には国の側にあります。
しかもサラリーマンの場合は、自動的にしかも、複雑な算出方法によって、
勝手に税金が引かれています。
このような流れによって、危機感も怒りも生まれにくい状況になっています。
さて、こんなことを考えてみると、比較的サラリーマンの方が多い、
RBCという場の役割は、さらに重要になってくると思っています。
RBCの勉強会が収益事業ではないとはいっても、教育事業であることには
間違いがありません。
皆さんがより賢く、逞しく、豊かに生きていくことのお手伝いをしていきます。
ジリ貧はごめんだ!という方は、
RBCへの会員登録をどうぞ。
明日は友部くんです。

『ポテトチップス』

こんにちは。のむらです。
ちょっと前に、あるカード欲しさに、Jリーグチップスを
山ほど買い込んできました。
で、買い込んだ以上は、食べるわけなのですが、
これがホントにきつかったです。
別に、ポテトチップスが嫌いなわけではないのですが、
どうも、食べた翌日の体調が良くないのです。
体調が良くないといっても、どこかが痛いとかそういう状態ではなく、
「強烈な眠気」
が襲ってくるのです。
かなり寝不足であっても、日中帯に眠くなることがない体質だったのですが、
ポテトチップスを食べた次の日は、朝から眠く、昼間も眠い、という状態でした。
普段はコーヒーを飲まないのですが、
朝からコーヒーを飲む羽目になりました。。。
そして、ポテトチップスを食べるのをやめてみたら、
元の状態に戻ってきました。
(EURO 2008の中継を観た後でも、日中帯は眠くなりません)
ということで、これに懲りて(?)
しばらくは、ポテトチップスを食べるのをやめようと思います。
体調は、自分のビジネスにおけるパフォーマンスに大きく影響するので、
今後、気を遣っていきます。
とはいえ、ポテトチップスを食べると眠くなるというのは、
私だけなんでしょうか???
勇気のある方は検証してみて下さい(笑)
※ちなみに、私の場合、食べるタイミングは夕食後でした。
パフォーマンスアップには、
RBCへの会員登録をどうぞ。
明日は友部くんです。

『RBCインテグレート』

こんにちは。のむらです。
トップページにはご案内がある「RBCインテグレート」ですが、
結構、謎が多いと思われているのではないかと思います。
というのも、
⇒Webでは一切告知をしていません。
 (会員限定で、メールにてご案内しております。)
⇒半期連続の講座ということで、募集は年に2回だけ。
 (人数も少数精鋭とするため、ちょこっとだけ募集して、
  すぐに締め切りにしてしまいます。)
⇒申し込んだとしても、エントリーシートがありますので、
 必ず参加できるとは限りません。
⇒参加費を半期分まとめて納入
⇒内容のレポートもアップしません。
と、かなりやる気のある方に限定されるようになっています。
定例勉強会やRBCアドバンスは、「間口の広さ」という特徴があるので、
それらの勉強会と比べると、非常に異質な感じがするかも知れません。
実際のところどうかというと、
「起業家としての成長スピード」
という点に特化して考えると、明らかに異質です。
参加者の成長スピードは非常に早く、レベルも高いです。
運営方法が異質に見えるのは、レベルと成長スピードを
「異質なまでに」高めようという狙いから派生したものです。
根本思想は他の勉強会とも変わりません。
さて、RBCの各種勉強会は、「収益事業なのか??」という質問を、
たまに頂くことがあるのですが、「収益事業ではない」
というのが、私たちの考えです。
「セミナービジネス」として考えてみた場合、
そのコミュニティの志向は、2つに分かれると思います。
1.イメージ志向
2.機能志向
イメージ志向は、カリスマ的なロールモデルが必要です。
ある方を広告塔としたり、もしくは、仮想的なロールモデルを
青写真としつつ、高額(もしくは大規模)セミナーを行います。
ここで、ビジネス的に大事なことは、「リピートする仕組み」です。
ですから、「その場にいること」「所属していること」に満足して頂けるように
コミュニティを設計することになります。
一方で、機能志向の場合は、
専門的であり、具体的であり、測定可能であり、客観的な権威付けが出来る、
そういう分野において、肩書き等の具体的な結果を出させる必要があります。
その為、セミナー内容の設計が、上記の志向に適ったものであることが第一です。
資格系の話が最もピンときやすいです。
価格は、扱っている分野の世の中的な権威によって決まるでしょう。
どちらの場合でも、方針が固まっていれば、どのように収益を上げるべきかは、
明確ですので、やるべきことも明確です。
さて、RBCはどうか??
実は、どちらでもありません。というのも、収益事業ではないからです。
ただ、各種の勉強会を開催することについて、
RBC自体に経済的なメリットがないか?というと、それも違います。
RBCは、教育事業であり、長期的投資事業だと考えています。
世界で最も有名なビジネススクールといえば、
HBSということになるかと思いますが、
HBSは、卒業生からの寄付金の額が世界一と言われています。
別に、金額規模で競争をするつもりはありませんが、
大まかな視点としては、上記のような構造となることを考えています。
それ故に、RBCでは「ビジネスクリエーターを輩出する」というビジョンの通り、
会員の皆さまが成長することを願っています。
一方で、セミナー事業の分野からすると、
高くても価格帯が市場価格の三分の一くらいに留まっています。
(普通にセミナービジネスをやってみれば分かりますが、こんな価格帯では、
ほぼ毎回、原価割れとなります。
その点は、講師として来て下さる方々が、ビジネスクリエーターを輩出する、
というビジョンにご賛同頂いていることによって、RBCの活動が成立しています。)
ですから、各種勉強会は、皆さまの成長の入り口でありプロセスです。
それらを通して、大きな価値を創造できるようになった皆さまから、
勉強会とは別のシーンで少しずつおこぼれを頂戴する(笑)
というのがRBCの勉強会に対するスタンスです。
会員の皆さまとWin-Winとなれるように、いつも考えています。
大きな価値を生み出す第一歩として、
RBCへの会員登録をどうぞ。
明日は友部くんです。