Author Archive Nomura

『年中行事』

こんにちは。のむらです。
桜も満開でお花見の時期ですね。
我が家のすぐそばの道は、桜、桜、桜、、、という通りなので、
風が吹けば、桜吹雪です。
桶屋が儲かるかは分かりませんが。。本日の動画w
さて、私は年度が変わるタイミングで、毎年コッソリやっていることがあります。
それは、、、
プロサッカー選手になった先輩や後輩の動向調査です。
調べてみると、色々な意味で、私にとっては刺激になります。
引退した方、移籍した方、J2からJ1に戻ってきた方、
合同トライアウトに参加の方、背番号が変わった方、
プライベートの問題で行き先を失った方、、、
心機一転、経営者になってちょっと有名になっている方!!
などなど。
昨年は玉ちゃんこと、玉田くんがチャンスを手にしましたが、
出来れば今年は、スペインで活躍中の福田さんにチャンスがないものか、、、
と思っています。
少し前の話ですが、過去の話が話題になりましたね。
(実は、私も詳しいことは知りませんでした。。
実家を離れていたので、文字通り同じ釜の飯を食べた関係だったのですが。。。)
こうして、色々な方の動向を見ることで、
同年代の方々が、アップダウンする様を目の当たりにする
という刺激もありますが、
彼らのかつての日常を多少なりとも知っていることで、
巷の評価とは、また違った思いを持つこともあります。
どういうことをしていた人が数年?10年というスパンで
どう変わっていくのか?どういう結果を残すのか?
が、具体的に分かります。
時間の流れが早く、寿命の短い世界なればこそ、
私としては良いシミュレーションの材料になります。
眠くなりやすい春には、自分を奮い立たせる行事として、
この動向調査が、非常にありがたいと習慣になっています。
明日は、山田さん、、の前に、バカンス中の村上くんが特別に登場です♪

『伝説のフットボーラー』?その1?

こんにちは。のむらです。
さて、一部の人はご存知かも知れませんが、
私は18歳までサッカーをしていました。
結果的には芽が出ることも無く、プロにもなれませんでした。
とはいえ、多くの学びと感動をサッカーから得ました。
そんなこんなで、少しでも感動をお届けできるように、
好きなプレイヤーを振り返りたいと思います。
その昔、「Pixy」と呼ばれたこともあった私です、(笑)
なので、初回はこの方です。
ドラガン・ストイコビッチ(ユーゴスラビア)
動画?
動画?
おまけ
特に1990年のイタリアワールドカップ、スペイン戦は、強烈です。
↑の動画にもチラホラ登場していますが。。
彼の何がスゴイって、ひと言で言えば「正統派のテクニック」です。
あえて、「正統派」と言ってみた理由は、カラダのつくりが個性的であったりすると、
オンリーワンのプレーをしやすかったりもするのですが、そうではないところにあります。
身長が高いわけでもなく、スピードもパワーも、普通。
それで、このプレイなわけで、真似するのには非常に良い選手だと思います。
例えば、FKについては、こちらの動画がありますが、
蹴り方にも足のカタチにも際立った特徴がないので、お手本にするにはとても良いです。
ということで、今回は、「正統派」という視点で、Pixyことストイコビッチをご紹介しました。
それでは、また。
明日は、山田さんです。
お楽しみに。

『代表のつぶやき(その7)』

皆さんこんにちは。RBC代表の野村です。
長らくお付き合い頂きました行動指針のお話も
最後の6つ目になりました。
初めての方は、まずこちらをご覧下さい。
1つ目の行動指針は、こちらにあります。
2つ目の行動指針は、こちらにあります。
3つ目の行動指針は、こちらです。
4つ目の行動指針は、こちらです。
5つ目の行動指針は、こちらです。
今回は、
◆声を出して人を巻き込む。一人で出来ることは限られる。
についてです。
人間は、ひとりでは生きていけません。
「何をいまさら」という感もありますが、全くその通りです。
今、こうしてキーボードを叩けばディスプレイに文字が出力されます。
しかし、誰の力も借りずに目の前の光景をつくろうと思えば、
OSやアプリケーションの開発どころか、
「液晶ディスプレイ」を思いつく必要がありますし、
発想のみならず、設計も製造もしなければいけません。
また、キーボードもPCの筐体もCPUのチップどころか、
細かい回路に基盤まで。。。。。
そもそも、電気の発見や発電・蓄電の仕組み、
プラスチックや各種金属の製造も
全て自分で何とかしなければなりません。
こんなのは、私たちの生活のほんの一部でしかありませんが、
ほんの一部であっても、ひとりで実現しようと思えば、
私の一生が何百回も何千回も必要でしょう。
こんなに小さなことでも、ひとりだけでやるというのは、
とても、無理なことです。
なればこそ、「人を巻き込む」ということは、
新しい価値を生み出す時には当然、
自分自身が夢を叶える上で、絶対に必要なことだと思います。
その時に、「黙っていては何も伝わらない」のです。
ですから、
「声を出して人を巻き込む」ということが習慣的に出来るのは、
とても大事なことです。
自分自身、実現できることが、全くもって変わってしまいます。
「世界のビジネスシーンにおいて、
 人に今まで味わったことの無い感動を与える人財」
として、大いに声を出していきましょう!
これで、全ての行動指針について説明をしました。
説明して終わりではなく、身についていることが大切ですが、
最後に、、、
前回少し触れました、
この6つの行動指針にある「しかけ」について紹介します。
それは、、、
「自分に最も合うものに本気で取り組めば、
 他の5つも自動的に実行することになる」

ということを考えてつくられています。
ですから、まずは6つを眺めてみて、
自分の好きな行動指針
をまず意識してみるのがオススメです。
気がついていましたか??

『ドラクエ』

こんにちは。のむらです。
村上くんがバカンス中なので、今日は私が登場です。
余談ですが、立教ビジネスクリエーター塾のスタッフには、
バカンスという制度があります。
期間を決めてバカンスを取ることで、視野を広げることや、
より良いコンディションで業務に当たるための準備を
してもらえるようになっています。
さて、最近の流行はドラクエ3です。
といっても、プレイしているわけではなく、
こちらのことです。
勇者まつもとがレベル1のまま続ける一人旅です。
mixiにもコミュニティが出来てますが、
かなり応援してしまいます。。
既にpart37まで来ましたね。
スゴイです。
このまま、どこまで行くのやら。。。
途中、かなり笑える資産管理術をしていたり、
勉強になるシーンもあります(笑)
よかったら、見てみてください。
明日は、山田さんが登場です。

『代表のつぶやき(その6)』

皆さんこんにちは。RBC代表の野村です。
行動指針のお話を続けます。
6つの行動指針も今回で5つ目です。
初めての方は、まずこちらをご覧下さい。
1つ目の行動指針は、こちらにあります。
2つ目の行動指針は、こちらにあります。
3つ目の行動指針は、こちらです。
4つ目の行動指針は、こちらです。
今回は、
◆昨日の自分を振り返る。現状維持は後退である。
についてです。
『諸行無常』
誰でも、一度は聞いたことがあるかと思います。
これは、全てのもの・全てのこと(諸行)には、
「常が無い」ということで、
「何ひとつとして変化していないものは無い」
という意味です。
「心変わりを責めても空しくて♪」と歌った方もいますが、
(私にもそんな思い出があったりしますが。。。)
人の心に始まり、
物質の原子レベルで見ても、固定不変のものはありません。
もちろん、人の集まりである「社会」「ビジネスフィールド」も
例外ではありません。
1秒進めば、世界は1秒分の変化を起こしています。
しかも、劇的な変化が数々起こっています。
そんな世界に住んでいるのが私たちです。
前フリが長くなりましたが、本題です。
「昨日の自分を振返った時、今日の自分に全く変化を感じない。」
こういう時は、あまり負荷もかかっていないので、
何も考えずにその日を終えてしまいがちです。
(もともと怠け者な私は、油断するとすぐにそうなってしまいます。。)
そこで安心するのも習慣ですが、そこで危機感を持つのも習慣です。
どんなに小さくても、「意識的に」自分自身に変化を起こすようになると、
1日では”変化ポイント1“ですが、
2日目にも変化を起こした場合の”変化ポイントは2以上“です。
なぜなら、変化ポイント0の自分ではなく、
変化ポイント1の自分が起こした1つの変化なのですから。
(そうすると、2日間、無意識に終えてしまった人とは、
この時点の差が2以上です。)
「これを真面目に計算するとどうなるか?」については、
こちら(↓↓)の本に書かれています。(宜しければどうぞ。)
『仕事は、かけ算。 ~20倍速で自分を成長させる』
これは、「個々人の成長の差」と思われるかも知れませんが、
自分がボヤ?っと1日過ごしても、
冒頭にご紹介した通り、
世界の方が激しい変化を起こしています。

そうすると、
自分自身は「安心したい」と思って過ごしていたのかも知れませんが、
にもかかわらず、凄い勢いで世界の変化から置いてかれてしまいます。
(見た目には、「大きく後退」となるわけです)
私たちは、
「世界のビジネスシーンにおいて、
 人に今まで味わったことの無い感動を与える人財」

に向かって進んでいます。
ですから、昨日までの自分を越え続けることが不可欠でしょう。
その習慣こそが、
人に価値を提供する人財に向けての第一歩ではないかと思うのです。
次回で行動指針のお話も最後になります。
実は、
RBCの行動指針には、スタッフの人なら知っている「しかけ」があります。
どんな「しかけ」なのかは、スタッフをつかまえて聞いてみてください♪
ヒントは、最初のお話ですね。

『インターネット上での情報検索』

こんにちは。のむらです。
「インターネット上で、公開情報の検索をする」
というシーンが、皆さんもよくあるかと思います。
そんな時に、私は、もの凄くイライラすることがあります。
それは、
「いつアップされた情報なのか分からないものを見た時」
です。
情報には価値の高いものとそうでもないものがありますが、
情報の価値を大きく左右する要素として、
「いつの情報なのか?」があります。
情報には多くの場合、賞味期限があります。
ですので、「いつ公開された情報なのか?」が分からないと、
その情報の価値はかなり曖昧になります。
大企業のニュースですら、作成日時の不明なものがあって、
「昨年より…」なんて平気で書かれていたりします。
(こっちは、「昨年っていつだ!!」と、ディスプレイの前でツッコミですw)
作業担当者レベルの話なのかも知れませんが、
「もう少し、自分のアウトプットに責任と誇りを持ってみては??」
と思わざるを得ないです。
また、よくありがちなパターンとして、
「○月○日報告」といった表記。
これでは、次の年にはもう分かりません。
Web上をウロウロしている時には、
この手の情報がたくさんヒットしたりして、邪魔になります。
(もはや、情報の不法投棄です。苦笑)
ゴミやタバコのポイ捨てもいけませんが、
情報のポイ捨ても何とかして欲しいものです。

思えば、「情報価値と時間」ということは、
学校では教わったことが無いです。
「情報化社会」と言われるくらいなのですから、是非、
全国的に教えて欲しいです。
(そういえば、2000年問題も、
「時間」という視点の抜けたシステム設計の話でしたね。)
明日は、山田さんが登場です。
お楽しみに。

『英会話の勧誘電話』

こんにちは。のむらです。
「英会話」
学生の頃、色んな勧誘電話が来ましたが、英会話の勧誘もありました。
(最近は全然来ないですね)
当時、色んなところで言われたのは、
「英会話とPCスキルがあると就活で有利」という話でした。
基本的に「面白そうかどうか」というのが、
私の行動の土台になっていたりするので、
電話をかけている人と色々お話して楽しんでいたものです。

「社員の方ですか??」「1日に何件くらい電話するんですか?」
「この時間だと、残業ですか??」
とか
色々と興味本位で教えてもらいました(笑)
その為には、ある程度、
会話をこちらのペースに変えなきゃいけませんので、
最初は向こうの言い分を聞きます。(笑)
「英会話に通えば就活で有利です。皆さん勉強されてますよ」
という話になれば、当時の私の言い分は決まっていて、
「皆さん、そう言いますよね。
 ということは、英会話を売りにするのは競争率の高い戦い方ですよね?」
といった感じの内容でした。
勧誘する側が、
「多くの学生が英会話で就活を有利にしようとしている」
と売り込んだ以上は、同意せざるを得ないのですが。。。(笑)
ここで気がついたのは、そもそも、この勧誘のターゲットは、
「みんながやるなら、自分も…」
という心理の比較的強くはたらく人なのかなぁ。。ということ。
(ホントにやる気があれば、自分で動いてますし)
ちょっと前に、山手線に乗っていたら、
とある英会話スクールの広告に、
「(カリキュラム上)英文科よりも時間数が多い」
という売り文句がありました。
(一応)私も英米文学科にいたことになっているのですが、
そもそも、英文科って、「英会話を学ぶ」もっと言うと、
「英語がつかえるようになること」は目的じゃないと思うのです。
文字通り、英文学等、文学を扱う場所なので、むしろ、
英語がつかえることは前提条件ではないかと。。。
(とか言いつつ、私は英語がつかえないわけですが。。。苦笑)
「言語」というのは、そのひとの「思考」の表れです。
日本語をつかっていても、ステージの違う人にお会いすると、
そういう方の「言語」は明らかに違っています。
そう考えると、「英会話」というのは、
ひとつのアプリケーションでしかなく、
OSとなるべき「思考体系」の方が
遥かにその人の人生を左右すると思います。
とはいえ、英会話が出来たら良いですよね。
海外進出のハードルが低くなるわけですから。
(しかも、ちょっとカッコイイですし♪英語圏の方も口説けますw)
これで、思いつきましたが、
「英語圏の方々との合コン」と「英会話スクール(or教材)」を
セットにすると、売れそうですね。
(ここで、サクラをつかいはじめると、
ちょっとアヤシイ商売になりそうですがw)
明日は山田さんが登場です。
お楽しみに。

『代表のつぶやき』(その5)

皆さんこんにちは。RBC代表の野村です。
年が明け、今年度も3ヶ月を切りました。
ということで、行動指針のお話を続けます。
(月1回ペースでピッタリ終わりますね。)
今回で5回目です。
初めての方は、まずこちらをご覧下さい。
また、2回目のお話は、こちらにあります。
そして、3回目のお話はこちらにあります。
4回目はこちらです。
今回は、
◆最初に背伸びする。目標を下げると、器は急激に小さくなる。
についてです。
読んでの通りで、
シンプルに言えば、「高い目標を設定する」ということです。
文字にすれば簡単なことかも知れませんが、
「高い目標を設定する」ということは、無意識的には絶対に出来ません。
というのも、人間は基本的には「変化を嫌う生き物」ですので、
放っておくと何もしなくなります。
なので、自らが意識的に高い目標を設定することで、変化を起こせます。
(これに関わるお話は、次の行動指針でお話します)
さて、先日ある方から教わったことがあります。
それは、「目標には3種類ある」ということ。
?達成目標
?成長目標
?貢献目標

「目標を立てましょう」と言われると、
「1年で3Kg痩せる」とか、
「1年で本を500冊読む」とか、
「いつまでに何をやる」
という目標が思いつきやすいです。
これが「達成目標」です。
次の「成長目標」とは、
「ある達成目標を達成したことで、どんな自分になっているか?」
ということです。
先ほどの体重の例だと、
1年で3Kg痩せた自分は、、、
「常に食事のバランスを考えられる人間になっている」とか
「間食について、感情をコントロール出来る人間になっている」など。
3つ目の「貢献目標」は、
「成長した自分が、誰にどんな貢献をするのか?」
ということです。
先ほどの例に合わせてみると、
「家族の体重を管理する」といったところでしょうか。
そして、合わせて教えて頂いたことが、
「殆どの人は
 ?→?→?
 の順でイメージしていくが、
 ?→?→?
 の順で考えるべきである

ということです。
まず
「最終的に、いつまでに誰にどんな貢献をするのか?」(貢献目標)
を考えると、
「いつまでにどんな自分になっている必要があるか?」(成長目標)
が決まり、
そうすると、
「いつまでに何を達成すべきか?」(達成目標)
が決まります。
これらが明確になると、
「やるべきこと」が明確になるのは当然なのですが、
「やってはいけないこと」も明確になります。
(しかも、それが自分の夢と大いに関わっています)
実は、そのお話をして下さった方と、
私自身の目標についてもお話させて頂きました。
その中で、
成長目標と達成目標のリンクが弱い(選択肢が絞れていない)
私が貢献したいと思っている分野の動向に関する知識が足りない
貢献相手が適切かどうか、検討の余地がある
という課題が浮き彫りになりました。
人生が永遠であれば、そんなことは考えなくても良いかも知れませんが、
良くも悪くも、人生は有限で、あっという間に時間は過ぎてしまいます。
モタモタしていると、目先のことに振り回されて人生を終えてしまいます。
なればこそ、今すぐ、具体的に、詳細に、緻密に、明確に
3つの目標を書かねばならないことを肝に銘じて、
筆を置きたいと思います。
あなたの「貢献目標」は何ですか?
あなたの「成長目標」にはどれくらいのステップがありますか?
あなたの「達成目標」を教えてください。
そして、夢を叶えましょう。

『エアペン』

こんにちは。のむらです。
ここのところ、殆どPCに向かうことが出来ず、
多くの方にご迷惑をおかけしております。。。
最近、「書くことの力」について考えさせられました。
「書いたことがその通りになる」
というのは、あまりにも有名な法則ですが、
実は、「どう書くか?」には、
かなり気を遣わなければなりません。
ある方から教えて頂いたのですが、
「月収100万」と書いたら、
ホントに「月収100万」になったそうです。
とはいえ、それが、収入なのか?
それも、税前、税後のどちらなのか?
しかもそれは、手元にあるのか?
など、曖昧なところが多かった故、
全て、素通りになったとのこと。
あの原田隆史先生曰く、
「イメージできることは必ず実現できるが、
イメージできないことは実現できない」

のですが、
イメージの内容が、どれだけ明確に書けるか?
と、気を遣わなければ、と思いました。
そんなことを考えたら、来月の勉強会の講師である、
樋口健夫さんが、使用されていた
ぺんてる airpen を見せて頂く機会がありました。
家に帰ったら、早速ゲットしました。
これはスゴイですね。届くのが待ち遠しいです♪

↑宜しければ、どうぞ。
明日(というか、日付変わってしまったので、今日ですがw)は、
山田さんが登場です♪
お楽しみに。

『計算機・時計』

こんにちは。のむらです。
大のお笑いマニアとして有名な私ですが、
(あれ、言ってませんでした!? 笑)
最も好きなのが、
ラーメンズ
です。
8?9年前くらいに深夜番組で初めてネタを見ましたが、
生まれて初めて「笑い泣き」を経験しましたので、
一発で覚えました。
現在、うちにあるDVDも確実に10本を越えています。
さて、そんなラーメンズでお馴染みの、
マックのCMがありますね。
(↑↑分からない人はクリック)
その中で、”クールなソフト”として紹介されているのが、
「計算機」「時計」
です。(笑)
みなさん、
「計算機と時計なんて、全然クールじゃないじゃん!」
と思ったのではないでしょうか??
(そうしないと、あのCMがネタにならないわけですが…)
もちろん、私もそう思っていたのですが、、、
今日、ある場面で使う新規のシステムについて、
会社のデスクでアイディア出しをしていました。
(マインドマップも書いてました♪)
その時にふと思いついたシステムがあったのですが、
「計算機」「時計」と、
おおよそこれだけの機能で作れるシロモノ。。。
しかも、やりようによっては億単位の利益が生まれそうです。
もちろん、仕組みが単純なので、モノとしての参入障壁は限りなくゼロ。
実際には価格競争になるかも知れませんが。。。
と、「計算機」と「時計」がとってもクールに見えた1日でした。(笑)
こんな締め括りでは何ですので、真面目な気付きを。
◆使い古された技術も、活用法によっては大きな価値を生む
◆商品力と同様(時にはそれ以上)にポジショニングが大切である
◆「計算機と時計」は概念として偉大な発明である
明日は、山田さんが登場します!
お楽しみに♪