スタッフブログ

東京京都大学プレプレオープン?

こんにちは。満木です。
主催のわぐりたかしさんにお声がけいただいて
日本フードジャーナリスト会議におじゃましてきました。
雨の中100人くらいが集まっていたでしょうか。
食関連の会社や出版・メディア関係の人で大盛況でした。
今回のテーマは
プレプレオープン!東京京都大学
「京都ツウ!傾向と対策2010」
というものでした。
パネラーは
京都に関する著書も大人気の関谷江里さんや
オールアバウト京都ガイドでもいらっしゃる株式会社のぞみ社長 藤田功博さんです。
わたしは実家が奈良にあるのですが京都は通過するばかりで・・・
でもこの2時間でにわかに京都への関心が高まりました。
パネラーの方たちの京都への思いの強さに刺激されたといいましょうか。
それだけなにか魅了するものがあるんでしょうね。
同じ関西圏でも奈良や大阪ではここまでない気がします。
藤田さんが基調講演で京都についてお話をされたのですが
京都観光客の中心と思っていた20代の女性が
実は7%しかいないというのは意外でびっくりしました。
年齢・性別とかでくくる「数字的マーケティング」から
テーマやコンセプトにこだわった「感性的マーケティング」へ
シフトしているとおっしゃるのも納得です。
京都をテーマに本を出す際でも「寺社観光」ではなく「恋愛寺社めぐり」など
ニッチなマスを狙っていっているとか。
たしかに最近クレアでもどどーんと「パワースポット」しばりでの
寺社紹介とかしてましたし、そういうのが目につきますね。
あ、東京京都大学というのは、東京で京都について学ぶ学校を開こう、
ということのようです(笑)
これもニッチなマスをターゲットにしていますね。
なんにつけ、何かを極めている人のお話しっておもしろいものです。
RBCもビジネスクリエーターになるぞ!というニッチなマスを狙っていきます!
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明日ははちすくんです。

ハブ⇒コネクターへ?人脈のつくりかた?

こんにちは、樋口です。
先日、『出逢いの大学』で有名な、
千葉智之さんとお話する機会を得ました。

著書のなかで千葉さんは、
「ハブ型」ではなく「コネクター型」の人脈を築くべきである、
と話を展開しています。
顔の広いひとにはふたつのパターンがあるそうです。
 会社や業界等の特定の部門を深彫りする「ハブ型」。
 そしてバラエティに富んだ友人のいる「コネクター型」。
よくよく考えると私はハブに過ぎない存在です。
私は確かにマイミクが817人(うち芸能人10名強)います。、
しかしながら、大半がひとつひとつの団体に関わったひととの繋がり。
小学校のときの隣の席だったやつや、
他大学のサークルの繋がり。
少なくともハブに過ぎません。
会社にいるだけでも同じ部署の同僚の個人情報を覚えても
外の人脈は広がってきません。
これから考えていくべきステップは、
いかに「コネクター」になっていくか。
幅広く業界や世代を超えた人間関係を築いていきたいところ。
・・・やはり仕組みづくりに限るのです。
そこから「勉強会」「交流会」というワーディングに話は繋がっていくのですが・・・
立教ビジネスクリエーター塾というインターフェイスは、
ある意味でも可能性を広げてくれるようなもの。
ここに留まることなく人間として広がっていくことで、
ますます大きく成長いきたいと思うのでした。
つまりはハコを超えて築いていくべきということです。
コネクター型の人脈をつくりたいかたは、
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明日は、満木さんです。

『ビジネスクリエーターとして大切なことは全てサッカーから学んだ』-その35-

こんにちは。のむらです。
引き続き、このシリーズです。
全国のサッカー経験者の方、また、サッカー小僧のご家族、ご友人の方に、
サッカーに打ち込むことで、ビジネスパーソンとしても一流になるための素養
が身につく、というご理解を頂ければ幸いです。
↓過去の記事↓
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
その10
その11
その12
その13
その14
その15
その16
その17
その18
その19
その20
その21
その22
その23
その24
その25
その26
その27
その28
その29
その30
その31
その32
その33
その34
↑過去の記事↑
■個人とチームとは不可分である■
個人とチーム(組織)というのが、時として、
二分法的に語られることがあります。
「会社のためなのか、社員のためなのか」
とか、
「自分のためなのか、世の中のためなのか」
といった語られ方をすることがあります。
サッカーにおいても、
「個人のためなのか、チームのためなのか」
と、二分法的な議論が起こることがあります。
ただ、これはあまり本質的な議論ではありません。
というのも、チームは色々とあって、
そもそも選手の側にチームを選択する機会があります。
少し、サッカーを離れた話にもなりますが、
高校にはサッカーをしに行くと決めていた私は、
地元にはどうしても自分の入りたいチームがなかったので、
アパート暮らしをして地元以外の高校に入ることになりました。
高校進学に際して、
「自分の偏差値を見て、近くにある相応の学校に行ってみる」
という選択をする人が多かったですが、私にはここでひとつの
自律性を放棄しているように見えていました。
発想の枠とでも言いましょうか、思考の壁とでも言いましょうか。。
もちろん、あらゆる「思考の壁」を出来る限り自覚し、
しっかりと自分で考えていた人もいるでしょう。
(遠くに行けば良いというわけでもないです。
大事なのは、そういう選択肢を本気で考えたのか?ということです)
つまり、ここには個人の側の裁量がほぼ100%あるのです。
ですので、「チームありき」だとか「個人ありき」というのは、
本来考えるべきことを考えるのをサボった時にしか、
生まれないイメージなのです。
チームの持つ目的や文化は様々ですが、
それを選択するのは個人の側です。
一方で、その選択の結果、個人がチームの構成要素となります。
さらに、チームというのは構成要素の集合体でしかないので、
目的に向かうのも、文化を維持したり変容させるのも、
個人の動作を積み重ねた結果でしかありません。
このようなことを13歳くらいで気づかせてくれたのは、
少なくとも私にとってはサッカーの存在でした。
思考の壁を自覚し、変化するには、
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明日は友部くんです。

台鐵(台灣鐵路管理局、台湾国鉄)の切符予約方法(3)

第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
こんにちは、スタッフの村上です。
今回も引き続き、台鉄の予約方法です。
前回・前々回では、乗車する列車の情報の検索をしました。
今回は、その情報を活用して予約をおこないます。
まず、台鐵のホームページを開きましょう。
中国語のページでは、外国人は予約できませんので、
右上のメニューからから「English」を選択します。
英語ページが表示されたら、左から「Internet Ticketing」を選択します。
選択すると、別ウィンドウでメニューが表示されます。
今回は、「Order Tickets Using Train No.」をクリックしましょう。
時間から探すこともできるのですが、
単純に乗りたい時刻に一番近い出発時刻の列車を自動予約してしまうので、
使い勝手が悪いので、この列車番号を用いる方法が一番便利です。
Passport number: パスポートの番号を入力します。
Departure station:乗車駅を選択します。
Arrival station:降車駅を選択します。
Departure date:乗車日を選択します。二週間先まで予約できます。
Number of passengers:購入枚数を選択します。一度に6枚まで購入できます。
Train NO. code:ここに、先に調べた乗車する列車番号を入力します。
駅名は、日本人は漢字のほうがわかりやすいと思います。
英語表記にすると似た駅名も多いので、気を付けてください。
英語と中国語駅名の対照表もこちらにありますので、ご活用ください。
入力を終えて「Start to order」のボタンを押すと、数字が出てきます。
画面に表示されている数字を入力して先に進みます。
席が空いていて、予約ができると、「Booking successfully」とメッセージが出ます。
予約情報が表示されますので、確認しましょう。
この画面は、あとあと利用しますので、できればプリントアウトしておきましょう。
次回は支払いをします。
役に立ったよ、という方は、
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歴史に学ぶビジネス:源義経02

こんにちは、大久保です。
『歴史に学ぶビジネス』シリーズを続けます。
今回は源義経の第2回目です。
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頼朝「九郎(義経)は、人気があるようだな」 -中略-
もし義経がそうであるとすれば、頼朝が考えている統一事業に
これほどの障害はないであろう。
              『義経・上』 (司馬遼太郎・文春文庫より)
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兄弟である源頼朝と源義経がなぜ仲違いをしたのでしょうか。
諸説ありますが、「兄弟だからこそ」仲違いしたともいえます。
義経は人気がありました。
それは義理堅さや戦に強いことなど
人を惹きつける魅力があったようです。
ただ、義経の欠点の一つとして、
人の心の機微が読み取れないことがありました。
人気がある弟を快く思わない兄・頼朝。
それに対して、どこまでも義理堅く兄を信頼している弟・義経。
政治的な手腕では頼朝の方が義経よりも長けていたため
義経は戦で勝ったとしても、どんどん立場が悪くなっていきました。
たとえ、正しいことをしていたとしても、人の心は複雑なもの。
ちょっとしたことで、好かれたり、逆に妬まれたりします。
ビジネスといえども、やはり人相手。
どれだけ知識を得たとしても、
人の心の機微を読み取る感覚が必要になります。
自分はどちらかというと、そういうことに得意ではない方なので
歴史を紐解くことで、少しでも参考にできればと思います。
そういった意味で、
ビジネス書だけでなく歴史モノの本もオススメですよ♪
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 明日は村上君です。
 お楽しみに!

「まだ大丈夫」、には「いつだったら大丈夫?」

こんにちは、なかしまです
先日、「仕事にこだわるからこそ、仕事道具にもこだわる」で
色々と書いたのですが、それが引き寄せたのでしょうか、、、
会社についてパソコンを起動してみました。
すると
FAN ERROR
の文字がでて、起動しません。
ぶっ壊れました(笑)
災害は突然やってきました。
こう言う時に、日頃の備えがものをいいますね。。
困るファイルはオンラインでも保存してますし、
メモはエバーノートか会社のメールに
全部入れてあるので、
あまり焦る事なく対処出来ました。
ま、代替機が無かったので、しばらく(1日程度)は
仕事になりませんでしたが…(笑)
すぐにでも、この教訓を生かして、新たな仕組みを作ります。
もしこれが、自分の家だったら、
もしこれが、円の話だったら、
もしこれが、自分の体だったら、
日ごろからの備えを改めて考え直す良い機会になりました!
ちょっと参考:ITAKURA’s EYE 「まだはもう」
先のことを考えて、Proactiveに行動するためにも、まずは会員登録からどうぞ!
明日は大久保さんです

見たい、聞きたい、ムエタイ!!

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こんにちは。阪倉です。
タイに行って来ました。
25度・・・暑い!
日本ではマフラーをしてるのに。。
こっちでは半そでとは不思議な感じでした。
今回初めてムエタイを観戦。
気付いたことは・・・
・戦う前にムエタイダンス(?)を踊る
・全6ラウンドで勝敗
・白人ファイターがいた
・日本人ファイターもいた
・観光客向けになっている
・みんな筋肉がすごい
・後半になるほど、強い人が出てくる
・街中にスタジアムがある
現地の人はあまり観戦していませんでした。
観光客向けのスポーツになっているようですが、
間近で見れたことで迫力がありました!
新たな経験をすると楽しいですね。
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明日は中島さんです。

新型インフルエンザとノロウイルスと迷惑メール

こんにちは。満木です。
最近悩まされているものが3つ。
新型インフルエンザとノロウイルスと迷惑メール。
いずれも感染するものばかり。
仕事先で向かいに座っている人が新型インフルエンザでダウン。
隣に座っている人がノロウイルスでダウンしました。
同じしまに座っている3人中わたし以外みんな出社停止って。。
わたしはピンピンしていますが。
事務所の空気を入れ替えてみたり、
にわかに手洗いうがいをまめにしてみてます。
今さら、かも、しれませんが。
そして迷惑メール。
携帯電話に1週間くらい前からにわかにガンガン届き始めました。
なんか英語のやつが。。
今まで1件もきたことなかったのに(涙)
お正月明けからアイフォンに変えました連絡が10件以上はいっているのですが
そのせいだったり?
アイフォンユーザー=携帯でネットを使う頻度高=感染⇒わたしの携帯も感染・・
かなーり疑ってるのですが。。
詳しい方、原因と感染対策を教えてください?。
感染していいのはやる気だけ!
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明日ははちすくんです。お楽しみに♪

心身を鍛える

こんにちは、樋口です。
2010年も1ヶ月が過ぎ去りました。
皆さんにとって好調なスタートダッシュは切れていますか??
寒くなってきて体調を崩しやすくなっています。
乾布摩擦してください、というわけではありませんが、
十分に気候の変化には注意してくださいね。
よきビジネスクリエーターは心と体を鍛えています。
スポーツに玄人裸足な趣味をお持ちなかたもいらっしゃいますし、
サッカーしかり。
一度お話してみても面白いかもしれませんよ。
そんな私は現在、少しヤケドをしていてジムにいけていません。。
懸垂で腕を徹底的に鍛えたいのですが、
自宅で腹筋するのみとなっています。
早く集中して治したいところですね。。
心身を鍛えるためにもRBCへの会員登録をすることができます。
明日は満木さんです。

チョコレート・糖分

友部です。
冬は、特に甘いものが恋しくなるのは
私だけでしょうか。
おしるこ、きなこもち、いちごみるく、
チョコレート、ショートケーキ(自分の誕生日が冬なもので。)
やきいも、レアチーズケーキ、
書いてるだけでにんまりします。
自身の実感でもあるのですが、糖分は、
今の若い男性にとっては、身近な存在で、よく受け入れられていると思います。
そう感じるのは、以下の理由から。
・小さいころから、甘いものを与えられてきていて、慣れている。
・「甘いもの」の、レパートリーが豊富になった
・勤務時間が長い→心身がつかれる→糖分をもとめる→チョコなどほお張る
現に、合従連衡の続くコンビニ各店でも、男性向けスイーツを置いている店舗をよくみます。
自身も、糖分をよく摂取していて、
なかでも、チョコレートです。
はっきり申しまして、一週間の中で、
チョコを食べない日は、1日あるかどうか、です。
チョコパン、マカダミアチョコ、コアラのマーチ、
摂り方は様々ですが、
推するに、勤務時間の長さによる疲れが、自身を駆り立てます。
人は疲労を感じると甘いものを食べたくなりがちですが、
これは、体がブドウ糖を求めているカラダそうです。
糖分は、効率よく工程少なくカラダのエネルギーに転換することができるそうで、
その点が、他の栄養素よりも優れているようです。
こちら参考になりました。
労働効率を志向される方には、脳の回転に良い程度の糖分を、おススめします。
RBCへの申込みはこちら。
明日は樋口くんです。