スタッフブログ

RBC合宿なう。

みなさんこんばんは、吉村です。
ただいま都内某所で・・・RBC恒例の合宿の真っ最中です。
年の一度だけ普段お互いなかなか会えないスタッフたちが、
ホテルの一室に集まって、
笑いあり涙あり感動ありのトレーニングを面白おかしく実施してます。
毎年夜遅くまで盛り上げてすぎて・・・睡眠不足になりますが、
それほど有意義な合宿なのです。
ちなみに今は「笑わせよう」をトレーニング中♪
この合宿から一体なにが起きるでしょうか!?
20101016-photo.jpg
RBCにご興味のある方・勉強会に参加されたい方はまず会員登録をお願いします
※会員限定、毎月4回のメルマガを配信中。
明日は野村さんです。お楽しみ!

空を見上げてみると…

こんにちは。スタッフの村上です。
先日、台湾の花蓮という街に住んでいる友達(女性)から、
こんな写真が送られてきました。
null
ご覧の通りハート形の雲です。
見てほしい写真があるからシェアするねという内容に、
深い意味があるのかと思って聞いてみましたが、
残念ながら、深い意味は全くないそうですorz
でも、なんかいい事がありそうな気がします。
皆さんの疲れた目をちょっとでも癒すことができたなら幸いです。
<明日16日は定例勉強会です。皆さんのお越しをお待ちしております>
明日は吉村君です。
RBCの会員登録はこちらからどうぞ!

「やさしさ」と「厳しさ」

こんにちは、大久保です。
最近、気をつけていることがあります。
それは「やさしさ」と「厳しさ」を使い分けることです。
とかく、嫌われたくないいっぱいの自分なので、
「やさしさ」ばかりのコミュニケーションをしてしまうのですが、
「厳しさ」も時には必要と思いなおし、必要に応じて使っています。
といっても、感情にまかせて怒るのではなく、
論理的に、事実に基づいて、言うべきことを言います。
例えば、RBCの役員会を例に取ると、
「役員会がある」という情報だけ流して
参加したい人は参加してね、とすれば、お互い摩擦はおきません。
しかし、きちんと「出欠の確認」をとり、
誰が参加するのか、誰が参加しないのかをはっきりさせる。
参加しない人にとっては、後ろめたい気持ちが出るかと思いますが、
やはり0か1か、白黒はっきりつけないことには
役員会を始めようにも、いまいるメンバーで全員そろっているのか分かりません。
仲良しサークルであれば、なぁなぁで済ませてもいいのですが、
やはり「会社」として活動しているからには、それなりの責任が伴います。
自分は完璧ではないので、まずは自分を律する必要がありますが、
お互いに自立(自律)した人と一緒にいたい、と思うのは私だけではないでしょう。
そういえば、北川悠仁と岩沢厚治のフォークデュオ「ゆず」は
デビュー前にこう約束したそうです。
『2人合わせて「1」のチカラを出すのではなく、
 1人が1のチカラを発揮できるようにして、
 2人がいることで「2」のチカラを出せるようにしよう』
そういう背景を知れば、
彼らが音楽で成功したのもうなづけます。
立教ビジネスクリエーター塾を通して
1人1人自律したビジネスクリエーターが輩出されることを念じて、
今後も一つ一つ種をまいていきます。
RBCの勉強会への参加はまず会員登録から。
明日のブログは村上君です。
お楽しみに♪

冷蔵庫の中のメジャー、マイナー。

こんにちは、なかしーです。
我が家には、食べ物に関するあるルールがあります。
マヨネーズ
しょうゆ
ポン酢
麦茶
わさび
からし
これらのような製品は、直ぐにメジャーどころが思い浮かびますよね?
そういうものは、出来れば次から買わずに新たなチャレンジをしてみる。
つまり、
「特定のジャンルにおいて、特定の製品シェアが大きい場合、
次回更新時はそれ以外のものを買う」

というルールです。
折角の一度きりの人生、
新たな可能性を見たいじゃないですか。
見たことの無い世界を知りたいじゃないですか。
今まで味わった事の無い感動を体験したいじゃないですか。
RBCは、
「世界のビジネスシーンにおいて、
 人に今まで味わったことの無い感動を与える人財」
を輩出する為にあります。
そう、このルールは日ごろから、
「今まで味わった事の無い感動」を追求する為の
ひとつのトレーニングなのです!(笑)
ということで、お勧め麦茶紹介!
麦茶といえば、ハ○スとかすぐに出てきそうですが、、
はくばくの麦茶。
妻がたまたま買ってきたこの、「はくばく 丸粒麦茶」
煮出し専用なんですが、これがとにかくうまかった。
麦の香りもよく、あまみもあって。
急須で入れてもウマウマで飲めますので、
秋・冬の食後に是非おためしあれ!
麦茶にはカフェインが無いので夜も安心☆
ということで、私が最近感じた感動体験をShareしてみました!
あなたの感動体験についても是非RBCでShareしませんか?
まずは会員登録からどうぞ!
明日は大久保さんです
p.s.
はくばくの楽天サイトがありました。参考程度に。
http://bit.ly/rbcblog1013

出版社と本

こんにちは。
スタッフの阪倉です。
先日電車に乗っていたとき、ふと前に立っていた人の本を見ると
見慣れたマークが・・・。
null
これは出版社 「Discover21」のマークです。
10月の勉強会では株式会社「Discover21」
取締役社長 干場弓子さんをお呼びします。
お呼びするにあたり、
「Discover21ではどのような本を出しているのかな」と気になり、
最近よく読んでいます。
出版社は数多くありますが、
一度良い本と出合うと・・・
「この出版社ならいい本が出てるかも」
「新刊コーナーをちょっと覗いてみようかな」
という気分になります。
言わば、『読者からの信頼』ができ上がるのです。
ビジネスでもそうですが、「信頼」は人を動かします。
そんなことを考えた一日でした。
10月の勉強会は残席は残りわずか!!
勝間和代さんの各書籍、小宮一慶さんの著書も手掛ける「Discover21」の
裏側を知ることのできる貴重な機会です。
ぜひ今すぐこちらからお申込みください。
RBCの会員登録もどうぞ。
明日は中島さんです。

クレドを作りました

こんばんは。スタッフ八須です。
先日、RBCスタッフだけの勉強会でクレドを作りました。
何度かアドバンスでもクレド講座をやっていますので
ご存じの方も多いかと思いますが、クレドというのは
一言で言えば、「信条や行動指針を書いたカード」の
ことです。
4時間ほどかけていくつかのワークをし、自分の過去や
志向を見直し整理して、短い文章にまとめます。
書く内容は
自分の中に元からある「価値観・信条」、
最終的に目指す「ゴール・理想の状態」、
そしてそこにいたるために必要な「行動指針」
の3つに分かれます。
自分が作ったのは下記の通りです。
「価値観・信条」
 わたしは愛する人をなにより大切にします。
 わたしは自信に満ちています。
 わたしは誠実さと公共心を大事にします。
「ゴール・理想の状態」
 わたしはひとから頼りにされています。
 わたしは夕暮れのように穏やかです。
「行動指針」
 わたしは最高のパフォーマンスを発揮します。
 わたしは坐禅を組み、修行をします。
少し恥ずかしいですが、公開するのも大事なことのようです。
この内容は定期的に見直していきます。
さらにこれらを実現していく、「実際の行動」も決めて実践していきます。
あなたもクレドを作ってみませんか?
RBCへの会員登録はこちら
明日は阪倉さんです。

不況時代の風邪薬

こんにちは。満木です。
久々に風邪をひきました。
病院に行く時間がもったいなくてドラッグストアで風邪薬を探しました。
だいたい1週間分くらいからの分量で800円から1300円くらい。
長引いた場合はともかく、風邪かな?というときは2、3日分あれば十分だと思うのですが
少量のものってなかなかないのですね。
2009年からコンビニで風邪薬が買えるようになっているので
もしやコンビニには少量のものがあるのではと近所のコンビニに行ってみたら、
そもそも薬が置いてませんでした。
うちの近所にはドラッグストアが数メートルごとにあって、中には24時間営業のものまであるので
取り扱っていないのでしょう。
核家族世帯ではたくさんの薬は必要ありませんし、
必要な時に必要な分だけ購入する時代です。
不況で節約志向も強いですし、
2、3日分でワンコインのものを置いたら売れそうなものですが。
薬関係の方、事情通の方、どおでしょう?
☆不況といえば今月の定例は
「不況を打ち破るヒット作の作り方」です☆
明日ははちすくんです。

パイプオルガンからもらったヒント

おはようございます、樋口です。
3連休の計画はいかがされていますか?
この季節、結婚式にご参加されるかたも多いのではないでしょうか?
私も明後日は、中学?大学まで一緒だった先輩の結婚式です。
(結婚式→披露宴→同期の結婚式の二次会というハシゴなのですが。。)
実は久々に、結婚式の礼拝でパイプオルガンを弾くことを
仰せつかりました。
大学の頃は立教大学のチャペルでパイプオルガンを弾く団体に所属して、
4年間チャペルでの奏楽に携わっていました。
友人の結婚式以来4年ぶりということで、複雑な感情のなかにいます。
緊張と期待感の間でのゆらぎのような感覚。
わくわくするようで適度な緊張感がある。
普段の仕事や生活のなかでも、程よい緊張感とテンションのなかで、
最高のパフォーマンスを出していきたいと思います。
仕事をしていて調子が出なかったり、壁にぶつかったりしたときに、
得意分野に紐づけて考えてみると、
意外と自分のスイッチが見つかるかもしれません。
ちょっとでよいので、悩んでいるときに思い返してみてください。
パフォーマンス向上のヒントが満載。
RBCへの会員登録をどうぞ。
明日は満木さんです。

Android(アンドロイド)携帯発売 IS03 au by KDDI&GALAPAGOS(ガラパゴス)なシャープ

友部です。
私自身、WEB企業につとめていることもあり、
周りには、iPhone ユーザーが、多いです。
※RBC会員の皆さんも、勉強会をみていると、iPhone/iPad 率の高さを感じます。
他のケータイと、2台もちの人も多いですが、
1台もちの人もよく見かけます。
同じ部署内の面子では、2人に1人がもっているので、
局地的には、所有率50%です。
そんななか、
私は、au ユーザーです。
スマートフォン各種との比較だと、
巷では、ガラパゴスケータイ(通称ガラケー)と呼称されるタイプの
ケータイです。
ですが、ようやくauが、「本格的な」スマートフォンの発売にこぎつけました。
ユーザーとしては待望していました。
Flash(サイト)が見られる上、ワンセグ&お財布ケータイ実装で、機能十分な端末です。
最近よくCMを流していますね。サイトはこちらのようです
スマートフォン市場では、
今後は、アンドロイド端末がりんご端末の販売台数とアクセス数を抜いていく、
との見方もあるようで、目が離せません。
今回発売のIS03ですが、端末メーカーはシャープになります。
このシャープですが、特に最近チャレンジングです。
週間ダイヤモンドでも表紙の個別トピックとして扱われるようになった、
電子書籍ですが、こいつの市場規模がぐんぐんと伸びる予想が立てられています。
H21年は574億、H26年は1300億円規模だそうです。
電子書籍を読むのには、電子ブックリーダー機能が必要になります。
ビジジス本のヒット作『FREE』にも評されるAmazonのキンドル(Kindle)ですが、
アメリカではよく売れているものの、日本ではさっぱりですね。
小型で軽いので、日本人の手にはなじみやすいのですが。。
現状の一般都会人認知レベルでは、アップルのiPadの一人勝ちですが、
12月以降に、日系を含む各メーカーからの発売が続々と予定されています。
その一社が、シャープです。その名もGALAPAGOS(ガラパゴス)
んんまてよ??
ガラパゴスケータイを脱却してスマートフォンを創ったのがシャープで、その名もIS03
電子書籍に立脚して電子ブックリーダーを創ったのがシャープで、その名もGALAPAGOS
いったいどっちなんだよって。
某、曰く
前者の製品は、記号でしかありませんが、
後者の製品は、「進化」の体言だそうで。
勉強会で進化したい方は、ぜひこちら。

『Eメールの未来』

こんにちは。のむらです。
※今日は、いつものシリーズではありません。
最近、TwitterやFacebookを中心に色々なものをいじりまくっています。
ふとしたきっかけで、
Eメールという仕組みがどれくらい持つものなのか?
というのを考えてみました。
いわゆるメールソフトを利用したメールというのは、
お手紙が一通ずつ箱に溜まっていく仕組みです。
件名や受信時間等でソートすることができます。
Webメーラにおいても、基本は一緒です。
ただ、Gmailのようなつくりでは、スレッド形式ということで、
少し進化したように見えます。
とはいえ、落ち着いて考えてみると、
マルチスレッド形式で、大きなサービスといえば、
日本には2ちゃんねるがありました。
そういう意味で、かなりイノベーティブな設計思想だったとも言えます。
「メーリングリスト」
なるものもありました。
これまたGoogleのサービスに、
Googleグループ
なるものがありますが、これも、一見、メーリングリストのように思われます。
しかし、グループページを活用し始めると、
そこにはマルチスレッド形式の掲示板のような使い勝手があります。
メールが飛ぶのですが、それはあくまで通知でしかなく、
グループページをつかったほうが、話題は整理されやすいです。
これが分からない人がグループに混じっていると、
メールの「返信」をつかって全然違う件名のメールを送ったりして
「イー!」となる時もあるでしょうが、 そこは我慢のしどころです。笑
とはいえ、これもまた、2ちゃんねる的といえば、そうですね。
「sage」という機能が無い分、Googleグループは
まだ2ちゃんねるを超えていないと言える気もします。
以前から何度か書いていたGoogleWaveの話がありましたが、
これは、2ちゃんねるを超えている部分がありました。
それは、リアルタイムコラボレーションという概念で表現されましたが、
同時性の可視化というところが先を行っていました。
ここまで来ると、Eメールという手段でコミュニケーションを取ることが、
どの程度有効か?ということを考え始めなければなりません。
特に、1対1のコミュニケーションにおいては顕著でしょう。
さて、今度は1対Nの場合ということで、別の角度から見ると、、、、
Twitterならば、情報流通のエンジンとして機能しています。
Facebookであれば、利用法にもよりますが、
個人情報の入力元であり、
情報の出口として機能していると思います。
日本であればmixiも同じように機能させることができるでしょう。
(ただし、最近のIF変更はTwitterがある程度流行っていることに逆行しているので、
失策だと思って見ていますが。。というか、このIF改悪により、
mixiの使用頻度が著しく落ちました)
SIMフリーが実現されていない環境において、携帯電話の端末認証をしているのも、
実は大きなポイントだと思います。
ユーザの心象とは裏腹、考えようによってはFacebookのほうが匿名性が高い、
と言える気もするのですが、そこに気づいている人はかなり少ないような印象を受けます。
いずれにせよ、これらが情報の出口を押さえつつ、個人情報と紐付くわけです。
こういう情報流通の仕組みが成熟化してくると、
相対的に、Eメールの重要性というのは落ちてくる気がします。
そうなると、Eメールを核とした業務やサービスの設計そのものが
陳腐化してくることになります。
RBCは100年経っても、同じように学びの場として人が集うようでなければなりません。
と考えると、RBCの活動を支えるインフラについては、
100年後にも通用するかどうか?
という視点で向き合う必要があります。
そして少なくとも、Eメールという仕組みは、そのうち殆ど無いに等しい状態を迎えるように思います。
このようなことを考える、今日この頃です。
100年後にも続く、RBCへの会員登録をどうぞ。
明日は友部くんです。