スタッフブログ

【身近ビジネス?】銭湯

こんばんは。
阪倉です。
最近、マラソンを始めました。
今週初めて皇居の周りを走ったのですが、1周5キロもあるんですね。
平日夜に走り、非常にさわやかな気持ちになりました。
駅についてまず立ち寄ったのが銭湯。
皇居周りには銭湯が3軒ほどあり、荷物を置いておくことができます。
荷物を置く→マラソン→銭湯に戻り、お風呂→帰宅
という素晴らしい流れができているのです。
さて銭湯ですが・・
<特徴>
・利用してもらうことでサービス料を得る
・個人経営
<お客さん>
・地域の人
・マラソンランナー
最近のマラソンブームもあり、利用者が増加しているようです。
その銭湯でもロッカーを新たに設置したり、マラソンランナー用にチラシを作成したりしていました。
ここでもお客のニーズをとらえていることが注目です。
「また来たい」と思ってもらうため、どうすればいいか考えることが重要ですね。
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明日は大久保さんです。

輝ける女性たち

こんにちは。八須です。
昨日26日に、入居しているオフィスで「女性が活きる起業とは」という
テーマでトークセッションイベントがありました。
いらっしゃったのは(株)コラボラボ社長横田響子さんと
高千穂大学経営学部教授の鹿住倫世先生でした。
横田さんは先日満木さんが広報を務めたJ300
主催者でもいらっしゃいます。
お二人のお話もとても面白かったですね。そしてその後の懇親会で
何人もの女性たち(経営者もそうでない方もいました)とお話ししたのですが
みなさんとてもパワフルで、色々なことをご存じで、魅力的な方ばかりなんです。
とても個人的な思いなんですが、私は働いている女性は
みんな輝いていると思います。なので、なるべく長く
仕事をしていてほしいと思っています。
(もちろん家事や子育てに専念することに価値がないと
いうわけではありません。自分の母も専業主婦でした)
ただ、やはり専業主婦になってしまうと、関わる人、価値を提供できる人の
数や範囲は狭まってしまいます。提供できる価値をたくさん持っているのに、
それってとてももったいないと思うんですね。
今、女性が結婚・出産しても働き続けることには色々な壁があります。
でも、そういう壁をどんどん崩していって、女性が働きやすい
社会にしていきたいですね。まずは身近なところから。
ビジネス「マン」ではなくビジネス「パーソン」のための成長の場、
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明日は阪倉さんです。

アニメじゃない!宇宙エレベーター

こんにちは。満木です。
「アニメじゃない!」で反応した方、かなりのアニメ好きですね(笑)
今日は宇宙エレベーター協会のMTGに出席してきました。
え?宇宙エレベーター?満木さんだいじょうぶ?
という声が聞こえてきそうなので、ちょっと解説。
宇宙エレベーター協会は、宇宙エレベーターの実現に
「まじめに」取り組んでいる社団法人です。
ううん、まだあやしさがぬぐえないかんじですね?(笑)
宇宙エレベーターなんてガンダムの世界、実現しっこないと考えている人が
ほとんどと思いますが、既存の技術の組み合わせで実現可能で
早ければ2030年には実現する見込みなのです。
しかも1兆円でできちゃうのだそうです。
思ったよりぜんぜん安くないですか?
今日はキーグラフィックを作ろうということで、
協会の理事の大野さん・副理事の青木さんといっしょに
デザイン会社のジオグラフィックさんのオフィスにおじゃましました。
想像で描いた絵ではなく、技術的にもちゃんと裏付けされたものに
しようということで、この道の権威である青木さんを囲んでの打合せだったのですが
盛り上がる盛り上がる。
いやあ、カッコイイのができそうです。
宇宙エレベーターに興味を持った方、ぜひHPをのぞいてみてください。
 ⇒ http://www.jsea.jp/
さらに興味を持った方、
7月24日(金)には横浜でビデオドキュメント上映会&トークを
18時半から横浜市開港記念会館で実施します。
ぜひこちらにお越しくださいませ♪
 ⇒http://www.jsea.jp/ja/node/564
ほんと面白いと思いますよ。
新しい扉を開けるのも開けないのも自分次第。
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明日ははちす君です!お楽しみに。

「雪が降っても自分の責任」

こんばんは、樋口です。
今日は平日休みをいただきました。
普段と違う時間の流れに戸惑いながら、
「自分で時間を決められる仕事をしたい」と改めて思いました。
先週土曜日、第61回定例勉強会に参加しました。
勉強会は株式会社ビジネスバンク代表の浜口隆則さん。
普段は顔出しNGのかたということで貴重なお話を聞くことができました。
「戦わない経営」という著書に顕著なように、
戦わずしてナンバーワンを勝ち取るというブルーオーシャン戦略。
戦略上のポジショニングマップを描き、
独自のセンスで磨き上げた座標軸を設けることで、
絶妙かつ絶対的なポジションを見つけ出す。
その感性に心を打たれました。
「戦わない」発想の根底には、
自分自身が幸せであること、周囲の人を幸せにすることという
浜口さんの強い理念があります。。
「雪が降っても自分の責任」というところまで突き詰めて、
ビジネスと人生を送ることができるかどうか、
自己責任論の究極系であり、ハラを括れるかどうか。
自問自答すると自分の甘さを感じさせられます。
起業に必要なマインドだけではなく、
自分自身を磨くうえでの大きなヒントが横たわっていますね。
浜口さんにいただいたメッセージと、
浜口さんにいただいたサインを噛み締めながら、
明日も戦わずして幸せになる方法を模索していきたい、
そういう刺激を沢山もらえたよき勉強会でした。
このような質の高い勉強会を継続的に行うことも、
私たち立教ビジネスクリエーター塾スタッフの「責任」ですね♪
自立/自律したビジネススキームを描きたいかた、
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明日は満木さんです。

今月のアドバンス パフォーマンス学のスペシャルゲスト来訪!

こんにちは、友部です。
今月のアドバンスですが、
講師の吉田さん以外に、スペシャルゲストが来場されます。
パフォーマンス学で、
この方以上の方はいらっしゃらないと思います。
ふるってご参加ください。
今回のアドバンスの内容はこちら
申込はこちらから

『ビジネスクリエーターとして大切なことは全てサッカーから学んだ』?その11?

こんにちは。のむらです。
引き続き、このシリーズです。
全国のサッカー経験者の方、また、サッカー小僧のご家族、ご友人の方に、
サッカーに打ち込むことで、ビジネスパーソンとしても一流になるための素養
が身につく、というご理解を頂ければ幸いです。
↓過去の記事↓
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
その10
↑過去の記事↑
■タイミングの重要性■
「タイム・イズ・マネー」というのは、工場労働者的な発想として有名ですが、
「タイミング・イズ・マネー」と、原田隆史先生が仰っています。
従来に比べて、情報が増え、変化のスピードが早まっている昨今では、極めて重要な考え方でしょう。
さて、サッカーのお話ですが、、、
サッカーは、シンプルに言えば「点を取り合うゲーム」です。
ですから、どうやって点をとるか?が、攻撃を考える時の基本軸になります。
点を取るためには、相手のゴールにボールを入れなければなりません。
となると、攻撃を組み立てる時のマイルストーンとして、
どうやってゴール前にボールと人を移動させるか?
という課題を設定する必要があります。
ボールは1つしかありませんので、ボールを失わずに移動させようとすると、
様々な経路がありますし、それなりに慎重さも必要です。
しかしながら、人の移動については、11人いるわけですから、
そのうち1人ぐらいは、ゴール前に「置いておくこと」もできるわけです。
では、ゴール前に常に人を置いておけば良いか?というと、そうもいきません。
まずはルールの問題。
オフサイドになってしまいます。
※オフサイドについては話せば長くなるので割愛。
次に、マークの問題があります。
相手チームも、得点を阻止しようと、人を動かすわけですから、マークされてしまって、自由にプレイさせてもらえなくなります。
そのような制約がある中で、ゴール前に人を置くには、どうしても「タイミング」が重要になってきます。
たとえ、ゴールを決めるのに良い位置があったとしても、
そこに前もって入り込んでしまうと、相手のマーカーもそこに連れて行ってしまうことになります。
ですから、ボールの動きと相手の動きとを総合的に把握し、判断した上で、
最善のタイミング
で、良い位置に入り込まなければ、そもそもそれが「良い位置」にはならないのです。
座標軸的に考えれば、位置はあくまで位置でしかないのですが、
そこに移動して来るタイミングによって、良い位置にも悪い位置にもなってしまいます。
※例えば、先日の日本-オーストラリアの試合でトゥーリオ選手がヘディングを決めたシーンなんかは、それが良く分かります。

仮に、トゥーリオ選手がヘディングした位置に最初からいたとしたら、
・マークされる
・ジャンプの高さが低くなる
・シュートしたボールが遅くなる
という結果になってしまいます。
彼の身長が185cmであるのに対し、オーストラリアは190cmを超える選手が何人もいました。
ですから、あのタイミングであの位置に入ってこないと、そもそもシュートまでいけなかったわけです。
このことは、ビジネスシーンにおいても然りです。
例えば、あるソリューションを販売している時に、先方のウォンツがニーズになるかどうか?
というタイミングでの提案であれば、受注する確率は高いでしょう。
一方で、あるソリューションの採用を決定したというタイミングで提案に行ってしまうと、
相手にとって煩わしい話になってしまいます。
そのようなタイミングの重要性を、私はピッチ上で学んだのでした。
しかるべきタイミングで活躍できるよう、
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明日は友部くんです。

世界で活躍している日本人

みなさんこんばんは、吉村です。
【井の中の蛙(かわず)大海(たいかい)を知らず】という言葉がありますが、
私たち日本人は、世界で一体どれだけ評価されているかについてご存知でしょうか?
世界では、一体だれが有名でしょうか?
確かに、イチローや松井、中田、中村などスポーツ選手はよく注目されてますが、
それ以外にも沢山の日本人が世界をリードしてます!
ちょっと前のソースですが、ここでは「気象学者」や「メーキャップアーティスト」など、
さまざまな人たちが紹介されてます。
意外な方も特集されてますので、是非一度ご拝見を!
近々part2も特集されるみたいなので、その時も要checkしましょう!
ニュースウィーク:世界が尊敬する日本人

起業家の為の『瓦版』?6月定例勉強会に関する秘話??

こんにちは、大久保です。
6月定例勉強会に関して書くのもこれで最後となりました。
今回は、
参加する方にも、都合が悪く参加できない方にも、
ご紹介したいものをひとつだけご案内させていただきます。
『オープンオフィス瓦版』
これは、今回講師をしてくださる浜口さんが経営されている
株式会社ビジネスバンクで発行している起業家のための情報マガジンです。
浜口さん自身が執筆されている「成功する起業家のための条件」、
専務の方が執筆されている「儲かる仕組み」、
スタッフの方がオススメするビジネス書など、内容が充実しています。
無料となっていますが、
起業を志しているもしくは起業をすでにしているような方に
購読していただきたいと思います。
購読はコチラから。
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以上、大久保でした。
明日は村上君です。
お楽しみに!

【身近ビジネス?】 農業+婚活=?

こんばんは。
スタッフの阪倉です。
物を売るには顧客のニーズをとらえる必要がありますね。
私が思うにニーズを満たして物・サービスが売れるようになるには2つの道があると思います。
?ニーズを発見する
?ニーズを作る(新しく)
本日の日本経済新聞、夕刊に「畑仕事で理想の相手探し」という記事が載っていました。
これは約20人の男女が理想の相手を求めて畑に集まり、農業を一緒に体験するというもの。
男女がペアになって畑仕事をし、10分程度してからまた別の相手とペアを組む。
2時間の畑仕事をしたあとはバーベキューを開催したとのことです。
これは先ほどの?にあてはまると思います。
「出会いはほしいけど、パーティーは気が引ける」というニーズの発見ですね。
→無理に着飾ったりしなくても良い場の提供。
<会社側としては>
・ほかの婚活イベントとの差別化をしたい
・共同作業を通じて仲良くなる場を提供
が狙いとしてあると思います。
ヒットするかはわかりませんが、婚活ブームの中でも面白い企画だと思います。
興味をそそられますね。
そして、?よりさらに難しいのが?だと思います。つまり、新しいニーズを作ること。
しかし、これができるようになれば流行が生まれ、より多くの人を巻き込むことができるようになります。
ニーズを考えてみるといろんな仕事が面白さが見えてきますね。
次回もお楽しみに!
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明日は大久保さんです。

ダメになる会社

こんばんは。八須です。
先日のトークショーは30名ほどの方においでいただき大盛況でした。
色々と本音の話ができて楽しかったです。
さて、今日の話題は先日読んだ本について。
自分はビジネス書を読む読書会を主催しているのですが、そのお題本です。
『会社は頭から腐る』 冨山和彦
■うまくいく会社とそうでない会社
元産業再生機構COOの方が書かれた本なのですが、面白いのは前半部分、
経営とは何か、人はどういう理由で行動するのか、
どのようにすれば会社はうまくいくのか(あるいは”腐る”のか)ということが
書いてあるところです。
■未来は予測できない
その中でも特に印象深かったのは、外部の環境を読んで戦略を立てるのは
無理だ、とはっきり言っているところです。
結局のところ、どんなにリサーチをし、分析をし、未来を予測し計画を立てても
その通りに行くことはほとんどない。だから、未来予測に基づく経営は
うまくいかないことが多いというんですね。ビジネススクールのケーススタディや
マーケティングの成功事例で取り上げられるような「過去の事例」は、
後付けで説明しているだけだと。
では何に基づいて経営をしていけばいいのか。まず絶対に外してはいけないのは
その事業の「基本的な経済構造」だ、といいます。
■基本的な経済構造とは?
たとえば最近大不況のDRAM業界、これは典型的な規模の経済が支配する事業です。
世界に名だたる大企業が軒並み赤字に陥っているのからも分かるとおり
平常時でも上位10位くらいまでしか利益を出すことはできないでしょう。
つまり、それ以下になったら撤退するしかないということです。
それからコンビニでトップを独走するセブンイレブンが追求しているのは
ある程度の範囲内への集中的な出店です。これは単純な規模の経済とは
異なり、密度を高めた方が配送や管理、ブランド力をつけるといった点から
有利だからということです。
■あなたの会社はどうですか?
というわけで、この本は事業ごとに適した動き方があるということを説いています。
あなたの会社の属する経済構造はどんなものでしょうか?
そしてそれに従った経営は行われているでしょうか?同じ業界のあの会社は?
一度考えてみると、今後うまくいくのか、そうでないのかが見えてくるかもしれません。
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