スタッフブログ

あなたは仕事のその先を考えられていますか?

こんにちは。
今月は演奏のお仕事の準備を頑張る
こばめぐです☆
フリーランスで演奏のお仕事をしていると
ひょんなご縁からお仕事を頂くことがしばしば。
その際、気を付けていることと言えば
頼んでくださったお仕事内容の認識を一致させることと
期待以上のサービスを提供できるよう心がけること。
お客様のご要望をしっかりとお伺いし
最上のものを提供できるよう
プログラム構成を工夫します。
一度のステージが、また更に
次のステージに繋がることもしばしばなので
ほんの1時間の出来事ではありますが
いつでも全力を尽くします!
それで、他の人の仕事ぶりをみたり
誰かと一緒にお仕事をすることになった際
次もこの人と一緒にやりたいなと思う場合と
もう二度とご一緒したくないなと思う場合と
2パターンがあるわけですが…
その違いは何かというと
ステージの出来栄えはもちろんですが
それ以外の細かな配慮と言いますか
その仕事のその先を理解して動けるか?
というところのような気がしています。
1ステージを行うために必要なことは
だいたい決まっていたりするものです。
曲目を決める
曲順を考える
楽譜を揃える
合わせの日程調整をする
当日のMC原稿を書く
衣装を決める…etc
自分のできることを最大限提供しつつ
相手のあることなので
いかにスムーズに進めるか?
少しでも考えるだけで差が出てきます。
ときどき、なんでも相手任せにしたり
ただ企画にのっかるだけという人もいますが、
そういう人とは次はないな…
と内心判断されてしまうものです。
次もお仕事を頂けるかどうかは
その一度のお仕事の仕方にかかっています。
どんなに簡単に見えるお仕事でも
ぬかりなく準備し、完遂する!!
ひと手間を惜しまず、相手のことを考える。
お仕事のその先を少し考える。
ぜひ習慣に加えてみてください♪
ではまた!
役に立ったよ、という方、
(役に立たなかったよ!という方も)
Facebookページにいいね!して頂けると嬉しいです
まだの方は、
ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。
(イベントの参加費がちょっと安くなったりします)
受付中イベント情報 もぜひチェックしてみてください。
友だち追加数

堂々と副業あらため複業できる人になるべし

こんにちは。のむらです。
昨今では「あの会社で副業解禁」みたいなニュースがチラホラ出てきたりします。
とはいえ、コンプライアンス重視の会社なのであれば、
大抵の場合は「副業禁止」という書き方で就業規則が書かれていることは無いと思います。
副業禁止規定自体は職業選択の自由という憲法違反にもなりそうなので、
法令遵守すればこそ、「副業禁止」とは書けないように思います。
実際、私が昔勤めていた会社はコンプライアンスが厳しめだったと思いますが、
ちゃんと就業規則を読んでみたら「副業禁止」なんか書いてないんですね。
要約すると、「副業については、ちゃんと上司に言ってね」という書き方でした。
会社側の立場での副業のリスクというのは、
自社の資産が流用されたりして、
本来得られるべき利益が得られなくなる、というところだったりします。
このリスクに対しては、別に、副業を禁止することが対策なのか?というと、
論理的には問題と対策の関係にピッタリとははまりません。
同じリスクは、単純に情報漏洩リスクでもあったりするので、
ちゃんとやるなら副業禁止規定という属人的なお願いをするよりも、
情報資産管理のシステムなんかを入れたほうが、よっぽど合理的です。
さて、「副業」というと、微妙に後ろめたい雰囲気だったり、
コッソリやるもの、みたいな空気もあったりします。
結果として、怪しげな情報商材を売ってみるとか、
ねずみ講みたいなことをやってみるとか、
後ろめたい空気が、実際に後ろめたいビジネスになって、
まさしく「思考が現実化」しちゃってるような例も見聞きします。
しかし、もう少しマッチョなことを言わせて頂くと、
「副業が後ろめたい」
という人は、
まず例外なく勤めている会社で十分な評価を得られていないように思います。
というのが、会社として絶対に離したくない人が副業をしていたとして、
それを無理くりやめさせてしまうことで、その人材を失うとなったら、
それはそれでたいへんです。
さらにいうと、副業しない人には
「あなたの会社以外の仕事をしてないから私は愛社精神がありますよ」
という気持ちもあるかも知れませんが、
愛社精神というのは、会社勤めにおいて必要条件ではあるかも知れませんが、
十分条件では無いと思います。
愛社精神だけがある人であれば、わざわざ給料払っておくよりも、
良いお客様になって頂いたほうが経営的には意味があります。
要は、副業が後ろめたいだとかなんだとか、という話は、
「自分が会社で十分に評価されていないのに、愛社精神だけはあるから、
歳をとってもそうそう悪い目には遭わないですよね?(スリスリ)」
という、内実の伴わないゴマすりとも見ることができるわけです。
また、別の観点なのですが、「副業」という文字自体がもう、
ビジネスパーソンとしては「なめてんのか」というところでもあります。
どんな規模の事業であれ、お客様があって商売というのは成り立つわけですから、
お客様の立場からすると、「本業」だの「副業」だの、そんなことは関係ないです。
対価を頂く以上は、プロフェッショナルとして仕事をするべきであって、
そこに「副」なんてのが、もう、逃げ道や言い訳しか感じない表現でして、
どんな事業でもそれは事業でしょ!と思うわけです。
なので、「複業」と言いたい。
これ、会社経営ならば事業ポートフォリオを組むというのがありまして、
ちょっと勉強をされている方であれば、
一本槍の商売はリスクが高いということに気づくと思います。
個人をひとつの事業体と見た場合のポートフォリオを組むだけの話でして、
むしろ、ひとつの仕事しかしていないというのは、
自分がオワコン化するリスクを常に抱えているわけです。
なので、複業を毛嫌いするとしたら、
事業ポートフォリオを組むという観点からは、
商売のセオリーをぶち壊しているともいえます。
というわけで、
「堂々と複業ができる人」
になろうとすれば、
どの仕事でも高い評価を得る必要があるでしょうし、
そこを目指すのを「後ろめたい」なんて思うことは、
とんでもないです。
「副業が後ろめたい」というのは、
低評価を目指す、劣化したい、ジリ貧になりたい、という言葉と
同じことをを言ってるわけです。
「堂々と複業できる人」
こういう人が増える社会と減る社会、
どっちが良いと思いますか?
私は楽しくて豊かな社会をつくりたいので、
もちろん前者を選びたいですね。
役に立ったよ、という方、(役に立たなかったよ!という方も)
Facebookページにいいね!して頂けると嬉しいです
まだの方は、ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。(イベントの参加費がちょっと安くなったりします)
明日はひらたくんです。
友だち追加数

他人を羨ましがる前に考えてほしいこと

こんにちは。
よく人から運がいいね~と言われる
こばめぐです☆
実際、運はいい方だと思うのですが…
運がいい悪いの判断は本人がどう捉えるか?
という主観の問題だったりします。
どこかの記事で読んだ気がするのですが、
自分は運がいいと思っている人の方が
幸福度が高く、仕事の成果も上がるとか?
あなたは、運がいいですか??
さて、今日は「羨ましい」という
感情について考えてみます。
羨ましいな…
そう思ったときはチャンスです。
羨ましいと思うのは
自分もそれが欲しいから。
あの人は運がいいからな。
そんな風に考えるのではなく
あの人は、どういった言動をしているか?
よく観察してみましょう。
・普段どういった人たちとお付き合いをしているのか?
・どのように人と接しているのか?
・どういった集まりに顔を出しているのか?…etc
成功しているように見える
「結果」だけを見るのではなく
なぜそのような「結果」が訪れたのか?
自分にも真似できることはないか?
ぜひ考えてみましょう。
あの人が成功しているのは
人から見えないところで
それ相応の努力をしているからです。
ただ他人を羨ましがるのではなく、
ぜひイイトコドリをして
自分が欲しいものを手に入れましょう♪
ではまた!
役に立ったよ、という方、
(役に立たなかったよ!という方も)
Facebookページにいいね!して頂けると嬉しいです
まだの方は、
ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。
(イベントの参加費がちょっと安くなったりします)
受付中イベント情報 もぜひチェックしてみてください。
友だち追加数

「1を聞いて1を知る」から抜け出すには?

こんにちは。のむらです。
「1を聞いて10を知る」
という言葉があります。
これは、ひとつのことを聞いても、そこから
たくさんのことを理解する、ということを表すのに使われています。
出発点は「1を聞いて1を知る」というところだと思います。
これは「コミュニケーションが取れる」という条件を満たせば達成できます。
例えば、「こんな感じの資料をつくってください」と言われたときに、
「こんな感じの資料」をつくるというのは1を聞いて1を知った状態です。
ここに満たないとしたら、正直、チーム全体としては、そういう人を
そもそも採用しないほうが最適な体制になります。
「1を聞いて1未満しか分からない人」だとすると、
そのチームにはいないほうが良い、という次元になってしまいます。
※これは、いわゆる読み書き算盤の「読み」ができないということなので、
 高校入試レベルの国語ができていないという話なので、まずは学校に戻るべきです。
なので、そういう人の尻拭いで負荷がかかるとしたら、
チームとしては、「採用の失敗」ということだと思います。
「1を聞いて1を知る」という状態の場合は、
仕組み化されたルーティンに近い仕事であるか、
細かく指示を出せるという体制があるか、
そういう周囲の環境があって初めて役に立ちます。
もちろん、この段階の人が人材として高い価値があるかというと、
そうではありません。
では、「1を聞いて1以上を知る人」になるには何が必要でしょうか?
最初の目標は、「1を聞いて3を知る」だと思います。
これは、ある指示やタスク要件を聞いた時に、
・時間軸を延ばして考える
・空間を広げて考える
という2つの思考があれば辿り着ける境地だと思います。
時間軸を延ばすというのは、
例えば、「こんな感じの資料」を依頼された時に、
この資料の完全版がいつまでにできている必要があるか?
というのを考えて、そうすると、最初のチェックはどのタイミングまでか、
という話だったりします。
もちろん、指示者に対して、細かく質問をして確認するというのもあるのですが、
そうすると、指示者が時間を取られているのですね。
挙句、指示者の指示が足りないから出来ない、なんて逆ギレしていては、
永遠に「1を聞いて1を知る状態」からは抜け出せません。
そうやって上司を恨むのは本人の自由ではあるのですが、
少なくとも、そういう人が高い値段で仕事を受けられるようにはなりません。
細かく確認するにしても、
「この作業の位置付けからすると、こういうマイルストーンでいかがでしょうか?」
と、先回りして考える必要があります。
そうすれば、確認されたほうはYesNoクエッションで簡単に答えることができます。
次に、
空間を広げて考える、という話ですが、
これは、影響範囲を考えるということです。
「こんな感じの資料」
でいくと、この資料は誰が見るのか?誰がつかうのか?
と、影響範囲を考えます。
他につかう人がいる場合には、どういう体裁ににしたら、
他の人にはどういう影響があるのか?
を考えたりします。
ここまでを考えて聞いたことを解釈すれば、
「1を聞いて3を知る人」
という状態です。
では、これを10に増やすにはどうしたら良いか?ですが、
目の前に来た指示を抽象化してみます。
そうすると、他の機会に応用できることが分かります。
今頼まれた「こんな感じの資料」というのは、
そもそも、どういった目的でつくられるのか?
と考えると、目的という視点での抽象化が可能です。
抽象化することに加えて、
関連性のある応用先を考えることによって、
掛け算式に応用先であり応用方法が出てきます。
こうなると、1を聞いても多くのことを知ることになります。
しかも、これは習慣でもあるので、
続けていないと急にはできないと思います。
何の変哲もないものを見た時にも、
「これはつまりどういうことなのか?」
と抽象化してみたり
「これは全く別のどんなことと関連するのか?」
「他に応用ができないか?」
などなど、そういう思考の習慣を身につけると
「1を聞いて10を知る」
ということがいよいよ習慣として身に付いてくるわけです。
ということで、
ある話や事象に対して、様々なアプローチを頭のなかでやる
ということを常に意識しておきたいと思う、今日このごろです。
役に立ったよ、という方、(役に立たなかったよ!という方も)
Facebookページにいいね!して頂けると嬉しいです
まだの方は、ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。(イベントの参加費がちょっと安くなったりします)
明日はひらたくんです。
友だち追加数

一人暮らしのお年寄りを遠隔サポートする『ElliQ』


こんにちは、スタッフの大久保です。
年を重ねるに連れて出てくる問題の一つとして、親の介護があげられます。
親の介護が必要。できれば親と一緒に住みたい。
だけど、親は実家から離れたくないと言っている。
かといって親をそのままにしておくのは不安。。。
そんな人のために出来たデバイスが、
一人暮らしのお年寄りを遠隔サポートする『ElliQ』です。
こちらが紹介動画となります。

家族が送ってきた写真をみたり、エクササイズを提案したり、家族とのコミュニケーションを仲介するなど、一人暮らしのお年寄りの遠隔でサポートしてくれます。
気になるのは、ここまでデバイスを使いこなせるお年寄りが果たしてどれだけいるのか…というところですが、いまスマホを使いこなしている世代がお年寄りになるころには、このようなデバイスを利用することが当たり前になっていくのかもしれませんね。
日本での発売はまだのようですが、今後が楽しみです!
役に立ったよ、という方、(役に立たなかったよ!という方も)
Facebookページにいいね!して頂けると嬉しいです
まだの方は、ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。(イベントの参加費がちょっと安くなったりします)
明日は野村君です。
友だち追加数

バレンタインをビジネスのお勉強の日と考えてみる

今年は特にチョコレートを買っていない
こばめぐです?!
最近、近所のコンビニをのぞくと
世の中の流れがわかる気がしています。
恵方巻き商戦が終わると
バレンタイン商戦が始まり
今夜が終わるとホワイトデー商戦…
短い期間ながらも
販売の方々の戦いは続きますよね。
バレンタインにチョコレートが
欲しい方もそうでない方も。
バレンタイン商品の売り方を
観察してみると面白いかもしれません。
商品の並べ方
キャッチコピー
販売時の声掛け…etc
毎年のことながら
今年はどんな攻め方をしてくるか?
という目線で見てみると…
いつものバレンタインとはちょっと違って
ほんの少しビジネスのお勉強をした気分
そんな一日が過ごせるのではないでしょうか♪
ではまた!
役に立ったよ、という方、
(役に立たなかったよ!という方も)
Facebookページにいいね!して頂けると嬉しいです
まだの方は、
ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。
(イベントの参加費がちょっと安くなったりします)
受付中イベント情報 もぜひチェックしてみてください。
友だち追加数

働かないアリの役割について

こんにちは。のむらです。
働かないアリの話というのがちょくちょく出てきたりします。
アリは行列をつくって働く習性がありまして、
前の人(アリですけど)の残した道標を辿って次の人が同じ道を進みます。
そうやって、真面目に人と同じことをすることの積み重ねが
行列をつくり、維持します。
しかし、パレートの法則なんかで出てきたりもしますが、
そのうちの2割のアリが仕事をサボって、
行列を外れていったりする、という話があります。
いわゆる働きアリに対して、働かないアリと言われる人々です。
ただ、こういう働かないアリがうろちょろしていることによって、
新しい餌が発見されたり、
今よりも最適なルートがつくられたり、
ということがあります。
また、パレートの法則で面白いといわれるのが、
2割の働かないアリを集団から取り除いてみると、
やっぱり2割くらいは働かないアリになるそうです。
ということからすると、
働かないアリというのは性格や個人的な特性というよりは、
役割なのではないかと思うのです。
ただし、重要なことはただサボれば良いのかというと、
そうではないのですね。
ここで、新しい餌の獲得だとかルートの改善といった目的をもって、、、
という話をするのが普通のエッセイなのでしょうけど、
たぶんそれは都合よく解釈し過ぎなので、そういうお説教は、
もうちょっと強引な人にお任せしてやめておきます。笑
もう少し事実ベースで話をすると、
働かないアリがうろちょろしていた結果、
ルートが改善されたり
新しい餌の発見に繋がる原因は、
道標を出し続けてうろちょろしているからなのですね。
ということは、これをもう少し言い換えると、
「みんなにどうサボったのかをリアルタイムで公開する」
ということだと思います。
コッソリじゃないのです。
その気になればすぐにでも追跡されちゃうレベルです。笑
ということで、文字通り、
「堂々とサボる」
というのが働かないアリに求められるところです。
あと、もうひとつ事実ベースでの大前提ですが、
「アリが一定以上の規模の集団であること」
によって、堂々とサボったことが、
生かされやすくもなっています。
裏を返すと、
小さな集団の場合は、サボった効能が出てくるのには、
全体としてのマンパワー(職能×稼働時間)が大きい必要もあります。
良い発見をしても、それを具現化するまでには
マンパワーが必要になります。
ただし、、そうすると、ただ大きな集団だからサボれるというわけでもなくて、
働き者が少ない集団であれば、同じことです。
これは今度は働きアリのほうの働きがショボくても駄目です。
ということで、
働かないアリは、「堂々とサボる」
働きアリは、「ハードワークする」
という関係ができたところに、
新たな発見とそれを活かすことのできる集団があるわけです。
役に立ったよ、という方、(役に立たなかったよ!という方も)
Facebookページにいいね!して頂けると嬉しいです
まだの方は、ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。(イベントの参加費がちょっと安くなったりします)
明日はひらたくんです。
友だち追加数

全自動でスペシャリティコーヒーをつくる「ロボットバリスタ」


こんにちは、スタッフの大久保です。
カフェで格好良くコーヒーを作っている「バリスタ」。
手際よくコーヒーを作る姿に、とても憧れます。
なんと!そのバリスタが、本場のサンフランシスコでオートメーション化されました!
そのロボットのバリスタがコーヒーを入れる様子は、以下の動画からご覧ください!

注文はスマホかお店のタッチパネルで行い、1〜3分で美味しいコーヒーの出来上がり。
まだサンフランシスコと香港にしか無いのですが、いずれは日本でも使えるようになることを楽しみにしています!!
役に立ったよ、という方、(役に立たなかったよ!という方も)
Facebookページにいいね!して頂けると嬉しいです
まだの方は、ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。(イベントの参加費がちょっと安くなったりします)
明日は野村君です。
友だち追加数

能ある鷹は本当に爪を隠すのか?

こんにちは。
今年は演奏活動もっと頑張るぞ!
と決意をした こばめぐです♪
立春を過ぎました。
元旦も一年の始まりとして
気が引き締まりますが
立春も一年の始まりとして
再度気が引き締まります♪
今年は演奏活動をもっと頑張ろう!
そんな決意を秘かにしていたのですが…
それに呼応するように
お仕事のご依頼が増えたりしていて
想いと現実は
不思議とリンクするのだなぁと感じています。
フリーランスでお仕事をしていると
ひょんなタイミングで
思いもよらないことを頼まれたりします。
そんなとき、あなたならどうしますか?
無茶苦茶なことを頼まれるということではなく
こういうことはできますか?
と尋ねられたとき、どう返すことができるか?
そこに能力が問われていると思うのです。
普段の自分のお仕事についてや
諸々のことを発信する中で
何か記憶にとどめてくれた方から
お仕事を依頼されるわけです。
自分の能力を普段からみせることが
結構大事なのではないでしょうか?
ひょんな依頼をされたときも
すぐにご提案することができるよう
日々学び、日々実践です。
能ある鷹は爪を隠すと言いますが
私には隠しきれない爪がある
ということを日頃の言動で示しておく♪
そうすると、何かのタイミングで
お声がかかるかもしれません(^^)
ではまた!
役に立ったよ、という方、
(役に立たなかったよ!という方も)
Facebookページにいいね!して頂けると嬉しいです
まだの方は、
ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。
(イベントの参加費がちょっと安くなったりします)
受付中イベント情報 もぜひチェックしてみてください。
友だち追加数

スピードが出せるというのは適応性の重要ポイント

こんにちは。のむらです。
どんなに優れた人であっても、本当に百戦百勝とはいかないのが、
ビジネスの世界であるように思います。
資産額が日本でトップの実業家でさえ、
一勝九敗と言っています。
また、事業や会社は突然勢いづいたりもします。
経営者や事業の責任者にとって重要な事は、
何かのきっかけで火がついたら、
その火をいかに絶やさないようにするか?
ということです。
こういうタイミングを迎えた時に最も恐ろしいことは、
昨日の自分たちに戻ろうとする重力や、
変化を厭う保守的なメンタリティです。
こういう時は目まぐるしく毎日変化があります。
そういうこともあって、
突然変異のように成長する、
過去の延長線上ではない成長をする、
という場合には、
このような時期を迎えることが必然です。
で、こういう時期を乗り越えられなければ、
結局、たいした変化も無いままになるでしょう。
その時に、ひとつ確実なことは、
あらゆることのスピードが早くなるということです。
これまでの考え方ややり方ではダメで、
しかし違う考え方ややり方でその場を乗り切るとなれば、
思考においても行動においてもよく言えば試行錯誤、
もっと露骨に言えば手戻りが発生します。
それでも前進するのですから、
とにかくスピードです。
「これやっておきます」
となったらそのタスク自体がその時点での正解でしかないので、
正解がどんどん変わります。
たまに聞く愚者が刀を舟から落とした時の話がありますね。
昔ある男がいて、舟に乗っていました。
そうしている中で、舟が揺れて刀が海に落ちてしまいました。
しかし男は誇らしげに、
「このあたりから落ちたから舟のヘリに印をつけておいた。
 この印があるから刀がどこに落ちているか分かるさ」
と言い放った、という話です。
この話、どう学ぶべきかというところなのですが、
めちゃくちゃハッキリ言ってしまうと、
「スピードが出せない奴はみんなこの愚者だ」
というように思います。
先述のような事業や会社に火がついた時というのは、
もう、舟が揺れまくってるわけです。
そんな時に「これやるべし」と、とりあえず決めたことに対して、
「来週やります」なんてやってたら、
印をつけたまま1週間も舟は揺れながら進み続けてるわけですね。
もうそこにはどんなに上手なダイビングをしたところで、
とうてい刀は無いわけです。
なので、そういう時の正解は、
「印を付ける前にすぐに飛び込んで刀を拾ってこい」
なんですね。
そうするとダイブする回数も増えるのでたいへんかも知れませんが、
それをたいへんと思っている過去の自分たちと決別できなければ、
その場を乗り越えることはできないでしょう。
ということで、
ついた火を絶やさないようにするには、
兎にも角にもスピードです。
どんなにスキルが高くても印をつけて一週間、、、
ではせっかくの火が消えてしまうのです。
役に立ったよ、という方、(役に立たなかったよ!という方も)
Facebookページにいいね!して頂けると嬉しいです
まだの方は、ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。(イベントの参加費がちょっと安くなったりします)
明日はひらたくんです。
友だち追加数