スタッフブログ

「忙しい」の魔力

おはようございます、樋口です。
ビジネスクリエーターズとして初めての投稿となります。
引き続き、よろしくお願い致します。
ことばは現実化する、とはよく言ったものです。
忙しい、ということばは使わないようにしている。
ココロを亡くすと書いて・・・という金八先生的な解釈もあり、
常にココロにゆとりと遊び心を持ち続けたいというありかたの証明です。
学生時代なんかは忙しい忙しいと駆け回っている自分自身の姿に
陶酔しているような風体がありました。
これは、現場を大声で仕切っている監督のようなかたに
セルフイメージをフォーカスしていたことの結果だったと思います。
今思えば、それってカッコいいわけではないんですよね。
本当のプロは、完璧に想定をダンドリしてシミュレーションしていて、
仕組みや仕掛けを張り巡らせて事前準備を120%行い、
そしてそれでも発生する突発的事項に集中対応する。
そこにプラスαのサービス精神が加わっていく。
これぞ理想の姿、と思えるようになったのは、
多くの現場に足を運び、多くの人に話を聴いて、
多くを自分の皮膚感覚で感じ取ったからかもしれません。
まだまだ足りないので動き続けます。
このへんアンテナを立てておくと、
仕事の会議の準備も、日常業務も、
プライベートで出かけたイベント会場も、スポーツのライブも、
更にはお店も景色が変わってくるようになるのです。
自分なりの基準値、もっともっと上げていけるように
学びが止まることは永遠にないのだと悟るのでした。
だからこそ、今日もアンテナ5本くらいは常時立てていたいと思います。
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明日は、八須さんです。

『夢が叶うメカニズム』

こんにちは。のむらです。
新サイトになってから最初のブログ投稿です。
以前のサイトでは2つのシリーズがありました。
ビジネスクリエーターとして大切なことは全てサッカーから学んだ
RBCの話
その続きもさることながら、他のシリーズも何か考えてみたいと思っています。
今日は一発目のブログということもあって、言葉について考えてみます。
まず、先日のTEDxFukuokaでのヒミ*オカジマ氏のプレゼンテーションを紹介します。
素晴らしいプレゼンテーションなので、まだ見ていない方は、ぜひご覧ください。

言葉が先か?現象が先か?というお話なのですが、
私は、もうひとつの問いを考えてみたいと思います。
それは、
イメージが先か?言葉が先か?
という話です。
「言語化すれば夢が叶う」
ということは、あらゆる自己啓発書などでも言われていることですが、
これは、ちょっと裏返して考えてみると当たり前です。
というのが、夢というのが「ある程度以上に強く望んだ未来の状態」とすると、
言語化できない夢をそもそも夢として定義できないので、
言語化できない夢が叶うということがあり得ません。
ただ、そのような自己啓発書を読んで、夢が叶ったという人もいれば、
そうは言わない人もいます。
この違いは何でしょうか?
私たちは、言語化しなくても現実化させていることがあります。
例えば、最寄り駅まで歩いて、電車に乗って、目的の駅に到着する。
これは、とても広い意味での解釈ではありますが、
夢が現実化している状態です。
さらに言うと、
この例では、一般的な意味でのテキストで表せる言語ではなく、
イメージが先にできています。
他人から見えるところでの夢が叶うかどうかの違いは、
「言語化できているか」
なのですが、
その人の言語化のプロセスが、
言語化すれば夢が叶うと聞いた→じゃあ、言語化しよう→文字で書いてみる
だとしたら、それは、私たちが最寄り駅に辿り着くということですら実行している、
「イメージを描く」
というプロセスが抜けています。
ここに、言語化しているという外相では分からない違いがあるのではないでしょうか?
個人差があって、
未来のイメージを描くというのは、人によってはカンタンでは無いかも知れません。
未来というのは、現在とも過去とも違います。
現在までの記憶は確かにイメージを描く材料になりますが、
しかし、未来そのものではありません。
未来のイメージを描き、そして、それが他人を動かすことで実現できる場合には、
適切にそのイメージを言語化し、他人と夢を共有する必要があります。
そうなると、
どんな言葉を発しているか?の前に、
どんなイメージを思い描いているのか?
ということに、私たちの生き様というのは集約されることでしょう。
今、あなたはどんなイメージを思い描いていますか?
その思い描いているイメージを言語化するお手伝いは、
我々ならクレド作成講座や毎月のイベントで続けています。
あなたが思い描いている素敵な未来を言語化し、現実化するお手伝いをし続けるという誓いとともに、最初のブログの結びとしたいと思います。
まだの方は、ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
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明日は樋口くんです。

ドラゴンボール展

こんにちは、スタッフの大久保です。
先日、ドラゴンボール展に行ってきました。
 
ジャンプ連載当時の原画が展示されていて、
まさに原作者・鳥山明さんの当時の息遣いが聞こえてくるようでした。
 
孫悟空の声を担当している声優・野沢雅子さんと鳥山明さんの対談映像もあり、
ほとんどメディアに出ない鳥山明さんがドラゴンボールについて話をされているのは
とても新鮮でした。
※鳥山明さんの顔は映らないように撮影されていました。
 
会場に来ている人は男性が多いかとおもいきや、意外と女性が多く、
しかも私のようなリアルタイムでドラゴンボールの連載を読んでいたような人だけでなく、
子どもからお年寄りまで幅広い層の人が来ていました。
 
原画展は4月15日まで、日本橋高島屋にて開催していますので、ご興味のある方はぜひどうぞ!
 
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明日は野村君です。
 
追伸
鳥山明さんのWikipediaを読んでいたら、多忙を極めたときのエピソードが書かれていましたので最後に紹介します。
「連載1年目は、睡眠は3日に1回、最高記録となる6日連続徹夜、ペン入れの記憶がない回があるなどと多忙を極めた。」
本当かどうかは分かりませんが、人間6日間も徹夜できるんですね・・・。

シニアの不安

こんにちは。小沢です。
先日、「シニアシフトの衝撃」という本を読みました。
シニア層の増加に伴い、これからシニア向けの商品・サービスを販売していく企業に向けに、シニア市場の現状やシニアビジネス成功のヒントなどが書かれています。
その中で、シニアビジネスの基本はシニア層がもつ「不安、不満、不便」について目を向けることである、との内容がありました。
そこで私自身の「不」を考えたのですが、やはり家族や他人様へ迷惑をかけてしまうのではという不安ですね。
今後ますます高齢者が増えていきますから、自ずと高齢者向けの商品、サービスは充実してくるので、様々な不便、不満は解消されやすくなるでしょう。
しかし自分が自分ひとりで生活できない体になったとき、どれほど他人様へ迷惑をかけるのかという不安があります。
具体的には、痴呆症や植物状態や寝たきりになったときに、どう対処すべきかということです。
そのときにはすでに自分の意思がきちんと伝えられなくなっていますから、あとはひたすら迷惑を費用をかけることになります。
これはシニアでなくてもいつくるかわからないものですね。
みなさんはどんな対応をしていますか。
みなさんの不安はなんですか。
 
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明日は大久保さんです。

キレイなお姉さんは好きですか?

はい、好きです!なかしーです。
ということで、パナ●ニックのパクリではありません。
BusinessCreatorsでもそういう企画をやってみようということになりました。
今回は、オモテナシというテーマで、もてなす側ともてなされる側のお話があります。
そして、お茶会と座談会という、これまでRBCではやったことのないような企画です。
詳細は↓コチラ!
https://www.facebook.com/events/513863498681457/
 
まだこのBeautyは、色々な方向性を考えながら進んでいきますので、「こんなのやってよ!」とかありましたら是非お聞かせ下さい!まってまーす!
 

始まりの季節

みなさん、こんにちは。
スタッフの阪倉です。
いよいよ4月になりましたね。
桜も咲き、これから始まりの季節ですね。
 
わたしたちの団体も名前を変え、新たな出発をしました。
 
立教ビジネスクリエーター塾からビジネスクリエーターズに
変更となりました。今後とも、みなさまよろしくお願いします。
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明日は中島さんです。

本能に翻弄されないために

こんにちは。
ビジネスクリエーターズ、スタッフの堀川です。
今日は終日雨で寒かったですね。
3月から満開だった桜も散ってしまい、学校の入学式には
既に葉桜になるようです。
さて皆さんは、やめたいのにやめられないことってありますか?
例えば、ネットサーフィン。
別に面白いわけでもないのに、宣伝文句のキーワードに誘われて
ついついURLを開いてしまう。。
またその先の関連記事を見てしまう。
そうこうしているうち、あっという間に数時間が経ってしまっていた
なんてことはありませんか?
これ、実は人のドーパミンが関係しているそうなんです。
ドーパミンとは快楽ホルモンと呼ばれており、
分泌されることで気持ち良くなると言われていました。
・・・が、実はこのドーパミン、直接快楽を引き起こすわけではなく
「その先に快楽がある」と期待させる効果しかないことが最近の研究で
分かりました。
ボタンを押すとドーパミンが出るようにしたマウスはボタンを押し続け
最後には疲労で倒れてしまうとか。
人間で同じ実験をすると、1分間に40回もボタンを押すことが
実験で分かっています。
では、このドーパミンに翻弄されないためにはどうするか??
まずは、人は(動物もですが)こうした仕組みでドーパミンが放出される
と理解し、常に意識をすることです。
意味もなく何かにはまり、無駄に時間を使ってしまっていそうなときは
はたと立ち止まり、こんな話があったなぁと思いだして見て下さいね。
明日は阪倉さんです!

新サイト、そして新団体名スタートです

こんにちは。スタッフ八須です。
本日2013/4/1より、新しいサイト、そして新しい団体名になりました。
団体名は、「ビジネスクリエーターズ」。立教と塾が取れました。
これに伴い、各勉強会の名前も変わります。
まずこれまでの定例勉強会は、「ビジネスクリエーターズLive」
RBCライトは「ビジネスクリエーターズEasy」
クレド会は「ビジネスクリエーターズCredo」
RBCインテグレートは「ビジネスクリエーターズIndependence」に
それぞれ変わりました。
bc live bc easy
bc credo bc independence
さらなる飛躍を目指し、心機一転取り組んでいきますので
どうぞご期待ください!
また、一緒に走ってくれるスタッフも募集中です。
ぜひ一度、勉強会に来てください。
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明日は堀川さんです。

やらされないトレーニング

こんにちは、樋口です。
「自発的に動く」ということが大切、というのは当たり前のはなし。
就職活動を控えた学生によくコメントする内容です。
社会人の研修でよく使われるビジネス書『七つの習慣』では、
「主体性」という表現で、第一項目として記載されています。
誰もが大切というこの行動、
意外と簡単なようでできていない場合が多いのが世の常です。
自分の意志で動く。
ここ数年、学生にそんな偉そうなことを言っている私は気付きました。
筋力トレーニング中の私、できてない・・・・・・・。
年初にやると決めた数値をフォローできていなかったり、
フォームが大切と言われつつも毎回フォームが崩れたり(改善しているとはいえ)
既定の回数以上を目指して負荷をかけなかったり、
腹圧を常時かけていないところで気と筋力を抜いてしまったり、
ついついやらされ感覚に陥ってしまう傾向は、正直あるかもしれない。
そんな弱さに向き合いつつ、
自分の口から放った言霊とのギャップを埋めようと、
必死に全細胞・全神経が動いているのを感じるのも
また楽しみではあるのですが。
他人に厳しくする前に、自分に厳しくしないといけないという
ありかたが自分を律してくれるのは励みになっています。l
ともあれ、筋力トレーニング、
特に、指導者のもと行っている加圧トレーニングは、
苦しいときに逃げようとしている自分というものに
正面から向き合う心の場なのかもしれない。
まぁ数年間密着指導を受けてくると、
ココロもカラダも大幅に変わってきますし、
拍車がかかって勢いがついてくるのもまた事実。
この心地よいリズム感とテンションは忘れずにいたいものです。
仕事であろうがプライベートであろうが、
抽象度をあげてやると考えかたは一緒になってくる。
物事の捉え方の根っこは、自分自身の心のありかたになる。
プライベートや趣味の勝利の方程式は仕事に活かせるとはよく聴いたもの。
では、逆パターンも試してみればよい。
仕事でうまくいった勝利の方程式があるならば、
プライベートな活動でも活かしてあげればよい。
本質的には同じことを言ってるわけですからね。
このへんはオンオフ感覚割り切らずに考えたほうが得なんじゃないかなと、
ふと感じるのでした。
さて、明日からは新年度、RBCも大きく変わります。
あなたにとっても変革の月でありますよう、
ココロより応援しております。
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明日は八須さんです。
明日から、新サイト・新団体名でのご案内となります!

『締切りまでに仕事が終わらない場合の対策』

こんにちは。のむらです。
今日は、いつものシリーズではありません。
RBCの話シリーズでもありません。
締切りまでに仕事が終わらない、
締め切り間際に慌ててやることになる、
がんばったものの、イマイチな品質で締め切りを迎える、
そういうことがチラホラ起こったり、
頻繁に起こったり、
ということがあるかも知れません。
私もそういう記憶が。。。。。汗
殆どの仕事には締切りがありまして、
だいたい、それは仕事が発生した時点で分かっています。
にも関わらず、そういうことが起こるのはなぜでしょうか?
締切りを提示して、締切りを強調して、
というのを、特に、仕事をやる側よりも、
管理する側になった時にやりがちなものですが、
これは、あまり意味が無いことに最近気付きました。
というのが、
締切りをしっかりと提示したり強調することで
締切りまでにちゃんと仕事ができるというのは、
その人の精神力にかなり依存します。
気合と根性がスゴい方であれば、
締切りの提示だけでも良いのですが、
そういう人は特殊な訓練を積んでいる人だったりしますので(笑)
そうでない方にとっては、無理があります。
じゃあ、どうしたら良いのか?
締切りの提示とセットで、作業時間の設定をすることです。
いつが締切りだとしたら、その仕事はどのくらいの時間が必要なのか?
そして、それはいつやるのか?
スケジュールに入れるのは締切りではなく、作業時間のほうが遥かに重要です。
私の場合でいうと、スケジュールはGoogle Calendarで管理していますが、
ここには、作業時間も入れるようにしました。
そうしたら、作業時間を入れたものに関しては、
作業時間を確保して進めるようになりまして、
まだまだではありますが、以前よりも慌てることが少なくなりました。
ということで、これは、自分自身にとっても有効でしたし、
人に仕事を依頼する時でも、重要な確認ポイントとなりました。
ぜひ、上述のような苦労がある方には、お試し頂きたいと思います。
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明日は樋口くんです。