スタッフブログ

人を責めてる人は自分を騙している?!

こんにちは。スタッフの堀川です。
仕事をしていて、どうにも相手の言ってることが不条理に感じたり
やる気がなく見えたりすることはありませんか?
こういう時人は、『相手』に問題があるという考えに捉われがちですが
実は、その人自身が『自分』を騙してるがゆえにそう思えてしまうのです。
相手が悪者に思えた時は、ふと立ち止まってこの本を読んでみてください。
読み始めて前半は、あまり腑に落ちないかもしれませんが、
最後まで読み終わると(そして書いてあることを実践すると)
周囲への見方が180℃変わるかもしれません。
私は変わりました(笑)
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明日は阪倉さんです。

自宅療養のつらさと気付き

おはようございます、樋口です。
先日、インフルエンザA型でダウンしました。。。
実は生まれて初めての罹患です。
先週月曜日、出勤したらガタガタ震えるほどの寒気がしたので
内科に急行したところ、インフルエンザA型と診断されました。
生まれて初めてです。。。
主治医の判断により5日間出勤できなくなりました。
芸能界でもインフルエンザが蔓延していると、
いままで読み流していた記事が目に入るようになったのは、
カラーバス効果というやつなのでしょう。
睡眠と休養に重点を置く、
普段とは全く異なる変則的生活習慣を送らざるを得ないのですが、
これがなかなかつらい。
普段と体内時計がガラっと異なるわけで、
やるべきこと・やりたいこと・やったほうがよいことのバランスが一気に崩れる。
何よりも、外出に制限がかかるのが一番大きいですね。
外出しない・休養に充てる一日というのがいかに退屈であるかを悟りました。
一方で、このような毎日も慣れてしまえば、「住めば都」。
休息をとる毎日が当然と思えるようになりつつある自分が怖い。
慣性の法則とでもいいましょうか、
このタイムテーブルに慣れてしまいそうで、
それは自分にとって恐怖です。
いま現在の状況を楽しみつつも、
日常の生活に対する憧れもギラギラさせておかないと、
自分が自分でなくなってしまうような感覚です。
そういう意味では、Facebookやgmailがあってよかったかもしれません。
あとblogもね。
そして改めて思った。
インフルエンザに感染したからこそ感じ取れるもの。
それをここに綴って発信することに、意義はありそうですね。
特別に与えていただいた休暇だという謙虚な気持ちを忘れずに、
一方で休養を本分としていることも忘れずに。
明日はどんなリズムの変化があるのでしょうか。ワクワクしてきます。
流行っているようなので、皆さんも気をつけましょう。
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『未来がYesと言っているか?に耳を澄ます』

こんにちは。のむらです。
今日は、いつものシリーズではありません。
RBCの話シリーズでもありません。
久々にTumblrからの転載です。
生きていれば、皆さん、けっこう共通点があるものです。
それが故に、人と人とが繋がるだとか、集まるだとか、
さらには、集団というより群集と言うべき状態もあります。
群集というのは、時として社会システムや文化を生み出したりもします。
ですから、人が持つ共通点の影響力というのはバカになりません。
ただ、影響力というのは、いつでも「良いものか?」と問えば、
本来はただの力でしかありませんから、良いかどうかというのは、
その力の向きによってケースバイケースということになります。
さて、人類の歴史を見ると、過去の習慣を引き継ぐ習性が
様々な場面で見られたりします。
過去の習慣を引き継ぐというのは、人類にとっては大きな特徴なのですが、
それについては前提として別のエントリーを参照してください。
さて、この特徴は常に良いものかと言えば、決してそんなことはありません。
過去の習慣を引き継ぐというのは、その通りだと思うのですが、
何か新しいものを生み出す時の足かせになったりします。
よくあるのは、新規の企画を検討している時に、それを会社としてやるのかやらないのか、
という意思決定をする際に、「それの成功事例は?」という確認をする人がけっこういます。
もちろん、商売としてどこかに何かを売る場合には、それっぽい事例を見せることで、
安心して発注して頂くという、売り手のお作法があるわけですが。。。
ただ、例えば、iPhoneという製品はヒットしましたが、
もし、iPhoneを検討している時に、
「ボタン一個のケータイ電話が売れた前例は?」
なんて言い出したら、いつまでたってもiPhoneはつくれません。
人類に、「過去の習慣を引き継ぐ」という強力な特徴があるからこそ、
新しいものを生み出すには、その習慣が足かせになることを意識し、
無意識に過去に答えを求めてしまうのが人間なのですから、
積極的に未来に目を向けて考えるべきでしょう。
その考え方は未来がYesと言っているのか?
私たちの目はすぐに過去の事例、過去のデータに向かいます。
だからこそ、耳を澄ますと言うべく、
意識的に、未来から考えるべきでしょう。
今、あなたの取り組んでいることは、
これからあなたが取り組むことは、
未来がYesと言っていますか?
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明日は樋口くんです。

チラシ配りにおける一工夫

こんばんは、スタッフの大久保です。
先日、街頭で受け取ったチラシで
面白かったものがあったのでご紹介します。
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何気なく受け取ったら「大入袋」に入っていました。
ほんの一工夫、大入袋に入れてチラシを配るだけなのですが、
ティッシュと一緒に配るより受け取られる確率が高くなるし、
そのままゴミ箱に行くのではなく、開封率も高くなるのではないかと思いました。
なにしろ、こういうことができるお店ってどんなところだろうと興味がわき、
都合がつけば行ってみようと思います。
ほんの一工夫するだけで結果が変わるということを
あらためて気付かされたチラシでした。
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よろしくお願いします。

『自分を自由自在に動かす』スキルは有るのか?

こんにちは、なかしーです。
先日スタッフブログで八須さんが
変えることをはじめよう
30年間朝寝坊だった自分が確実に起きられるようになった方法
という記事で、「スイッチ」という本を紹介していました。
私もこの本を読んでみたのですが、非常に良いと思っています。
・人間は、気合と根性じゃなくても、行動を変える事ができる(すごいエピソードのってます)
・人間の、自制(ある意味気合と根性)は、有限である。(これまたすごいエピソード有り)
という所で興味を惹かれ、読んでいくと
・自分というのは、「象」と「象使い」と「道筋」というもので構成されていて
・それぞれを動かすのに役立つちょっとしたコツが有る。(3×3のコツです)
という事が書いてあります。
これを読むと、「他人・自分を動かす事」というのには、ある程度の原理原則があって、それらに反したものは所謂
・三日坊主
・ダイエットは明日から
・思っても体が言うこと効かない
ということになりやすいのでしょう。
今度の2月から4月で開催する継続クレド講座では、これらのテクニックも紹介しながら、
・自分の軸を明確にするワークショップ
・自分を行動を加速する為の日々の習慣の作り方
・毎日そして2週間毎の報告とフィードバック
そして、
・変化を共に支えあう仲間
という環境で、『自分を自由自在に動かす』トレーニングを行います。
是非継続クレド講座にお申込み下さい!
参加が難しいよ!という方は、スイッチ!で独習してみては如何でしょうか?
では!!
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衝撃的ゆるきゃら!

こんにちは。
スタッフ兼メルマガ編集長の阪倉です。
すごいゆるきゃらを発見しました。
最近のゆるきゃらブームはすごいですね!
「ゆるきゃらサミット」なるものも開催されて
その人気と言ったら(笑)
ニュースにもなるくらいです
今回は衝撃的なゆるきゃらを発見しました!!
私は埼玉出身なのですが、
最高気温で有名な熊谷のゆるきゃらが衝撃的なので
ぜひ見てほしいです。
それがこちら↓↓
熊谷のゆるきゃら 「ニャオざね」
一度見たら忘れられませんね(笑)
ねこの鳴き声に熊谷の武将「熊谷次郎直実」公をプラスしたとのこと。
初めてみたときは、爆笑してしまいました(笑)
それでは、おあとがよろしいようで。
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明日は中島さんです。

未来の自分と過去に自分に学ぶ

おはようございます、樋口です。
「自分で自分をほめたいと思います」
この発言が流行語大賞をとったことがありましたね。
私は毎日手書きの日記を書いて、ブログを書いているので、
過去の自分と対話することができています。
昔の自分のひたむきな姿に励まされたり、
強いマインドと勢いに刺激を受けたことは、一度や二度ではありません。
刺激を受けるたびに、これからも続けていきたいという思いを強くしています。
更に、最近気付いたこと。
未来の自分に励まされることがある。
それは、「セルフイメージ」のチカラ。
ありたいと思った自分の姿を、意志を込めて、
1日10個以上書くようになって10ヶ月。
ありたい自分に少しずつ近づいていることに気付かされている。
 ・ 「カッとしない」ことを思い描いていた自分
 ・ 小さいことにくよくよしないと思っていた自分
 ・ 現状に不満を言うのではなく、いまいる場所で咲き誇ろうと思っていた自分。
 ・ ストレスを感じることのない、強い自分。
 ・ 宣言して夢を叶えている自分。
念じて想いを込めて、書いたことは実現する。
そう確信してから、驚くべきペースで夢が叶い始めます。
過去の自分と対話しつつ、未来の自分を創り上げていく。
過去の記録と、未来へのセルフイメージは、
今後続けていきたいと改めて思いました。
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よろしくお願いします。

『優れた人物を生み出す環境とは?』

こんにちは。のむらです。
今日は、いつものシリーズではありません。
RBCの話シリーズでもありません。
優れた人物を生み出す環境とは?
私たちにとっては常に頭を離れない問いです。
ただ、ここ半年強、ずっと考えていることは、
「混沌とした状況が面白い人材を生み出す」
ということです。
洗練された研修プログラム、
体系的な学習教材、
しっかりと管理された教育、、、
面白い人材が出てこない、
どこか閉塞感がある、勢いが無い、
というと、
すぐに、「教育が良くないんだ」
といって、教育批判が始まったりします。
ただ、
そうすると次に出てくるのは、
教育プログラムの内容に関する話ですが、
私は、それはもちろん大事ではありますが、
しかし、環境の影響はそれ以上に大きいんじゃないかと思っています。
この手の人材の話になると、
幕末、明治維新あたりの有名人の話が出てくることが多いですが、
そういう人の性格や能力を分析してそれをプログラムにして、、、、、
というのは、殆ど意味が無いと思っています。
それよりも私が注目しているのは、江戸時代末期の
ええじゃないか騒動です。
あらゆる秩序が否定された状態が全国的に伝播していきました。
そういう混沌とした場が、
自然発生的に突出した人物を生み出したのではないかと思っています。
ええじゃないか騒動自体を再現するというのも面白い試みなのですが、
そこまでしなくとも、少なくとも、私たちと関係のある方に対しては、
そのような機会がつくれないか?
局所的なええじゃないか騒動というか、
人為的につくった混沌とした場
ということを大事にしたいと思っています。
そうやって続けているのがビジネスクリエーターナイトです。
最初は形式自体も手探りでしたが、
今は、徹夜で合宿形式のイベントにしています。
集まって騒ぐようなオールナイトのイベントではなくて、
ビジネス系夜活としてのオールナイトイベントです。
まだまだ皆さんにその価値が十分に伝わってはいない気がするのですが、
しかし、会場であるHinodeSalonさんをはじめ、その価値を理解してくださる方を中心に、
少しずつ輪がひろがっているところです。
多分、これだけ多くの人が閉塞感がどうだと言いながら、
状況を変えられていないわけですから、
その解は、なかなか多くの人が理解するには時間のかかるものであっても、
それは当たり前だと思います。
しかし、だからといって諦めるわけにはいきません。
私たちはビジネスクリエーターを輩出するために、
優れた人材を生み出すために、
歩みを止めるわけにはいかないのです。
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明日は樋口くんです。

うれしいのが、

こんにちは、スタッフの大久保です。
今回も気になった広告をご紹介します。
20130117-うれしいのが.jpg
ご存じ、金麦の広告です。
電車のつり革広告で見たのですが、
シンプルな分、他の広告に比べてとても目立っていました。
個人的にコピーがスゴイと思っていまして、
「うれしいのが、」という一言だけです。
「うれしい」でもなく
「うれしい。」でもなく
「うれしいのが、」ということで読点で終わっており、
その先に金麦のロゴがあり、よく考えられた広告だと思いました。
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明日は野村君です。
よろしくお願いします。

リアル脱出ゲームから学ぶもの

こんにちは。小沢です。
ようやく先日、リアル脱出ゲームに初参戦してきました。
ちまたでは流行っておりリピーターも多いようなので、とりあえず何が面白いかは体験してみないとわからないなぁということで友人6人で参加。
「リアル脱出」なんて聞くと、迷路みたいなところであちこち動きながら課題をこなして外に脱出、なんて想像しますが、
残念ながら実際に動くことは少なく、ひとつの部屋のなかで行う謎解きゲームです。
会議室でもマンションの一室でもカフェでもできます。
それでも人が集まるのは、ゲーム性があり、考えられている謎が面白いことや、主催者が言うように脱出ゲームのタイトルがなんだかとても「おもしろそう」であることなどでしょう。
詳しくはこちら。
http://japan.internet.com/busnews/20120918/4.html
http://japan.internet.com/busnews/20120920/2.html
ただよく考えると、このような課題コンプリート型のゲームは、ゲーミフィケーションであれ、ただの参加型ゲームであれ、すでにあちこちで取り入れられています。
入社面接、社内研修などでも体験している方も多いでしょう。
学校教育にも多く取り入れられ、うちのゼミ合宿も「リアル金儲けゲーム」という態で毎年開催されています。笑
RBCの合宿もゲーム性がちりばめられワクワクする内容となっております。
これまた最近はやりのボードゲームもそうですし、テーマパークのアトラクションにもそういうものはありますし、レベルがだいぶ低くなりますが合コンのゲームとかも課題コンプリートゲームが多くあります。
しかし、上記のものと違って、このリアル脱出ゲームがすごいのは、
広くどこでも誰でも参加できるようにしたこと
だと思います。
ある程度の広さの部屋さえあればいいので、どこでも開催できます。
自前で会場を建設する必要もなく、既存のものを借りて使えばいいのです。
また、社内とか、RBCに参加した人だけ、などのクローズドな会ではなく、老若男女誰でも参加できるようにしています。
今や有名になったので、誰でも参加できるように全国各地のあらゆる施設で開催しており、開催回数も多くしており、チケットもぴあなどで誰でも購入可能です。
いえいえ、RBCだって老若男女どなたでも参加していただいてよいですが、
残念ながらビジネスクリエーターを輩出することを目的にした勉強会ですから
ターゲットが絞られますし、老若男女のなかには参加したくないという方もたくさんいます。
その点、リアル脱出ゲームにはそういうものがなくて、ただ純粋にゲームや謎解きをしたい、という人すべてを対象にしています。
そして、そういう人々にすぐ参加してもらえるような流通網を作っているだけです。
この「誰でも参加できるようにする」というのは、今までできているようでできていなかったことではないでしょうか。
そういう意味で、リアル脱出ゲームは、セミナーとかではなく広く消費者にひらかれた映画や演劇公演に近いですね。
とはいえ、実際に参加されている方はまだ圧倒的に若者が多いので、
謎解き好きの大人や高齢者に参加してもらいやすい工夫をする余地はありそうですね。
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明日は大久保さんです。