スタッフブログ

【注目!】食事から日本を変える。日本の食文化を立て直すために、高校教師を辞めて銀座ホステスになり、人脈を築いていった土岐山協子さんの半生がすごい!


こんにちは、スタッフの大久保です。
先日、面白い記事を見たので共有します。
ダメな子供は母親と料理がダメ~元教員・元銀座のママが「おだしプロジェクト」を始めた理由
元高校教師の土岐山協子さんという方が、日本の子どもの食生活が乱れていることを目の当たりにして、これをどうにか変えたいと思われて、実際に行動される話。
教育を変えるために食事を変えようとした着眼点や、人脈を築くためにホステスになる行動力などに「信念」を
感じました。
陰ながら応援させて頂くとともに、いつかお会いしてお話を伺いたいと思っています。
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もうすぐクリスマス

スタッフの加藤です。
もうすぐ、クリスマスですね。
皆さんはどんなクリスマスを過ごす予定ですか?
全然関係ないのですが、高校の友人が北海道の農家さんに嫁に行くと久々に連絡がきて、
10年振りに高校の同級生で集まり、結婚祝いを開催しました!
高校時代の話になり、その時知らなかった、こんな話や、あんな話が盛りだくさん・・・
その話、聞きたくなかったな>< って話も結構ありましたが、
10年振りの再開はやっぱり楽しかった!
帰りにハシャギながらプリクラを撮り、高校時代にタイムスリップした様な気持ちになりました。
時々しか会わなくても、SNSがあるから繋がっていられる。
携帯があって、SNSがあって、どこでも繋がっていられる。
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話題になるのってどんな記事??

皆様おはようございます!
スタッフの小林恵です。こばめぐと呼んで下さい(^^)
 
さて、先週末は選挙がありましたが、皆様は投票、行きましたか??
悪天候が影響したこともありますが、若者の選挙離れが深刻とのことで・・・
(ちなみに私は、20歳のときから毎回投票しております。)
 
そんなこんなで、そこここで話題になっている選挙。
今、選挙をネタにブログやツイッターを書いている方は多いですよね。
でも、そんな中、ど~んと話題になるのってどんな記事なのでしょう?
 
ひときわ目を引くタイトルでつられちゃいます??
はたまた、大変くだらないなと思いつつも、笑える記事たちが話題になっていたり?!
どんな記事が話題になるのかって、法則が存在するのでしょうか?
日頃、ブログを書いている方や、広報を担当されている方は気になるところですよね。
 
先日教えてもらったのですが、話題になるタイトル付けが簡単にできるというサイトが!
ホッテントリメーカー ご存知でしたか??
ちなみに、「話題になる記事 選挙」と入力してみたら、

ホッテントリになりそうなタイトルは・・・

との結果にww
う~ん。なんとも言えないww
 
ちょっとモヤッとしたところで、朗報です!!
年末で色々お忙しいかなぁとは思うのですが、今月のLIVEはなんと!
「話題を作る情報発想術」というテーマで、ロケットニュース24のライターさんが講演されますよ~♪
あなたもきっと、話題の記事が書けるようになります!!(^^)
ぜひぜひ足をお運びくださいませ!
 
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え、松紳を知らない????

こんばんは、BCスタッフの平田です。
突然ですが、松紳ってご存知ですか。
松紳とは・・・
『松紳』(まつしん)は、2000年10月5日から2006年3月30日まで日本テレビ系列で放送されたトーク番組。
出演は、島田紳助とダウンタウンの松本人志。(Wikipedia)
個人的には当然みんな知っているもの、と思っていたのですが意外と知らない人が多いのに最近驚きます。
まぁ東京の人は知らなくても仕方ないかもしれないですが、関西の人でも20代前半の人は知らないんですよね。
島田紳助さんとダウンタウンの松本人志さんが二人でずっとトークしているだけの番組ですが、
ふたりともトークの天才なので、当然めっちゃ面白い。
ずっと雑談しているだけなのですがTVで放送出来るクオリティになってるところが素晴らしいですね。
もし見たことない方はぜひ、見てみて下さい。
http://matome.naver.jp/odai/2136428736189484101
これで正月の予定は決まりましたね。
では。
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明日はこばめぐです。

これからのビジネス社会で生き残れるものとは・・・?

こんばんは、スタッフの平です。
さて、皆さん。
成功する起業家に必要なことは何か?、と問われた皆さんなら何を答えますか?
私は情熱と実行力と答えます。
だから私なら情熱のすべてを注ぎ込めるWeb系を攻めますし、
他の業種を攻めれる自信は一切ありません。
この記事で成功する起業家に必要なものは大きく4つ書いてありました。
「優れた起業家とIQは何の関係もない」 成功する起業家に必要なことは?
・プロフェッショナルとしての経験
・高い知性
・高いオープン性
・適度な許容性
統計データの結果なので中には例外的な起業家はいると思いますが、
概ね同意できる内容ではないでしょうか。
この4つの中の高い知性と高いオープン性の中に一つの共通語があります。
それが”変化”です。
変化に対応できる(受動的)
変化を求める(能動的)
あのダーウィンの名言にも有りますが、
『最も強い者が生き残るのではなく、 最も賢い者が生き延びるでもない。 唯一生き残るのは、変化できる者である』
私は”変化できる者”こそが
これからのビジネスの社会でも生きていけることが出来る人財だと信じています。
なので多少辛くても、会社で海外進出や新規事業に話があれば迷わず手をあげています。
なぜなら、その挑戦こそが、
他の誰でもない、将来の自分を助けることになると確信しているからです。
皆さんの会社では新しい試みをしようという動きはありませんか?
もしあるのならばぜひチャレンジしてみてください。
今の現状に満足しているならば、新しい試みをしてみてください。
それが将来の皆さん自身を助けることになります。
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明日は平田君です。

野菜生活始めてみませんか?

こんにちは。
松葉佐です!
実家を離れて約2ヶ月、少しづつ新しい環境になれてきたこの頃で
自炊も時々するようになりました(笑)
そんな自炊とインテリアに役立ちそうなものがこちら☆

Green Farm Cubeの製品情報・主な仕様 | 水耕栽培器「Green …

生活していると何かと気になるホコリですが、これなら筐体に入っていて
衛生的でホコリもかぶりません♪
また、天面に排気用のファンがありファンの音がきになるかもしれませんが、その分
虫が入ってきませんし、筐体内の温度は一定に保つことができます!
育てられる野菜は
レタス・水菜・春菊・サンチャ・鈴トマト等、等など!
気になるお値段はオープン価格で、Amazonでは約8,000円で販売しております♪
家にいながら野菜を育てられるって楽しそうですね!
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明日は平さんです。

『足し算引き算を超える掛け算』

こんにちは。のむらです。
足し算と引き算を覚えてから掛け算を覚える。
ひょとしたら、そういうわけで、
無意識のうちに
足し算と引き算の世界観が強くなってしまうものなのでしょうか?
ものを考える時に、とりわけ、
アイディアを早くたくさん出す時には、
足し算と引き算で考えていると、スピードが上がってきません。
足し算と引き算というのはつまりどういうことか?
こういう課題に対しては、
こういう考え方やこういうやり方が良いですよ、
という回答を調べたり覚えたりしてから、
それを応用する、という思考のプロセスです。
私自身は、
アイディアを出すのが仕事というところでもありますから、
アイディアが出ません、
という理由で思考が止まったことは無いのですが、
あまり得意ではないという方もいるんだと、最近理解しました。
じゃあ、どうしたら良いですかね?
ならまだしも、
どうしたいですか?
と聞いてみても、
何も出てこない。。。汗
待ってる間にも、私ならこう考える、
というのがいくつも出てきてるのですが、
それを伝えたらまた、
目の前の方は足し算の発想法しかしないことになるのですね。
掛け算で考えるというのは、
あるものとあるもの、限られた知識で良いのですが、
これを組合せてみるのですね。
そうすると、少しだけ掛け算につかう要素を変えるだけで、
どんどん新しいアイディアが出てきます。
アイディアを言わないというのには、
「そもそもアイディアが出ません」
という場合もあれば、
「アイディアを言ってもダメと言われたら困る」
という場合もあるように見られます。
これ、前者は能力の問題で後者は名誉欲とかメンタルの強さのようにも
見えるかも知れませんが、
どちらも、足し算思考の結果です。
というのが、
アイディアが出ませんというのは、足し算思考による停止ですし、
アイディアを言ってダメと言われたら困るのは、
そのアイディアが一本槍だからなわけでして、
つまりは、アイディアをすぐにどれだけでも出せる、という自信が本人に無い。
いくらでも代案が出せるという自信があれば、
ひとつやふたつ、10個や20個ダメと言われたところで、
またすぐに出せるわけですから、凹んでいる暇も無いわけです。
今、目の前にある課題に対して、アイディアが出てこないなぁ、
という時は、
もう、掛け算を書いてしまえば良いと思います。
慣れないうちは、○○ × □□
という2つの要素を並べてみて、それをちょっとずつ変えてみる。
それだけで、新しいアイディアがいくらでも出てくることでしょう。
思考が止まってしまったら、具体的に手を動かしてみてください。
慣れてくれば、書くよりも喋るよりも、思考のほうが本来はスピードが早いので、
どんどん脳内でアイディアの生成と検証ができるようになると思います。
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明日は八須くんです。

終わりから考える


こんにちは、スタッフの大久保です。
今回のブログは死生観というか、人生観の話です。
年齢のせいもあると思いますが、最近はモノの見方が変わってきまして、「終わりから考える」ようになりました。
例えば、今目の前に当たり前にいる人、当たり前にあるものは、いまはそこにあるけれども、いつかは無くなります。
無くなったときに、いろいろと後悔するわけです。例えば、それが大切な人であれば、もっと会っておけばよかった…などの感情ですね。
それならば、無いところから逆算して、いま有るものを見ればいいのではないか、と最近思っています。
そうすると、大切な人であれば、いま会ったり話したりすること自体が不思議な感覚になります。
例えば、両親を例に挙げると、まだ自分の両親は健在なのですが、上記のようなことを考えると、いまは親元から離れて一人暮らししていても、ときどき実家に帰るようにしています。そうすると普通に会えることが普通でなくなります。
ケンカしている夫婦や親子などを見かけることがありますが、いまは一時的に縁があって、たまたま一緒にいるのだけれど、いつかは離れ離れになるのだから、もっと仲良くすればいいのに、と思ったりします。
時間も同じで、5年後や10年後、過去を振り返って、「早く過ぎ去ってしまった」と後悔するくらいなら、5年後や10年後から考えて、1日1日の過ごし方を考えると、無駄にできないことが分かります。
なんか、最近そんなことを考えていました。
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パフォーマンスを上げる為にUNIXから学べる9つのフィロソフィー

 
 
こんにちは、なかしーです。
ちょっと珍しく書評もどきなエントリーです。(長いです。)
 
ビジネスクリエーターズの話では無いんですがね、半年前位に新しく新人がきたんです。
技術系の仕事なのに、その彼は余りにも基本を分かってなさすぎてびっくりしっぱなしの毎日なのです。
こっちもビジネスですので、普通に考えたらマジごめんなさいしたいレベルなのですが、今回は大人の事情でそうもいかないので、腹括って育てる事になった訳です。
それで無茶振りも交えながら色々と教えるわけですが、まー、なんと言うか、あ゛ーーーー!!!!となる訳です。
まぁそりゃ小学校くらいからコンピュータ触ってた人と、社会人からいきなり仕事用にUNIX触る人では、それはそれは様々な前提が違うので仕方が無いんですよ。やっぱり誰しも最初は赤ん坊な訳ですし、文句言ってても始まらないし、優秀な人材になってもらいたいし、そしてやっぱり楽しく学んで欲しいし。
それで、私の100倍くらい凄い方と、どうやったら楽しく(できれば自主的に)、効果的に育つもんですかねぇ。と雑談をしてて、本を二冊オススメされたわけです。(ここまで若干ただの愚痴っぽいですが違います。何故この本に至ったかの大事なお話なのです。( ー`дー´)キリッ
それで、そのうちの一つがこの本。

後輩に読ませるのに自分が読んでないとかあり得ないので、(というか、むしろ、なにそれ超面白そう!ってワクワクで)アマゾンで速攻注文。
そしたら、UNIXコマンドの事なんてほぼほぼ載ってない。まぁびっくりするくらい載ってない。というか、そういう話は専門書読んでくれとすら書いてある。
大体、タイトルが「UNIXという考え方−その設計思想と哲学」ですよ。「思想」と「哲学」ですよ。「イデオロギー」と「フィロソフィー」ですよ。そりゃ、コマンドは載ってないはずですよ。
いや、というか、実はこういう本大好き!!!
読み進めるとですね、UNIXの9つの定理、なるものが出て参りましてね、これがね、良いです。

1,スモール・イズ・ビューティフル
2,一つのプログラムには一つのことをうまくやらせる
3,できるだけ早く試作する
4,効率より移植性を優先する
5,数値データはASCIIフラットファイルに保存する
6,ソフトウェアを梃子(てこ)として使う
7,シェルスクリプトによって梃子の効果と移植性を高める
8,過度の対話的インタフェースを避ける
9,すべてのプログラムをフィルタとして設計する

UNIX系のOSを触ったこと無い人には若干ピンと来ない用語も有ると思うんですけどね、そういう人でも絶対読んでおいたほうが良い。
これ、技術系の本というよりも、ビジネス本として見て全然良いと思うのです。システム=ビジネスという意味で見ると良いわけです。
「じゃぁ、そのポイントを幾つかこの後書いてくれるんだろうな」と多くの人が思ってるんでしょうが、残念ながら時間の都合上、(というかたった144ページの薄い本だから)そんなことはしません。買って読んだ方がいいです。(なので書評もどき。)
 
まぁでも、それもさすがに酷なので、分かりやすい(と思う)所だけ挙げちゃおうかな。
「システム(というかビジネス)は、兎に角早く動く物を創る方が良い。」という文脈はよく有ると思いますが、では何故早いほうが良いか?というと、それは『「第三のシステム」に早く到達する為だから』とのこと。じゃぁ、その「第三のシステム」というのは何か、という説明の部分です。
(P32から一部抜粋。)
「人間には、三つのシステムしか作れない。いくら一生懸命にやっても、何時間、何ヶ月、何年つぎ込もうとも結局は三つ止まりだ。」
「人間の作るシステムは、人間の場合と同様に三つの段階を経て発展する。」
「追い詰められた人間が第一のシステムを創る」
「「正しく」やっている時間などない」

「第一のシステムは、一人か、またはせいぜい数人からなる小さなグループで創られる」
「第一のシステムは無駄がなくて俊敏な計算機だ」
「第一のシステムのコンセプトは人間の想像力を刺激する」

「「専門家」が第一のシステムで証明されたアイデアを用いて第二のシステムを作る」
「第二のシステムは、委員会が設計する」
「第二のシステムはぜい肉がつき、遅い」
「世間は第二のシステムを鳴り物入りで歓迎する」
「第三のシステムは第二のシステムで「火傷」した人が作る」
「第三のシステムは第二のシステムから大きく名前が変わる」
「オリジナルのコンセプトはそのまま残り常識となる」
「第三のシステムは、第一のシステムと第二のシステムの最良の特徴を組み合わせる」
「第三のシステムの設計者には、ようやく「正しく」やることができる時間が与えられる」
「では、どのようにすれば、第三のシステムを作れるのだろうか?最初に他の二つのシステムを作るのだ。それ以外の方法はない。」
「しかし、近道がないわけではない。それは、第一のシステムから第三のシステムへとできるだけ速く進むことだ。」
 
いかがかしら。これまで何かシステムなりビジネスを作ったことがある人は感覚的にピンと来る人が多いのではないかな。
これがUNIXにおける大事な考え方の一つだというわけなのです。どうです?別にUNIXを勉強したい人じゃなくても、面白そうでしょ?
これが「3,できるだけ早く試作する」のお話の一部です。
こういうお話があと8つもあって、(UNIX使う使わないに関わらず)どれも非常に有用かつ実践的な考え方だと感じております。
こういう考え方・所作が身についた人がチームにいると有り難いし、自分もそう有りたいと思うわけです。
なので、とってもオススメです。是非読んでみてください。

 
彼にも是非読んでもらいたいな。。。読んでくれるかな。。。
 
 
では。
 
 
 
 

海外旅行は好きですか?

 
お疲れ様です。大岡です。
今回は海外旅行についてです。
出入国管理統計によると海外渡航者に占める20代の割合は2013年で16-7%強、
特に20-24歳の男子の割合はわずか14%とのことです。(同世代の女子は28%とのこと)
1972年には3.5人に1人が20代であったことを考えると大幅に減っています。
ここまで割合が減ってしまったのは何故でしょうか?
海外進出する企業が増え、海外出張をするビジネスパーソンの増加が、
若い世代の比率を押し下げる一因になっているとは思いますが、
確かに私の友人でも海外旅行に行くのは新婚旅行の時くらいで、他はほとんど聞きません。
私個人の見解ですが、海外旅行をする強い動機付けが無くなっている気がします。
そう考える主な理由は以下5点です。
1. 海外、特に遠方に渡航するには高い出費がかかる、かつまとまった休暇が必要。
(そしてまとまった休暇が取れる時に合わせて渡航  費用はピークに設定されている)
2. グルメが目的であれば、フレンチからイタリアン、インド料理や中華料理まであらゆる料理を日本で食べることができる
3. 観光が目的であれば、webで写真を見れるし、特に現場で見たい建造物も思い当たらない?
4. 日本より治安や衛生環境が良い国は少なく、トラブルや病気にかかるリスクが有る
5. 海に行きたければ湘南があるし、ダイビングなら伊豆や沖縄に行けば良い
→ 要するに、やりたいことの大半は日本でできるし、日本の方がストレスが少ないのです。
みなさんは、若い世代の海外渡航者が減っているという現実をどう思いますか?
国力の観点から、チャレンジ精神やグローバル人材の減少を心配する声も聞こえてきそうですが、
私は、多くの人が居心地の良い環境を望むのは当然の結果であると思います。
私自身は、海外旅行は好きですが、(今年はインドに行きました)、
海外旅行は癒やしを求めるというよりは冒険的な要素が強く、
休日に癒やされたいときは、海外旅行ではなく、箱根の温泉でゆっくりします。
居心地が良すぎる日本と、海外の情報が気軽に手に入る状況が
海外旅行に対する価値観を変えているのかもしれませんね。
みなさんは海外旅行は好きですか?
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