スタッフブログ

一次情報に当たること

こんばんは。八須です。
今日は良いまとめを見つけたので共有します。
無料で利用できるデータベース&レファレンスサービスまとめ
「うそはうそであると見抜ける人でないと(掲示板を使うのは)難しい」とは2ちゃんねるを作ったひろゆきさんの言葉ですが、インターネットで大量の情報が流通するようになったいま、その真偽を確かめるのはもはや利用者自身の責任になってきています。個人メディアよりもマスメディアの方が信ぴょう性が高いのはもちろんですが、マスメディアが扱わない情報や、ユニークな視点を提供している個人メディアがあるのも事実。自分自身で真偽を見極められれば、そういった情報や視点も得られるわけですから、一次情報にあたることも時には必要なのではないでしょうか。
自分が特におすすめなのは、統計情報を見てみること。よく人口や出生率、失業率などがニュースになりますが、その変遷をみてみると、短いニュースではわからないことが見えてくるものです。せっかく国や自治体が税金を使って作っているものですし、なんとなくでも一度見てみてはいかがでしょうか。
明日は阪倉さんです。

憧れるひと

こんばんは、樋口です。
同じ志を持っている人たちの話を聴くと、自分の気付きになる。
まるで将来のライバルになるかのような、
そしてベンチマークすべき憧れになるかのような。
私の場合、こんなひとたちに極端に反応するようだ。
・自分よりもストイックに克己心を発揮している人
・自分がなりたい・ありたいと思っていた姿を体現している人
・他人以上に自分に厳しく周りを鼓舞している人
そんな人が知り合い係数2にいるということに気付くだけて、
そしてすぐに知り合えそうな気がするだけで、
ワクワクが止まらなくなってくる。
そして、そんな自分のアンテナを察知してくれて、
ぴったりの人を紹介してくれる触媒のような人がいる。
強引なセールスとは異なり、損得勘定抜きで。
これも、私にカスタマイズされた
ひとつの応援なのかもしれない。
そんな貴重な出会いの化学反応を起こせるような自分でありたいと改めて思うのでした。

ビジネスクリエーターズ
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明日は、八須さんです。

『Independence-独立の準備やノウハウを扱う理由』

こんにちは。のむらです。
ビジネスクリエーターズには、色々なプロジェクトがありますが、
旧RBCインテグレートである、
Independenceというプロジェクトは、
ひとつ、特徴的なものです。
これは、独立を考えている方のための6ヶ月間のプログラムです。
1ヶ月毎に講座があり、その間は講座の内容をベースに、
様々なことを日々実践して頂く期間です。
主に、会社勤めの方が独立することを想定しています。
※既に独立している方がもっとうまくいくために活用した事例もあります。
正直なところ、
独立するなら、あれこれ考えていないで、
とっととやれば良い、
という意見もあるかも知れません。
というのが、独立したところで、できる失敗なんかは、
そんなに大きくないです。
イメージだけで語られると、
独立して多額の借金を背負って、、、
みたいな話をする方もいるかも知れませんが、
そもそも、多くの人がいきなり独立したところで、
そんなにたくさんのお金を借りることはできません。
いや、いきなり多額の借金ができるなんて思っている方は、
既にだいぶ特別な方でしょうし、
そもそも、資金調達をするタイプの起業家のやっていることを
あまりにもバカにしすぎです。
なので、今すぐ独立した場合、
ほとんどの人は、言い方はさておき、
単なるフリーターになるに過ぎません。
なので、考えられる最悪のシナリオというのは、
だいたい「普通のフリーターになる」くらいの認識が、
正確なところかと思います。
さて、とはいえ、
自分の親友が、今、サラリーマンだったとして、
とりあえず会社やめて、来月からフリーターにになりたい、
と言い出したら、何を伝えるでしょうか?
自分の親友ですから、
未来は今よりも良くなってほしい。
それはまず、素直な感覚です。
となると、現状維持よりも独立して良い状態になれるように、
という前提で、出来る限りの支援をすることでしょう。
もちろん、私自身がやるわけではなく、
あくまで本人がうまくいくには、本人が実践しなければなりません。
ですから、そういう制約はあるものの、
できる限りのことはするでしょう。
いつも、受講生には、こういう気持ちで接しています。
ですから、いじめる必要は無いのですが、
時に、シビアと感じることもお伝えすることがあります。
ただ、シビアと感じるとしたら、その方が、
まだうまくいくレベルに達していない為に、
シビアと感じるだけかも知れません。
Independenceというプログラムは、
会社員をやめて独立し、1年くらいで
一定以上の成果を出された方を分析してつくられています。
特に、会社員時代にどのような準備をしていたか?
ということが振り返られています。
なので、受講して頂いた上で、
やっぱり独立しない、という人がいても、
それも選択肢だと思います。
確かに、全ての人に独立の適性があるかというと、
そうとも思いません。
ただ、知りもしないで、試してもみないで、
勝手に選択肢から外しているとしたら、
それはもったいないことですし、
人によってはけっこう窮屈なことです。
一生会社員でいることを想像した時に、
少しでも鬱々たる思いが交じるとしたら、
少しは他の選択肢を考える必要もあるでしょう。
一生という人生は、ひとりひとりに与えられた時間です。
その時間をどうつかうか、というのが、
生き方を決めることです。
もし、既存の仕組みの中で働き、
鬱々たる思いを抱えて生きていくとしたら、
それはけっこう不幸なことだと思います。
ビジネスクリエーターズの会員さんは、平均すると30歳くらいかと思います。
この世代にとって、
経済がゼロリセットされて、激しい人口増の時代の価値観やルールが、
平均寿命まで続くとは、到底予測出来ません。
むしろ、そういうルールや価値観が通用しなくなる時を
目の当たりにしなければならない世代でもあります。
ということで、リアルに独立のことを知り、
それに向けて準備することは、
私からすると、かなり真っ当なリスクヘッジでもあると思います。
もし、そのように考え、準備する方にとっては、
最高の機会になるでしょう。
少なくとも私は、親友を幸せにする気持ちで、
このプログラムを提供しています。
まだの方は、ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。
明日は樋口くんです。

「素直さ」という武器

こんにちは、スタッフの大久保です。
先日、友達が
「とても良い本があって、本に書いてある通りに実践したらとても効果があった」
と話してくれました。
本のタイトルを聞くと、以前に自分が買った本だったのですが、
自分はそこまで実践できておらず、とても反省しました。
以前にビジネスクリエーターズ(当時:立教ビジネスクリエーター塾)にて
講演頂いたビジネスバンクの浜口隆則さんが紹介された言葉が思い出されました。
「成長し続ける人の最大の武器は、素直さ」
まさにその通りだと思った出来事でした。
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明日は野村君です。

「学生のうちに経験させたいこと」

こんにちは。小沢です。
さて、最近、社会人の皆さんと、大学生のうちに経験して欲しいことってなんですか、という話をしてました。
酸いも甘いも経てきた社会人だからこそみえる、これはぜひ学生のうちに経験してほしいなぁと思うこと。
そんなことを話していたら、ちょうどいいフォーラムがあったので、シェアします。
その名も「大学生研究フォーラム2013」です。
東京大学/京都大学/電通育英会が共催です。
テーマは「学生のうちに経験させたいこと―大学生の今、変わる企業」です。
ビジネスクリエーターズの会員さんの中には教育にご興味がある人がたくさんおられますので、もしよろしければ無料ですのでこの機会に。
開催日は
2013年8月17日(土)10:00~17:45(昼食付)
です。
詳しくはこちらまで。
明日は大久保さんです。

近々BC Easyやります!

こんにちは、なかしーです。
まだ企画の詰め中ではありますが、コッソリリークします。
7月に、最先端の製造業の現場を垣間見て体験できちゃう、BC Easyの企画をやりますよ。
企画者は、会員の方です。
また公開出来る段階になりましたら、紹介しますのでお楽しみに!!
 
気になる人は会員メルマガをチェックしておいて下さいね。
まだ会員登録がお済みでない方は、BC会員登録フォームからとうぞ!
明日は小沢さんです。

タイに行ってきました!

みなさん、こんにちは。
スタッフの阪倉です。
仕事でタイに行ってきました!
すごい暑かったのですが、なんと気温は38℃とのこと!
いやはや、ビックリでした。
室内の事務所にいることが多かったのですが、
外を移動した日には汗だくに(笑)
東南アジア、やはりすごいですね!!
■タイは熱帯!
赤道から北緯30度辺りに位置するタイは熱帯に属しています。
年間の温度差が小さく、最高気温が中央タイで33.7度、
最低気温が24.7度、平均気温が28.5度。
・暑期(3~5月)
一番暑いのが4月で平均気温は30度。しかし湿度70%と乾燥したシーズンでもあるので、それ程暑くはありません。
でも照りつける太陽は圧倒されそうな威力をもっています。
・雨期(6~10月)
6月になると雨期に入ります。以前は一日に一回大地を叩く豪快なスコールがありましたが、
自然破壊や都市構造の変化でそれほどでもなくなりました。しかし以前ほど豪快でないにしろ、
毎日30分から1時間くらいは降雨がありますので、蒸し厚い時期です。
平均気温29度・湿度87%。
6月ということで雨期に入っていましたが
幸い雨はあまり降らず。
バンコク市内はもうほぼ車社会。
どんどん変化する東南アジアを感じました。
■タイ料理
トムヤムクンはもちろんですが、おすすめはパッタイです。
いわばちょっと甘い焼きそばなのですが、これがまた癖になります。
ぜひ皆さんも、タイに行った際にはお試しを!!
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明日は中島さんです。

Windows8.1にスタートボタンが復活…ただし7以前と同じ機能ではない

こんにちは。八須です。
Windows8を使っている方って、どのくらいいるんでしょうか?
ホームユースならまだしも、ビジネスユースではかなり導入しづらいですよね。
そんなWindows8のアップデート版の情報です。
Windows 8.1の詳細明らかに―スタートボタンは復活するが、メニューはなし
轟々たる非難を浴びたスタートボタンの廃止、部分的に取り消されるようです。
でもそのままでは7以前のスタートボタンとは違うもののようで、カスタマイズに
一手間必要みたいですね。それでもだいぶ使い勝手は良くなりそうです。
いまだにXPを使っているところも多いですが、まだ7の販売はやめないでほしいですね…。
どうもWindowsは一つおきにいいのと悪いのが来るなんていうジンクスを信じてしまいそうです。
明日は阪倉さんです。

一生、青春してもいいですか?

こんばんは、樋口です。
私の朝は朝食をとりながらFacebookに朝食写真をアップロードして、
4時からはフジテレビの「めざにゅー」を観ている。
4時7分頃から、前日のめざましテレビで放映した、
「ココ調」というコーナーを再放送してくれる。
きっと私のように早起きの人や、夜型で睡眠の関係上
めざましテレビを観られない人にとってのサービスなのでしょう。
ありがたや。。。
今日の放映内容は非常に興味深かった。
最近の女子高生の間では、
「マカンコウサッポウ」なるものが流行っているという。
Wikipediaにも掲載されている。
原作のドラゴンボールを観ていた世代からすると疑問の余地は多々あるのですがw
まぁこういった「ぶっとび写真」の特集であった。
これらの写真を撮影した女子高生たちに対して、
「なぜこのようなことに注力されているのですか?」
とインタビューが向けられた。
彼女らは、
「青春だから。
こういう一見くだらないことを全力でやれるのって
今だけじゃないですか?」
とコメントしていた。
ふむふむと思わされつつも違和感を感じてしまった。
そもそも、オトナはくだらないことを全力でやっちゃいけないのか?
くだらないことをやっているオトナってそんなに恥ずかしいのか?
オトナたちは、いまの子どもたちからどう映っているのだろうか?
何か大切なものが私たちは観えていないのではないかと。
私は、一見くだらないと思われたり、あきれられたりするようなことでも、
真剣かつ無駄に元気に楽しく過ごすことができている気がする。
周りに笑われようとも後ろ指さされようとも、
それはそれでよきリフレクションでもある。
なぜかというと、自分自身が楽しいから。
青春するもしないも個人の自由。
ただし、周りが笑顔と楽しさで溢れるような世の中ならば、
すごく毎日がワクワクさせられますよね。
まずは自分の身の周りからそう変えていけるように、
小さな積み重ねを広げ続けていきたいものです。
先日、80歳にしてエベレストに登頂&下山を達成した、
冒険家の三浦雄一郎さんは言いました。
「『俺、もう駄目だ、年だ』と自分で自分を諦める人が多すぎる。
80歳がスタートだと思えば、人生は面白くなる」
毎日毎日青春して、
50年後、こんなことを胸を張って言えるような自分でありたいと、
セルフイメージを改めたのでした。
 
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明日は、八須さんです。

『Night-徹夜という合理性を超えた集中の意義』

こんにちは。のむらです。
ビジネスクリエーターズでは色々のプロジェクトがありますが、
その中に、ビジネスクリエーターズNightなるものがあります。
このプロジェクトのコンセプトは、非常にシンプルでして、
「徹夜でビジネスをつくる」
です。
元々、このイベントの着想になっているのは、
ハッカソンです。
ハッカソンの時間は、ひと晩というものや、24時間、はたまた、2-3日等、色々ありますが、
私も実際に参加してみたことがあります。
とはいえ、私はプログラマーではないので、
プログラマーさんたちが実装している時間は、
なんとも言えない場違い感がありまして、、、やるせない思いをしたものです。
ただ、私もビジネスクリエーターの端くれとして、
出来上がったアプリを見た時に、
「いや、確かに動くんだけど、それは面白く無い」
というケースもチラホラでした。
ビジネスの上流というのは、最新のスタートアップの現場だと思いますが、
現在のところ、投資家+ハッカーという組み合わせで、
大きなビジネスが生まれている現状があります。
そういう現状から延長線を引いてみると、近年の日本でも
いわゆる一般事務職的な職種の転職市場では、年収が上がりにくく、
ITエンジニアの年収を上げる転職は比較的多い、という傾向も
理解できるように思います。
ただ、そうなると、
エンジニア意外の市場価値はどこにあるのか?
という話になって来ますが、
先のハッカソンの話で言えば、
「とはいえ、面白くないものは面白くない」
「どうしたらもっと面白くなるか?」
を考えるところに、ひとつの役割があるように思いました。
で、
「非プログラマーのハッカソン的イベントとは?」
という問いから生まれたのが、
Nightというプロジェクトです。
「徹夜でビジネスをつくる」
というと、
よくある質問は
「なぜ徹夜なんでしょうか?」
です。
この質問には、だいたい2つの回答をしています。
1.ビジネス系イベントでバッティングするものが少ない
→金曜の夜中なので、他のビジネス系イベントと重なることが少ない
2.徹夜がもたらす高揚感がある
→徹夜には独特の高揚感が生まれることがあります。非ビジネス系イベントでも、妙な一体感が生まれたりします。
これは、間違いではないですし、
もちろん、そういう理由はあるんですが、
比較的分かりやすいので、こういう回答をしています。
ただ、もっと本質的な回答がありまして、、、
それは、
「そもそも、徹夜であることには意味が無い」
というものです。
これを限られた時間で説明するのは難しいので、
あまり言うことはありません。
新しいものが生まれるところに、
秩序だったプログラムや体系化された理論があるか?
というと、私はそれは常に過去を説明することしかできないと考えています。
幕末の著名人を人材として高く評価する方が多いですが、
その方々の実績をマインド、知識、スキルといった要素に分解して説明したところで、
やっぱり、同じような人はつくれない、というのが私の意見です。
それよりも大事なことは、環境ではないか?と考えていまして、
例えば幕末であれば、ええじゃないか騒動があったわけでして、
これは端的に言うと「あらゆる既存の秩序を否定する」ということでしょう。
そうすると混沌とした環境がつくられます。
この、混沌とした環境こそが新しいものが生まれる土壌であると考えています。
従って、これをある程度人為的につくっているのが
「徹夜」
という条件だったりします。
ですから、本当は「徹夜であることに合理的な理由はない」
ということこそが、新しいものを生み出す土壌としては、
最も大事なことだと考えているのですが、
こういうことを立ち話みたいな中で説明するのは困難なので、
便宜的に上記のような分かりやすい理由を挙げることが多いのです。
合理性というのは、既存の秩序、過去の情報の組み合わせによって、
他人を説得可能にしているものです。
しかし、その枠の中で生み出すものは、やはり、
既存の枠を超えるようなものにはならないのではないか?
ということで、この合理性を超えた要素があるわけです。
混沌としたところでしかし、未来に向けて集中する、
あれこれ考える、手を動かす、
こうやって新しいものを生み出す場をつくれたら、と考えています。
このような考え方から、何かアイディアがあるという方は、
是非ともお声かけください。
一緒に新しいことをやりましょう。
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