スタッフブログ

1杯1万円のジュース

こんにちは。満木です。
1万円のハンドミキサーを買いました。
どおしても家でおいしいフルーツジュースを作りたくって、
ハンドミキサーを買ったのです。
ミキサーは2000円台からあるのになんで1万円もしたかというと、
置き型ではなく、ハンドタイプであるということと、
ホイッパーやチョッパーなどのアタッチメントがいくつもついているためです。
どれだけの機能を使うかは正直自分でも疑問ですが、
一回買ったらそうそう買いかえることは無いので
思い切って多機能のものを選びました。
さっそくバナナとみかんで作ったところ、絶品です。
お店で売っているもののように砂糖もはいっていないし、
なんともフレッシュでたまりません。
バナナを適当に切って、みかんの皮をむいて適当に房に分けて
ジューサーにいれるだけ、で出来上がりです。
簡単だし、これからは毎朝作って飲もう♪と意気込んでいるのですが、
どうでしょうか。。
でも、もし今日だけで終わってしまったら、
一杯1万円のジュース(!)になってしまいます。
お店で買うより安く、仮に1杯200円にするためには、材料費が100円として、
あと99杯分は作らないとです。
週に3回作ったとして33週、だいたい8ヶ月で元が取れる計算です。
1年以内では減価償却したいと思います。
さて2月もあと1週で終わり、今年度も終わりに近づいてきました。
会員登録がまだの方は今年度中にぜひ!
来年度の豪華勉強会の企画にスタッフみんなで勤しんでいます。
明日は大久保くんです。お楽しみに!

美しい国

実は今日誕生日の樋口です。
こんにちは。
「美しい国、日本」
という標語が叫ばれたのは今は昔、安倍政権の頃。
麻生氏はマンガのソフトパワーを訴えたりと、
世界に誇れる日本文化というものは随所に存在するようです。
そんな私は社会人になってから国内旅行に興味を持ち始めました。
弊社の制度であるフリーバカンスや夏期休暇を活用して、
ボストンバッグ片手に日本各地に旅に出ています。
今年は3拠点くらいお邪魔しようかなーと思っています。
ゆくゆくは世界遺産めぐりとかもしてみたいものです。
最近は「身近にあって気付かない日本文化」にも
改めて興味を持ち始めました。
そのひとつはコトバです。
「ウマが合わない」
「ソリが合わない」
という単語の語源をご存知でしょうか。
これは「馬乗り」と、「刀の反り」にあるようです。
武家社会に起源があるとは結構意外ですね。
漢字の熟語は構成を知ることで意味がわかるようになりますし、
コトバはその国の文化を表しているといっても過言ではないです。
古くから残る情緒的な表現を日常生活のなかで伝えたり、
家庭で伝承していけば日本が好きな子供も増えるのかな・・・
なんてことも最近よく考えます。
「国際人である前に日本人であれ」
自国を知ることはidentityを知ること。
異文化コミュニケーションの一歩として、
まず日本のことを知らないといけませんね。
国際人として誇りをもつクリエーターになりたい方、
RBCへの会員登録を。
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明日は、満木さんです。

他人が薦めるものを受けいれよう

こんにちは、友部です。
私のモットーのひとつに、何をするにせよ、
「たくさんの人々の力を結集すること」があります。
人が、一人でできることには、どうしても限りがあります。
新しいこと、多いこと、おおきいこと、をするには、
たくさんの人々の力の結集が必要です。
ビジネスクリエーターを目指す自分にとっては、
欠かせないモットーです。
「たくさんの人々の力を結集すること」の一例として、
「他人が薦めるものを受けいれること」があります。
自分が日々得られる情報の量には限界があると思っています。
(そこに質が担保される必要があるのであれば尚更です。)
そこで、他人が得た情報を積極的に取り入れるわけです。
最近の例は本です。
先日、ある作家について、二人の人間が
盛りあがってその世評を話していました。
元来、あまり本を読んこなかった私は、
恐れ多くもその作家の本を開いたことがなかったので、
その作家や彼の本への見識は、ほとんどありませんでした。
傍らにいた私は、彼らから
口頭で「薦められた」わけではないのですが、
頭の中では、「読書のススメをされた」ようにしか聞えませんでした。
これは必ず読むべくのものではないかと捉えた私は、
急ぎ、アマゾンへ駆け込みました。
限りなく透明に近いあの人
です。
たくさんの人の話を聞きたい方はRBCへ。

『問題解決』

こんにちは。のむらです。
問題解決スキルに関する研修を受けて、
気がついたことがありましたので、
シェアしたいと思います。
そもそも、「問題」とは何か?
それは、
「あるべき姿」

「現状」
のギャップです。
ということは、「あるべき姿」がなければ、
問題は問題としては存在しないはずです。
ということは、
問題に立ち向かい、解決していくということは、
「あるべき姿」への挑戦ということになります。
ですから、
夢を持つということは、
問題と対峙し続けることに他ならないのだと、
気づかされました。
良いことじゃないですか、
問題と対峙し続けましょう!
「問題を解決し続けよう」というあなたは、RBCへの会員登録をどうぞ!
明日は友部くんです。

修羅場

こんばんわ、吉村です。
今夜仕事を早めに切り上げて、
六本木ヒルズである方のマネジメントについての講演会に出席してました。
ずっと前からお会いしたかったので、今日とても楽しみにしていました。
一体どんな話をするのかな?と思ってたが、やっぱり期待を裏切らない!
流石の論客で二時間の講演なんてあっという間に過ぎるぐらいトークが上手でした。
トークの中で彼は「修羅場を経験した方が良い」と繰り返し話してました。
マネジメントにおいて、MBAとか知的武装しても、
本当にガチンコになった時は全然役に立たない!
っと少々過激なコメントも飛び出したが、【百聞は一見にしかず】と同じように
実践でしか身につかない事もあるというのは一理あると思いました。
そういった点において、RBCは様々な事を実践できる場だと思います。
来年度からスタートするRBCアドバンスもみなさんに色々な事を体験してもらい、
実践を通して様々なスキルを身に付けてほしいと思いますので、
たくさんのご参加お待ちしております!
NO ACTION! NO GAIN! COME ON! JOIN US
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明日は野村さんです。お楽しみに!

NHKのドラマ「フルスイング」

ここ最近、テレビというものを
ほとんどといっていいほど見ない自分ですが、
(特に新しいお笑い芸人の名前とかわかんない…)
夕飯を食べ終わって、
親が見ていたドラマをなんとなく見ていて、
あるドラマにはまってしまいました。
そのドラマとは、
フルスイング」です。
NHK総合で、土曜日の21時から放映しています。
ドラマでこんなに心を動かされたのは、
何年振りでしょうかっていうかはじめてかもしれないっていうくらいのドラマです。
主演の高橋克美がすごくいい味を出しているし、
周りの脇役たちもすごくすばらしいです。
NHKということもあってか、派手な宣伝とかはしていないのですが、
本当にお勧めです。
前6回で今週で最終回なのですが、
もしよければ、ご覧になってください。
明日は吉村君です。
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プレゼンテーション

先日、社内で研修を行い、
そこで講師として業務知識を教えていたのだが、
反省することしきりだった。
ただ単に教えるだけでなく、
興味をもって聞いてもらうには、
こちらにもそれ相応の準備が必要だった。
そういった苦い経験の直後だったから、
2月勉強会の中嶋さんのご講演はとても勉強になった。
参加した人でないとわからないので、
それが残念でならないが、
いろいろな工夫が散りばめられていた。
特に、パワーポイントで文字情報を伝えながら、
写真を多様して画像を見せるというのは、
受講者の目をひくことがわかった。
やはり、発信者側にたってみて
はじめてわかることがある。
今後も懲りずに、絶えず自ら発信をしていきたい。
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次はエプロン姿が似合う村上くんです。
お楽しみに!

人間は草食なんだそうです

こんにちは。満木です。
東京マラソンのランナーたちがゴールにむけて足を全力で回転させているころ、
わたしは神谷町でミキサーをフル回転させていました。
何かというと、今日はローフードの講習会に行っていたのです。
ローフードは自然の食材を生のまま丸ごと食べて
生きたビタミンやミネラル、植物酵素を体内にとりいれる食スタイルです。
人間の体には3000種類を超える潜在酵素があります。
ところが一生のうちに作る酵素の量は限られていて、
調理・加工された食品を摂取すると消化のためにを使わざるをえず、
代謝のために使うことができなくなるのです。
代謝のために酵素を使えなくなると、疲れやすくなったり循環が悪くなったり、
風邪をひいたりと症状がでてきます。
そこで、食物から生きた酵素を摂取し、かつ消化に負担をかけないことにより
代謝に酵素をまわすのだそうです。
病気のときに消化のいいものを食べたり、お見舞いにフルーツを持っていくのは
経験則として実践させてきたことなのですね。
「風邪をひいた⇒スタミナをつけよう!⇒鰻の蒲焼き!!!」
というのは間違いです(わたしだけですか?)
人間はチンパンジーと同じ消化器官の機能をもっていて、
構造上は「果食動物」に属しています。
同じ構造のチンパンジーの食事は
果物50%、草や葉40%、根菜類5%、動物性食品(虫とか)5%
なのに対して、
人間の食事はというと・・・
加工・精製炭水化物食品66%、動物性食品20%、残り14%が果物や野菜
なのです。
つまり、体にあわない食物を摂取していることにより、
毒素が溜まって病気になるということです。
と、わかったところでどうするかというと、
摂取する食物のうち、80%以上をローフードに変えるとよいそうです。
(本格的にする場合は100%にするのですが)
午前中は果物だけを摂取して、昼と夜はまず山盛りのサラダを食べるようにする
というのが一般的な実践法です。
正直80%野菜、はわたしにはハードルが高いのですが、
まずは50%くらいまで野菜にきりかえるようしたいと思います。
と決めたものの、明日はイタリアンを食べることになっています。。
ま、人間は自然のひとつであり、同時に文化的な存在ですからね。
肉食は文化だ!ということで。。
ビジネスに欠かせない野菜=知識の摂取ということで、
摂取したい方はまず会員登録をどうぞ!
明日は大久保くんです。お楽しみに!

仮想敵

こんにちは、樋口です。
今日は武道のお話。
私は高校の頃空手道部に所属していました。
空手の稽古は「基本」「形」「組手」に分類され、
常に自分の克己心と戦い続けることが要求されます。
結局のところ膝の前十字靭帯を断裂してしまい、
入院したり手術したり散々でしたが、
マネージャーとしてインターハイにも行けましたし、
今思えば精神修養や肉体の基礎をつくることは
できたのかなーと思っております。
空手の稽古の際に「仮想敵」という重要な概念があります。
基本稽古や形の稽古、シャドーを行う際は、
自分の正面に敵がいると想像し、
その相手に突きや蹴りを当てたり、
攻撃を受けたりするという感覚です。
流行のビリーズブートキャンプでも同様ですねw
この感覚ってビジネスでも重要ですね。
類義語としては「ベンチマーク」などが挙げられます。
会社として、ビジネスとして、そして個人として・・・
よきライバルを目標とすることで、
tiebreakするための創造性は生まれるのでしょう。
ちなみに私が勤めている会社は、
カメラはライカを、複写機はゼロックスを仮想敵としたそうです。
最終的には「克己心」というところに行き着くのでしょうけれども、
常に目標は掲げていたいですね。
そんなことを日経ビジネスを読みながら思ったのでした。
何かまた空手したくなってきた・・・
よきライバルを見つけたい方、
RBCへの会員登録をどうぞ。
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明日は、満木さんです。

新勉強会ラインナップの名前が決定しました。

こんにちは、友部です。
前回のブログでもお伝えしましたが、
来年度は、RBC勉強会に新ラインナップが追加される予定です。
会員の会員による会員のための勉強会ラインナップです。
現在のRBC勉強会は、外部の講師をお招きして、
その方に講義をして頂くスタイルです。
マインド→知識→スキルというように、
年間を通しての大きなフェーズ分けがあり、
それぞれに分類される個別のテーマが、設定されています。
来年度、新たに追加しようとしている勉強会は、
RBC会員が講師となり、
他の会員に向けて、講演・グループワークなどを実施する勉強会です。
フェーズ分けはせずに、個別のテーマを、設定します。
その勉強会の名前が、決まりましたので報告します。
「RBCアドバンス」です。
RBCの基本勉強会を通してインプットをしてきた会員の皆様が、
今度は自分が講師となってアウトプットをしていく、
そんな進化を願っての「アドバンス」です。
詳細については、また改めて告知をしていきますので、
お楽しみにどうぞ。
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次は樋口くんです。