スタッフブログ

考える力

みなさんこんばんは、吉村です。
最近よく考えていますが、
世の中の当たり前とされていた事が実はかなり矛盾があると思いませんか?
もちろん1次情報なら大丈夫かと思いますが、
2次情報からだとかなり加工されていて・・・結果的相手を思う方向に誘導している事柄が
多々あるように感じます。
よく【常識を疑え】って言葉ありますが、
自分も含め最近は疑う事よりも鵜呑みする場合が前より多くなったような気がします。
もちろんそっちの方が楽ですが、
やはり物事に対して正しく判断できる力をもっと強化していきたいですね。
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明日は野村さんです。お楽しみ!

きれい好き

こんにちは。スタッフの村上です。
最近、台湾から帰ってくるといつも思うのですが、
日本人はとてもきれい好きだという気がします。
時にそれは、異常じゃないかなと思えるくらいにきれい好きな気がします。
洋式トイレに入ると便座シートと、便座クリーナーがあって、
歯医者に行くと、スリッパを殺菌する機械にスリッパを入れて、
エスカレータに乗ると、ハンドレールに「抗菌」と書かれている…。
今、特別具体的なアイデアがあるわけでないですが、
「きれい好き」を商売にしたら面白いのかな?なんて、
トイレに入りながら先日考えていました。
きれい好きなのはいいのですが、
極度にきれいすぎると、逆にバイ菌に対する抵抗力が弱まると、
ある大学の有名な先生がおっしゃっていました。
そう、僕の部屋があまりきれいでないのは、
抵抗力を高めるためなんだと、自分に嘘をつく今日この頃です。
…部屋を掃除しないと…
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明日は吉村君です。

2011年カレンダー

こんにちは、大久保です。
先日、2011年のカレンダーを購入しました。
私の場合、以前は月ごとのカレンダーを利用していました。
しかしここ数年は、1年間をパッと把握できるような
下記のカレンダーを利用しています。
2011年カレンダー
etrangerdicostarica 2011年版 B2sizeポスターカレンダー CLP-B2-03
時期的に今は2年分を掲示していますが、
こうやって年間のカレンダーを部屋に貼るだけでも、
長期的にものごとを考えられるので、とても重宝しています。
来年度の勉強会についても、今から企画をするところです。
お楽しみに☆
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明日のブログは村上君です。

アンパンマンマーチはオトナの歌かもしれない。

こんにちは。なかしーです。
最近、クレド関連で色々な調べものをしています。
その中で、とある流れからアンパンマンマーチにたどり着きました。
1番と2番の歌詞の出だしの部分が
素晴らしい問いかけになっています。
『何のために生まれて、何をして生きるのか』
『何が君の幸せ、何をして喜ぶ』
皆さんはこの問いかけに、自分なりの答え持ってますか?
つい日々が流れちゃいがちですが
『時は早くすぎる、光る星は消える』
という気持ちで日々をすごして生きたいと改めて思いました。
『今を生きることで熱いこころ燃える』方は、まず会員登録をどうぞ!(笑)
明日は大久保さんです

web閲覧の整理券

おはようございます。
スタッフの阪倉です。
私はPC関連にはあまり詳しくないのですが、
先日「web閲覧の整理券」というシステムが
あるということを知りました。
たとえば、チケットなどをインターネットで買う場合に
たくさんの人が一度にアクセスし、つながりにくいということが
よくありますよね。
それでもPCの前で何度も接続するために、トライしなくてはならない。。
「なんとかならないかなぁ」とずっと思っていたのですが、
このようなシステムがあることを知り、少しうれしかったです。
結構前からあるシステムかもしれないのですが、
ぜひ今後利用が拡大することを希望しております。
不便だと思っていたことに解決策があることを知るとうれしくなりますね。
少し大げさですが、「解決策」を見つけたときの嬉しさを感じました。
PC関連だけでなく、今後もいろいろな分野の「解決策」を見つけていくために、
アンテナを立てていたいですね。
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明日は中島さんです。

過払い利息返還請求の次

こんにちは。スタッフ八須です。
昨日のスタッフブログで満木さんが、過払い利息返還請求の
次のブームはなんでしょう、と書かれていたので今日はそのネタを。
インテグレート経営実務の講師をしていただいている社労士、税理士の
先生方によると、次のブームはサービス残業代の請求だそうです。
潜在顧客の数は計り知れず、しかも現状裁判所は99%労働者寄りの
判決を出すそうですから、利息請求並においしい仕事みたいですね。
例えば月給30万円の社員に、2年間にわたり1日1時間の
サービス残業をさせていたら、未払い残業代として236万円請求されるそうです。
社員が20名いたら、合計4720万円です。
会社にとっては恐ろしいことこの上ないですね(サービス残業させるのが悪いんですが)。
そんなわけで、サービス残業を生まないようにするには
どうしたらいいか、なんて本も出ています。
例えばこちら
基本的には就業規則をきちんと作り、それに沿ったやり方で仕事を
してもらう、ということですね。
会社を作って人を雇うということは、関係する法律を守る義務も負うと
いうことです。ある程度は、知っておかなければいけないこともあります。
というわけで、起業家に必要な実務的知識をスペシャリストから学べる
インテグレート経営実務第3期は来月開講予定です(笑)
インテグレート経営実務を受講するには、まず会員登録を!
明日は阪倉さんです。

武富士会社更生法適用申請

こんにちは。満木です。
漢字ばかりのタイトル恐縮です。
武富士が会社更生法適用を申請する方向で
調整しているというニュースが流れましたね。
過払い利息の整理を請け負う弁護士事務所の宣伝を
TVや電車の中吊りなどで目にする機会がこの1、2年とても多く、
そのうちどこか大手の消費者金融もいくだろうなと
大方の人は思っていたのではないでしょうか。
しかし最近債務整理の宣伝が少し減ってきたように感じます。
弁護士に債務整理を依頼するというのが定着したということと、
債務整理を完了した人が増えたということなのではないかと思いますが、
ちょっと怖いのは、
審査が厳しくなって必要なお金を借りることすらできない人が増えた、
債務整理=個人破産=お金を借りることすらできない人が増えた、
ということもあるのではないかと。。
どう読み解くか。。悩ましいですね。
ちなみに弁護士業界は、債務整理ブームが落ち着いたら、
次は何ブームになるんでしょうね。
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アウトプットに過払いはありません?!
RBCの勉強会でインプットをどうぞ!
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明日ははちすくんです。

きめ細かさ

おはようございます、樋口です。
先日、中国に行ってきました。
実は5年ぶりの海外です。
逆風のなか帰ってきたことになりますねw
上海の万博会場では味千ラーメンをいただき、
広州ではRBC会員のかたにアテンドしていただき
グルメを満喫させていただきました。
カニをこれでもかというほどのニンニクとニラで和えたもの。
体が芯から温まりました。
人との触れ合いも私にとって衝撃でした。
ホテルのフロントのかたは弁当を食べながら対応して、
携帯メールを打ちながら接客するショップ店員・・・
日本の接客のよさであったりきめ細かさというものは
大きな<価値>になるのだろうなと思いました。
普段何気なく行っていることであったとしても、
相対的に評価することのある材料を見つけると、
強みや特徴が顕在化するということです。
多くのビジネスモデルと接点を持つことであったり、
多くのビジネスパーソンと関わることであったり、
何に対しても汎用性のある経験をすることができました。
価値を高めたいかたは、RBCへの会員登録をどうぞ。
明日は満木さんです。

自責で動いているか。

友部です。
私の仕事は、BtoBで、
クライアントに提供するのは、人のサービスです。
クライアントのタイプ、プロジェクトの内容、
社内の在庫状況によって、人のアサインを決めます。
物の提供とことなり、人のサービスなので、
「スキル」や「アウトプットの品質」は、多様です。
プロジェクトをマネジメントする立場にとって難しいのは、
人によって、その手法やマインドが異なること。
そして、最近気になるのが、責任感の差です。
仕事がうまくいっているときは、正直、気になりません。
ただし、うまく進行しない場合は、取り組み方に差がでます。
プロジェクトメンバーの誰かのせいにする場合、
クライアントのせいにする場合、
外部パートナーのせいにする場合、
でも、ぜったいに意識しないといけないのは、
自分の責任でもある、という意識。
かかわりがある以上、自責をとる姿勢を
忘れてはならないと思います。
自分自身に背水の陣をひけるからこそ、
前方への成長につながるし、
未来の自分をどうするかは、今の自分の責でしかないのであるから。
明日は樋口くんです

『ビジネスクリエーターとして大切なことは全てサッカーから学んだ』-その47-

こんにちは。のむらです。
引き続き、このシリーズです。
全国のサッカー経験者の方、また、サッカー小僧のご家族、ご友人の方に、
サッカーに打ち込むことで、ビジネスパーソンとしても一流になるための素養
が身につく、というご理解を頂ければ幸いです。
↓過去の記事↓
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
その10
その11
その12
その13
その14
その15
その16
その17
その18
その19
その20
その21
その22
その23
その24
その25
その26
その27
その28
その29
その30
その31
その32
その33
その34
その35
その36
その37
その38
その39
その40
その41
その42
その43
その44
その45
その46
↑過去の記事↑
■周囲を見る■
サッカー選手に必要な能力というのは、色々な方法で表現されます。
例えば、
ボールコントロール
ボディバランス
ブレーン
という3Bなんかが有名です。
日本的に表現すると、「心」「技」「体」に近いかも知れません。
さて、サッカーにおけるブレーン(頭脳)というのはどのようなものでしょうか?
まずは、チーム戦術の理解ということがありますし、
あとは現在の状況を理解する、ということもあります。
それらを統合して自分の取るべきアクションを判断をする、というのもあります。
どれも大事なことですが、今日は、「現在の状況を理解する」ということに注目したいと思います。
日本でも歴代屈指の名選手として、中田英寿氏がいます。
サッカー選手としてのみならず、様々な活動をしていることから、
一社会人としての能力の高さも伺えるところだと思います。
中田英寿氏のサッカー選手としての際立った特徴として、
私は2つの要素があると思っています。
ひとつは最新情報を収集する能力。
もうひとつは柔軟な肩甲骨。
この2つの要素が世界トップクラスだったと思います。
後者はボディバランスの類ですが、前者は、今回注目の能力です。
氏の出ているゲームを生観戦したことがあれば、一目瞭然だと思いますが、
とにかく、首を振ってピッチの状況を確認しているシーンが多いです。
これにより、常に最新のピッチの情報を収集して、その情報を前提に判断をします。
ピッチ上は常に動きがあるので、当然、判断までのタイムラグが発生するわけですが、
このタイムラグが少なければ少ないほど、判断の精度が良くなります。
これが、中田英寿氏がサッカー選手として際立って優れていた点だと思います。
もちろん、サッカーをしていれば誰もが彼のような域に達するという保証はないのですが、
しかし、サッカーというゲームの中では、状況が常に変化しているところに、
自分自身が放り込まれた状態ができますから、
否が応でも、このような情報収集に関する個人差が出てしまいます。
個人差があるなりにでも、そもそも、このようなことに意識が及ぶことが、
サッカーをやることの大きな価値ではないかと思います。
話せば長くなるので割愛しますが、
その人の発想力や創造力というのは、その人のインプット、つまりは解釈できた情報の量によって決まります。
となると、同じものを見て、同じ体験をしても、他人より多くの情報を得ることができると、
その人の発想力や創造力というのは、相対的に高くなりやすいということになります。
では、情報の解釈というのは何によって起こるでしょうか?
多くの場合では、五感を通して入ってきた刺激が必須条件です。
例えば、道を歩いていれば、
目に入ったもの、聞こえてきたこと、感じた温度、その場所の匂い、、、等。
それらが最初の情報となって、その情報に対する解釈が行われます。
そこで「目に入ったもの」というのに注目するなら、
正面だけを見ながら歩いている人に比べて、周囲を見回しながら歩いている人の方が、
より多くの情報を解釈する可能性があります。
そして、このような傾向を強めてくれるきっかけが、
サッカーをプレイすることの中にあるのです。
ぜひ、このようなことを意識しながらピッチを走り回りたいものです。
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明日は友部くんです。