スタッフブログ

月刊 剣道時代

いま『月刊 剣道時代』が熱い。。。
といっても、剣道がやりたいわけではなく、
そのブログパーツがすぐれものなのだ。
これは弱気な言葉がブログ上にあったら、
「面」や「突き」で叩いてくれるスグレモノ。
たとえば、「疲れた」と書いてあったら、
「対決」ボタンを押すと竹刀で叩いてくれる。
常に前向きな言葉に心がけるきっかけになる。
オススメなので、お試しください。
☆RBCの勉強会への参加はまず会員登録から☆
以上、大久保でした。
明日は村上君です。
お楽しみに!

報道写真展

こんばんは。
スタッフの阪倉です。
恵比寿で開催されている世界報道写真展2009に行ってきました。
ポスターにはアンソニー・スアウ氏が撮影した、サブプライムローン問題で差し押さえになった住宅に
銃を構えて踏み込む警官の写真があり、非常に印象的でした。
人災・天災・スポーツをテーマにさまざまな写真があり、
去年あった出来事が次々と思い起こされてきました。
アメリカの経済危機、四川大地震、ウサイン・ボルトの活躍。
毎年、どんどん世界が変わっていきますね。
フォト・ジャーナリストという職業の人は本当に尊敬します。
現場に乗り込み、肌で感じ、世界に発信する。
自分の身を危険にさらしても、伝えたいという思いが彼ら・彼女らを動かしているのですね。
思い→行動→伝わる   を改めて意識した一日でした。
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明日は大久保さんです。

7月定例勉強会は『ランチェスター戦略』です!

こんにちは。八須です。
7月定例勉強会(7/18)の告知を少しだけ。
今月は『ランチェスター戦略』をテーマにした会になります。
ランチェスター戦略とは、イギリスの軍人フレデリック・ランチェスターが
見いだした、「ランチェスターの法則」を応用したもの。
軍人が見つけたことからもわかるように、当初は軍事作戦に
適用されていましたが、今では会社経営に応用されるようになりました。
18日は、このランチェスター戦略を、どう個人レベルにまで
活かしていくか、というお話をしていただきます。
講師はランチェスター戦略の株式会社フォスターワン坂上仁志社長です。
あなたの役に立つこと確実です。どうぞご参加くださいね!
勉強会の告知文がメールで届く、RBCへの会員登録はこちらから。
明日は阪倉さんです。

パセリの気持ち

こんにちは。満木です。
わたしは趣味で俳句をしています。
句会では、指定された季語で句を作って投稿し、
よみ人がわからないようにしてシャッフルした状態で、
いいと思った句をそれぞれが選び、
またその句をどう味わったのかを発表していきます。
自分の句が選ばれるとうれしいですし、選んでくれた人の解釈が
自分の意図とは違うこともあったりしてそれもまた面白いのです。
たったの17文字で自分の気持ちを伝わるようによむ、
伝えることの難しさも、伝わった時の喜びもかなり大きく、
すっかりはまってしまいました。
「は」か「が」か、たった一文字でぜんぜん違ったものになるので
ものっすごく考えて言葉を選びます。
「これだ!」とひらめいて自分としては得心のできのつもりが
ひとりよがりで伝わらずがっかりしたりすることもあります。
感性のこまやかさや観察力、人生経験、人としての深みが
17文字の中に凝縮されて投影されるので、
句をよむことを通して自分の身の丈を感じたりします。
また、よむだけではなく感じる力量も問われます。
せっかくのいい句でも、自分に感じることのできる知性や感性がなくては
よみこなせません。
人の解釈を聞いていて目から鱗がおちるときがあります。
実に奥深い世界です。
先日あった句会のお題(季語)の一つが「パセリ」でした。
かなり好評をいただいた句を、お恥ずかしながら、披露。。。
「残されたパセリの気持ち分かる午後」
この句に点をいれてくださった方たちの解釈が、
わたしの意図とぴったり合致していて、
「伝わった!」とかなりうれしかったのですが、
みなさまいかがでしょうか?(笑)
いやいや、「伝える」「受けとめる」というのは
どちらもとても難しいものですよね。
NPO立ち上げの企画をしているのですが、
何度も議論を重ねた気持ちを同じくする主要メンバー以外に
いろんなバックグラウンドでいろんな思いをもった協力者をまきこんで
進めなくてはいけません。
とびとびでミーティングに出る人、そもそもベクトルが違う人・・・
毎度そもそも論にもどって説明しなおしたり、説明の仕方を変えたり、
3歩進んで2歩下がるの繰り返しです。
これまでも社内・社外の人を巻き込んだプロジェクトはそれなりに
場数を踏んでいるので、知識量の違う人、考え方の違う人を
まきこんで進めるのは慣れているのですが、
伝える力をパワーアップせねばなぁと思う今日この頃です。
みんなで俳句をよむ研修とかってどおでしょうかね?(笑)
さ、明日ははちすくんです。お楽しみに!
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組織論

こんにちは、樋口です。
私の所属する部署では、組織が大幅に変わることになり、
私も本格的な異動をすることになりました。
組織変更に伴い、どうしても発生してしまう問題としては、
仕事の再配分、ということが挙げられます。
 ・「誰が仕事をするか」
 ・「どの部署が仕事をするか」
 ・「やめる仕事、増やす仕事」
業務設計は建設的な方向性を目指そうとするものの、
責任の押し付け合いなどの瑣末な議論に終始してしまい、
終わらないマイナスの螺旋階段をついつい歩んでいる場合があります。
業務が本当に持つ意味というものを考えているひとが、
いかに少ないということかを感じさせられてしまうことがあります。
「工数」だけではなく、「本質的」に仕事のpiecesの存在意義を捉えなおし、
どの部署がどういった役割/位置づけの仕事を、
どのようなスタンスでどの程度の効率で行うか。
総合的判断を出せるような存在で常にいたいと思わされます。
職場では役職者同士が議論を行いつつ、
現場が放置されてしまうケースが多いです。
上記の観点を現場の人間が理解する一方で、
現場と役職者のコネクターとなりうるべき中間管理職、
もしくはリーダー格の存在のポジショニングが重要になります。
組織のなかで働くうえでは取り急ぎそのポジションのなかで
秀逸な人財でありたいと思うのでした。
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明日は、満木さんです。

挙式スタイルの変化。つるの剛士流リゾ婚

こんにちは、友部です。
先日、友人の結婚式に招かれて、参列してきました。
彼とは、立教ビジネスクリエーター塾を通して知り合った仲で、
親友の一人です。
横浜元町のチャペルでの挙式で、
その後は、披露宴と二次会へと進んでいきました。
印象は、披露宴での主役が、あくまで新郎新婦であれた、ことです。
参列者こそ会社関連の方々も多数いらっしゃいましたが、
「無駄な挨拶」というものは、ありませんでした。
「上司の挨拶」もひとつで、「親の挨拶」も両家を代表してひとつでした。
その代わり、ウェディングケーキ一口食いや、参列者からのコメントなど、
会場の皆が楽しめるコンテンツが多かったです。
昔ながらの形式ばった堅苦しい結婚式から、
自分に合わせて挙式形態を変えていくのが、今後の潮流なのかもしれない
そう感じました。
折りしも昨日、つるの剛士氏が、リゾ婚=リゾートウェディングを行ったそうですが、
海外挙式なら、呼びたい人だけ呼べばよいし、施設代も高くなさそうです。
招待客を選ぶ際に、must軸の箍を外せるので、呼びたくない上司は不要になり、
will軸での、自分にとっての大切な人とのみ、その瞬間を過ごせることを考えると、
ありなのかもしれません。
まずは、相手探しからですが(笑)

『ビジネスクリエーターとして大切なことは全てサッカーから学んだ』?その12?

こんにちは。のむらです。
引き続き、このシリーズです。
全国のサッカー経験者の方、また、サッカー小僧のご家族、ご友人の方に、
サッカーに打ち込むことで、ビジネスパーソンとしても一流になるための素養
が身につく、というご理解を頂ければ幸いです。
↓過去の記事↓
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
その10
その11
↑過去の記事↑
■前向きに未来を描き続ける■
サッカーというゲームは、一度開始されると、終了までの間、
常に動き続けています。
また、足でボールを扱うという性質上、
「点を取り合うゲーム」
のわりには、点数が入りにくい競技でもあります。
サッカーは「失敗のスポーツ」と言われることも多いです。
実際、普段であればカンタンにできるプレイでも
ゲームの中ではよくミスが起こりますし、
いわゆる「決定機」と言われるようなチャンスでも、
そこまで得点には繋がらなかったりもします。
ですから、攻撃に関して言えば、
得点シーンを除く殆どのプレイが「ミス」によって終わっていると
言っても過言ではありません。
しかし、試合の中では、いちいちガックリしている暇はありません。
「ミスった。。」
「うわ?、やらかした。。」
「はい、次」
と、サッサと切り替えをしなければなりません。
ビジネスにおいても、
「完璧な仕事」
が存在するか?と言えば、それこそ極論すると、
「人間のやることですから、、、」
と、そのような仕事は存在しません。
ビジネスシーンでは、
ある仕事が売り上げになる/ならない、
ということに始まり、
評価されるとかされないとか、
常に結果が出続けています。
そこで、結果が出ないからと言って
走るのをやめてしまうと、絶対に未来は好転しません。
フットボーラーたちの営み。
「常に未来を考えて走り続ける」
という姿勢は、ビジネスパーソンにとっても大事な姿勢だと学んできたのでした。
素敵な未来を描ける人材になるために、
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明日は友部くんです。

ローストビーフ

みなさんこんばんは、吉村です。
まだまだジメジメした梅雨が続きますね、、、、この時期が一番キライです。
さて、一般的に「ローストビーフ」って聞くと、
普通は薄くスライスされた肉をイメージするかと思いますが、
つい先日、結婚式2次会行ったお店の「ローストビーフ」がとんでもない物になっていました。
最大重量:500g Over!!(ありえない・・・・)
普通でも300gぐらいなので、ここは大食い選手たち専用の所かと思いました。。。
これだけでも十分驚きましたが、なんと!この店には裏メニューがあるそうで・・・
裏メニュー:「ローストビーフ 1.2KG」
!!!!!!!!
もはや「ローストビーフ」を通り越して「肉塊」とでも呼んだほうが正しいでしょうか。
強靭な胃袋と強力な消化酵素に自信ある方は、是非チャレンジしてみてください!
※私は無理です・・・・
因みに、味は美味しく、お店の雰囲気もかなりいい感じ(本物のメイドさんが出ます!)なので、
大人数で行って、ワイワイ楽しく「ローストビーフ」を喰らってください!笑
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明日は野村さんです。お楽しみ!

マンゴーの値段

こんばんは、スタッフの村上です。
先日、よく行く台湾料理屋でマンゴーを購入しました。
1個1,200円だったのですが、
家族が食べたことなかったので、少し奮発しました。
そのことを、自分で作っているブログに書いたら、
台湾の友人達に
「日本はなんでそんなにマンゴーが高いんだ!!」と驚かれました。
先々週から10日ほど台湾へ行っていたのですが、
「マンゴーを好きなだけ食べさせてくれる」という友人の招きで、
仕事が終わってから友人宅を訪問しました。
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友人の家では、マンゴーを5個も出してくれました。
友人がニヤニヤしながら、
「いくらだと思う??」と聞いてきます。
「う?ん、5個で400元(1200円)くらい?」と答えると、
ゲラゲラ笑って、「そんなに高くないよ」と友人は言います。
答えを聞くと、なんと、5個で50元(150円)というじゃありませんか!!
台湾のマンゴーはファーストクラスに座って日本へ行っているからねと
友人は冗談を飛ばしていましたが、
日本で売られている値段のほぼ10分の1とは…。
あらためて、物の価値には「どこで」売るかという要素が
大切なんだなぁ?と感じながら、マンゴーをむさぼったのでした…。
ちなみに、マンゴーは今が旬とのことです。
今年の台湾マンゴーはとても出来がいいとのことなので、
お好きな方は、ぜひお試し下さい。
1,200円でもいいから、
召し上がりたい方は、ぜひ一言お声掛け下さい(笑)。
明日は吉村君です。
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広告の出口

先日、RBCスタッフと電車で移動中、
「広告の出口」という話になった。
「広告の出口」とは、
最終的に消費者がアクションする(商品であれば購買する)
ところまで広告が誘導しているかということ。
たとえば、美術展の広告であれば、
その広告を見て「美術展に行きたい!」となっても
その美術展がどこで開催されているのかが記載されていなければ
アクションまで結びつかない。
そのような視点で電車の広告を見ると、
「認知」はされても「行動」までさせる広告は少ないことに気づいた。
余談だが、
「いろはす」という水がコカコーラから発売され、話題になっているが、
あれは最後の『しぼる』というのが、出口になっているように思う。
「飲んだ後の行動」を見せることで、
購買まで結び付けているのではないか。
(たしかにあの広告・CMを見ると、しぼりたくなる
 しぼるには買わないといけない)
作る側でみると、電車の広告からも
いろいろと学べることはあるものだ。
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明日は村上君です。
お楽しみに!