こんにちは。のむらです。
引き続き、このシリーズです。
全国のサッカー経験者の方、また、サッカー小僧のご家族、ご友人の方に、
サッカーに打ち込むことで、ビジネスパーソンとしても一流になるための素養
が身につく、というご理解を頂ければ幸いです。
↓過去の記事↓
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
その10
その11
↑過去の記事↑
■前向きに未来を描き続ける■
サッカーというゲームは、一度開始されると、終了までの間、
常に動き続けています。
また、足でボールを扱うという性質上、
「点を取り合うゲーム」
のわりには、点数が入りにくい競技でもあります。
サッカーは「失敗のスポーツ」と言われることも多いです。
実際、普段であればカンタンにできるプレイでも
ゲームの中ではよくミスが起こりますし、
いわゆる「決定機」と言われるようなチャンスでも、
そこまで得点には繋がらなかったりもします。
ですから、攻撃に関して言えば、
得点シーンを除く殆どのプレイが「ミス」によって終わっていると
言っても過言ではありません。
しかし、試合の中では、いちいちガックリしている暇はありません。
「ミスった。。」
「うわ?、やらかした。。」
「はい、次」
と、サッサと切り替えをしなければなりません。
ビジネスにおいても、
「完璧な仕事」
が存在するか?と言えば、それこそ極論すると、
「人間のやることですから、、、」
と、そのような仕事は存在しません。
ビジネスシーンでは、
ある仕事が売り上げになる/ならない、
ということに始まり、
評価されるとかされないとか、
常に結果が出続けています。
そこで、結果が出ないからと言って
走るのをやめてしまうと、絶対に未来は好転しません。
フットボーラーたちの営み。
「常に未来を考えて走り続ける」
という姿勢は、ビジネスパーソンにとっても大事な姿勢だと学んできたのでした。
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