『イメージの力』

『イメージの力』

こんにちは。のむらです。
イメージを描くことの大切さはことあるごとに言われますが、
最近、そればかり考えています。
というのも、
イメージできないことは行動になりません。
また、そのイメージが鮮明でない場合にも、
行動にはなりません。
ですから、
描き切ったイメージが、私たちの行動を決めています。
そこで思うのですが、
「成功するのが先で、行動するのは後」
というのがホントのところでしょう。
というのも、
成功するイメージが不鮮明なままガツガツ行動していても、
それは、かっこよく言えば
「目の前のことをがんばる」
という話なのかもしれませんが、
どうも、それは違う気がします。
成功イメージが描き切れている状態では、
全てのことが「目の前のこと」なので、
「こういうことをがんばって成功」
という感覚では無いのだと思います。
そのことは、スポーツをやるとよく分かると思います。
例えばサッカーで、素晴らしいゴールを決めるシーンでは、
全ての動作が途切れることなく「ゴールへの動き」ですし、
全ての動作が自分のひらめきや瞬間的な判断によって描かれた
イメージの通りです。
それこそ、どういうボールがどうやって移動して、
それが自分にどうやって近づいてくるのか、
相手がどこにいてどんな動きをするのか、
それら全てが「イメージ通り」だったりします。
なので、いわゆる成功学的な視点では、
ゴールとプロセスは別物ではなくて、
丸ごと成功イメージなのだと、
最近はそういうことを考えています。
ですから、どれだけ成功イメージが鮮明なのか?
というのが全てを決する気がします。
では、その成功イメージを鮮明にするためにはどうしたらいいか?
といえば、イメージを描くには、その材料となる知識や体感といったものが必要です。
そういうことを踏まえてRBCに参加されるのが、
最もRBCを有効に活用する方法ではないかと思うのです。
イメージの材料集めの第一歩として、
RBCへの会員登録をどうぞ。
明日は友部くんです。

Nomura