『空き容量』

『空き容量』

こんにちは。のむらです。
「空き容量」というのは不思議なものです。
どんな人にも「空き容量」というのが存在します。
それは、タスクであり、お金であり、人脈であり、知識であり、、、
色々なことについて言えます。
最も細かくて分かりやすい(と感じる人が多い。残念ながら。。。)のが、
「タスク」ではないかと思います。
ある人のタスクの埋まりっぷりというのは、
そのタスクを早く片付けようが、チンタラやろうが、
あまり変わりません。
あなたもご経験があるかと思いますが、、、
「あるタスクを片付けると、次のタスクが入ってくる」
という流れ。
そして、
「暇になったらやろう」
と、思っていたことは先延ばしになり、
覚えていればまだマシな方で、殆ど忘れている(笑)
いかがでしょうか?
時間という資源で見ると、1日=24hというのが、
1日単位の最大容量です。これは変わりません。
とはいえ、生きていれば、うまい具合に(?)何らかのタスクが
連続して発生します。
ですから、早くタスクを仕上げると、新しいタスクを実行する
チャンスが広がるということにも繋がります。
私も油断するとたまにあるのですが、
実稼動を抑えることで、一見「効率的に」見える場合も、
実は、タスクが完全には完了していないために、
新たなタスクが入ってこなかったりすることがあります。
これは、同じことをダラダラとやることにも繋がり、
飽きてきます(笑)
そうすると、(やりたくないので)さらに稼動を抑えようとする、、、
そうして、さらに新しいタスクが入らなくなる。。
これでは、見事な悪循環です。
ということで、
心がけたいのは「早くタスクを完了させること」です。
重要なことは、ここでいう「早く」というのは、
効率よりもスパンが優先されるべきだということです。
ここは、勘違いしやすいので気をつけたいところです。
それこそが、結果的には成長を早め、ビジネスパーソンとしての実績を多くすると思います。
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Nomura