スタッフブログ

長期的な人間関係

こんばんは。RBCスタッフの堀川です。
皆さんは人づきあいをしていて、どんな時にうれしくなりますか?
私は、相手が自分に対して、今までと違う態度を見せた時に
お互いの関係が深まったと感じて、とてもうれしくなります。
例えば、いつも人を気遣って丁寧な言葉遣いのAさん。
ときどき「そんなに気を遣わなくてもいいのにな」と思うほど
物腰の柔らかい、謙虚な方です。
そのAさんとは知り合って1年近くになるのですが、
最近は時折、めっちゃ笑顔でズバッと突っ込みを入れてくるように
なりました。
たまには「うぅっ、意外とするどい突っ込みしてくれるぜ。。。」
と思うこともあるのですが、
「以前はこんなこと絶対言わなかったけど、これが素のAさんなんだな」
と思うと、ちょっとうれしくなってしまいます。
また、同僚のBさんは明るくてあまり弱音を吐かない
しっかり者のイメージな人ですが、つい先日、他の人には
言えない愚痴を私に話してくれました。
普段そういう事を一切言わない人なだけに、意外でしたが
私のことを信用してくれているようでうれしかったし、
二人の関係が一歩深まったと感じられた日でした。
20代くらいまでは、知り合って最初に少し話した印象だけで
友達になれるかなれないか、すぐに決めてしまうようなところがありましたが、
社会人になり、こと仕事などで薄く長期的な付き合いをしていくと、
日々のたわいない会話の積み重ねが徐々に相手との信頼を積み重ねていって、
関係が変化し、またその変化を喜べるようになったなと感じるようになりました。
これって実は、恋愛でもまったく一緒なんですよね(笑)
若いころは外見とか最初の印象だけで選びがちですが、
年をとればとるほど内面重視になってきたり、また相手との
関係が成熟していくのを楽しめたりと変化していく。
うーん、私も年をとったと言う事でしょうか(笑)
11月も最終週に入って、いよいよ本格的に寒くなってきたので
皆さん体調にはくれぐれもご注意を・・・。
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キッカケは笑顔

こんばんは、樋口です。
ふとしたキッカケで一気に元気になる経験、
皆さんもありませんか?
私は、しょっちゅうあります♪
平日はほぼ毎朝開店と同時に入店する、
高田馬場駅コンコースのスターバックス。
ざっくり計算すると、年間500回は行っていますw
先日、仕事で重めの案件が待ちかまえていると思っていて、
少しどんよりしながら出社していたところだったのですが、
珈琲のことやプライベートなことをいろいろ教えてくれる店員さんがひとこと。
「いつもありがとうございます!」
そこにスマイルをトッピング。
不思議と、自然に幸せな気分にさせられた。
確かに、常連さんだからこそ味わえる感覚というのもあるかもしれない。
先日、別のパートナーのと帰り道が一緒になって、お話しながら帰りました。
更に距離が縮まったかのような感覚を味わいました。
「常連さん」って呼ばれてたしw
今回の場合、それを差し引いても、
相手がたがそこまで想定していたかどうかはわかりません。
しかしながら、力をもらったという事実だけは確か。
何気ない、ふとした自然な仕草で人に生きる希望と喜びを与えられる。
こんなに素敵なことはないでしょう。
スターバックスのミッションは細部にも浸透しているのでしょうね。
社員であってもアルバイトであっても、パートナーと呼んでレスペクトしあう。
そんな関係が浸透していることを痛感しました。
そして、私もそうありたい。改めてそう思った。
意識的にではなく、無意識のなかで出てくるように、
人間性を洗練させていきたいと思います。
会社がもっているミッションももう一度、見直してみたい。
自分のミッションとシンクロさせながら。
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『価格競争になりにくい4つの価値とは?』

こんにちは。のむらです。
今日は、いつものシリーズではありません。
RBCの話シリーズでもありません。
日本で、大企業のリストラのニュースが話題になっています。
リストラの是非を論じれば、それだけでも色んなことが考えられますが、
シンプルな社会的意義だけを考えると、
リストラによって、価値を生み出しにくい事業から
優秀な人材が市場に開放されます。
優秀な人材が価値を生み出しやすい事業に移動するためのきっかけとすると、
リストラに市場全体の価値を押し上げる意義があると思います。
現実的に、転職や独立ができない人が残りやすいとなると、
リストラする側の事業の価値はより早く下がるということもあるでしょうが。。
さて、あらゆる事業で、「既存のサービスや機能」は、
日々、その価値を下げています。
新しくつくられたサービスや機能も、時間の経過と共に、
徐々に原価に近づくように変化しています。
それは、事業者が価格を下げるということもありますし、
同じサービスや機能をより低価格で提供する事業者が参入する、
ということも要因となります。
その中で、どうにかこうにか、価値の下がり難い事業を考える方も
いらっしゃると思います。
ということで、下がりにくい4つの価値を紹介したいと思います。
1.アーティスティックな体験に対する価値
2.一体感を味わう価値
3.影響力が見える化されて自己肯定感を刺激される価値
4.パラダイムを理解した気持ち良さに対する価値
これは、特に成熟化した経済圏において、価値を下げにくいので、
知っておくと良いと思います。
それぞれ、事例となるビジネスもありますし、
詳しい解説もできるのですが、それらについては、
また別の機会にしたいと思います。
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誕生日の祝い方

こんにちは、スタッフの大久保です。
実は今月、誕生日を迎えました。
目立つことがあまり好きではない自分にとっては
一年で一番苦手な日で、フェイスブックのアカウントを
この日だけ削除できないかと思ったほどなのですが、
とりあえず無事に?一日が終わりました。
誕生日の祝い方は、人それぞれで、そこに人間性が出るので、
祝う側が好きな私にとっては、とても興味深いのですが、
今回とても感心したのは、わざわざある企業が
ダイレクトメールをくださったことでした。
社員一人一人の直筆メッセージが入っており、
とても手の込んだものでしたが、
こういうことを地道にされているところに、
その会社らしさを感じました。
一番大事なのは、相手に心がかかっているかどうか。
RBCもご縁のある人に心をかけて、
よりよいサービスをお送りしていきたいと思っております。
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明日は野村君です。
お楽しみに!

最近のトイレ事情

こんにちは。小沢です。
さて、今は紅葉シーズン真っ盛りですね。
この3連休は紅葉スポットはどこも鬼のように混むのだと予想されます。
私も先日、高尾山に行ってきました。
平日でしたが恐ろしく人が多く、大変混雑しておりました。
ケーブルカーに乗るにも1時間ほど待つ始末。
飲食店もどこも行列しておりました。
そして女性にとっては、行列といえばなんといってもトイレです。
平日は特におば様の団体さんやアクティブシニア層がわんさかやってきております。
駅のトイレも大変な行列で、30分待ちはざらで、明らかにキャパオーバーです。
しかし、山頂まで登ってみると画期的なことが起きておりました。
というのも、なんと鉄筋2階建ての大きなトイレ専用の建物ができていたのです!笑
一見すると、レストランかカフェかなと思いきや、すべてトイレ!
1階は男性用、女性用が半分ずつ。2階にいたっては女性専用。
ゆったりとしたスペースに檜の香りのする癒されトイレです。
もちろん便座は暖房、オシュレット付き。
登山で汗をかいて冷えた体にはありがたいです。
総工費1億5千万円だそうで。笑
山のトイレとは思えないほど豪華でありますが、大変ありがたいことです。
ちなみに、最近トイレがどんどん豪華になっている気がします。
駅や高速のパーキングのトイレでも最近出来たものは、機能性や居心地を重視しております。
百貨店やショッピングビルもトイレには力をいれており、
特に私が好きなのはマルイのトイレです。笑
トイレのなかに自然がたくさん、照明も落ち着いています。メイク用のスペースも広く、長居したくなるトイレですね。
ある意味トイレは、普段は強く意識しないけど、無くてはならぬ、あると安心な、いざというとき駆け込める、そうまるで「親」のような存在なのです。笑
そんなトイレが近くにあると安心してお買い物ができます。
待ち合わせするなら、時間をつぶすなら、どうせならそういう場所のほうがいいわけです。
無意識のうちに居心地の良いトイレを備えている場所を選んでいたりします。
ということを考えると、特に女性顧客を集客するには、トイレに力を入れるのはなるほどな戦略なのでしょう。
これからも居心地の良いトイレが増えることを願ってやみません。
さて、あなたにとってトイレとは、どういう存在ですか?笑
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明日は大久保さんです。

1分半であなたの士気を高める映像!?

こんにちは、なかしーです。
みなさんはきっと松岡修造さんをご存知だと思いますが、かれの語録はいつも熱くエネルギッシュでいいですよね。
そんな彼の暑苦しい名語録を、マジシャンがよく使うBGM「オリーブの首飾り」に載せたマッシュアップ映像を見つけました。
1:20と短いですが、結構良い出来で、元気を注入されて「よっしゃ!やるか!」という気持ちをもらえる気がします。
ちょっと心が折れそうになった時や、月曜の朝にはこういうのをみて強制的に自分の状態を変えるのもいいかもしれませんね。

コピペ用のURLはこちら
http://www.youtube.com/watch?v=9I5IxIpfzoQ
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明日は小沢さんです。

あらゆる企業から必要とされる人材になる方法

こんにちは。
スタッフの阪倉です。
あらゆる企業から必要とされる人材になる方法を
お教えします!!
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11月24日(土)に「人前力 - あなたのパーソナルブランドをつくろう!-」と題し、
山本秀行さんにご登壇頂きます。
山本さんは、パーソナル・ブランディングのプロであり、
企業・事業・個人のブランディング支援に携わっています。
パーソナル・ブランドを作り上げたい人!
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みなさまのご参加お待ちしています!!
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明日は中島さんです。

衆院解散

こんばんは、八須です。
とうとう衆院が解散されましたね。
確か、震災が起こる前くらいから解散しろ解散しろと言われていた気がしますから
そこから1年半以上保ったことになります。その1年半に、どれだけのことができたのでしょうか?
と言っても「早く解散すればよかったのに」と言いたいわけではありません。
「これほど安定しない政権を作ってしまう、今の政治の仕組みはまずいんじゃないか」と
いうことです。以前どこかでご紹介しましたが、政権の不安定さは経済の成長を阻害します。
その影響は、TPPへの参加などよりもずっと大きいらしいです。
先日、2015年度まで国債の発行を認める特例公債法案が可決されました。
放漫財政につながるという批判はありますが、実質的に予算案とイコールでありながら
衆議院の優越が効かない特例公債法案を、政権への揺さぶりに使わないという
この取り決めは、素晴らしいものだと思います。こういった取り組みが、
紳士協定でもなんでもいいのでもっと増えてほしいものです。
次の政権はどこの党が取るかはわかりませんが、政権を取っている間は安定していて
ほしいものです。もちろん、ダメとなったらさっと解散して国民に信を問うてもほしいですが。
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明日は堀川さんです。

嫌われ仕事こそ価値がある

おはようございます、樋口です。
時々、困難な仕事を与えられる経験はありませんか?
お蔵入りになりかけた案件に投入されたり、
炎上気味のプロジェクトに投入されたりする。
こんなときに冷静にどう受け容れられるかは重要なポイントです。
面倒と捉えるか、絶好のチャンスと捉えるか。
こういう案件、意外と重要な案件が多いものです。
重要であるにも関わらず、緊急度が低い。
教育やマニュアルづくりといった案件はこの象限に属するケースが多い。
時間がかかる割に即効性は低い、しかしながら付加価値を出しやすい。
ないならないで短期的に影響は少ないけれども、
盤石な組織をつくりあげるには大きな影響を与えてくれる仕事。
嫌われ仕事にこそ価値があると言われている。
確かに、そりゃそうですよね。
誰もやりたがらないから、オンリーワンの分野を確立しやすく、
しかも周りの信頼を掴み取りやすい。
次の仕事も入ってきやすくなる。
「仕事の報酬は仕事」「仕事は仕入れで成り立つ」といった発想で紐解くと、
絶好のシチュエーション。
ここで実力をつけて成果を残して資産をつくるチャンス。
会社内外で誇れる武器を掴むにはよい環境である。
そんな感情で物事を捉えられるようになると、
仕事もワクワクしてきませんか?
だからこそ、嫌われ仕事を進んでやるクセをつけると、
一生の財産になると感じるのでした。
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『世界一になるには』

こんにちは。のむらです。
今日は、いつものシリーズではありません。
RBCの話シリーズでもありません。
世界一になるには?
ということを問いかけてみると、
ひとつ、やってはいけないことがあります。
それは、
「他人のつくったルールで競争に参加すること」
です。
もちろん、「社会性のある活動」というところまで世界の見方を抽象化すれば、
「生きて誰かに会う存在でいるだけで競争」
なんですが、
もう少し狭い意味でして、
ビジネスソリューションには、あらゆる名前がついて、
次から次へと色んな理論や概念が出てきます。
SEOだとかSEMだとか、そうこうしているうちに、
インバウンド・マーケティングだとか、
もう、どんどん色んなものが出てきます。
ただ、「スゴいものが出てきたから、じゃあ、自分もやろう」
この選択はとても世界一になり難い選択です。
というのも、それぞれのソリューションや概念を考え出した人が
第一人者として認知されることが多いです。
となると、どこまで行っても、優秀なフォロワーでしかない、
という可能性がとても高いです。
しかし、殆どの人は
「既に実績のある理論」
を追いかけることに人生の殆どを惜しみなく費やしていきます。
それどころか、
「世界の多くの企業で採用された理論」
なんて聞くと、有難がっている始末です。
もちろん、そういう生き方自体を否定する必要は無いのですし、
日々の業務遂行ノウハウとしては、素晴らしい手段でもあるでしょう。
ただ、もし、世界一を目指しているとしたら、
それだけに全ての時間を費やすのはちょっと選択が違うんじゃないかと思います。
どこか、世界中の人がまだ全く分かっていない概念であったり、
誰も展開していない理論等、
究極的には私達が認識できる概念というのは、
世界をどうやって切って認知するか、という
全く体のない論理ばっかりです。
世界一を取るには、
結局は、何の拠り所もない仮説や発想から、
全てが始まります。
ビジネスはアート
という議論が最近メディアでもちょくちょくありますが、
そんなものは当たり前です。
ただ、今まではけっこう価値が目減りするスピードがゆっくりだったから
気づかない人が多かっただけで、
人の一生が長くなって、思想やソリューションの陳腐化がスピードアップすれば、
誰でも気づくメカニズムです。
まだ気づいていないとしたら、、そういう人はあと何年かかかるでしょうかね。
それでも、自分の仕事が無くなればさすがに気づくでしょう。
例えば、今の日本で走って遠くに荷物を運ぶという仕事はありません。
要はそういうことです。
外れ値から前の時代の概念が無価値化させられていく、
というサイクルがあります。
この中で、自分が何に時間を費やすべきか?
とても大事なテーマではないかと思うのです。
「世界一になるには?」
あなたにはこの問いがありますか?
上述の通りで、これは単純な競争の話ではなくて、
誰かに価値を提供するということとも繋がっていますので、
印象論で、ただの勝ち負けと目の前の人に貢献する的な話とを
分けてしまうような話でもありません。
価値と社会性ということを考えると、
皆さんがいつもとは言わなくても、
持っておいて良い問いではないかと思うのです。
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