スタッフブログ

SpaceClash

みなさんこんばんは、吉村です。
先日、私たちの頭上で(相当上空ですが、、、)
とんでもない事故が起こりましたね。
日本時間の2月11日?12日頃、アメリカとロシアによる衛星同士の衝突事故は発生しました!
実際どれだけ凄い出来事なのかについて、いまいちピンっと来ないかもしれませんが・・・
この所、最新のシュミレーションがサイトにアップされましたので、ご紹介します。
Iridium 33 and Cosmos 2251 Satellite Collision
http://www.stk.com/corporate/mediaCenter/news/iridium-cosmos/
これだけ凄まじい事が、宇宙間で起こっているとは・・・
今後このような事が二度と起きてほしくないですね。
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明日は野村さんです。お楽しみ!

横文字

こんにちはスタッフの村上です。
今日は息抜きの話を。
先日、門前仲町へ行った時に撮った写真を紹介します。
20090217-taspo.jpg
○タスポ
×パスモ
ですね。
なんだか似たような名前のカードがたくさんあると、
よくわかんなくなってきますね。
僕はタバコをすいませんので関係ありませんが、
タスポにはもっと斬新な名前が必要かもしれません(笑)。
明日は吉村君です。
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宝くじ

宝くじの広告を見ると、複雑な心境になる。
たしかに宝くじに当たって
棚ぼた的にお金がもらえるのに越したことはないが、
そうなることで、同時に失うものもあるのではないかと。
それは、何か価値を生み出すための行動であったり、
それを実現させるための人脈であったり。
この不景気のときに、
何を甘えたことをと怒られるかもしれないが、
「宝くじを買う」という行為自体、
何か他人まかせっぽい感じがしてならないのだ。
決して、宝くじを否定しているわけではない。
自分だって、何かのきっかけで宝くじを手に入れたときには、
「ひょっとしたら当たるかもしれない」とドキドキする。
結局、「運も実力のうち」と言われるように
当たりを引き寄せる強運も、その人のチカラなのだろう。
ただ、ビジネスクリエーターとして
やはり価値の創出・提供の先に利益を求める姿勢が
当然なのではないかと思う。
そんなことを考えながら、こんな勉強会をひらいてイマス。
(勉強会の参加には、まず会員登録から♪)
以上、オオクボでした。
明日は村上君です。
お楽しみに!

退路

こんにちは、樋口です。
一世一代の決断をする場合、
退路を断つことも時には必要です。
甘えを廃して背水の陣で挑むスタンスは、
男気があり侍のように格好よく映ります。
本当の勝負をかけるときは、全てを捨てて
挑まなければならないのかもしれません。
「不可能」「忙しい」「無理」のリミッターは
外して自由な考えかたと創造性を産み出しますが、
逆に期限を決めずにダラダラ過ごすことは、
発想のリミッターになってしまいます。
「会社は5年で辞めなさい」
と提唱する社長もいらっしゃいます。
期限を決める、という意味でも、
退路を断つことは強力な刺激を与えてくれるのでしょう。
先日退路を断ってみました。
あくまでも小さな退路ですが。
詳細は結果が出てから報告させていただきます。
RBCで挑戦・変革したいかた、
是非会員登録を。
明日は大久保さんです。

リベロ

おはようございます。樋口です。
先週日曜日、就職活動支援のイベントに
参加してきました。
主催はさんだあず左さん。
テレビ局を脱サラしてお笑いの道へ進むだけではなく、
自身の経験を軸にマスコミを中心とする
就職活動支援を学生に対して行い続けています。
儲けのためだけではなくて、
アウトプットとして価値を残すことに
重点を置かれていらっしゃいます。
会社の同期に誘われて参加させていただき、
また来年も是非参加したいと強く感じさせる
就職活動支援イベントでした。
合間はスターバックスの珈琲を飲みながら、
雑談をしていたのだけれども・・・
メンバーの会話内容がまた深まる深まる・・・
芸人の笑いのセンスはすごいと、
改めて感じたのでした。
日常生活の会話のなかから何でも拾う嗅覚。
バレンタインデーの思い出の話から、
男女を見分けるときのグレードの基準、
更には高校の歴史の先生の発言に至るまで、
一般的とは思えない話を、
観客をみながら噛み砕いてネタに落とし込んでいく。
何でも拾えるその感覚は、
バレーボールのリベロのようなイメージ。
裏づけされているのは底が深く広大な好奇心と、
人間が好きという気持ちなのであろう。
泥臭い話だけではなくて、
笑いという人類万国共通のツールを用いて、
世界中の人に価値を与える人間になりたい。
それこそがビジネスクリエーターなのだから。
勉強会参加前に会員登録を。
明日も私が投稿させていただきます。

『お客様にタダで来てもらいますか?(2)』

こんにちは。のむらです。
RBCでは、年度末にプレゼン大会を行っています。
プレゼン大会では、ビジネスプランの発表を行います。
優勝すると、チャンピオンベルトを手にすることができますので、
あなたもベルト奪取に向けて、ぜひがんばってください。
今年は3月21日に開催します。
そこで、私は新規ビジネス立ち上げのコンサルティングを
生業にしていることもありますので、年度末に向け、
ビジネス企画についての
カンタンなチェックポイントを書いてみたいと思います。
本番まで、以下のトピックでいきます。
1.ビジネスアイディアが当たる確率は?
2.BtoC信仰が生み出すリスクとは?
3.あなたがそのビジネスをやる必然性がありますか?
4.儲かりますか?
5.お客様にタダで来てもらいますか?(1)
6.お客様にタダで来てもらいますか?(2)
7.オチは?
8.やりますか?
9.ビジネスの本質を端的に言い表せますか?
10.キャッシュフローはどうなっていますか?
11.楽ですか?
今回は6回目です。
■お客様にタダで来てもらいますか?(2)
今回もコストのお話を続けます。
タイトルは同じですが、前の話とは視点が若干違います。
例えば、
全国の大根の値段が100円だった場合に、
30円で大根を売るお店があるとします。
この場合、そのお店は1人勝ちになるでしょうか??
といえば、そうはなりません。
なぜなら、自分の家の前に100円のお店と30円のお店が
並んでいるのなら、30円のお店に行けば良いです。
しかし、
100円のお店は自分の家の前
30円のお店は電車で130円かかる隣の駅にある
となると、既に負けてしまいます。
特に、店舗型の事業では、重要なポイントです。
何かのついでに人が通るならまだしも、
人が全然通らない辺鄙なところで商売するとなると、
ちょっとの価格差では、お客様自身の輸送コスト(お金/時間/体力)
によって簡単に逆転が起こります。
辺鄙なところなら
固定費が下がりやすいというメリットはあるかも知れませんが、
それはあくまで、商売する側の言い分で、
お客様には全然関係がありません。
ネイルサロンなんかで、
「あの店より1000円安い」
と言っていても、往復の交通費が500円かかって、
移動時間がトータルで1時間30分
なんていう条件であれば、1000円安いというのは、
魅力ではないかも知れません。
ですので、価格設定の時には、商売をする側の原価だけではなく、
お客様が商品/サービスに到達するまでのコストもよく考えておく
必要があると思います。
もちろん、価格設定のみならず、そもそもの商品/サービスの設計にも
盛り込むべき視点でしょう。
プレゼン大会の前に、RBCへの会員登録もお忘れなく。
明日は友部くんです。

ヘブンズ・ドア

映画『ヘブンズ・ドア』を観てきた。
監督のマイケル・アリアスが以前に手がけた
『鉄コン筋クリート』がとても良かったので、楽しみにしていた。
映画のあらすじをざっくり言うと、
病気で余命あと数日と宣告された主人公の男女二人が
病院を抜け出し、海へ向かうというストーリー。
その海へ向かう途中、
「死ぬまでにしたいこと」をリストアップして、
それを実現させていくシーンがあった。
これってありきたりだけど、普遍的なテーマなのだろう。
以前にRBCの定例勉強会に来てくださった
プラネット株式会社の中嶋秀隆さんも
プドジェクトマネジメントの手法を
人生に応用したことをおっしゃっていた。
メンタルトレーニングで有名な西田文郎さんも
「何をやりたいかがわからない」という人に対し
死をイメージするようにこの本で訴えている。
映画鑑賞中、主演の長瀬智也と福田麻由子の好演のおかげで
そういったことを切実に考えるきっかけにもなった。
いい映画なのでオススメしたい。
☆RBCの勉強会への参加はまず会員登録から☆
以上、大久保でした。
明日は村上君です。
お楽しみに!

『7つの習慣』

おはようございます、樋口です。
2月5日(木)朝6:30より、
RBCインテグレートを出発点とした、
<『7つの習慣』勉強会>に参加しました。

会場は渋谷のスターバックス。
そうです、TSUTAYAの上です。
勉強会は、古今東西の名著である
『7つの習慣』を章ごとに熟読して、
実際の行動に結び付けます。
2週間置きに開催され、1週ごとに
下記のコミットメントを行います。
 1回目:アクションプランの提示
 2回目:効果測定
勉強会で意見を交換して、
言いっぱなしではなくフィードバックを行うことに
意義があります。
PDCAサイクルは客観的視点があってこそのもの。
今後の成長が期待できそうです。
また、元々は夜に行っていた勉強会を、
参加メンバーの大半が早起きだからという理由で
早朝に開催しているという理念・motivationの高さ。
驚かされます。
RBCインテグレートをきっかけとして
このような勉強会が出たことは、
毎回定例勉強会に新幹線で来てくださる
会員のかたと同じくらいの感動です。
この勉強会、
タテ展開(他の著書への展開)
ヨコ展開(他の曜日・メンバーへの展開)
を意識しつつ発展させていきたいです。
そしてビジネスという具体的なカタチで
アウトプットを残すことができれば冥利に尽きます。
RBCをキッカケに繋がった会員の皆様が
お互い刺激しあい、成長しあうために
集ってインプット/アウトプットの効果測定を行う。
そこからビジネスが芽生えていくことが、
RBCスタッフとしての私の生きがいです。
ビジネスのネタ探しにはまず定例勉強会。
勉強会参加前に会員登録を。
明日は、大久保さんです。
※RBCインターナショナル会員の皆様には下記のAudio Booksをオススメ致します。   
  Shadowing/Dictationすれば最強の英語力が得られます。長いけれど。。

事務局

おはようございます、樋口です。
社会人になってからというもの、
「事務局」という単語をよく耳にします。
先日発売の日経Associeに寄稿されていた、
「良い勉強法/悪い勉強法」の記事において、
東京ガス西山さんは
 「初めて参加する異業種交流会/勉強会では、
   人脈の集まる事務局にアプローチすべし」
と語られました。
事務局メンバーは、自発的に
異業種交流会/勉強会を開催しているわけですから、
人脈や人財といったワーディングに対しては、
特に敏感なアンテナを立てています。
RBC事務局で考えてみると・・・
事務局を経由して会員850名が繋がり、
更にはバックボーンである立教大学を経由して、
卒業生全体に対してもアプローチをすることができます。
また、個人的な繋がりでは、
代表の野村氏の人脈は想定外の広さと深さを持ちますし、
私も立教関係者への縁を深く持っています。
「友達の友達」にひょっとしたら、
巡りあえるかもしれません。
人脈をこれから構築されたいかた、
昔の縁を取り戻したいかたは、
是非異業種交流会/勉強会に参加してみてください。
手始めにRBCの勉強会は如何でしょう。
是非事務局メンバーにアプローチ願いますw
勉強会参加前に会員登録を。
※ちなみに新しい事務局メンバーも募集しております。
明日も私が投稿させていただきます。

2月アドバンスの予定

こんにちは、友部です。
2月のRBCアドバンスの予定を、先行告知します。
日時:2/28(土) 13:00-16:00
場所:立教大学 セントポールズ会館
テーマ:改めて、告知をしますが、
     キーワードをご紹介しておくと、
     クラウドコンピューティング/SFA
     です。
   
     なかなか聞きなれない言葉ですね。
     顧客売上・顧客満足の向上につなげるための、
     工夫であり、ひとつの手法であり、具体的なサービスツールであり
     ます。
     
     講師はセールスフォースに勤める前川氏です。
ぜひ、お繰り合わせください。