スタッフブログ

自分の内と外にある時間

樋口です、おはようございます。
先週の土日は、久々に土日らしい土日を過ごせました。
ほぼ予定なし。だからこそ、時間の白地図を自由に描いていく
この感覚もたまりません。
一方で、慌ただしい休日も好きです。
予定ぎゅーぎゅーに押し込んで、
ひとつひとつの学びや気付きを満喫したり、
合間の移動時間やカフェでの時間つぶしの時間も
インプット・アウトプットに使ったり、
マッサージに行って凝りをほぐしたりする達成感もたまりません。
最近はこちらの方向に偏っていたような気がするので、
新しい発見をすることができました。
この気付き、そもそものキッカケは病気から。
1月にインフルエンザに罹患して、
あまりにもすることがなかったときに覚えた感覚。
自分の時間は自分でコントロールするものだということ。
怪我の功名とでも言いましょうかね。
ふと、そもそもの法則というものを思い出した。
「そもそも」で過去を深堀して辿っていくと
あらゆることに感謝が溢れてくる。
これ、ホントですね。
さて、来週の土曜日は29回目の誕生日。
現時点では予定は3つ。
朝一は立教ビジネスクリエーター塾の勉強会、
午後は大学で就職活動支援行事、
夜はアットホームにパーティー♪
うって変わって慌ただしい土曜日になりそうですが、
それもまたワクワクしてきます。
楽しさと慌ただしさの振り子を楽しんでいきたいと思います。
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『数式をつくることの価値』

こんにちは。のむらです。
今日は、いつものシリーズではありません。
RBCの話シリーズでもありません。
前回のお話と関係あるかないかはビミョーですが、
数式をつくるのと数式を解くのは、違う思考なのだと思います。
理論上は四則演算くらいが分かれば、どんな数式でもだいたいは解けると思うのですが、
もちろん、解くまでのプロセスをショートカットするために知識が役に立ちます。
ただ、どれだけ早く正確に解答にたどり着くとしても、
数式を解くというのは決められたルールに沿った作業になると思います。
一方で、数式をつくるというのはクリエイティブな行為です。
仮説構築だとか、そういうことにも近いと思うのですが、
数式をつくるという行為にはかなり個人差があると思います。
一度つくられた数式というのは、
誰が解いても同じ答えになるはずですが、
しかし、つくる数式は多様な答えになります。
数式では無いのですが、
例えば、化学式の場合でも、
物理学が専門の人と量子力学が専門の人では、
同じ事象について、左辺に何を持ってくるかが違ったりもします。
数式をつくるというのは、事象や世界をどのように解釈するか、
ということであり、どんな説を組み立てるかということであり、
ここを考えるのはとてもクリエイティブだと思います。
単純に数学が好きだとか嫌いだとかという世界観の人も多いですが、
もっと重要なことは、自分にとってどういう思考が得意なのか?
ということではないでしょうか?
まぁ、数学が好きか嫌いか、という物の見方というのは、
数式を解くことの好き嫌いというか、
少なくとも、そういう世界観の人は数式といったら「解くもの」
と捉えている人が多いような気がします。
別の科目で考えても、
社会なら暗記して選択肢のあるものや一問一答のクイズ形式のものが好きで、
論述は苦手だ、というタイプかも知れません。
一方で、細かい単語はさておき、ある事象とある事象がどのような因果律で
説明されているか?のほうが好きな人も、比較的少数ですがいるようです。
国語なら、古文の直訳や選択式の文法問題なら得意、という人もいれば、
小論文なら自信がある、という人もいるでしょう。
これらの違いについて、補助線を延ばすように、
ビジネスシーンにも持って行くと、
どういう活躍の仕方が自分に合っているのか、
というのも分かると思います。
既存のシステムというのは、とかく、ダメなところが指摘されやすいですし、
完全なシステムというのもありません。
いわゆる日本の受験勉強とか受験シーンを批判するのもカンタンですが、
一方で、そこに何を見出すかというのもまた、
サバイバル力として大事なんじゃないかと思います。
この時期は電車で受験生っぽい人を見る機会も多いと思いますが、
彼らの姿から補助線を延ばすことで、
我々の姿とも重ねることができると思います。
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これからMacを使う人へ気をつけて頂きたいこと

こんにちは、スタッフの大久保です。
iPhoneのヒットにより、
最近はWindows搭載PCではなく、
PCもApple製Macを使う人が多くなりました。
私もその一人ですが、
今日はこれからMacを使う人へ気をつけて頂きたいことを3点挙げます。
1.Microsoft Officeとの互換性
 Macが多くなってきたとはいえ、
 仕事の書類はMicrosoft Officeが圧倒的に使用されています。
 Mac用のOfficeをMicrosoftが出しており、ある程度は困らないものの
 使っていて思うのは、Windows用Macとはところどころで違う所。
 Windowsで編集したExcelファイルをMacで編集すると、
 色が若干変わっていたり、決定的なのはマクロを組んでいても
 「円マーク」が「?」に全て変わっていたりすることがあることです。
 Dropboxの共有フォルダで複数人でファイルを共有している際には
 お気をつけください。
2.文字化け
 何気なく普通につかえるようでも、
 Windowsで開くと文字化けしていることがあります。
 ファイル名やフォルダ名を日本語で書いていたりすると
 Windowsでは文字化けして見えている場合があります。
 仕事上でのやりとりでは先方に不快な思いを与えることがありますので、
 お気をつけください。
3.使う脳が違う?
 これはあくまで私の仮説ですが、
 Windowsを使っていると論理的な左脳がはたらきだすのに対し、
 Macを使っていると感覚的な右脳がはたらきだすのではないかと思います。
 Macは映像や画像の加工に長年使われていますが、
 とてもよくわかる気がします。
 私の場合は、WindowsもMacも両方つかえるように
 ParallelsやBoot Campを使っています。
上記のようなことを書きましたが、ちょっと気をつければいいだけで
Macはとても使いやすいと思います。
Macを使うことでWindowsの良さもわかるので、
ぜひぜひ使ってみてください。
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LineとSkype、どっち使ってますか?

こんにちは、なかしーです。
世界中で大人気のLineですが、皆さんもう使ってますか?
技術的にざっくりとらえると、SkypeとLineの違いは多分殆ど無いわけです。
だけど、SkypeよりもLineの方がなんか圧倒的な人気がある気がします。
理由はやっぱり多分、あのスタンプでしょうね。
スタンプだけで会話できるくらい、色んな感情、シーンがあの絵になっている。
最初は何がいいんだよ、と思ってたけど、やっぱり絵が有るとなんか気持ちが伝わってくるような、なんかそんな気がするんです。
(本当はもっと色んなユーザビリティの工夫とかが涙ぐましいレベルであるのかもですが。。)
ということで!
そんなLine人気にあやかろうと(?)、このページをLineで送れるというボタンを設置してみました。



↑(何か見えてない疑惑。。見えた人コメント下さい。。。)
どうかしら。まだあんまり設置しているサイトみないですよね。
今後ふえるのかなー、どうかなー。楽しみです。
では。
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義理チョコは?

スタッフの阪倉です。
今日はそう、バレンタインデーですね^^
バレンタインですね?
さすがに中学生ではないので、チョコの個数を競ったりしませんが、
ちょっとは意識するものです。(マスコミの煽りもありますが)
今日の男性陣の気持ちを代読すると・・・
「義理チョコは?」
でしょう。
なんだかんだいっても、義理チョコでももらうと
男性は嬉しいものです。(単純ですね)
ハッピーバレンタイン!!
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明日は中島さんです。

明日から文化庁メディア芸術祭作品展

こんばんは。八須です。
文化庁メディア芸術祭って御存知ですか?

文化庁メディア芸術祭はアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバルです。

いわゆる「メディアアート」の祭典ですね。
新しい技術を使った作品など、誰でも見て面白い作品がたくさんあるので、ぜひサイトを見てみてください。
文化庁メディア芸術祭
今回特にオススメなのは、勝手に入るゴミ箱。

これ、エンターテイメント部門の優秀賞受賞作です。
贈賞理由がまた面白いんですよ。

ゴミが入る場合もあれば入らない場合もあるのが面白いのであって、落下地点に向かって動いてくれるゴミ箱そのものがエンターテインメントである

センスあるわー。
というわけで、センスを磨きたい人はぜひ。
明日は堀川さんです。

カラダづくりとココロづくり

こんにちは、樋口です。
私にとって、肉体改造はライフワークのひとつです。
■最近は「脂肪を落としつつ筋肉をつける」という
なかなかハードなテーマにチャレンジしています。
トレーニング面では、
週2回以上の厳しいトレーニングに加えて、
毎日腹筋500回は必須としています。
一方で、栄養面からのフォローも必要です。
タンパク質は1日に120グラム程度は摂取するようにする。
これが意外と大変。
朝ごはんと昼ごはんだけではなかなかカヴァーできないので、
サプリメントも活用するようにしています。
・朝食の際にはプロテインを30グラム入れた、
 500cc弱の牛乳を摂取。
・平日は、会社についてから7時30分頃に、
 タンパク質30グラム程度のビーフジャーキーを摂取。
・ハードなトレーニングをした30分以内と、90分後には
 30グラムのプロテインを摂取。
タイミングもなかなか難しい。。。
ここまでしたうえで、
動物性タンパク質や卵を食べていかないと追いつきません。
フィレステーキや、鮭なんかは重宝しております。
それだけ効率的なカラダ作りは大変なのです。
■栄養価計算もある程度は行わないといけません。
社員食堂はカロリー表示しかされていない場合が多いので、
材料から推察してだいたいのタンパク質を計算します。
そして、必要に応じてお総菜の小鉢を追加して補填します。。
計算だけでも結構ハードですね。
■しかしながら、習慣化でこのへんの作業は
 楽しみに転じることができます。
・昨年1月に取得したジュニア野菜ソムリエの勉強で、
 栄養価計算の方法は粗方教わることたができました。
・管理栄養士の友人からは更なる知識を教わり、
 普段から食事の際に計算するクセを
 つけることができるようになりました。
・インターネットでは、効率的に
 タンパク質を補充できる食材を探すようになりました。
・昨年5月に取得したABCクッキングスタジオライセンス。
 旨味を残しつつ高い栄養価を保つ調理方法を
 教わることができました。
・そして、Facebookを通じて朝食の写真を公開することによって、
 管理栄養士・パーソナルトレーナー・料理通・料理人から
 貴重なアドバイスをいただくことができるようになりました。
全て、私の大切な財産。深々と感謝したいと思っている。
そして、そもそも、全ては「こうなりたい」という
<ありかた>からできていることにも気付かされました。
■カラダづくりはモノづくり、そしてココロづくり。
モノづくりの会社に勤めているものとしては、
仕事に通じる面も多々ありそうですね。
心構えは人を創るのだということを、
改めて感じさせられています。
そんな毎日が、楽しいですね。
さぁ、明日は何を創ろうかな♪
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『頭の使い方の癖』

こんにちは。のむらです。
今日は、いつものシリーズではありません。
RBCの話シリーズでもありません。
ちょっと前にふとしたきっかけで、頭の使い方の癖について気が付きました。
大きく2つのパターンに分かれるのですが、
・知識型
・論理型
という2つです。
どんなきっかけで気づいたかというと、
受験の時の勉強法です。
知識型の場合は、
英単語を覚えるし、社会の暗記なんかもたくさんやります。
一方の論理型の場合は、
英文法をつかって文章を読みますし、数学や小論文が得意だったりします。
私の場合は、小論文だけ圧倒的に得意で、
英単語も知っている数は少なかったと思いますが、
知らない単語があることを前提に、英文法をつかって英文を読んでいました。
ズボラだという噂もありますが。
あなたはどんな勉強をしていましたか?
周囲の方と話してみると、けっこう面白いテーマだと思います。
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明日は樋口くんです。

たまには立教の話を

こんにちは、スタッフの大久保です。
立教大学出身として、たまには母校のことを書きます。
昨年の秋に、立教大学に新しい図書館がオープンしたそうです。
20130210-ind_ph_03.jpg
http://www.rikkyo.ac.jp/research/library/central/?topic=1
平日夜22時30分まで空いており、
Wi-Fiも飛んでいるという、とてもよい環境なので、
卒業生はぜひご利用ください。
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明日は野村くんです。

寿司屋から感じるもの

最後の晩餐は寿司と決めています。
こんにちは。小沢です。
東京には数多くの旨い料理がありますが、やはりカウンターで食べる寿司というのは格別です。
基本寿司屋はカウンターのオープンキッチンです。
ここでは、寿司職人はだたの料理人でもなく、まして機械操作の補助員でもなく、寿司屋という舞台での演者であり主役です。
ネタの選び方、シャリの選び方、炊き方、酢の配合、そしてそれらをいかように握っていくのか、どのようなタイミングでお客の前に提供するのか。
職人の一挙手一投足をお客は見守っている中で、お客の前に寿司が差し出されます。
そして、それを五感を存分に使って味わうという。
日本人はお箸の国の人なもんで、なかなか手で直接料理を掴んで食事をするということがないのですが、寿司はそれが堂々とできます。
やはり箸ごしで味わう寿司と、直接手で触れて味わう寿司とでは、感覚も味も違います。
料理ができていくプロセスみながら、五感で味わう食事。
職人からすると、手抜きは一切できないわけですし、いつだって職人とお客の真剣勝負です。
だからこそ、お客の期待に応えた時、その満足度は高いですし、誰がどのように作っているかを見届けている分、他の料理屋と違って、職人と顧客の間に信頼関係や絆が生まれやすくなります。
顧客と対峙した時はできるだけオープンにして、ライブ感覚で五感をフルに活かして楽しめるもの。
寿司に限らず、ライブ、演劇、授業などがあるわけですが、
それ以外にそういうビジネスたくさんあると面白いですね。
授業についてももっと五感を活かせる授業をしていきたいなと思います。
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