スタッフブログ

習慣化をサポートするスマホアプリ

こんにちは、スタッフの大久保です。
今日はRBCアドバンスにてクレド講座があり、
大盛況のうちに終わりました。
さて、クレドを参考に一定期間毎日決めたことを実行するワークが最後に紹介されましたが、
それをサポートするスマートフォンアプリをご紹介します。
今回、クレドを作成した方はお試しください!
(クレドをまだ作成されていない方…次回のクレド講座をお楽しみに♪)
■iPhoneアプリ
  Touch Goal
  すべて英語で書かれてあるアプリですが、週単位・月単位で習慣化できているかが
  閲覧でき、結果をグラフ化してくれるので、とても使いやすいです。
  Weple Diary
  こちらは日本語で書かれてあるアプリです。
  おしゃれなデザイン、充実した機能。
  楽しみながら、やるべきこと・やりたいことを習慣化できます。
■Androidアプリ
  習慣化トレーナー
  シンプルながらも、習慣化をしっかりサポートしてくれるツールです。
たかがアプリ、されどアプリ。
アプリを使って行動を促進し、なりたい自分に一歩一歩着実に近づきましょう!
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明日は村上君です。
お楽しみに!

センター試験前日。

こんにちは。小沢です。
さて明日からセンター試験が始まります。
うちの大学も試験会場になるため、本日から前日入りで出校です。
あの日からもうずいぶんとたっているのに、今でも忘れられない試験時の緊張感。
まさに運命の日ですね。
人によってはあの試験結果いかんでその後の道が大きく影響されます。
私も今から考えると大きく影響されたのだと思います。
今まで勉強し積み重ねたものを発揮する2日間。
体調と精神と知識。
そのいずれが乱れても思う結果がでません。
我々は彼らがいかんなくそれらを発揮できるよう、ただ黒子に徹するばかりです。
どうぞ受験生の皆さんに幸あれ!
なんだかそう願わずにはいられない、センター試験前日です。
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明日は大久保さんです。

本質を見極めてから仕事に着手する為のモバイル&PCツール

みなさん
こんにちは、なかしーです。
先日、
イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」
という本を読みました。
この本のお陰で、最近の生産性がグッと上がった気がしています。
要は、仕事に取り組む前に、
・その仕事(と思っている事)で最高の価値を出す、本当にやらなければならないことは何か?
・それは自分がやるべきことなのか?
といったことを見極めようというお話です。
(まぁ、シンプルなんですが大事なことなので本を読むことをオススメします)
その後、それを考える為のツールとして再びXMindなんか引っ張り出してきて使っているんですが、電車の移動中でもメモしたくなり、なんとか実装を考えていた所、、
iPhone × iThoughts × Dropbox × xMind
という組み合わせであれば、PCとモバイルでXMind形式でメモが出来る事が判明!
iThoughts以外は無料で、どれもサクサク使えるのでオススメかも知れません!お試しあれ。
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明日は小沢さんです。

通販で車は売れるのか?

こんにちは。
スタッフの阪倉です。
とうとう、通販で車を売る時代が来ました。
ジャパネットたかたと三菱自動車工業は12月20日、
ジャパネットたかたによる三菱自動車の電気自動車「i-MiEV」「MINICAB-MiEV」を通信販売での取り扱いを決め、
12月22日にテレビ東京で紹介販売を開始するそうです。
ジャパネットたかた制作の番組を通じて商品紹介や説明を行い、
ジャパネットたかたから三菱自動車と販売会社にお客を紹介するとのこと。
高齢化により、通販が伸びるのは確実ですが
とうとう車を売る時代になるとは。。 驚きです!
どのくらい高価な商品まで通販で売れるのか。
個人的に非常に興味があります。
通販での買い物はある程度「勢い」のようなものが個人的には
必要だと思っていますが、高価商品では「冷静さ」が勝つのか。
あまり高価だと、実際にものを見て買いたいという方も多いはず。
この試み、どうなるのか楽しみです。
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明日は中島さんです。

事実と解釈を分けて考える

こんばんは、樋口です。
最近時々考えていることに、
「事実と解釈を分けて報告する」
というものがあります。
これは、意外とできていない。
しかも、簡単なようで難しい。
重要なのは、事実と解釈を混同してはいけないということ。
トレーニングについて考えてみよう。
例)「トレーニングがキツい」
・事実:トレーニングの負荷によって筋肉が張っている。
    負荷を上げると筋肉がつきやすくなる(科学的事実)。
・解釈:負荷がキツい。つらい。やめたいw
    いや、まだまだ行けるハズ。だから負荷をあげよう。
事実は客観的な事象として、そこにある。
ただし、これをキツいと思うか思わないかは自分だけ。
(※この発想、突き詰めると負荷を追いこみ過ぎて、
  肉離れするリスクがあるんで要注意ですがw)
このへん、仕事のホウレンソウのなかでも活かせますね。
データや事例等の事実があって、そこに解釈が加わる。
このへんをしっかり整理して、分けて伝えないと、
誤解を招く原因となるから要注意。
特にトラブル発生時は、事実と解釈をキチンと分けて伝えるようにする。
上のレベルに行きたければ、事実の分析をしっかりと行ったうえで、
経営者やリーダーの視点で解釈を行い、報告するとよい。
そういった意味でも、数値等の客観的なデータの裏付けがあると
非常にわかりやすくなる。
(いま思えば、そんなことを入社1年目?2年目によく言われました。)
一方で、聞き手側からすると、
事実の話をしているのか、解釈の話をしているのかを
ハッキリ分けて聞く必要がある。このへん、後輩の育成なんかにも
使える技術なんじゃないかなーと思うのでした。
いまさらながら何気なくやっていたディベートには
ビジネスで使えるエッセンスが凝縮されていると思うのでした。
何気なくやっていたことが役に立つことって、
他にもありそうですよね★☆
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明日は八須さんです。

正月連中

友部です。
自分なりに、正月を楽しみました。
遠出をしたわけではないですが、
親戚まわりをしてきたのと、
RBCを通して知り合った連中と、東京で一献しました。
結婚したヤツ
結婚したがっているヤツ
夫婦生活に厚みをもたせているヤツ
子作りに励んでいるヤツ
親の看板を継いで邁進しているヤツ
転職を考えているヤツ
スポーツで自己実現したヤツ
目標の達成に意欲をもやしているヤツ
みな、それぞれに、現状がある。
思えば、連中とは おそらく5年超の仲間で、
節目節目で、ど突き合って来た。
2012年の新年がかような様子だとして、
3年後は、5年後は、10年後は、どうなっているだろう。
みなに共通するのは、人好きで明るいこと。
行く先をが楽しみな連中だ。
そして、自分の進展も、伝えたいと思う。
人生の節目に、会いたくなるヤツらの、表情を糧に、
小春日和。

『フレームワーク』

こんにちは。のむらです。
今日は、いつものシリーズではありません。
RBCの話シリーズでもありません。
RBCはもうすぐ9期目に入ります。法人化してからも5期目となります。
こうして継続できているのは
本当に多くの方の力と思いの賜物であると喜んでいます。
これまでに、色々なことを試行錯誤してきました。
ITの世界にいたりするので、作業や入出力はかなりデジタルな私ですが、
実は、考える時は白紙に手書きだったりします。
来期のことをあれこれと考える中で、ようやく、しっくりくるフレームワークができました。
いつものとおり、白紙一枚なのですが、、、こんな風にします。
   |(2a)|
(1)|(2b)|(3)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    (0)
白紙を上下2段にし、上段を3つに区切り、
合計4箇所に区切ります。
※特に、RBC用には上段の真ん中をさらに2つに区切ってます。
それぞれのエリアに書く内容は以下の通りです。
(0)全体方針
 →構想をする際の価値基準
  ※具体的なタスクが見えないような抽象度で記述する
   (対して、上段ではプロジェクト名称を書く)
(1)守り
 →実績があり、続けること。ルーティン。
  安定稼働させるべきプロジェクト。
(2)攻め
 →まだ成功していないが期間中に成功させるべく取り組むこと。
  ※上段と下段の2つに分けてますが、これはケースによります。
   RBCの場合は営業と広報に分けています。
(3)投資
 →例えば構想期間が1年だった場合に、1年という期間では結果が出ないが、
  しかし、中長期的には取り組んでおくべきこと。
これを書くだけなら、別に、どういう書き方でも良いんですが、
これは、書いたプロジェクトが右から左へ移動していくようになっています。
そのために、このような構造で書いています。
しかも、説明する時も分かりやすい。
ちなみに、、、元々は、
守備があって攻撃があってファンタジスタがいる
というサッカーの要素から考えています。
サッカーの要素から考えているということは、
戦略のタイプとしては海軍の戦略に近いわけで、
中長期的な思考に向いているのだと思います。
もちろん、1日単位でこのフレームワークをつかって
日記帳のイメージでタスク整理をするのもアリだと思いますが、
(2)と(3)の違いが短時間では見えにくいような気もします。
※そうは言いながらも、試しに、やってみたいと思いますが。。
ここまで書いておいてなんですが、
見た目は線で区切ってあるので形式知っぽいのですが、
おそらく、(0)でタスクが見えないくらいの抽象度で、
というのが、かなり暗黙知である気がします。
他人に伝えるとして正確であるかどうか微妙なのですが、
この(0)欄に書く内容は、
個人が特定されないくらいの抽象度
プロジェクトが限定されないくらいの抽象度
でありつつも、
構想する期間において物事の適切or不適切や要否を判断するのに
十分な価値基準となっていること。
と、解説すればするほど微妙なところですね。。
利用イメージとしては、(0)とそれ以外の記述を比較した時に、
そこに書かれているプロジェクトが書いてあって良いのか良くないのかが、
判断できるようになっていれば、良い(0)ということです。
そこを見て悩むのだとしたら、上段に書こうとした内容が良くないのではなくて、
判断基準が良くないということです。
応用編ですが、、、
これは、枠だけ用意して上段のプロジェクトを全て付箋で用意すると、
タイムリーにプロジェクトが移動できるので、優れていると思います。
逆に、デジタルにするとしたら、
エクセルでつくれば良いと思います。
見た目の美しさが、、、ということがあれば、PPTにオブジェクト追加でも
良いと思いますが。。
要は、編集可能な状態にしておくのがポイントです。
思考の枠として、
思考のバランスをとる道具として、
思考を他人に説明する資料として、
たった1枚の紙で済んでしまうので、
是非お試しください。
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明日は友部くんです。

心温まるドッキリ!

こんにちは。スタッフの吉村です。
少し遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
みなさん正月は如何だったのでしょうか?
私はかなりのバタバタで・・・泣。まぁ、たまにはいいでしょう(苦笑)
さて、今日は海外の面白いCMキャンペンをご紹介します。
まずはこちらの映像をご覧ください。
テーマ
「もし突然目の前に財布が落ちていたら・・・」
如何でしょうか?笑ちょっと心温くなりませんか?
じつはこれは、
コカコーラ社が世界各国で、幸せにまつわるキャンペーンを展開している内容です。
その舞台として、今回南米ペルーが選ばれました。
ドッキリ内容は本当に簡単で、
【100ドルの入った財布を道端に落としておき、それを拾った人が親切に持ち主の家まで届けると大歓迎が待ち受けている】という嬉しいサプライズです。
実に70%もの人々が届けてくれたそうです!!素晴らしい!
因みに余談ですが、私の友人もつい最近財布を落としたが、元通りに戻って来ました☆
今年は昨年以上にみんながハッピーになれる年にしたいですね!
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明日は野村さんです。お楽しみ!

○○のやり方アフィリエイト

こんばんは、スタッフの村上です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
正月はみなさんいかがお過ごしだったでしょうか?
私はというと…
こんな地下鉄の駅の模型をつくっていました。
うーん、濃い正月ですね(苦笑)。
こんな感じで私は時々発作のように模型を作りたくなります。
模型を作るときに、よく塗料のスプレーを利用するのですが、
スプレーで売り出されていない色などがあるので、
エアブラシという工具(スプレーみたいなもんです)を買ってみようかなぁと思い、
「エアブラシ」と入力したら、初心者のために、器具の説明や、種類の開設
使い方の説明をしているサイトに出くわしました。
ふむふむ、わかりやすいぞと見ていたら、
さりげなく文章の中にリンクが張ってあって、
商品をそのリンク先から買うことができるようになっていました。
よく見てみると、さりげなくアフィリエイトが貼ってありました。
結局自分はそこのサイトでは買わなかったんですが(笑)、
商品を販売する方法として、うまい方法だなぁとふと思いました。
顧客も悩みというか、疑問を解決できるし、
それに対して情報提供した人も(ちょっぴり)もうけられる。
これってwin-winでいいなぁなんて思ったのですが…。
いかがでしょうか?
オチというオチがなく、申し訳ありませんが、
ふと気付いたことをシェアさせていただきました。
明日は吉村君です。
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M字理論

こんにちは、スタッフの大久保です。
先日、過去の定例勉強会を振り返る機会があったのですが、
「勉強会に参加したものの、実践していないから身についていない」
ということが多々あることに恥ずかしながら気づきました…。
ということで、対策として、勉強会で講師の方に教えて頂いたことを
実践した状況をスタッフブログでアップしてみようと思いました。
今回は2011年11月定例勉強会で講師の俣野さんに教えて頂いた「M字理論」について
実践してみました。
簡単に言うと「M字理論」とは、仕事のやり方として、上司から指示を受けて
企画書などの成果物を作成する際に、一人で黙々と作成して期日に提出するよりも、
指示を受けた上司に都度途中経過を報告することで軌道修正しながら作成した方が
完成度の高い成果物ができるということです。
 ※詳しくは『プロフェッショナルサラリーマン ― 「リストラ予備軍」から「最年少役員」に這い上がった男の仕事術』参照
今までの自分はまさに黙々と仕事して、期日直前で満を持して提出して
「ちゅどーん(爆発音)」となっていたのですが、
勉強会参加以降の12月からM字で仕事できるようにしています。
途中経過を報告することで、ダメ出しを受ける回数が増えるものの、
最終的な成果物は以前よりも完成度の高いものができるようになりました。
まだまだ始めたばかりなのですが、無意識にできるよう
これからも実践していきます。
★あなたの実践レポートをお待ちしております★
こちらから投稿願います。
匿名もしくはイニシャルにて当ブログにて紹介させて頂きます。
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明日は村上君です。
お楽しみに!