最近のトイレ事情

最近のトイレ事情

こんにちは。小沢です。
さて、今は紅葉シーズン真っ盛りですね。
この3連休は紅葉スポットはどこも鬼のように混むのだと予想されます。
私も先日、高尾山に行ってきました。
平日でしたが恐ろしく人が多く、大変混雑しておりました。
ケーブルカーに乗るにも1時間ほど待つ始末。
飲食店もどこも行列しておりました。
そして女性にとっては、行列といえばなんといってもトイレです。
平日は特におば様の団体さんやアクティブシニア層がわんさかやってきております。
駅のトイレも大変な行列で、30分待ちはざらで、明らかにキャパオーバーです。
しかし、山頂まで登ってみると画期的なことが起きておりました。
というのも、なんと鉄筋2階建ての大きなトイレ専用の建物ができていたのです!笑
一見すると、レストランかカフェかなと思いきや、すべてトイレ!
1階は男性用、女性用が半分ずつ。2階にいたっては女性専用。
ゆったりとしたスペースに檜の香りのする癒されトイレです。
もちろん便座は暖房、オシュレット付き。
登山で汗をかいて冷えた体にはありがたいです。
総工費1億5千万円だそうで。笑
山のトイレとは思えないほど豪華でありますが、大変ありがたいことです。
ちなみに、最近トイレがどんどん豪華になっている気がします。
駅や高速のパーキングのトイレでも最近出来たものは、機能性や居心地を重視しております。
百貨店やショッピングビルもトイレには力をいれており、
特に私が好きなのはマルイのトイレです。笑
トイレのなかに自然がたくさん、照明も落ち着いています。メイク用のスペースも広く、長居したくなるトイレですね。
ある意味トイレは、普段は強く意識しないけど、無くてはならぬ、あると安心な、いざというとき駆け込める、そうまるで「親」のような存在なのです。笑
そんなトイレが近くにあると安心してお買い物ができます。
待ち合わせするなら、時間をつぶすなら、どうせならそういう場所のほうがいいわけです。
無意識のうちに居心地の良いトイレを備えている場所を選んでいたりします。
ということを考えると、特に女性顧客を集客するには、トイレに力を入れるのはなるほどな戦略なのでしょう。
これからも居心地の良いトイレが増えることを願ってやみません。
さて、あなたにとってトイレとは、どういう存在ですか?笑
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明日は大久保さんです。

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