スタッフブログ

羽田空港国際線ターミナル情報

こんにちは。
先日、羽田空港の新国際線ターミナルが開業になり、
マスコミ等でも大きな話題になりました。
たまたま2日に国際線ターミナルを利用する機会があったので、
ちょっとばかりレポートしたいと思います。
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私は浜松町からモノレールだったのですが、
モノレールで着くと、本当にすぐにカウンターです。
香港の空港も電車で来るとすぐカウンターでしたが、これは便利ですね。
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これはメディアでも取り上げられていたビル4Fの江戸小路です。
金沢や京都の歴史的町並みに入ったような雰囲気で、とても雰囲気があってよかったです。
ただ、お店の数や種類、取り扱いの品数は成田に軍配が上がる感じです。
でも、羽田のお店はどれも個性的というか、
エッジが効いているというか、そんな印象を受けました。
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こちらは5FのTOKYO POP TOWNです。
ここで一番気に入ったのが、スタディハウスの日本のお土産ガチャガチャ。
小銭が余った外国人に買ってもらうのに最適だと思います。
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ちなみに、わたしがやってみたところ、
宮島が出ました。
プラネタリウムカフェにも行きたかったのですが、
時間がなく、今回は断念しました。
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3Fにもどって、こちらは出国手続き後の光景です。
全体的に左側がJAL系、右側がANA系になっています。
免税店は、中央に大型の店舗が一つ、
左右に一つずつ大型店があり、あとは高級ブランドの店舗になります。
出国後の4Fには、ラウンジとフードコートがあります。
中央のラウンジは、ゴールドカードを持っていると利用できるようです。
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こちらは、ANAのラウンジです。
例によって、おそばがありましたが、
ダイエット中のため、食べませんでした。
と、いいつつフルーツカクテルとかを食べてしまいましたが…。
全体的にはまだできたばかりということで、とてもきれいで新しく、快適なターミナルでした。
ただし、規模は成田の第1ターミナルの南ウィングくらいの規模で、
非常にこじんまりとしていました。
先程も言った通り、お店の規模や取り扱い点数は成田ほど多くありませんが、
個性的で面白いお店が多かったです。
以上、現場から村上がお伝えいたしました。
明日は吉村君です。
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行動の細分化

こんにちは、大久保です。
数年前、オラクルひと・しくみ研究所の小阪裕司さんから
マーケティングについてお話を伺う機会がありました。
そのときにお聞きしたのは、人の行動を細分化して、
その上でDM作成等のアプローチをするということでした。
たとえば、「目の前のコップに入っている水を飲む」という行動を例にあげます。
以前の私は以下のような細分化でした。
 コップを持つ
 →口元にコップを持ってくる
 →水を飲む
 →コップを置く
しかし、小阪裕司さんの細分化のレベルはもっと細かいものでした。
「コップを持つ」という一つの行動だけでも
  コップを見る
  右手(左手)をコップの高さまで上げる
  手を広げる
    ・
    ・
    ・
というように、どんどん細分化します。
(実際はこれより更に細かくします)
この細分化の考え方を知ってから、マーケティングはもちろん、
仕事・日常生活のあらゆるところで応用できるので
自然と習慣化され身につきました。
例えば、集合場所の説明。
駅での集合あれば、どの改札なのか。
建物であれば、何階のどの部屋なのか。
その他、失敗やミスがあった際に
どの部分を改善すべきなのか、など。
細かく考えることで相手と自分の理解に相違がないようにできます。
意外と知られていないのかなと思って
共有してみました。
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明日のブログは村上君です。
お楽しみに♪

人と接するときの姿勢

こんにちは。
今月からスタッフブログに参加した小沢です。
よろしくお願いします。
さて先日、前回のRBCアドバンスでも講師に来ていただいたシーズアンドグロース株式会社代表取締役の河本さんが開催されている就職活動支援講座に参加してきました。
勉強会のテーマは『自己分析』。
2時間ほどの内容でペアを組んでするワークショップありグループディスカッションあり。
関東一円の様々な大学の学生さんが参加していました。
私は意欲的にディスカッションする学生さん達を外から眺めていたのですが
大勢いるなかで自然と人に良い印象を与える学生さんがちらほらいることに気付きました。
そういう学生さん達を観察していると、
・まず姿勢が良い
・人の目を見て話す
・話を聞くとき適度に相槌をうつ
・表情は柔らかい/または笑顔
・声が大きいわけではないのに通る
といった特徴が見えてきます。
日本人は姿勢が悪いので有名ですが、姿勢がいいだけでこんなにも良い印象を与えるんですね。
こういう好印象を与える人は、当然ながら顧客にも取引先にも仕事仲間にも良い印象を与えるのでしょう。
就職活動に限らず、人と接するときの姿勢って大事だなと改めて思いました。
綺麗な姿勢を保つには腹筋・背筋を鍛えるところからですね。
腹筋が強くなればお腹から声をだせるので、声も凛と通るでしょう。
というわけで、今晩からさっそく腹筋・背筋強化しようと思います!
ビジネスマンの筋力を鍛えたい方はRBC会員登録へ。
明日は大久保さんです。

Googleに頼りっぱなしの件。。

こんにちは、なかしーです。
先日、PCでトラブルが発生してリカバリを2回行いました。
もはや慣れっこではあるんですが、いずれにしてもWindowsは
レジストリを使うからTarで固めてたものを戻して完了!とは
いかないので時間がえらいかかります。。
再インストールと、再設定やっているだけで数時間。。。
個人用のPC設定を丸ごと保管してくれるサービスないですかね。
chromeの設定をPC間で共有できるような、そんなの。
うーん。やっぱりGoogleに頼りっきり。。
Googleのバックアップだけするサービスとかでてこないのかな。。
ぶつぶつ。。。
ということで、まだだいぶバタバタしてたりするのでこの辺で、、
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明日は小沢さんです。

日本人の寿命

こんにちは。
スタッフの阪倉です。
「男の平均寿命は79.29年、女の平均寿命は86.05年」
厚生労働省平成20年のデータです。
両方とも過去最高です。
うーん、男性と女性では6年以上も違うのですね。
高齢化社会と言われますが、
80歳がもはや平均とは驚きです。
逆に、最近自分より年下の社会人の方とも
会う機会が増えてきました。
「若さ」は「強み」だという言葉を聞くことが
ありますが、本当にそうだなと思います。
迷ったらやってみる!
自分から動く!
年を重ねても、『攻める姿勢』は
大事にしたいですね。
『攻める』ならぜひRBCの会員登録をどうぞ!!
明日は中島さんです。

上海万博が閉幕、過去最多の入場者数を記録

こんばんは。スタッフ八須です。
上海万博が今日、終わったそうです。
上海万博が閉幕、過去最多の7300万人
これまでの最多入場者数記録を持っていた大阪万博(約6400万人)を
900万人上回る7300万人の入場があったということでした。
大阪万博は1970年の開催で、日本は世界第2位の経済大国と
なっていましたが、奇しくも今年4-6月期のGDPは中国が
日本を逆転
しています。
ここしばらく不穏な空気が漂う日中関係ですが
この先どうなっていくのでしょうか。
今月末に中国ビジネスのセミナーに出てきますので
またご報告できればと思います。
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明日は阪倉さんです。

ハッピーハロウィン☆

こんにちは。満木です。
今日はハロウィンですね。お気づきでしたでしょうか?
10月あたまくらいからお花屋さんや雑貨やさんの飾り付けで
なんとなくハロウィンが近々らしいと思いながら、
気が付いたら終わっているというのが恒例でしたが、
昨年くらいから、街中を仮装姿で歩いている人で
あ、今日はハロウィンだと気がつくようになりました。
メイドさんくらいでは驚きませんが、
六本木の交差点でミニスカポリスやバニーちゃんをみかけたときは
さすがにびっくりしました。
ハロウィンは「子どもが仮装」しておやつをもらってまわるもんだと思っていましたが、
日本ではなんとなく「大人が公然とコスプレ」して街中を歩いてまわるお祭りに
なっている気がします(笑)。
「仮装」というのと「コスプレ」というのではこれまたずいぶん違って聞こえますよね。
それにしても、何年か前までは一部でしかもりあがっていなかったハロウィンが
ここしばらくでどうしてこんなにもりあがるようになったのでしょう。
バレンタインはお菓子やさんがしかけたとか明確ですが、
ハロウィンは・・・イベントで集客したいキャバクラがとか?
なんでしょうねー。ご存知の方いらしたら教えてください。
仮装ではなく、中身から自分を変えたい!という方、
RBCにご登録を。
明日ははちすくんです。

自責の念

おはようございます、樋口です。
最近、自責・他責という概念についてよく考えます。
 「雪が降っても自分の責任」
2009年6月に定例勉強会にお越しいただいた
浜口隆則さんからお聞きしたフレーズです。
何か悪いことやトラブルが起こると、
ついつい自分以外の誰かの責任にしがちです。
私も、思うところはありますし、
必死に人のせいにしようとしている自分に気づかされたりと、
自己嫌悪に陥ることもあります。
しかしながら全ては習慣によって変わるはず。
「自分の責任で動く」
そう宣言することによってストレスは成長する糧に変わるでしょう。
一見、自分以外の誰かが悪いと思しき件についても
一旦自分の責任として捉え直してみると、
新しい世界観が広がるかもしれません。
物事を考えるときのヒントとして使っていただけたら幸いです。
更なるヒントは、RBCへの会員登録から。
明日は満木さんです。

仲間との呼吸

友部です。
今日、日中の仕事において、仲間に助けれました。
プロジェクトの進行上、品質管理/担保用のフォーマットを
再策定することになったのですが、
要件に合うたたき台が、なかなか見つからない。
でも、今日当日のMTGに、フォーマットのたたき台必要。
そこで、何百人もいる同僚の中から、
・業務に能動的
・顧客から逃げない
・アクションが早い
・何度も一緒に飲んでいる
人に、HELPメールを展開しました。
結果、ほぼ全員が、該当フォーマットを
リクエスト時間内に提供してくれた。
多忙な中で、応答してくれたみんなに感謝。
呼吸の合う仲間との関係は、心強いし力強いと、
改めて感じた。
相手にとって、私もそうでありたい。
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『ビジネスクリエーターとして大切なことは全てサッカーから学んだ』-その48-

こんにちは。のむらです。
引き続き、このシリーズです。
全国のサッカー経験者の方、また、サッカー小僧のご家族、ご友人の方に、
サッカーに打ち込むことで、ビジネスパーソンとしても一流になるための素養
が身につく、というご理解を頂ければ幸いです。
↓過去の記事↓
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
その10
その11
その12
その13
その14
その15
その16
その17
その18
その19
その20
その21
その22
その23
その24
その25
その26
その27
その28
その29
その30
その31
その32
その33
その34
その35
その36
その37
その38
その39
その40
その41
その42
その43
その44
その45
その46
その47
↑過去の記事↑
■自分で決める面白さ■
先日、前日本代表監督である岡田さんがカンブリア宮殿に出演していました。
その中で、「リスク」に関するお話をされていました。
監督は、「こういう時はこの位置にいろ!」というルールを与えます。
しかし、実際のところ、各種条件が固定普遍だということは有り得ません。
例えば、
「一般的には監督の言うとおりかも知れないが、今は相手の選手がモタついている。
じゃあ、待ってないで自分から行っちゃえ!」
なんて考えることもあるわけです。
監督はお作法を指示するが、
それに従うか、それを破るか、というのは、選手によって判断することが出来ます。
そうやって、失敗したら監督に怒られるかも、とか、次から試合に出られないかも、、
なんていうリスクを取ってチャレンジしたことが成功すると、気持ち良いわけです。
面白いのです。
そこで岡田さんが言われていたのは、
「だから、そうやってチャレンジして失敗したら怒る」
ということです。
世間を見渡せば
「リスクを取ってチャレンジしたんだから、それで十分じゃないか」
みたいに、チャレンジしたこと自体を褒めてしまう傾向もありますが、
岡田さんは、その傾向を否定しました。
というのも、
「怒られなくなったら、リスクがリスクじゃなくなるから」
だそうです。
とても当たり前なのですが、けっこう、多くの人が忘れていることではないか?と思いました。
サッカーにおいては、監督がそのチームの秩序をつくりますが、
その秩序から外れ値とも言うべきプレイこそが、サッカーの最も芸術的で美しいシーンを生み出します。
伝説のプレイは常にそういう中で生まれます。
86年の、ディエゴ・マラドーナの5人抜きであれば、自陣からドリブルして、GKまでかわすなんてことは、
お作法的に考えれば「どう考えても非効率な選択」なわけです。

ゲオルゲ・ハジが94年のワールドカップで見せたロングシュートなんかは、
明らかにシュートレンジではない位置からのシュートでした。

例を挙げればきりがありません。
お作法はある。
でも、それとは違う選択をしてもっとスゴイ結果を出す。
そこにリスクを超えた面白さがあるのです。
そういう意味では、「監督やコーチに怒られる」というリスクがある中でプレイした経験は、
サッカーの面白さを味わう重要なスパイスだったのでしょう。
ビジネスにおいても、それは同じです。
失敗すれば、痛い目に遭う。
だからこそ、リスクを超える姿というのは、常にアンビリーバブルであって、美しいのです。
一起業家としては、死ぬまで起業しないとしたら、
ビジネスパーソンとしての面白さを9割方手に出来ないのではないかと感じます。
美しくリスクを超える一歩は、RBCへの会員登録から。
明日は友部くんです。