スタッフブログ

人は環境の影響を受けて変化する

こんにちは。のむらです。
東大の合格者の統計を調べていて、「無理な努力はするもんじゃない」と思った話という記事を読みました。
いわゆる進学校の知人の話を聞いていると、
「あんなバカだった先輩も東大に受かったから自分もいけるはず」
みたいなことがザラにあって、それは影響があった、
といった話を聞きます。
逆に、私の通っていた高校であれば、当時は
現役でセンター試験を受ける人が数えるほどしかいませんでした。
そもそも勉強しに来てないわけでもあるので、
(私の場合はサッカーをしに行ってました)
違う面での影響はありました。
私もそうでしたが、県外から来ている選手もけっこういまして、
しかも、私の学年だと1学年で80人くらいいました。
たぶん、その半分くらいの選手は、地元に変えればなんらかの選抜に選ばれていて、
(市選抜とか県選抜とか)出身チームでは主力選手であったケースが大半です。
そういう環境に放り込まれると、
まぁ、たいがいのことはできる人がいるわけですね。
ボールを止めるとかリフティングの技術だとか、
そういうのはだいたいのことは誰かができますし、
ちょっと練習すればできるようになります。
百聞は一見に如かずとも言われますが、
周囲にあるサンプルが、自分の「できる(はずの)こと」を
増やしたり減らしたりするように思います。
よく、起業家の身内は起業家になりやすい、という話もありますが、
それも身近にサンプルがあるということが背景だと思われます。
ビジネスクリエーターズの活動目的は
「ビジネスクリエーターズを増やすこと」
です。
ビジネスを通して新たな感動を生み出せる人を世の中に増やすことです。
そのための企画であり、プログラムでありということを考えてはいますが、
実際には、企画やプログラムがもたらす影響というのはそこまで大きくないです。
もちろん、企画やプログラムを考え抜くことは大事なのですが、
それ以上に、「とりあえずその場に行く」という参加する方の姿勢のほうが
参加した方に大きな影響を及ぼしていると思います。
近い関心事であり、近い方向性の方が集まることによって、
お互いが影響し合う場が出来上がります。
また、自分より少し先行く人と出会うことによる影響もあります。
これは「昨日までの自分の当たり前」という壁をぶち破るのには、
とても有用なことです。
成長とは昨日までの自分の当たり前を壊すことですから、
「昨日まではやらなかった」という行動を
「エイヤ」と起こして、そういう行動を起こした先での出会いというのが、
結果的には自分を成長させることでしょう。
とすると、私たちの役割は、
ビジネスクリエーターズLiveに来たことが無い方に、
もっと言うと、そういう場に行くのが面倒だと感じているような方に、
どうにかこうにか来て頂くようにすることとも言えるわけですね。
ちなみに、現在受付中のイベントはこちら
正直なところ、
新しい市場、新しい事業、新しい仕事
といったものを創造するために、日々チャレンジしているような方は、
もはや、ほっといても良いんですね。
そういう人の割合が増えれば世の中は楽しく豊かで進歩的になります。
逆に、そうじゃない人の割合が多いと、
窮屈でジリ貧で保守的な世の中になります。
「日本死ね」だとか他人の家庭の事情に勝手に物申したりとか、
先進国のラーメンの値段を見て高い!と言ってゆるやかに貧しくなっていることから
目を背けていながらもまだまだ先進国に住んでいると信じているのは、
どちらかと言うと後者の社会をつくるのに貢献している人の世界観じゃないかと思います。
というわけで、ラーメン1杯2000円を「高い」と感じるような方は、
是非とも
現在受付中のイベント
に来てみてください。
昨日と違うチャレンジを!
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明日はひらたくんです。
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Facebookメッセンジャー新機能「Conversation Topics」


こんにちは、スタッフの大久保です。
最近、スマートフォンのアプリとしては、LINEと同じくらい
私が利用しているのが「Facebookメッセンジャー」。
そのFacebookメッセンジャーに新機能が追加されました。
その名も「Conversation Topics」。
要はFacebookがタイムライン等から会話のネタになるような情報を拾ってきて、
それをFacebookメッセンジャーに表示させる機能です。
例えば、最近どこに行ったか・どんなイベントに興味を持ったか、ストリーミングサービスでどんな曲を聴いたかなどが表示されるそうです。
これが「余計なお世話」かどうかは意見が別れると思います。
Facebookとしては競合のメッセンジャーアプリとの差別化をはかるために、今回の機能を入れたのでしょうが、利用者増につながるのか。
まだ一部のユーザーにしか公開されていない機能なのですが、すべてのユーザーに公開された場合には、利用してみたいと思います。

自分の仕事に自信を持つ方法

こんにちは!芸術の秋ですね~
絶賛コンサートラッシュ中なこばめぐです♪
あなたは、自分の仕事に自信を持てていますか?
いまいち自信ないな…
どうも結果が出ていないんだよな…
そんな風に考えてしまうあなたへ。
仕事に自信を持つためのヒントをお伝えします。
そもそも自信ってどこから出てくるの?
「自信」とは、自分を信じると書きます。
読んで字のごとく…
自分を信じられる人が、自信を持っていると言えます。
自分に自信を持つにはどうしたらよいか?
まずは、自分自身を認めてあげることです。
「私の仕事は素晴らしい」から考えてみる
思考は言語で行われるものです。
「自信がないんだよな…」
という考えがベースにある状態では、
自信のなさを裏付けるようなことに着目してしまいます。
それを防ぐためにも
思考のスタートを良い方向から設定してみましょう。
「私の仕事は素晴らしい。なぜならば…」
という文章で、自分の仕事について語ってみましょう!
私の仕事は素晴らしい。なぜならば…
人に話すのは恥ずかしいなという方は、
ぜひ文章に書き起こしてみてくださいね♪
書いているうちに、人に話したくなってくるかも?!
書き出して表現することで認知できる
自信とは、成果の積み重ね。
頭の中でしっかり考えているつもりでも
文章に書き起こそうとするとうまくまとまらない…
そんな経験はありませんか?
考えているつもりでも、言語化できていないことは
認知することができないものです。
面倒ではありますが、
自分が考えていることを書き起こしてみると
気付くことはたくさんあります。
ぜひそのひと手間を惜しまずに
取り組む習慣をつけてみてくださいね♪
「私の仕事は素晴らしい。なぜならば…」
ちょっと自信が持てる気がしませんか?
ではまた♪
明日は中島さんです!
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日本で根強い個人主義による仕事の進め方

こんにちは。のむらです。
日本における仕事の進め方というのは、
とかく、個人主義が強いように思います。
これはもはや、世界観の域に達してるようにも思いまして、
おそらくルーツは学校の勉強ではないかと思います。
テストは個人で行って個人で評価されます。
そして、殆どの人がそうやって出てきた評価を元にして、
高校や大学といった進路を選んだりします。
大学生が社会人になる時、
だいたいの場合が、
新卒一括採用という仕組みに乗っかって、
大きな会社を目指してやっぱり個人に対する評価にさらされます。
そして、社会人になってみると、
何か問題があった時に「個人の責任」ということを
問題にしがちです。
「仕事が全然終わらないのは本人の仕事ができないからだ」
「この問題はあの人のミスが原因だ」
などなど、個人の仕事っぷりが注目されがちです。
それが組織レベルで行われる場合もあれば、
職場の愚痴として言われる場合もあります。
ともかく、個人に注目しがちです。
一方で、先日教わったグローバル企業の世界観では、
そもそも、仕事ができない社員がいるとしたら、
採用に失敗しているという話であって、
個人をどうにかしようというのはあまり重視されないようです。
そもそも、新卒一括採用というのは会社が職業訓練校にもなっている前提でもありますが、
グローバル企業の場合は
定義されている仕事とそこで必要となる職能があって、
それに合う人がそのポジションに来るべきだ
という考え方になってくるので、個人をどうこうしようという話にはならないようです。
ここでは、「個人に注目する」というのに対して言うならば
「仕事に注目する」という表現になります。
そして、経営という仕事は、
どういう仕事を自社の仕事とすべきか?
を考えることになり、
また、必要な職能を定義してそれに合う人を連れてくるのが採用という仕事になるわけです。
そうすると、どんな組織ができるか?
色々と影響が想定できますが、
ひとつ、すごく分かりやすいのは、
「あの人が仕事ができなくて困るわー」
という愚痴を聞かなくてよくなります。
一方で「とりあえず会社に入れば何でも教えてもらえる」ということにはならなさそうです。
事前にインターンなりアルバイトなり誰かのお手伝いなりをして、
しかるべき職能を身に付けてから来てください、という話になります。
また、明らかに人が足りないだとか、
業務フローに無理があるということであれば、
そういう相談をすることになります。
つまり、問題がある時に「あいつのせいだ」ということではないですし、
「もっとがんばりましょう」の前に「あなた、この仕事には合ってないです。」となります。
この「人を見る世界観から仕事を見る世界観へのシフト」について、
ちょこちょこあっちこっちで日本で働く人と最近話しているのですが、
話している途中でいつの間にか「人を見た世界観」に話が戻っていることばかりでして、
世界観を変えるのは思った以上に難しいのだとも感じます。
秋になり、
食欲の秋とも言われまして、
美味しい食べ物も多いですから、
美味しい食べ物を肴に
「仕事を見る世界観」というベースで色々と語り合ってみてはいかがでしょうか?
思考実験としては個人差があるものの、意外と難易度が高いと思います。
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コンテンツ販売が可能になった「Adobe stock」


こんにちは、スタッフの大久保です。
IllustratorやPhotoshopなどのソフトを出していることで有名なAdobe。
私もだいぶお世話になっていますが、このたび自分が作成したコンテンツをAdobeを通じて販売できるようになりました。
Adobe Stock ディストリビューターサイト
もともとAdobe stockは、Adobe提供の作品を購入するだけのサービスだったのですが、2016年9月から自分のコンテンツを販売することができるようになりました。
コンテンツとは、作成した画像、ビデオ、ベクトル素材やイラストのことです。
コンテンツが購入される度に、写真やベクター素材は画像価格の33%の報酬、ビデオは35%の報酬が支払われます。
コンテンツ制作をしている方は利用されてみてはいかがでしょうか?
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明日は野村君です。お楽しみに!

なにごとも一人で抱えない!

こんにちは!
絶賛コンサートラッシュ中なこばめぐです♪
仕事をしていて、なんでもかんでも
できることをやろうとしてしまうあなた!
周りはとっても助かっているかもしれませんが…
もしかしたらその仕事、
誰かに任せてしまった方がよいかも?!
人に任せるとかえって仕事が増える。
そんな風に感じる方もいるかもしれません。
でも、「自分が最も力を発揮できることは何か?」
そう考えたときに、今やろうとしてることが
他の誰かにもできそうなことだとしたら…
思い切って任せてしまっても良いかもしれません。
反対に…
今までやったことのないことを任されたとき
あなたはどうしますか?
不安な気持ちはあるかもしれませんが、
任されたからには何とか完了させまんか?
もしそうだとするならば…
自分の仕事を誰かに任せてみると
その人もどうにか頑張ってやってくれるかも?
ここでちょっと恋愛心理学(笑)
脳は、矛盾が嫌いです。
誰かの為に時間や労力をかけたとします。
好きな人の為になら
苦にはならないと思いますが、
嫌いな人のために何かしてると思うと
ストレスでしかない。
そうすると、何が起こるか?
何か時間や労力をかければかけるほど
「自分はこの人のことを好きなんだ」
と錯覚するそうです。
そういえば、何かしてもらったことよりも
自分が何かしたときの方が
相手を好きになっていたりしませんか?
ちょっと私の説明が下手で
わかりにくいかもしれないので(^^;)
参考図書をご紹介しておきます!
71tnmh3csyl
なぜかまわりに助けられる人の心理術
詳しくはぜひこちらを読んでみてくださいませ(^^)
たまには任せる♪
そうするとどんどん助けてもらえる人に…?!
 
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怒られるうちが花という話

こんにちは。のむらです。
先日、とあるお店で飲んでいた時に、
「上司に怒られたー」
という話をしている方がいました。
そこで思い返してみたのですが、
ここ最近で「怒られたこと」
を振り返ってみると、正直、思い出せませんでした。
これはただ単に記憶力が悪いのだとか、
鈍感すぎて怒られたことに気づいていないのか、
という仮説もありますが、、汗
おそらく「今日怒られたー」「私もこの前、、」なんて会話は
たぶん何年もしたことが無いように思います。
単純に自分で会社を始めて以来、
「上司がいないから」という原因もあるでしょうし、
「年々、割合的に先輩が減っている」という背景もあると思います。
先日、
けんすうさんは優しい方だなぁという記事がありました。
一方で、
イケダハヤト氏がちょっと擁護してたり、
はたまた、清水氏が突っ込んでたりと、
この件は怒る人もいれば、生暖かい目で見守る人もいますし、
まぁ、何かと話題になりました。
状況的には、今まで何も考えて来なかった若者が「とりあえず起業」と言ってみたものの、
具体的には行動できていない というだけの話じゃないかと思います。
この様子を見ていて思い出したことがあります。
ある企業に長々と勤めて、早期退職の対象者になったのをきっかけに、
「とりあえず起業」
となった方を紹介されたことがあります。
ちょうど、リブセンスが上場した後だったので、
リブセンスのサイトを丸パクリした、
求職者と企業のマッチングサイトを退職金をつかって
丸投げ外注でつくりました、という段階でした。
紹介した方からすると、学生時代の同級生だったこともあり、
「脱サラして起業するなら応援したい」
という気持ちからのことだったのでしょうが、
当のご本人が、「本当に見事なまでに全然行動してない」んですよね。
マッチングサービスの場合は、
このケースだと、求職者を増やすというのと、
掲載企業を増やすという2方向の行動が必要になります。
で、リブセンス同様に掲載無料で成果報酬というモデルなのであれば、
掲載企業側に対しては、、、
掲載無料なんで求人情報ください、(といってめぼしい企業の情報を代行で入れる)とか、
もう少し手を抜くにしても、
こういうサービスで無料でつかえるんでつかってください、と、
IDとパスワードをめぼしい企業の担当者に送りつけるとか、
逆に気合を入れるならば、
非公開求人案件をもらうために企業を訪問するとか、
もしどうしてもコミュ障でそういうのが無理なら、なんとかそういうことをしてくれる仲間を探すとか、
まぁ、具体的にやることはその人の特徴に合わせて色々あるんですね。
そういうわけで、
同席した方が積極的に営業に関するアドバイスをしていたのですが、
もう、とにかく1歳児じゃないかというくらい「いやいや」がひどいんですね。
こういう施策(というレベルではなくてタスク)があると思いますが?
という提案を順番にしていくのですが、
まぁ、ともかく「やってみます」のひと言がいつまでも返ってこなくて、
できない言い訳が次から次へと出てくるんですよね。
(まだやってないので、正確にはできない ではなくて やらないなんですが)
さすがにその場でアクションプランを提示するのに限界を感じたこともあり、
アイスブレイク的に、
「普段は日中何をしてますか?」
という話をしてみたところ、
「家でボーっとしてます」
という答えが返ってきました。
我々からすると、「売上がなくなると死んじゃう」
という野生動物みたいな感覚なんですが、
成果に関わらず毎月お給料が入ってくるという温室育ちが続いたせいでしょうか、
驚くほど危機感が無いのですね。
しかも、この期に及んで、
「あなたたちの持っているWebマーケティングのノウハウをつかってどうにか」
みたいなことを言ってまして、
なんというか、完全に閉店ガラガラという気分になりました。
しかも、我々よりもだいぶ年上だったりもするので、
面と向かって叱るのもどうなのかという躊躇もありますし、(しかも紹介頂いている状況だし)
叱ったところで自分のことだと聞く耳があるとは思えない、という諦めもありまして、
あとはテキトーに雑談してお開きとなりました。
仮に、この場合の相手がすごい若いとかだったら、少しは期待を込めて注意したかも知れません。
(そのほうが意味があるような気もするので)
そう考えると、そもそも怒られるというのは、
ある程度の期待値の裏返しでもあると思います。
上記のような年配の方に怒って何かいう人はかなり限られてると思いますが、
いかにもアレな感じの若者を見ると、全然関係なかったり、
そもそも起業経験の無い人でも勝手に怒ってくれます。
「とりあえず大学を出て新卒一括採用で会社員になれ」
みたいなことを言う人も、
「それってそんなに良い選択肢なのか?」
について、1ミリも責任なんかとりませんけど、
それでも怒ってくれます。
(個人的には、具体的な行動なしにすぐに大学辞めちゃうくらいなら、満員電車で毎日通勤とか無理じゃね?とも感じますけど)
いずれにしても、怒られるというのは何かしらの期待値の裏返しなわけですから、
文字通り、怒られるうちが花 なのだと思います。
期待値が無い場合には、相手にされないわけですからね。。
また、上司不在とかだったりすると、
「怒られないけど取引が無くなる」
という展開もあるわけでして、
我々野生動物にとっては、餌が無くなるのは
怒られるよりも全然辛いですね。。汗
ちなみに、、、
件の方は、その後しばらくして、なんとか再就職が決まったそうです。
死ななくて良かったですね。
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世界初!全自動洗濯折り畳み機「laundroid」


こんにちは、スタッフの大久保です!
今日は台風一過の秋晴れ。
一人暮らしの身としては、せっかくの晴れなので、洗濯をしないと、と思ったりします。
今日はその洗濯の話。
洗濯は、洗濯機に洗濯物をポイッと入れれば、あとは洗濯機が全自動で洗い、乾燥機付の洗濯機であれば乾燥までしてくれます。
そのあと、乾いた洗濯物をたたむのは自分でたたむ必要があるのですが、今後はそれも機械がやってくれる時代になりそうです。
全自動洗濯折り畳み機「laundroid」

何の洗濯物なのか認識する「画像解析技術」と、折りたたむ部分の「ロボティクス技術」に「人工知能(AI)」を掛けあわせることで、機械が自動で洋服をたたみます。
シャツ類、ズボン類、スカート類、タオル類の4つを認識でき、複数枚を投入ボックスに入れると、1枚ずつたたみます。
たたんだ洗濯物は「アイテム別」「家族別」に分けられる「仕分けモード」 を搭載しているスグレモノ。
2017年3月発売を予定されています。
価格が気になるところですが、価格未定とのこと。
今後、コンパクト化・低価格化が進めば、ぜひ欲しい一品ですね!!
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FBとの上手な付き合い方

こんにちは!
お誘いがあれば…
わりとどこでも行っちゃうこばめぐです♪
あなたはFBどのように使っていますか?
もうFBの時代は終わっている…
そんな声も聞こえてきそうですが、
まだ使っているよ~な方へ。
FBと上手に付き合うヒントになれば幸いです。
■FBを使う目的を確認する
・プライベートの楽しみで使う人
・ビジネスで利用したい人
目的はそれぞれあると思います。
今一度、自分はどういった目的で使っているのか?
ときどき考えてみましょう。
■どんなお友達がいるかを定期的に確認する
交流会などよく行く方は、お友達がどんどん増えるものの
・何をしている人なのかわからない
・顔が思い出せない
そんな状態になっていませんか?
定期的にお友達一覧を眺めてみてどんな人か思い出せない場合は
思い切ってフォローから外してしまいましょう
■自分にとって有益な情報発信をしているお友達をフォローする
FBも使い方によっては、
自分にとって有益な情報が集まるキュレーションサイトになります。
いつも有益な情報発信をしているお友達がいたら
フォロー&いいね!を積極的にしてみましょう
■投稿ボタンを押す前に内容を再チェックする
投稿設定によって見えるお友達を限定できますが
その投稿、本当に大丈夫?
投稿ボタンを押す前に読み返す癖をつけておきましょう。
夜中に書いたラブレターが情熱的すぎるように
FB投稿も勢いで書いて投稿してしまうと
過激な内容になってしまったり
誤解を生む文章になりかねません。
面倒かもしれませんが、そのひと手間が意外と重要です。
感情に任せて書いてしまいたいときは、
まずは「自分のみ」の投稿範囲に設定しておいて
後日、再度読み返して投稿範囲を変更するというのも
一つの手段にしてみてはいかがでしょうか?
■SNSも結局は人間関係と同じと心得る
インターネット上のコミュニケーションとはいえ
結局はリアルな人間関係と同じであると心得ましょう
自分がどういった人付き合いをしていきたいのか?
その目的に合った使い方をすることで
SNSと快適な距離感で付き合えるのではないでしょうか?
ではまた♪
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「オープン・イノベーション」という言葉のおかげでようやく時代が追いついてきた話

こんにちは。のむらです。
先日、ひょんなきっかけでオープン・イノベーションについて話を聞く機会がありました。
ざっくりと捉えると、新しい事業をやるような時に、社内のリソースのみではなくて、
様々なところから異なる得意分野のある人を集めてプロジェクトを動かす、
ということです。
ダイバーシティ なんて言葉も流行りましたが、企業においては、
「社員がみんな違ってみんな良い」
くらいなトーンで、採用やもっとゆるく言うならば、
居場所づくりみたいなところもあったと思います。
実は、ビジネスクリエーターズでは5年くらい前からプログラムまで用意していたのですが、
企業側、働く側ともに、なかなかの向かい風でして、挫折を続けていました。
近々では、コンサルタントの派遣がようやく市場として温まってきた感があります。
様々な市場や事業、企業がグローバル化することで、
グローバルな競争力が問われることが増えてきました。
グローバル企業的に考えると、
新卒一括採用とか、
ポテンシャル採用→育成→配置
みたいな組織運営は競争においてはマイナスに働いている面も多いようです。
とはいえ、昨今でも大学生は、
・新卒一括採用で、終身雇用。
・大きな会社に入社したい。
という人が多数派なようです。
原因は色々ありますが、日本においては
・戦後ベンチャーが大きくなって余裕があった昭和の終わり
・歴史的にファミリービジネスが多かった
ということが掛け算されて、
企業が家の如く捉えられているという理由があるように思います。
学生が昔の日本においてお嫁に行くような感覚とでも言いましょうか。。
ファミリービジネスの色合いから、とにかく、
「企業は残すことが正義」
という論調が強いです。
よく比較されるのが、
イーストマン・コダックと富士フイルムの違いでしょうか。
株式会社の本質から考えるのであれば、
カメラ・フィルムを製造販売する事業をするための事業体であれば、
カメラ・フィルムが世の中から必要とされなくなったら、
その事業体は解散すれば良い、というのが株式会社的な考え方です。
ただ、ファミリービジネスっぽい感覚だと、
必要とされない事業に代わって、別の事業をやって会社を残す、
という富士フイルムみたいな考え方になると思います。
ただ、いわゆる日本の企業においては、
単純に人口減の今後を踏まえると、
事業をグローバル化させるとか、
革新的な市場をつくるとか、
そういうこと抜きにこれまでの蓄えだけで会社組織を支えるのは難しそうです。
日系の大企業で経営層のけっこうな関心事が、
終身雇用のノリで集まっている社員を45歳くらいで早期退職させて、
PLを改善する という話だそうです。
これは、高度経済成長を通して膨らんだ会社組織が、
「そのまま老後まで面倒を見る家」
としては既に無理があるということでもありましょう。
さて、そういうタイミングにきて、
会社組織をグローバル化させる というのがひとつの競争力の源泉になりそうですが、
この話はこの話で長くなるので、今日は置いておきます。
もうひとつがいわゆる技術革新であり、
これまでなかった市場を創り出すというところです。
組織のグローバル化を考えると、
新卒一括採用だとか会社が職業訓練校の役割を担うとかは
従来ほどやるべきことではなくなってきます。
また、高等教育がグローバル化していない問題などもありまして、
そこまですぐにどうにかなる話ではなさそうです。
※もちろん、だからこそ着手は今すぐにでもすべきでしょうけど。
一方で、新たな市場を創り出すことについては、
国家レベル、世代レベル、地域レベルといった話ではなく、
下手をすると数人の小さなチームでも起こすことが可能です。
ですので、より即効性があるのがこちらだと思いまして、
そうなると、俄然、ユニークなチームをすぐに作ることができる、
オープン・イノベーションの取り組みは是非ともやるべき、
ということになるでしょう。
そういったオープン・イノベーションに関心のある人が
益々増えていくようなきっかけを、
我々もつくっていければと思います。
ビジネスクリエーターズという会社としては、
新規事業をやる企業様の支援をしているという側面もありますから、
個人の方でも企業の方でも、
オープン・イノベーションに関心のある方はどしどしお声がけください。
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