スタッフブログ

RBCスピンオフ企画

こんにちは、樋口です。
RBCも設立6年目を迎えて、
輝かしいビジネスパーソンが続々と輩出されています。
勉強会のラインナップも拡充するだけではなく、
会員が立ち上げた有志の勉強会も、
続々と誕生しています。
私が参加しているのは以下の2種類です。
 1) 『7つの習慣』勉強会
 2) 東京ビジネス読書会
さきほど、2) に参加してきました。
主催はRBCスタッフの八須さん。
毎月第一土曜日に開催されている勉強会です。
今回のテキストは『会社は頭から腐る』でした。

今回は6名の参加ということで、
前回の3名のときとはまた異なる趣がありました。
参加者のプロフィールも立ち位置も異なっていたほうが面白い議論が展開できます。
一見統一感を保てなそうな勉強会で活発な議論をすることができるのは、
個々のメンバーが高い問題意識をもって、
テキストを通して「発問する」ことを心がけているということでしょう。
これだから読書会はやめられませんね。
継続して本のストックを積み重ねて、
「話をしているだけで面白い」と思われるような人財になりたいです。
読書会を主催していくのも、
主体性を発揮するうえで大きな役割を果たしてくれるはずです。
早朝にもう一本企画してみようかしら。
RBCの活動を通じて、
優れたビジネスモデルに触れることで選択肢を増やし、
優れたビジネスパーソンに触れることで発想を豊かにし、
皆さんの人生を豊かにする助けになれば幸いです。
そんなRBCへの会員登録はこちらから。
明日は、満木さんです。

出会い、出合い、出逢い。

友部です。
仕事の場面でも、オフタイムでも、
人と出会う機会が多いです。
定期入れと兼用している名刺入れも、
その中身の出入りが激しく、
それだけ挨拶を交わしているのだと、改めて実感するときも
あります。
でも、その出会いを100%活かせているかは、疑問です。
名前や、所属や、スキルや、性格や、趣味や、価値観や、
会話のネタはたくさんありますが、
今後につながる出会いにできたかどうかは、
YESと言い切れない場面も多々あります。
着目したいのは、相手自体の言動がどうであれ、
自分自身は、表現しきれたか、という点です。
初めて出会う人に、自分という人間をポジティブに認識してもらうこと、
それが、出会いを活かすために、まず必要なことではないか、と
思う今日この頃です。

『ビジネスクリエーターとして大切なことは全てサッカーから学んだ』?その9?

こんにちは。のむらです。
引き続き、このシリーズです。
全国のサッカー経験者の方、また、サッカー小僧のご家族、ご友人の方に、
サッカーに打ち込むことで、ビジネスパーソンとしても一流になるための素養
が身につく、というご理解を頂ければ幸いです。
↓過去の記事↓
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
↑過去の記事↑
■自分の立ち位置を俯瞰的に見る■
つい先日の話ですが、サッカーをあまり観戦しない方とお話をした時のことです。
サッカーのシステムについてお話をしていました。
実際には、紙とペンを使ってお話していましたので、
文字で伝えるのは難しいところですが、、、
概要としては、ディフェンスラインが4枚、中盤がダイヤモンド型で4枚
FWが2枚、というフォーメーションの時の全体の動きの連動を解説
しました。
もちろん、戦術は無限にありますから、絶対的に正しい動きはありません。
一例として、件の4?4?2(サッカーのフォーメーションは、GKを除いて後ろから表記します)
を採用したとして、
ボールはなるべく両サイドで奪う
という考え方のチームについてお話しました。
ボールを両サイドで奪うという考え方のメリットは、
相手の進路を塞ぐための人数が少なくてすむ、ということにあります。
なぜか?というと、両サイドにはタッチラインがありまして、ラインより外には
逃げられないからです。
※つまり、縦と横の2方向を塞げば、前に進むことが難しくなります。
さて、そのようなチームの場合、相手のボールがこっちに動いたら、
チームは全体としてこういう動きをします、、、
というのを各ポジションの選手について説明しました。
DFラインの4人は、ボールのあるサイドが変わると、左右のカタチが
変わったりします。
模式図にすると、
?ボールが向かって左サイドにある時


  △ △ △
凡例:●…ボール、△選手
?ボールが向かって右サイドにある時
       ●
       △
△ △ △
と、ボールが動くと、人がそれに合わせて動きます。
最近ではあまり見ませんが、井戸の釣瓶に例えられたりする動きです。
そして、上から見れば上記のようになるのですが、
ピッチ上では、このような図を地上にいながらにして描かなければなりません。
そして、問題が起こった時に、大概はどこにミスがあったのか、
というのは、ピッチ内の選手はすぐに分かります。
と、実際には、もっと細かい話をしたのですが、この話から、
「自分を俯瞰的に見る能力が養われる」
という感想を頂きました。
そして、考えてみれば、自分の立ち位置を俯瞰的に見ることが、
ほぼ無意識的にできてしまう人と、そうでない人がいますが、
サッカー経験者に関して言えば、戦術的な思考を理解しながら走れる選手は、
自分を俯瞰的に見て、最適なポジションをすぐに選べる人が多かったです。
(俗な言い方をすれば、「空気が読める」とか「立場を弁えられる」ということでもありますが)
ということは、サッカーにおける戦術を理解しながらゲームをやることで、
自分を俯瞰的に見る能力は大きく進歩することと思われます。
ぜひ、そのような発想で走っていただきたいと思います。
ビジネスにおいても、全体の戦術を意識しながら目の前のタスクにあたるのは、どこでも大事なことだと言われますが、そのような自分を俯瞰する能力自体を根本的に鍛えるのは、サッカーのほうが遥かに早いと思います。
余談ですが、サッカーをこのように見られるようになると、
・ゴールシーンだけが見所だ!
というレベルからは一歩脱却できます。
例えば私の場合、見所は、キックオフの瞬間だったりします。
(両チームの基本的なポジションを見て、それが流れの中でどのように動くか?というのはとても知的興奮を覚える見方だと思います。ぜひ試してみてください)
ビジネスパーソンとしての自分を俯瞰的に見るには、
RBCへの会員登録をどうぞ。
明日は友部くんです。

ハゲタカ

みなさんこんばんは、吉村です。
もうすぐ、個人的に今年最も期待してる映画が公開されます!!
タイトル通り【ハゲタカ】です!
このタイトルから連想する物・・・・魑魅魍魎・私利私欲っと様々あるかと思いますが、
この社会に今一番足りない物が描かれています。
作品内容は本家に任せるとして(笑)
私が最もお勧めする事は・・・
やはり理解し易いとは言い難い金融の世界をリアルかつダイナミックに演出している所です。
もちろん、所々誇張してる部分もありますが、この映画をきっかけに「ファイナンス」という
分野に少しでも興味を持ってもらえたら、嬉しいです!!
公開まであと3日!!
RBCにご興味のある方・勉強会に参加されたい方はまず会員登録をお願いします
※会員限定、毎月4回のメルマガを配信中。
明日は野村さんです。お楽しみ!

殺很大

こんばんは。スタッフの村上です。
ちょっとした気分転換に、問題です。
この物騒なタイトル、台湾でよく使われているのですが、
意味はどういう意味でしょうか?
1.殺人鬼
2.出血大サービス
3.かわいい子供
4.一生消えない傷
正解は、「赤字覚悟の出欠大サービス」のような意味なんだそうです。
バーゲンセールなどでよく使われています。
「とても多くを殺す」とも見えなくもないので、
現地の旅行博で見たときは、ぎょっとしましたが…。
ところかわれば表現もさまざまですね。
明日は吉村君です。
RBCの会員登録はこちらからどうぞ

RBCのミッション?6月定例勉強会に関する秘話??

こんにちは、大久保です。
今月6月20日に6月定例勉強会がありますが、
いつも私が定例勉強会を主催するときに気をつけていることや
今回の勉強会を開催するに至った経緯をブログにて公開します。
「世界のビジネスシーンにおいて、
  人に今まで味わったことの無い感動を与える人財を輩出する」

 これがRBCのミッションですが、
 自分がPMとなって定例勉強会を主催するときは
 常にこのミッションを果たせるかどうかに気をつけます。
 ミッションに合った勉強会でなければ
 RBCとしては、やっても意味がないからです。
■その次に考えるのが、
 マインド・知識・スキルの中のどの時期の勉強会か。
 RBCは年度の中でテーマが決まっています。
 1学期(4?6月)  ビジネスマインドを向上させる
 2学期(7?11月)  知識を習得する
 3学期(12?2月)  スキルを磨く
 上記の通り、
 6月定例勉強会はビジネスマインドを向上させるのが目的なので
 そのテーマにあう勉強会を考えます。
■最後が、勉強会の内容と講師選び。
 この2つは密接不離なので、同じタイミングで考えます。
 私の考えとして、
 「RBCは講師と会員の『仲介役』である」
 というものがあります。
 私を含めて会員が普段なかなか会えないような
 経営者やビジネスパーソンを
 RBCというハコを介してお会いできるようにすることで
 会員の方にも講師の方にもメリットがあるのではないかと思っています。
 
 私自身、今まで何回も勉強会を担当させていただきましたが、
 岩瀬大輔さんや鶴岡秀子さんなど、
 今までメディアなどで見聞きする程度の遠い存在で、
 大久保という一個人では到底お会いできないような方と
 接することができたのは、RBCというハコのおかげだったと思います。
 その仲介役としての考え方を持ちながら、
 じゃあRBCの会員はどういう方の話を聞きたいのだろうと
 想像しながら、講師を探します。
■講師探しは
 インターネットで探すこともあれば、
 本の著者などから探すこともあります。
 本の著者から探す場合は、
 基本的にお呼びしたい講師の方の本はすべて購入します。
 たとえば、『夢をかなえるゾウ』で有名な水野敬也さんをお呼びしたいと思ったら、
 水野敬也さんの本はすべて購入して、熟読します。
 
 タリーズコーヒージャパンの松田公太さんをお呼びしたいと思ったときも
 すべて本を購入し、読み漁りました。
 それくらいしないと、講演を依頼する際に失礼にあたるからです。
 またそうすることで、講演依頼をする際にも「熱意」が伝わり、
 講演を引き受けてくださることがあるからです。
■今回6月定例勉強会でお呼びした『戦わない経営』の浜口隆則さんの本も
 講演依頼をする前にすべて熟読しました。
 『戦わない経営』
 『仕事は味方』
 『「心の翼」の見つけ方』
 『だれかに話したくなる小さな会社』
 これらの浜口さんの本は、どれも発見があり、
 人生の大半を占める「仕事」に対する姿勢や考え方が
 改まるような気づきばかりでした。
■さて、
 経営者でお忙しい浜口さんは講演活動は頻繁にはされていないので、
 特別なきっかけでもない限り、
 浜口さんの講演がRBCで実現するということはありません。
 
 今回、6月定例勉強会に浜口さんをお呼びできたのは
 以前RBCのメルマガでも紹介したRBC会員でもある
 ソングレターアーティストの安達充さん
 浜口さんをご紹介して頂いたからです。
■こうやって一つ一つ積み上げていくようにして
 6月定例勉強会が開催させて頂きます。
 すでにお申し込みを多数いただいておりますが、
 まだお申し込みでない方は、
 コチラをご確認いただきお申し込みください。
■いつも勉強会を終えて思うことは
 「この話を聞けなかったのはもったいない」ということです。
 RBC会員の中で参加されない方がいるというのは
 正しく勉強会の価値をお伝えできていない私の責任ですが、
 ご都合のよい方はご参加いただければと思います。
 まだ会員登録をされていない方はコチラから登録してから
 勉強会をお申し込みください。
 最後までお読みくださり、ありがとうございました。
 明日は村上君です。
 お楽しみに!

身近ビジネス? 「猫カフェ」

新スタッフの阪倉です。
気合入れて頑張りますので、これから宜しくお願いします。
はじめてのブログ担当ですが、身近ビジネスと題して
我々が普段触れ合っているビジネスについて考えてみたいと思います。
第1回目は猫カフェ。
先日、猫カフェに初めて行ってきました。
個人的に新しいとこに行くのが非常に好きなため、前々から行ってみたかったのですが
なかなかチャンスがなく、今回初訪問となりました。インターネットで調べてみると、
都内にかなりたくさんあることが判明。その中から港区にある猫カフェに行くことにしました。
地図を参考にし場所を探していると、とあるマンションの5階にあるようで道路に看板が出ていました。
イメージとしてはネットカフェのようなスペースかと思っていたのですが、ここはマンションの
一室がお店となっておりました。
ちょっと入りにくいとは思いましたが・・いざ、店内へ。
中はマンションの1室となっており、10畳くらいの広さ。中にスタッフさんが2名と猫が8匹ほどいました。
料金は想像していたよりも安く、1時間/\1,500でワンドリンク付とのこと。ソファーが置いてあり、猫を
自由にさわったりできるようです。
室内では自由行動でお菓子を食べても良し、ソファーに座っても良し、写真(フラッシュなし)を撮っても
良いとのことで、久し振りに見る猫と楽しい時間を過ごしました。
<ビジネス的考察>
ところで、このビジネスはいったいどうなってるのか考えてみると・・
・コスト
ペット代(有名な血統のネコが多い)、エサ代、猫ケア代、人件費
・収入
客利用費
・客層
カップル、家族(特に子供)
となるかと思います。だいたい平均1時間?2時間くらいいるのが通常のようなので
あまり利益率は高くないのではないかと思います。では、なぜ猫カフェが誕生したのか?
私の考えるに下記のニーズに応えたからかと思います。
?猫=癒しのイメージが定着し、癒しを求める人が増えている。猫鍋の画像が流行ったことも。
?都会では集合住宅が多く、猫が飼えない人が多い。でも猫と触れ合いたい人が潜在的に多い。
感想としては、ビジネスとしては継続力がカギかと思います。
マスコミでも一時取り上げられ、興味を持ってる人は多いと思うのでいかにリピート客を増やし、
口コミを増やすかにかかってくるのではないかと思います。利益率は高くないと思いますが、
個人として始めるには始めやすい形態かと感じました。しかし、現在のままではブームが去った
あとが心配だと思うので、何か新しい広がりが必要かもしれません。
読んで頂き、ありがとうございました。
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明日は大久保さんです。

人脈作りの王道とは その2

こんばんは。八須です。
前回に引き続き、人脈の作り方についてです。
前回は、異業種交流会に行ったからといって、
すぐに人脈はできない、という話でした。
でも逆を言えば、時間をかけ、真っ当なことをしていれば
誰でも人脈を築いていくことは可能だと。
人脈作り・・・というか、人と仲良くなるためには
3つの基本的な方法があります。
まず1つめは、良い印象を与えること。感謝されるようなことをすること。
当然ながら、自分に酷いことをする人と仲良くなりたがる人はいません。
難しいことかもしれませんが、常に「自分はこの人に何ができるだろうか」
ということを考えながら接するということです。
何が喜ばれるかわからなかったら、相手に聞いてもいいんじゃないでしょうか。
少なくとも、役に立ちたいと思っていることは伝わりますから。
2つめは、接触回数を重ね、接触時間を増やすこと。
心理学で言うところの単純接触効果ですね。人は、会った回数が
多ければ多いほど、その人に対し好印象を抱くようになります。
ただ、元々悪印象を持っていると、何度会っても悪印象のまま、
ということもあるらしいので、最初に良い印象を与えるのが
重要になるわけです。
3つめは、相手と同じ言語を話すこと。
日本語とか英語とか、そういうことではありません。
いわゆる業界用語を使ったり、趣味の話題についていくなどして、
「仲間意識」を持ってもらうということです。
その為には、事前に相手について調べられるだけ調べておく必要があります。
それが不可能なら、まずは相手にしゃべらせる。この人は何に興味が
あって、どんな言葉を話すのかということをまず把握する。
自分のことばかり話して相手の話を聞こうとしない人は
よほど面白いネタを持っているのでもない限り仲良くなってはもらえないでしょう。
以上、人脈作りの方法3つを挙げました。
ところでこれを簡単に、一度にできる方法があります。
前回にも書きましたが、継続的に行われる勉強会に参加することです。
会の内容が前向きで、意欲的なものであれば、そこに参加している人は
そういう良い性格の人だと思われる(1)でしょうし、
継続的に行われているので参加し続けるだけで接触回数を増やせ(2)、
勉強会で聞いたことについて話し合うことは、まさに同じ言語を使うこと(3)です。
というわけで、人脈作りの場にも使えるRBCへの会員登録はこちらから。
明日は新メンバーの阪倉さんです。

接待・会食が多い人は蕎麦がよいかと

こんにちは。満木です。
ここしばらく蕎麦にはまっています。
きっかけは「江戸ソバリエ」の知人に
蕎麦打ちの会にお誘いいただいたことでした。
「江戸ソバリエ」とは・・・
江戸ソバリエ認定事業実行委員会が認定する
江戸蕎麦の通人を表す民間の資格です。
詳しくはコチラ→「江戸ソバリエHP」
もともと鹿児島育ちで、鹿児島は蕎麦文化ではなくうどん文化
※関東では「そば屋」にうどんもあることが多いけど、
  関西では「うどん屋」にそばもあります。
  鹿児島では基本「うどん屋」なのです。
なことに加えて母が関西人で、
「年越しそば」ならぬ「年越しうどん」を食べていたくらいで、
あまり蕎麦を食べる習慣も興味もなかったのです。
それが手打ちのできたてのお蕎麦をふるまっていただいたら
あまりにおいしくて、これまでの蕎麦のイメージがころっと変わったのです。
さっぱりとして、さわやかな香りがして・・・胃もたれもないかんじ。
以来、夜に食事をするときリクエストが可能なときは
お蕎麦をリクエストしています。
イタリアンもフレンチも大好きなのですが、
ワインをいっぱい飲むことになりますし、
ついついデザートまでガッツリ食べてしまい、
お腹いっぱいでふぅふぅ言いつつほろ酔いで深夜に帰ることになり、
なんとなく翌朝しんどいことがちょいちょいおきてしまうのです。
お蕎麦だと、食べているときはいっぱでもすぐこなれてしまいますし、
わたしだけかもしれませんが日本酒のほうがワインよりも残らないんです。
食事時間もフレンチほどかからないので、
ほどよい時間に帰ることができます。
なので、夜に会食の多い人はお蕎麦にすることをオススメします!
おそば屋さんはのんびりした雰囲気でいい距離感のことが多いですし、
コースで食べてもフレンチとかよりだんぜん安いです。
また、「ソバリエ」ができるくらい、奥が深い世界なので
ウンチク好きな男性ははまると思います。
趣味も兼ねてそば屋巡りをするという楽しみもできますし、
接待・会食にそば屋を使ってみてはいかがでしょう?
しかしおいしいお蕎麦を知ってしまったので、ふつーのお蕎麦だと
ちょっと満足できないようになってしまいました。
お酒でもなんでもそうですが、いいものを知ってはじめて
そうじゃないものもわかるのですよね。
こと食に関しては年々幸せレベルが上がっていって大変です。
ビジネスもまずいいものを知る!ということで、
6月の勉強会に申込みがまだの方はお急ぎください。
さ、明日ははちすくんです。お楽しみに♪

皮膚感覚マーケティング

おはようございます、樋口です。
早朝は気持ちいいですね。
朝は早起きしてメールチェックと返信をして、
まだ混み合っていない電車で通勤するのが好きです。
このリズム感がカラダに定着してきました。
先週土曜日、両国国技館に出かけてきました。
夏場所の14日目。熱戦大一番が繰り広げられました。
まさに10年ぶりの観戦です。
枡席で鍛え抜かれた力比べを楽しみながら、
美味しい焼き鳥を堪能しました。
冷めても美味しい焼き鳥ってのはなかなかないですよね。
十両から観させていただきましたが、
同郷と思われるかたの応援合戦や土俵際での大逆転など、
全くもって飽きさせない試合展開はスリリングでした。
スポーツでも音楽でもライブが一番ですね。
皮膚感覚で味わうことのできる臨場感は、
テレビやインターネット、新聞などのメディアの
第三者のフィルターのかからないありのままの姿を
味わうことができる唯一の場です。
今回は両横綱が敗退するという波乱の展開。
「土がつく」という感覚をリアルに味わうことができました。
常に皮膚感覚で一流の人間や情報と接することが、
一流に自分を磨きあげるひとつのキーワードなのかもしれません。
RBCとして、またビジネスパーソンとして
今後気をつけていきたいポイントです。
ライブで講演を聴きたいかた、
お気軽/お手頃なRBCへの会員登録をどうぞ。
明日は、満木さんです。